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第17回Wリーグ プレーオフ・ファイナル第2戦 記者会見コメント

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第17回Wリーグ プレーオフ・ファイナル第2戦、試合後に行った記者会見のコメントは添付ファイルをご覧ください。

第17回Wリーグ プレーオフ・ファイナル第3戦 記者会見コメント

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第17回Wリーグ プレーオフ・ファイナル第3戦、試合後に行った記者会見のコメントは添付ファイルをご覧ください。

第17回Wリーグ プレーオフ・ファイナル第4戦 記者会見コメント

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第17回Wリーグ プレーオフ・ファイナル第4戦、試合後に行った記者会見のコメントは添付ファイルをご覧ください。

プレーオフ・ファイナル第5戦 チケット払い戻しについて

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本日行われたプレーオフ・ファイナル第4戦の結果、JX-ENEOSが富士通を下して通算成績を3勝1敗とし、8年連続19回目の優勝を果たしました。

本日の結果、プレーオフ・ファイナル第5戦は行われませんのでご注意ください。
なお、前売券の払い戻しは、3/17(木)〜31(木)の期間にお買い求めの店舗にて承ります。お早目のお手続きをお願いいたします。

今シーズンもご声援ありがとうございました。

第18回Wリーグ 新人選手アンケート vol.27

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●山梨クィーンビーズ●
#18岡 萌乃(おか もえの/コートネーム・モエ)
大阪人間科学大学出身  176cm/CF

──バスケットボールを始めたきっかけは?
父が日立大阪で選手だったことと、姉がバスケットを始めたから
──コートネームの由来は?
名前から
──憧れの選手または目標とする選手は?
トヨタ自動車 鬼頭真由美選手
トヨタ紡織 畠中絵里選手
お二方は私が大学1年生の時の4年生の先輩です。私が大阪人間科学大学への進学を決めたのもお二人がいたからです。憧れの選手と同じチームでバスケットをしたい、日本一を目指したい、と思いました。鬼頭選手のハンドリング、畠中選手の身体の強さ、お二人の人間性にも憧れています。
──心に残っている1曲は?
浜崎あゆみ 「a song is born」
大学の時、同期5人でカラオケで歌った思い出の曲。
寮でみんなでテレビを見ていた時にこの曲をあゆが歌っていて、まず歌詞が感動的だったのと、あゆが泣きながら歌っていたのを見て鳥肌がたちました。カラオケは嫌いなのですが、同期5人とカラオケに行ったときにみんなが全力で歌ってくれて、そこから私の18番にもなりました。

サマーキャンプ 2016 開始

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7月16日
サマーキャンプ2016がスタートしました。
初日は試合のあとに、全選手を対象とした研修会を行いました。講師に清水氏と帝京大学講師の片上氏をお招きし、外傷に関する知識とリスクマネジメントの講義をしていただきました。選手は試合後で疲れている中でしたが、真剣なまなざしで聞いていました。

試合のBOX SCOREになります。

サマーキャンプ 2日目

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7月17日
サマーキャンプ2日目が終了いたしました。
ハードなスケジュールでしたが、大きな怪我もなく終えることができました。また、本日は暑い中たくさんのお客様にご来場いただきました。どうもありがとうございました。
本日の試合のBOX SCOREになります。

サマーキャンプ 3日目

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7月18日
サマーキャンプ3日目が終了いたしました。
白熱した試合の中、若手の選手にも多くの出場機会がありました。
ご来場いただきましたたくさんのお客様に感謝を申し上げます。
本日のBOX SCOREになります。

サマーキャンプ 最終日

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7月19日
サマーキャンプ4日目の最終日。

『サマーキャンプ2016in静岡』の全日程を無事終了したことをご報告いたします。
各チームは、このキャンプで得た経験や課題を持ち帰り、
10月7日(火)から開幕するリーグ戦へ準備をしていきます。
4日間を通して、非常に多くのお客様にご来場いただきました。
関係者の皆様をはじめ、ご来場の皆様に改めて感謝を申し上げます。
本日のBOX SCOREになります。

2016-17シーズン 試合開始時間発表のお知らせ

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今シーズンの日程・試合時間を発表いたします。
(別紙をご参照ください)

第18回Wリーグの開幕は10月7日(金)。オープニングゲームの対戦は、JX-ENEOS vs富士通(代々木第二体育館)です。

JX-ENEOSの9連覇なるか、それとも他のチームがそれを阻止するのか!?
10月の開幕をお楽しみに!!

