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第18回Wリーグ・ヘッドコーチインタビュー vol.3

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日立ハイテク クーガーズ
藪内 夏美ヘッドコーチ

Q:昨シーズンをふり返りながら、今シーズンの展望をお願いいたします。
──昨シーズンは長期離脱中の選手がおり、戦力ダウンした状況でした。そのなかで選手たちはよく頑張り、今シーズンにつながっていると思います。メンバーが半分ぐらい入れ替わり、有望な新人も入ってきました。インサイドも補強できたので、また新たな戦術を考えています。昨シーズンとは違った戦い方ができるので楽しみにしています。

 
Q:昨シーズン、物足りないと感じたところは?
──昨シーズンはとにかく得点力不足でした。練習ではシュートに対する意識づけを心がけています。積極的にシュートを打つこと、確率を上げること、シュートに至るまでのプロセスを見直してきました。スクリーンプレーなどもしっかりと合わせられるよう徹底しています。

 
Q:ディフェンスについてはいかがでしょうか?
──昨シーズンはさまざまなディフェンスを用意しました。対戦を重ねるごとに失点は減ってきているので成果は出ています。今まで通りディフェンスでプレッシャーをかけてブレイクを出すなど、攻撃の回数を増やしたいと思っています。

 
Q:新人も含め期待する選手はいかがでしょうか?
──ポイントガードの鶴見と八木は私のバスケットを理解しくれていますから、さらにパワーアップしてほしいですね。インサイドは鈴木知佳に期待しています。ルーキーですが堂々としたプレーを見せており、インサイドの要になってほしいと願っています。

 
Q:ヘッドコーチ自身もモチベーションも上がっているようですね?
──そうですね、日に日に選手たちが良くなっているので楽しみです。「どんな試合をやってくれるんだろう」と、毎日の指導も充実しています。この夏は日本代表が頑張って女子バスケットの注目度が上がりました。これからWリーグを盛り上げていくためには、下位のチームが良い試合をし、一生懸命プレーする姿を見せなくてはなりません。番狂わせが少ないスポーツだと言われていますが、アップセットも期待してほしいですね。私たちも新しいバスケットを披露しますので、引き続き応援をよろしくお願いします

WJBL開幕記者会見・レセプションパーティー

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「第18回Wリーグ」が、いよいよ今週末、10月7日(金)に開幕!

 10月3日本日都内にて、全12チームのヘッドコーチとキャプテンが集結し、第18回Wリーグ開幕記者会見が行われました。

 大勢のメディアが集まる中、各チームヘッドコーチとキャプテンが意気込みや抱負を語りました。3年振りにリーグに復帰する山梨クィーンビーズを加え、総勢24名が合同に集まり、各々の思惑やモチベーションの高さを伺えました。


 開幕記者会見後に開かれたレセプションパーティーでは、今夏国際大会で活躍したAKATSUKI FIVE女子日本代表チームも駆けつけ、女バス関係者全員でバスケット界を盛り上げることを確認。
また、Wリーグの発展に貢献し、素晴らしい活躍をした引退選手・チーム役員に贈られる「Wリーグ功労賞」の授与式も開催。今年度の受賞は藤原有沙(元デンソーアイリス)、大庭久美子(元デンソーアイリス)、兵頭盛泰(元トヨタ紡織サンシャインラビッツ)の3人。大勢の関係者が祝福するなか、引退後もバスケット界に携わり発展に貢献したいと喜びと感謝、そして今後へ向けての抱負のコメントをいただきました。

最後に、全チームキャプテンを代表してJX-ENEOSサンフラワーズの吉田 亜沙美選手は、「バスケットボールがメジャースポーツになれるように、また多くの皆さんにバスケットを通じて勇気と感動を与えられるように頑張りたい」と決意表明をしました。

