2022年1月29日(土)国立代々木第二体育館にて開催される『ステーキハウス ブロンコビリー presents Wリーグオールスター 2021-2022 in 代々木』 Day1においてイベント第1弾として『第21回&第22回Wリーグ引退選手による”LAST GAME”』の開催が決定しましたのでお知らせします。
出場選手は、第21回&第22回Wリーグをもって引退した選手有志です。新型コロナウイルスの影響により、最後のシーズンを途中終了せざるを得なかった第21回Wリーグ引退選手たち、そしてコロナ禍を駆け抜けた昨年第22回の引退選手たちによる、「現役生活最後のプレー」にご注目ください。
詳細は添付PDFをご覧ください。
このイベントについて
一昨年のシーズン、新型コロナウイルスの猛威により途中終了を余儀なくされたWリーグ。
この予期せぬ途中終了は、多くの選手とファンにとって、あまりにも突然の別れとなってしまいました。
「引退試合やりましょう」
髙田真希選手(デンソーアイリス)からのLINEでした。
もう一度プレーをする姿を一人でも多くのファンの方に観てもらいたい。そして応援してくださった皆様へ感謝を伝えてもらいたい。
この髙田選手の呼びかけに、本当に多くの選手たちが集まってくれました。
そして会場は選手たちにとって、たくさんの思い出が詰まった場所「国立代々木第二体育館」と舞台は完全に整ったかに思われました…。
しかし、イベント発表後に再び猛威を振るった新型コロナウイルスの影響によりオールスター自体が中止に。
感謝を伝える場は再び失われました。
それでも、再び決まった今シーズンのオールスターに向けて、昨年引退したメンバーを新たに加え、
2年分の引退試合を今回あらためて行うことになりました。
2年分の思いを込めて、ここに集いし選手たちへ、大きな拍手で背中を押してください。
これが今度こそ、正真正銘の「LAST GAME」です。