※今後スケジュールや開催場所は予告無く変更する場合がありますのでご了承ください。
※一部未定(仮)の時間・日程がありますが、決定次第更新いたします。

【AKATSUKI FIVE スペシャルインタビュー Vol.9】

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AKATSUKI FIVE 三好南穂選手(シャンソン化粧品)
  

Q:日本代表の活動をふり返っていかがでしたか?

──最終メンバーに選ばれたときはビックリしましたが、時間が経つにつれて嬉しさがこみ上げてきました。今夏の国際大会は「メダルへの挑戦!」が目標で、そこに届かなかったことと、自分自身もプレータイムが少なかったことで悔しさがあります。でも、それ以上に世界を相手にプレーができましたし、練習中からこれだけレベルの高いチームの一員として選ばれたことがとても良い経験になりました。


Q:最終メンバー入りまで何をアピールしようと思っていましたか?

──求められているのは思い切りの良い3ポイントだと思っていたので、自分が攻められるときは積極的にシュートを狙っていました。ヨーロッパ遠征最後の試合の前、スタッフから「これまでプレータイムが短かった選手が中心になる」と聞かされ、最終試験なんだなと感じたんです。その試合で積極的にシュート狙い、良い結果が出せました。先の国際大会でもフランス戦の大事な場面で3ポイントを決められたのが大きな自信になっています。
   

Q:結果がついてきたから強気になった、あるいは自信がついたから強気になった?

──正直なところ、代表に選ばれるまでは、自分で勝手に「私はメンタルが弱い」と決めつけていたんです。それが代表活動を続けるなかで気持ちが変化しました。自分でも驚いていますが、記者の方からも「変わったね」って言われて嬉しかったですね。どちらが先かはわかりませんが、両方(結果と自信)のタイミングが合ったんだと思います。


Q:いよいよWリーグが始まりますが、どのようなアピールをしたいですか?

──これからはオリンピアンとして見てもらうわけですが、それをプレッシャーに感じることなく、皆さんに応援していただけることを喜びに変えてプレーしたいと思います。相手のマークはキツくなりますが、そこで打ち破って持ち味の3ポイントをアピールし、

点数を取っていきたいです。今シーズンも頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

【AKATSUKI FIVE スペシャルインタビュー Vol.10】

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AKATSUKI FIVE 本川紗奈生選手(シャンソン化粧品)


Q:今夏の国際大会は実際に参加していかがでしたか?
──コートに立ったらそれほど緊張することもなくいつも通りにプレーできました。「バスケットコートはどこも一緒だなって(笑)」。観客席の雰囲気や声援がすごくてとても楽しめました。


Q:日本代表の活動で気をつけてことはありますか?
──高さ対策というか、「世界レベルの高さ」を意識していましたね。ドライブにいくタイプなのでいかに高さを意識せずにプレーできるか。いつも通りのプレーに加えて、速いステップや相手をかわす動きを考えながらやっていました。


Q:大会期間中、ご自身のプレーはいかがでしたか?
──ドライブなど、自分なりにはできたと思います。ここまでできるとは思っていなかったし、攻めきれるんだと改めて感じました。ただ3ポイントの確率は良くなくて……ドライブなどできたし、全力を出し切れたので悔いは残っていませんが、数字としてもう少し結果を残したかったですね。



Q:8位という結果ですが、ご自身としては?
──満足はしていませんが、この経験があるからこそ次につながっていくと思っています。その意味では手ごたえがありました。自分らしさは出せたと思います。


Q:終わった直後はどうでしたか?
──アメリカ戦の最後のほうは勝てるとは思いませんでしたが、やり切ったし気持ちの整理はつきました。たぶん、みんなも悔いを残したくなかったでしょうし、今まで全力で頑張ってきたので、やり切ったという気持ちは一緒だと思います。



Q:今度はWリーグです。注目度も上がっていますがどうやって盛り上げていきますか?
──ドライブも観てほしいですが、丁ヘッドコーチのバスケットはディフェンスからスティールとか、観ていて楽しいバスケットだと思います。ワクワクしながら観てほしいですね。昨シーズンもチームとして、最後の最後まで全力でプレーすることができ皆さんに感動していただけたと思います。今シーズンも引き続き大きな声援をお願いします!