注目プレイヤーが目白押しのWリーグ、是非会場にお越しいただき
熱いご声援をお願いいたします。


【Wリーグ 第1節 スケジュール】

■10月7日(金)
19:00〜 富士通 vs JX-ENEOS @代々木第2体育館
19:00〜 羽田 vs 山梨 @港区スポーツセンター

■10月8日(土)
13:00〜 デンソー vs シャンソン @ウィングアリーナ刈谷
15:00〜 トヨタ紡織 vs アイシンAW @ウィングアリーナ刈谷

13:00〜 トヨタ自動車 vs 三菱電機 @スカイホール豊田
14:00〜 羽田 vs 山梨 @港区スポーツセンター
16:00〜 JX-ENEOS vs 富士通 @代々木第2体育館
18:00〜 新潟 vs 日立ハイテク @五泉市総合会館大ホール

■10月9日(日)
13:00〜 デンソー vs シャンソン @ウィングアリーナ刈谷
15:00〜 トヨタ紡織 vs アイシンAW @ウィングアリーナ刈谷

13:00〜 トヨタ自動車 vs 三菱電機 @スカイホール豊田
13:00〜 新潟 vs 日立ハイテク @五泉市総合会館大ホール

第18回Wリーグ・ヘッドコーチインタビュー vol.4

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明日10/7(金)開幕の第18回Wリーグ、山梨クィーンビーズを迎えて開幕戦を戦う古田悟ヘッドコーチにインタビューを伺いました。


羽田ヴィッキーズ 
古田 悟ヘッドコーチ

Q:2シーズン目になりますが、昨シーズンをふり返っていかがでしたか?
──シーズン序盤は上位との対戦が続き、我慢するしかないと思っていました。落合と瀬崎を中心にチームをつくってきましたが、2人とも調子は良かったんですね。残念ながら、瀬崎のケガをしてしまいましたが、彼女が不在でも、チームとして戦うことができました。スタッツを見ても全体的に上がっていたので、そこは評価できると思います。新人の柳瀬が頑張ってくれたのが大きかったですね。

Q:選手たちはフィジカルトレーニングで体が強くなったと実感したそうですが?
──強くなったといっても、他チームに比べればまだまだかもしれません。フィジカルの強化とディフェンスを含めて単純に「走るプレー」が中心でした。皆が手応えを感じたところがあり、また改めて課題が見えたシーズンでした。

Q:それらを含めて、今シーズンに向けての準備はいかがでしょうか?
──継続するところは継続し、やはりシンプルなところのレベルアップからですね。リバウンド、ディフェンス、ブレイク……セットオフェンスでも確実にシュートを決める。また、決められなかった時のリカバリーも重要です。ガクッときてリカバリーが遅れることもあったので切り替えは徹底したいですね。

Q:今シーズン、期待する選手は?
──落合はキャプテンになり、気持ちを前面に出して頑張っています。瀬崎はまだコンディション的に十分ではありませんが、代役が出てくることを期待しています。チームとしての基本的な部分は変わりませんから、個人個人のディフェンスを強化し、そこにゾーンディフェンスなどを織り交ぜながら強化を図るつもりです。

Q:昨シーズンのチームづくりに「経験を含めてプラスしていく」イメージですね?
──ディフェンスはうそをつかないと思っていますから、そこは徹底したいですね。昨シーズンの結果がモチベーションになっていますし、徐々に前進している手応えは皆が感じています。今シーズンも全員でぶつかっていきますので、応援よろしくお願いします。

いよいよ第18回Wリーグが開幕!

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いよいよ第18回Wリーグが開幕します。
本日は2試合が行われます。

代々木体育館では、昨年度優勝のJX-ENEOSサンフラワーズと準優勝の富士通レッドウェーブが激突します。

★10月7日(金)19時トスアップ
富士通レッドウェーブvs.JX-ENEOSサンフラワーズ
@国立代々木第二体育館(東京都)

【フォト中継】
JX-ENEOSの行う「Live!フォト中継」」では、会場に来られない方も、試合の模様をお楽しみいただけます。今シーズンのJX-ENEOSの全試合の模様をライブで公開しています。

「Live!フォト中継」はこちら
http://www.jx-group.jp/sunflowers/live/2016

また、3年ぶりにWリーグに復帰する山梨クィーンビーズも、羽田ヴィッキーズとの初戦を迎えます。

★10月7日(金)19時トスアップ
羽田ヴィッキーズvs.山梨クィーンビーズ
@港区スポーツセンター(東京都)

今シーズンもWリーグの熱き戦いにご注目ください!

