いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
13チームによる2回戦総当たり方式 (合計156試合 チームあたり24試合)
いまだ新型コロナウイルス収束の見通しが不確かな中、今シーズンにおいても、Wリーグに関わっていただく方々や参戦するチームの選手・スタッフ関係者の健康、新型コロナウイルス感染リスクの最小化に最も重きを置き、検討を重ねて参りました。
チーム関係者はもとより都道府県バスケットボール協会関係者など、全方位的に意見を集約した結果、「全13チームによる2回戦総当たり制」にてレギュラーシーズンを開催いたします。
また試合の主幹については、クラブチーム(東京羽田、山梨QB、新潟、秋田)の主幹会場はクラブ自らが、それ以外すべての試合はWリーグ主幹として会場数を可能な限り最小にして開催することで、各開催地格差のない新型コロナウイルス感染症対策を行ってまいります。
開催のない都道府県のファンの皆様には、心よりお詫びを申し上げるとともに、新型コロナウイルス感染症が収束に向かい、安全な開催が見通せる状況となった場合には、再び皆様のもとで熱いプレーをお見せすることをここにお約束させていただきます。
お客様の来場の制限等につきましては、国の方針に適宜従った新たなガイドラインを制定し、後日改めて発表させていただきます。
Wリーグ公式戦が無事に開催できるよう、万全の準備を進めさせていただきますが、国内の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、中止や無観客(リモート)での開催を含めた変更等の可能性がございますことを、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
■レギュラーシーズン競技形式
13チームによる2回戦総当たり方式 (合計156試合 チームあたり24試合)