【AKATSUKI FIVE スペシャルインタビュー Vol.11】

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AKATSUKI FIVE 王新朝喜選手(三菱電機)


Q:今シーズン、日本代表の活動を続けてきて良かったのはどういうところでしょうか?
──海外のセンタープレーヤーとのマッチアップや、渡嘉敷選手、間宮選手が戦っているところを見ることで、体を張ってプレーすることがチームにプラスになるということを深く理解しました。彼女たちのプレーは見ていて安心できましたし、自分もそういうプレーヤーになりたいと思いました。どんなに苦しくても自分が体を張ってプレーすることが大事だと改めて学びました。


Q:今夏の国際大会を経験したことが大きかったわけですね?
──そうです。国内合宿からヨーロッパや南米遠征があって大会に臨みましたが、その間に準備していたのは、今までやってきたことの精度をあげること。これまでやってきたことは間違いがないと思っていたし、何か新しいことをやろうとは考えませんでした。より確実にプレーできるよう、体の使い方を中心に、教わったことを正確にできるように心掛けていました。


Q:その成果が発揮できたと思いますが?
──ブラジル戦は最後の40秒ぐらいでコートに入りました。ディフェンスからでしたが、(周りのサポートもあって)練習してきたことがしっかりできたと思います。アメリカ戦は長くプレータイムをもらい、得意のフックシュートを打つことができました。ただ、相手を意識していないと抑えられてしまう、そう簡単にプレーすることができないということを実感しました。これまで積み上げてきたことは間違っていないと思いますが、大きい選手とのマッチアップでは工夫すべき点があります。Wリーグでも渡嘉敷選手とマッチアップしますから、今回の経験を活かして、体の使い方など気をつけたいですね。そこはしっかりと練習を重ねて臨みたいと思っています。


Q:Wリーグに向かう準備はいかがでしょうか?
──今シーズンも新たなチームとして、フレッシュな気持ちで開幕に臨みたいと思います。チームメイトを信頼し、助け合ってシーズンを戦い、ベスト4入りを目指したいと思います。

【AKATSUKI FIVE スペシャルインタビュー Vol.12】

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AKATSUKI FIVE 渡嘉敷来夢選手(JX-ENEOS)

Q:今夏は日本代表として大きな舞台で戦い、すぐにWNBAに戻られました。気持ちの切り替えは大丈夫でしたか?
──そこは思っていたより大丈夫でした。国際大会の前よりWNBAの試合に集中できています。出場する前はリーグを戦っていても日本代表のことを考えることが多かったのですが、WNBA2シーズン目がはっきりと始まった感じがします。

Q:今夏は最高の舞台を経験しました。出場できたと実感した瞬間は?
──初戦のベラルーシ戦の30分前、コートインしたときです。「いよいよ始まる!」ってワクワクしました。緊張はまったくなく、ただ早く試合がしたいと思っていました。

Q:1戦、2戦の連勝スタートの手応えはいかがでしたか?
──勝てると思っていたので、手応えを感じたというよりは自分のプレーの反省がありました。勝つことは当たり前として臨んでいたので、1試合終わったら、次、次と自分の気持ちを冷静に保つことができていました。

Q:大会全体を通して、ご自身のプレーはどう感じていましたか(自己評価)?
──37点。パッとこの点数が思い浮かびました。どんなに個人のプレーが上手くいかなくても、メダルが取れていたら100点だったんですけどね。3試合勝ったから30点、プラス7点は頑張ったご褒美として(笑)あとはまだまだです。

Q:印象に残った試合、プレーなどを教えてください。
──アメリカとの試合は一生忘れないと思います。準々決勝で負けるのは嫌でしたが負ける相手がアメリカで良かったです。自分が目指すべきところ、今、自分がいる場所を40分間通して感じることができました。

Q:アメリカと対戦した感想をお願いします?
──日本が勝っていると感じたのはスピード。ここで勝負するのはわかっていましたが、それが前半はできました。ただ大きく違うのは層の厚さです。アメリカ代表は誰が出て来てもレベルが落ちない。これが他の国との違いです。自分も含めて12名全員が40分間走り切ることができれば、日本はアメリカと40分間互角に戦えるようになると思います。