【本日の当日券情報】

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【本日の当日券情報】
 本日代々木第二体育館で行われる富士通vsJX-ENEOSの試合の当日券ですが、おかげさまでお並びいただいているお客様で予定枚数に達したためこれ以降の当日券販売は行いません。ご来場いただいてもご入場いただけませんのでご注意ください。

オールスター投票

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来年1月14日(土)に、「Denka presents WJBLオールスター2017 in 新潟」をアオーレ長岡(新潟県長岡市)で開催します。

特設サイトより、プレイヤー投票を開始しています。

投票いただいた方の中から抽選で10名様に「出場全選手サイン入り記念Tシャツ」をプレゼント!!


ファン投票実施期間
•【ファン投票受付開始】 2016年10月7日(金)12:00
•【投票受付締切】 11月30日(水)24:00時まで

お気に入りの選手達でスタメンを選び、ぜひ投票をお願いします!

【チケット情報】
11月1日(火) 10:00よりチケット受付スタート!

【オールスター特設サイト】
https://allstar.wjbl.org/vote/2017

各チームの開幕前コメント

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本日9日、Wリーグ所属全12チームが全国各地で熱い戦いを披露いたします。

先日行われました会見のヘッドコーチおよびキャプテンの開幕へ向けてのコメントを別紙ににてご確認ください。

【第18回Wリーグ・ヘッドコーチインタビュー vol.5】

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【第18回Wリーグ・ヘッドコーチインタビュー vol.5】

開幕週を1勝1敗(対デンソー)で終えたシャンソン化粧品シャンソンVマジックは、ホーム静岡にてアイシンAWを迎えます。シーズンへ向けての抱負をヘッドコーチインタビューにてご覧ください。

シャンソン化粧品 シャンソンVマジック
丁 海鎰HC

Q:昨シーズンは悔しいシーズンだったのではないでしょうか?
──ケガ人が多く出てしまいましたが、最後はセミファイナルで1勝2敗。悔いは残りますが、それ以上に選手たちがよく頑張ってくれたと思います。手応えを感じることができました。

Q:持ち味の「攻撃的なディフェンス」を選手たちが遂行してくれましたね?
──開幕戦はトヨタ自動車に負けましたが、そこから11連勝。選手たちも「丁さんのバスケットはこれだ」「こうやれば勝てるんだな」とわかってもらえたと思います。チームとしても、個人としても「自分が何をやればいいのか」が理解できたのではないでしょうか。先程も言いましたが、皆がよく頑張ったと思います。

Q:ヘッドコーチもそうですが、選手たちが手応えを感じているのはプラス材料ですね?
──もちろんそうです。今シーズンは私のバスケットを理解した上でプレーしますから楽しみです。不安があるとすれば代表チームから戻った2人。チームプレーの合わせやコンディションを上げるのはこれからです。代表チームとシャンソンではスタイルが違いますから、2人は今から大変ですね。

Q:この2人以外に期待している選手はいかがでしょうか?
──藤吉と内野は昨シーズン一度もプレーしていません。彼女たちが戻ってきたのは大きなプラスになります。何よりもキャリアのある藤吉と内野にはプレーだけでなく、メンタルのところで頑張ってほしいですね。選手層が厚くなれば、もっともっといろいろなことを試すことができます。センターの河村はケガから復帰の途中で開幕には間に合いません。でも、インサイドには近平がいますし、元山もいます。新人の谷村も加入して選手層が厚くなりました。メンバーが増えたので、昨シーズンとはまた違ったバスケットができると思っています。昨シーズンと同じではダメ。また違ったバスケットを披露し、「これがシャンソンのバスケット」というのを見てもらいたいですね。選手たちと一緒にファイナルへ行きたいと思っています。皆さん、熱い応援をよろしくお願いいたします。