Q:終わった瞬間の想いはいかがでしたか?(悔いが残った or 自分なりにできた?)
──やはりメダルが欲しかったです。そしてもっと強くなりたいと思いました。

Q:WNBAのあとはWリーグです。ファンへのメッセージをお願いします。
──いつも応援ありがとうございます。日本でも成長した姿をお見せしますので応援よろしくお願いいたします。


※渡嘉敷選手は、現在WNBA Seattle Storm(http://storm.wnba.com/)に所属し、米国現地9月21日(水)よりWNBAのプレイオフへ臨みます(http://www.wnba.com/)

【AKATSUKI FIVE スペシャルインタビュー Vol.13】

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AKATSUKI FIVE 長岡萌映子選手(富士通)



Q:今夏の国際大会は最後にメンバー入り決まりました。その時の感想をお願いします。

──いつもの日本代表活動とは違って重圧はとても大きかったのですが、決まった時は率直に嬉しかったです。



Q:ずばり今回の日本代表活動での一番の収穫は何でしょうか?

──3番ポジションをやらせていただきましたが、そこはチームではあまりやらないポジションです。今後、プレーの幅が広がる経験をさせてもらったと思いますし、チーム(富士通)でも勉強をして、さまざまな状況で起用してもらえる選手になっていきたいですね。



Q:国内合宿やーロッパ、南米の遠征を経て国際大会に臨みました。一番に心がけたことは?

──ベンチスタートが多かったですが、少ないプレータイムのなかで「求められている仕事」を全力でやろうと心がけていました。



Q:大きな相手とのマッチアップなど、国内では経験できないことも多かったですが、緊張感やプレッシャーはありましたか?

──それはありました。が、「自分がどれだけできるか挑戦できた」ことが楽しかったです。少しでも足りないところがあれば吸収しようと、相手のプレーを見てたくさん勉強しようとコートに立ちました。


Q:大会全体を通して、ご自身のプレーはいかがでしたか(自己評価)?

──少ないプレータイムでも、どれだけ自分の仕事ができるかというのを大切にしていました。ディフェンスとリバウンドでは少し貢献できたかなと思いますが、もう少しオフェンスに絡んで得点を伸ばせたら、という悔いがあります。



Q:対戦相手のディフェンスなど、驚かされたプレーはありましたか?

──すべてすごかったと思いますが、特にアメリカチーム。シュートの確率が本当にすごかったです。


Q:終わった瞬間の想いはいかがでしたか?

──メダルに届きそうだった分、悔しかったですし、自分のプレーを出し切ることができなかったかな、という部分も……。


Q:いよいよWリーグが始まりますが、どのように盛り上げていきたいですか?

──SNSなどでもっとバスケットの魅力を発信したいですね。もっとプレーの質を上げ、観ていて楽しいバスケットで会場が盛り上がる試合をお見せできるよう頑張ります!

【AKATSUKI FIVE スペシャルインタビュー Vol.14】

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AKATSUKI FIVE 町田瑠唯選手(富士通)

Q:今夏の国際大会までの日本代表活動で得られたものは何でしょうか?
──自分の持ち味であるスピードが世界で通用した、その実感を得たことが一番の収穫です。


Q:国内合宿や海外遠征を経て、国際大会に臨みましたがどのような準備を心がけていましたか?
──交代で出場することが多かったので、気持ちのつくり方やゲームの入り方を意識するようにしました。また、スタッフから求められていることをしっかりコートで表現することです。


Q:ベンチスタートながら良い流れを呼び込みました。緊張感やプレッシャーはありましたか?
──とにかくボールを持ったら「スピードでボールを運ぶこと」を心がけました。また、自分がリングにアタックすることでディフェンスを引きつけ、そこから空いた味方にパスすることを意識していました。ほどよい緊張感のなかでプレーできたと思います。


Q:大会全体を通して、ご自身のプレーはいかがでしたか(自己評価)?
──自分らしいプレーができた部分と、ちょっとしたミスや交代で出たときに流れを変えられなかったところがまだまだ課題だと感じています。


Q:対戦相手のディフェンスなど、驚かされるプレーはありましたか?
──アメリカチームは3ポイントもジャンプシュートもタフなシュートも落とさない。その確率の高さに驚きました。


Q:最後の試合が終わった瞬間はいかがでしたか?
──大会を通して、楽しんでプレーはできたと思います。ただ、メダルを目指していたので、負けた時はとても悔しかったです。


Q:今夏までのAKATSUKI FIVEの活動をふり返って、今のお気持ちをお聞かせください?
──本当に素晴らしいチームだったと思います。練習でも切磋琢磨し、お互いを高め合えたと思います。この経験をWリーグにつなげていきたいですね。


Q:そのWリーグですが、どのように盛り上げていきたいですか?
──今夏の代表活躍で今まで以上に注目されていると思います。もっともっといろいろな方に来ていただき、「バスケットを観て、楽しんで、好きに」なっていただけるよう頑張っていきたいと思います。

【AKATSUKI FIVE スペシャルインタビュー Vol.15】

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AKATSUKI FIVE 吉田亜沙美選手(JX-ENEOS)


Q:日本代表チームのキャプテンとして、気をつけていたことは何でしょうか?
──ケガをせず、無事に国際大会を終えることでしたが、自分のことは後回しにしても、チームのことを考えるのが一番。今夏の国際大会までは(自分のコンディションを考慮し)上手くセーブをしながら、ゲーム勘だったり、チームの合わせだったりに注意を払っていたんです。「チームに必要なことは何か」「レベルアップすべき点はどこか」と、自分なりの視点でチームを見ていました。



Q:その国際大会は悔しさとやり切った気持ちと半々だと思いますが?
──「楽しかった!」というのが一番です。でも、メダルを狙える瞬間が実際にあったので、そこは悔しいです。ただ、みんなでここまでやって来られた達成感、充実感があります。全員が初めてで良い経験になり、日本代表として自信をつけることができました。複雑な感情ですけど、メダルを獲りたかったな、というのが素直な気持ちでしょうか。


Q:キャプテンとしてしっかりチームを引っ張ることができたと思いますが?
──内海(知秀)ヘッドコーチといろいろなお話をし、一緒にこのチームを引っ張っていきたいと覚悟を決めました。ただ、キャプテンだから何かをしなければ、というのではなく、皆が高い意識を持ったチームだったので、私が皆に助けられましたね。


Q:大会が終わった瞬間はいかがしたか?
──最後のアメリカ戦は、本当にみんなが良い顔でプレーしていて、一番良い雰囲気でした。なんか“バスケが楽しくてしょうがない子どもみたいな感じ”でしたね(笑)。それを見ていて私も楽しかったし、負けはしましたが、アメリカ相手に本気で戦えたのは良かったかなと思います。


Q:次はWリーグですが、気持ちの切り替えは?
──正直なところ、今まで一番難しいシーズンになるかもしれません。だからこそ優勝しなければ、と思っています。今夏は大会期間中、たくさんの声援をいただいること(テレビ中継の反響など)は選手に届いていました。本当に感謝していますし、とても力になりました。今度はそれぞれのチームに戻りますから、オリンピアンたちがチームを引っ張っていく存在になるはずです。もっとWリーグを盛り上げて、バスケットの楽しさをさらに多くの方に知っていただきたいですね。多くの感動や勇気を、私たちのプレーで感じていただきたいと思いますから、バスケットを知らない方はもちろんですが、ずっとバスケを応援してくださっている方は誰かを誘って会場に足を運んでいただければ嬉しいです。

第18回Wリーグ・ヘッドコーチインタビュー vol.1

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本日より全12チームのヘッドコーチインタビューをお届けします!!
第一弾は、今季新規参入の山梨クィーンビーズ!!