第18回Wリーグ・ヘッドコーチインタビュー vol.6

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開幕週は、あと一歩で勝利に届かなかった(対トヨタ紡織)アイシン・エィ・ダブリュ ウィングスは、本日・明日と静岡にてシャンソン化粧品と対戦。勝利へ向けて、シーズンへ向けての抱負をヘッドコーチインタビューにてご覧ください。

アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス
一色建志 ヘッドコーチ

Q:トップリーグでは初めての采配ですが、意気込みをお聞かせください?
──女子ジュニア代表の専任コーチを務めていた際に、代表の内海さん(知秀)の練習を見学し、勉強させていただきました。その通りにはいかないかもしれませんが、持てるものをすべて発揮して選手たちに浸透させられればいいかな、と考えています。

Q:実際に練習をスタートさせて、チームの印象はいかがでしたか?
──選手たちの運動能力は高いと感じています。フィジカルは鍛えられています。ただ、プレーの選択をいうか、バスケット自体が未完成というか……無理に行ってみたり、消極的になってみたり。個々の能力はあるけれどもチームとしては物足りない感じでしたね。
 
Q:具体的にはどういったところでしょうか?
──例えばコーチが1つ、2つの選択肢を与えて、「他にどんなプレーが考えられる?」と選手たちに聞くんです。ベテランは答え返ってきますが、若手はそうはいかない。選択肢が増えた時にミスをしたり、躊躇したり……迷ったら無理をしなくていいし、一旦、プレーを止めてもいい。別の選択肢を選んだら、それを思い切ってやってほしいんです。それでミスをしても反省材料にすればいいし、その積み重ねが「経験」になる。テクニックやスキル、積極性などメンタル面を注意してチーム力を育てたいですね。

Q:期待する選手はいかがでしょうか?
──アウトサイドはキャプテン田中と奥原。新人の遠藤が一皮、二皮むけてくれればと思います。馬瓜がフォワードっぽいプレーを覚えてきていますから、あとはシュートの確率を上げること。
選手たちには、他チームのベテランやスター選手と勝負するのではなく、自分たちがやってきたことを精一杯出そうと言っています。練習してきた“ナイスシュート、ナイスディフェンス、ナイス速攻……”をコートで披露してほしい。その延長上に勝ち負けがあり、1+1が2ではなく、3にも4にもなるんだと話しています。今シーズンは新しい選手がどんどんコートに立ちますから、楽しみにしてほしいですね。声援よろしくお願いします。

第18回Wリーグ・ヘッドコーチインタビュー vol.7

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三菱電機 コアラーズ
古賀京子ヘッドコーチ


開幕の2試合で、ダブルオーバータイム(延長戦2回)を含む激戦を繰り広げた(対トヨタ自動車)三菱電機 コアラーズは、本日・明日とホーム愛知県体育館にて勝利を目指す。シーズンへ向けての抱負をヘッドコーチインタビューにてご覧ください。


Q:ヘッドコーチとして初めて臨むシーズンですが心境をお聞かせください?
──これまで8年間、コーチを務めてきました。ヘッドコーチはチームの指揮官として、すべての責任を負わなければなりませんから、緊張感が違います。それと、チームを見る視点が変わりました。

Q:視点が変わったというのは?
──当たり前ですが、チーム全体を見なければなりません。昨シーズンまでは選手に声を掛けるにしても、ヘッドコーチの補佐役でしたが、今はより具体的な内容をしっかり伝えるようにしています。一人ひとりに考えを伝えながら、チームとして求める役割を明確にしています。

Q:昨シーズンとは違ったスタイルを求めているのでしょうか? 「古賀バスケット」のベースを教えてください?
──プレーの面ではそれほど大きな変化はないと思っています。前任の山下雄樹ヘッドコーチが築いたチームの土台を引き継ぎながら、さらにレベルアップをめざしたいと思っています。最後まであきらめないディフェンス、攻撃的なディフェンスでボールを取りに行くスタイルを追求したいですね。とにかくアグレッシブなバスケットを展開したいと思っています。

Q:今シーズン活躍を期待している選手は?
──選手全員に期待しております。その中でも、今夏の国際大会を経験した王と、昨シーズンも活躍した渡邊が中心になると思います。U-23に選出された根本、池谷、西岡もアグレッシブにゴールに向かっていってほしいですね。あとはケガから復帰した今シーズンキャプテンを務める櫻木。昨シーズンは悔しい思いをしましたから、彼女が精神的な支柱になってくれるはずです。

Q:オリンピアンの存在はプラスになっていると思いますが?
──王選手自身は疲れがあると思いますから、徐々にコンディションを上げてくれればと思います。メンタルは強くなって戻ってきましたし、何より周りの選手が刺激を受けています。目標が明確になり、モチベーションが上がっています。今シーズンはチーム一丸となって戦い、上位リーグに入ってベスト4を目指したいと思っています。

サーバメンテナンスのお知らせ

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平素は、当リーグに格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、サーバについて機器メンテナンス作業を下記日程にて実施させていただきます。この作業において、作業期間中サイトへのアクセスが出来なくなります。
皆様にはご不便ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご理解、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

                 記

 1.日時 2016年10月24日(月)午前5:00 〜 午前8:00

 2.影響 該当時間帯の中で、機器のメンテナンス際に30分程度
      サイトへのアクセスが出来なくなります。

新潟アルビレックスBBラビッツ 小松さやか選手に関するご報告

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一般社団法人 新潟アルビレックス女子バスケットボールクラブからの報告で、同チーム所属の小松さやか選手の交通事故に伴う一連の対応につき、WJBLとしても状況の確認および対応(処分等)について検討に入っております。近日中に改めてご報告させていただきます。※詳細については、別紙をご参照ください。

【第18回Wリーグ・ヘッドコーチインタビュー vol.10】

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【第18回Wリーグ・ヘッドコーチインタビュー vol.10】

開幕から6連勝中、怪我人もいる中チームで勝利を挙げてきているトヨタ自動車。ベックHC体制として2年目を迎える今シーズンへの意気込みをヘッドコーチインタビューでご覧ください。

トヨタ自動車 アンテロープス
ドナルド・ベック HC

Q:2シーズン目に臨む意気込みを教えてください?
──我々はチームとして成長しなければなりません。昨シーズン(5位)よりも良い結果で終わることが重要です。

Q:昨シーズンのスタイルにプラスしたいと考えていることはありますか?
──特にありません。ベテランのメンバーもおり、従来のスタイルを続けて今シーズンも戦いたいと思っています。

Q:チームの強みは何でしょうか?
──ディフェンス、リバウンド、オフェンスの遂行。一人ひとり役割は違いますが、それぞれが求められる役割をしっかり果たすことで、チームとしての結果が得られます。常にポジティブにトライするメンバーです。

Q:不安があるとすれば? 若手選手の成長、インサイドの強化が必要だと思いますがいかがでしょうか?
──不安はありませんが、質問にあることはその通りでしょう、間違いありません。そのための準備が必要です。不安を解消しながら、シーズンを戦いと思います。

Q:日本代表として活躍した栗原選手、近藤選手への評価、期待することを教えてください?
──今夏の国際大会では(ファンの皆さんもご存じのとおり)、2人とも素晴らしい活躍ができていたと思います。これからもどんどん成長してもらいたいですね。

Q:国際大会での女子日本代表の試合はご覧になりましたか? どんな印象でしょう?
──もちろんです。とても興味深い試合でした。

Q:ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
──皆さまの温かいご支援、本当にありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。

【第18回Wリーグ・ヘッドコーチインタビュー vol.11】

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開幕週では女王JX-ENEOSに敗れたものの、その後は勝利を重ねて4勝2敗と小滝ヘッドコーチのもとでチーム力を上げてきている富士通レッドウェーブ。意気込みと抱負をヘッドコーチインタビューでご確認ください。