山梨 山本亮太HC


Q:トップリーグで指揮を執るのは初めてですが、現在の心境はいかがでしょうか?
──初めての経験で緊張感はありますが、引き受けた以上、1つでも多く勝つことを目標にしています。選手やスタッフ、関係者の皆さんと一緒に頑張っていきたいと思っています。
Q:コーチ歴は青山学院大の女子チームなどを率いてこられました。久々の現場復帰は「ドキドキ」と「ワクワクク」どちらでしょうか?
──まぁワクワクもありますけど、当然、緊張もあります。とにかくチームに貢献できるように頑張りたいですね。
Q:これまでのバスケットスタイル、目指すバスケットを教えてください?
──ディフェンス重視のバスケットです。粘り強いディフェンスから1on1を頑張って切り替えを早くして得点する。山梨は大きいチームではありませんから、オフェンスはとにかくシンプルにいこうと考えています。カッティングやパッシングをメインにした攻めです。
Q:チームに合流し、ここまで見てきた感想をお願いします?
──チームが始動した5月から見ています。残念ながら点数はたくさん取れないチームだと思っています。ですからディフェンス。ディフェンスを強化して相手を60点ぐらいに抑えるようなチームを目指したいと思っています。1つ1つ目の前の試合に集中していきたいです。
Q:期待する選手を教えていただけますか?
──キャプテンの横井と、1年ブランクはありますが藤井(元トヨタ自動車)ですね。この2人はキャリアがありますから、彼女たちがチームを引っ張る形になると思います。
Q:インサイドのエン ルー選手はサイズがありますが?
──ルーキーですが、積極的に起用したいと思っています。まだまだ体の強さという点ではトップリーグの選手たちとのマッチアップは厳しいかもしれません。ですが、実戦を通して成長してほしいと考えています。
Q:地元の熱心な応援やサポートを受けての活動になりますが?
──地元の企業や市民の方々のサポートには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。選手たちのモチベーションになっていますし、皆さんの応援を力にして頑張りたいと思っています。

第18回Wリーグ・ヘッドコーチインタビュー vol.2

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新潟アルビレックスBBラビッツ
小川 忠晴 ヘッドコーチ

Q:以前、bjリーグでヘッドコーチを歴任され、女子のトップリーグで指揮を執ることになりましたが? 
──Wリーグについてはあまり情報を持っていませんでした。前職の関係で合流が遅れたこともあり、ゼロからのスタートです。選手たちとコミュニケーションを取りながら、「どんなことができるのか」「コンビネーションはどうなのか」と手探り状態でした。サマーキャンプでベースとなる情報の収集に努めました。

 
Q:選手の個性などの把握はいかがでしょうか? 核になってほしい選手などは?
──他のチームと比べれば、高さや能力的な面で劣っていると言わざるを得ません。それはサマーキャンプの結果を見ても明らかです。ただ、対戦相手によってキーになる選手は代わるでしょうし、戦術やスタイルなども変化すると思います。現時点で誰というわけではなく、対戦ごとに良い働きができる選手が出てくるはずなので、その選手を上手く使って戦っていきます。そういう意味ではプレータイムがあまり偏らないと思いますから、選手たちはチャンスが広がります。試合ごとに調子が良い選手、相手との相性などを考えて起用していきます。

 
Q:実戦を通してチームをつくっていくわけですね?
──できるだけ選手を多く使いたいと思っています。チーム内の競争は激しくなりますし、選手のモチベーションは上がるでしょう。それがチームに活気を与えます。今はこのバスケットが良いと思ったら、そのためのメンバー交代もしますし、戦術も用います。その中でリーダーシップを発揮する選手が出てきたり、ベンチスタートがフィットする選手がいたりするので、そこを見極めたいですね。

 
Q:昨シーズンは厳しいシーズンになりました。プレッシャーはありますか?
──僕自身はまったくない(笑)。今はトンネルの中にいるだけ。勝敗は結果であり、今は過程を大事にしてほしい。ノビノビプレーできるように、選手たちの力を引き出し、環境を整えるのが我々の仕事だと思っています。新潟は熱心なブースターさんがたくさんいますから、選手たちへ応援をよろしくお願いいたします。

米国WNBAで活躍した渡嘉敷選手が本日帰国

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本日26日、米国WNBAのSEATTLE STORMで活躍した、渡嘉敷 来夢選手が帰国しました。多くのメディアやファンが駆けつけるなか、笑顔で登場。テレビカメラ6台、記者多数が注目のなかプレスカンファレンスを開きました。

所属SEATTLE STORMは、WNBAレギュラーシーズンをリーグ7位の16勝18敗で終え、2013年以来初となるプレイオフ進出を決めていた。(渡嘉敷選手自身としても初のプレイオフ進出)

本人は、休みなくチームに合流するとのことだが、コーチに相談したいと笑う場面も。10月7日(金)開幕のWリーグで、成長続ける渡嘉敷選手に注目です!

★SPECIAL INTERVIEW (渡米前)
WNBA 2年目の挑戦  渡嘉敷来夢(JX-ENEOS サンフラワーズ)
http://www.wjbl.org/interview/detail_html?iid=116

★AKATSUKI FIVE スペシャルインタビュー (日本代表)
http://www.wjbl.org/topics/detail.html?id=1168
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