富士通レッドウェーブ
小滝 道仁 ヘッドコーチ

Q:ヘッドコーチとして迎えるシーズンの意気込みをお願いします。
──今、目の前にあるミッションに全力で取り組むことが最大の意気込みです。これまで多くの方々に支えられて来ました。少しずつ恩返しできればと思っていますし、チームへの情熱として表現していきます。

Q:ご自身がめざすスタイルは? チームの強みは何でしょうか?
──テーマは「ラン&コンタクト」。全員がどこからでも攻撃ができ、相手のどの選手でも守れるチーム。相手に“怖さ”を与えられるアグレッシブなバスケットをめざします。昨シーズンからのメンバーは1人も欠けず、新たに3名が加わりました。そこが強みであり、また違ったメンバー構成、バリエーションで挑めると感じています。15名はいつ誰がコートに出てもアグレッシブにプレーできるよう、さらに強化を図ります。

Q:日本代表で活躍した町田、長岡選手に期待することを教えてください?
──日本で12名しか経験できなかったことをチームに伝えてほしいですね。それはチームケミストリーのポイントになるはずです。(個人のプレーはもちろん)世界レベルの選手がどのようにチームのことを考え、行動していたのかを表現してほしいと思っています。

Q:昨シーズンまで連続してファイナル進出。プレッシャーはありますか?
──プレッシャーがないというと嘘になりますが、それよりも、セミファイナルやファイナルで経験したチャレンジを意識することで、日々の練習を充実させようと取り組んでいます。そこで発揮できた力をベースに、「問題解決ができる選手・チーム」へのステップアップにつなげたいと思っています。

Q:ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
──いつもご声援ありがとうございます。今シーズンもレッドウェーブらしさ全開で挑みます。すべてがうまく行くわけではありませんから、苦しい時こそ皆様のお力を貸してください。大きな声援が『6人目の選手』であることは間違いありません。全員、全力、アグレッシブなバスケットをします。ぜひ会場でワクワクや感動を体感してください。頑張ろう、Red Wave!!

新潟アルビレックスBBラビッツ所属選手の交通事故について

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一般社団法人 新潟アルビレックス女子バスケットボールクラブ 所属選手の交通事故に関連し、WJBLは、紛争会規程第4節に定める懲罰手続規程に則り裁定委員会を2016年10月31日に開催し、調査、審議のうえ当リーグへの答申を依頼いたしました。

2016年11月2日に、裁定委員会より上記に係る答申書を受領いたしましたので、それを受けて当リーグ理事会で別紙の通り決定いたしましたのでご報告いたします。
※詳細については、添付資料をご参照ください。

【第18回Wリーグ・ヘッドコーチインタビュー vol.12】

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【第18回Wリーグ・ヘッドコーチインタビュー vol.12】
JX-ENEOSサンフラワーズは、ここまで開幕から8連勝で首位と連覇へ向けて順調な滑り出しをきりました。選手の層も厚く、タレント揃いのチームを率いるのは、内部昇格したトム・ホーバス氏。意気込みと抱負を改めてヘッドコーチインタビューでご確認ください。

JX-ENEOS サンフラワーズ
トム・ホーバスHC

Q:初めてヘッドコーチとして臨むWリーグですが心境をお聞かせください?
──今シーズンでもう8年目ですから特別なことはありません。これまでとは違って練習メニューはすべて私が作りますから、そこが一番の変化でしょうか。これまでのチームに私なりのオリジナリティーを付加したいと考えています。それがいいか悪いかまだわかりません、まだ優勝していませんからね(笑)

Q:チームの強みは何でしょうか?
──ウチのスターティングメンバーはほぼ女子の代表選手です。吉田、間宮、渡嘉敷……力のある選手はたくさんいます。でも、まだ力がない選手もいます。ベンチメンバーはまだ差があり、そのギャップを埋めなければなりません。日本のバスケットボール選手は少しフィジカルが物足りません。もっとフィジカルを鍛えて変化させたいと思っています。

Q:連覇をしてきた自信は強みになりますか?
──これだけ勝ってきたから、みんな自信はあるでしょう。それはいいことですが、過信はよくない。「スーパースター選手」がチャレンジしなくなったとしたら、それはマイナスになります。他のチームはJXに勝ちたいからチャレンジしてきます。選手たちには「チャレンジが必要だ」といつも言っています。「毎日毎日上手くなりたい」というモチベーションが大切だと繰り返し伝えています。

Q:不安があるとすれば?
──女子代表の活動が終わってモチベーションが心配でした。最高の舞台で良い結果を残したからです。でも、大丈夫! 彼女たちは思ったよりきちんと調整ができています。新しいヘッドコーチだし、メニューも違うから、フレッシュな気持ちでバスケットができていると思います。

Q:ファンの方へメッセージをお願いします。
──皆さんの応援があれば良い結果を得ることができます。私たちはこれまで以上にレベルアップしたバスケットをお見せします。「楽しく」「強く」「速く」……そのようなバスケットをお見せしたいと思いますので、これまでと変わらぬ応援をよろしくお願いします。

オールスター投票締切

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昨日11月30日(水)深夜をもって、Denka presents WJBL ALL-STAR 2017 in 新潟のファン投票受付を締め切りました。大変多くの投票をいただき、誠にありがとうございました。投票結果については、12月7日(水)に発表をさせていただきます。

★投票者への特典★

投票いただい方の中から抽選で10名様に「出場全選手サイン入り記念Tシャツ」をプレゼント!!オールスター戦後に感謝を込めてお送りいたします!

オールスター 出場コーチ・選手・スタッフ・審判 決定のお知らせ

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来年2017年1月14日(土)にアオーレ長岡で開催する「Denka presents WJBL オールスター 2017 in 新潟」の出場コーチ・選手・スタッフ・審判が決まりましたので、発表させていただきます。

ファン投票の結果によって、東西各5名ずつ(ガード/フォワード部門より3名、センター/センターフォワード部門より2名)を選出。リーグ推薦により7名、開催地推薦により1名がWJBLオールスター 2017に出場いたします。

最多得票(16,127票)を獲得した#21間宮佑圭選手(JX-ENEOSサンフラワーズ)を筆頭に、総389,900票と大変多くの投票をいただきました。昨年度オールスターMVPを受賞した地元#34出岐奏選手(新潟アルビレックスBBラビッツ)もEASTガード部門ファン投票2位で選出され、今年も見どころが多いオールスター戦となります。

普段のリーグ戦とは異なる1年に1度の華やかな祭典、是非ご注目ください!(参考:昨年度の写真)
詳細は、特設サイトよりご確認ください!https://allstar.wjbl.org/vote/2017

1次ラウンド終了、2次ラウンド対戦カード決定!

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 本日12月18日で1次ラウンドが終了いたしました。全国各地で、各チームは最後まで熱戦を繰り広げました。皆さまの熱い声援・ご支援本当にありがとうございました!

 年明けからは、1月14日(土)『WJBL オールスター2017 in 新潟』を挟み、2次ラウンド(上位・下位)、プレーオフへと進んでいきます。

 レギュラーシーズン・2次ラウンド(上位・下位)は、2017年1月21日(土)〜2月7日(火)にかけて行われます。


詳細はPDFファイルをご覧ください。

2017オールジャパンに向けて・キャプテンコメント(山梨)

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第18回Wリーグは1次ラウンドが終了し、各チームは年明けの全日本総合選手権(オールジャパン)に向けてモードを切り替えています。


本日からは、オールジャパンに向けての各チームキャプテンの意気込みなどをご紹介します!



山梨クィーンビーズ キャプテン #23 横井 美沙 選手


いつも山梨クィーンビーズへの温かいご声援ありがとうございます。
チームスローガンである『新たなる挑戦、ひたむきな挑戦』の通り、挑戦することを恐れず、常に上を目指し一戦一戦全力で戦います。
一発勝負のトーナメントでは何が起こるか分かりません。
QBらしいバスケットをお見せできるよう、チーム一丸となって頑張ります。
ぜひ会場に足を運んでいただき、熱いご声援をよろしくお願いします。
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