長かった第15回Wリーグ・レギュラーシーズンは今節が最後。4/5からのセミファイナルにはJX-ENEOS、トヨタ自動車、デンソーの3チームが進出決定。残り一枠を巡って富士通とシャンソン化粧品が争います。
両チームとも前節終了時で、22勝9敗。直接対決で富士通が2勝1敗とシャンソンをリードしていますので現在は4位・富士通、5位・シャンソンとなっています。
富士通は最終節に2勝すれば、自力でセミファイナル進出が確定しますが、富士通が1勝1敗の場合にシャンソンが2勝、あるいは富士通が2敗した場合シャンソンが1勝以上した場合、4位・シャンソン、5位・富士通と逆転します。
しかも富士通の最終節の相手は女王JX-ENEOS。今季デンソーと三菱電機に敗れたとはいえ、29勝2敗でレギュラーシーズン1位。Wリーグ6連覇へ向けて十分な戦力を有しています。2/15の富士通vsJX-ENEOS戦では、前半からJX-ENEOSが大きくリードし、富士通の反撃及ばず62-73で富士通は敗れており、最終節で勝利を挙げるのが最も難しい相手です。
一方のシャンソン化粧品の相手は2位・トヨタ自動車。こちらも25勝6敗と現在2位。こちらも勝利を挙げるのが難しいチームとなりますが、2/15に行われたシャンソンvsトヨタ自動車戦では、延長の末、シャンソンが87-79でトヨタ自動車を下しています。
注目の両チームのカードは、富士通vsJX-ENEOS(3/21(金・祝)堺市金岡公園体育館、22(土)八尾市総合体育館)
シャンソンvsトヨタ自動車(3/22(土)・23(日)名古屋市千種スポーツセンター)です。
泣いても笑っても最後のゲーム。どちらのチームもセミファイナルに向けての負けられない戦いです。どちらがセミファイナル最後の一枠を手にすることができるのか?是非、試合会場まで足をお運びいただき、お確かめください。
両チームとも前節終了時で、22勝9敗。直接対決で富士通が2勝1敗とシャンソンをリードしていますので現在は4位・富士通、5位・シャンソンとなっています。
富士通は最終節に2勝すれば、自力でセミファイナル進出が確定しますが、富士通が1勝1敗の場合にシャンソンが2勝、あるいは富士通が2敗した場合シャンソンが1勝以上した場合、4位・シャンソン、5位・富士通と逆転します。
しかも富士通の最終節の相手は女王JX-ENEOS。今季デンソーと三菱電機に敗れたとはいえ、29勝2敗でレギュラーシーズン1位。Wリーグ6連覇へ向けて十分な戦力を有しています。2/15の富士通vsJX-ENEOS戦では、前半からJX-ENEOSが大きくリードし、富士通の反撃及ばず62-73で富士通は敗れており、最終節で勝利を挙げるのが最も難しい相手です。
一方のシャンソン化粧品の相手は2位・トヨタ自動車。こちらも25勝6敗と現在2位。こちらも勝利を挙げるのが難しいチームとなりますが、2/15に行われたシャンソンvsトヨタ自動車戦では、延長の末、シャンソンが87-79でトヨタ自動車を下しています。
注目の両チームのカードは、富士通vsJX-ENEOS(3/21(金・祝)堺市金岡公園体育館、22(土)八尾市総合体育館)
シャンソンvsトヨタ自動車(3/22(土)・23(日)名古屋市千種スポーツセンター)です。
泣いても笑っても最後のゲーム。どちらのチームもセミファイナルに向けての負けられない戦いです。どちらがセミファイナル最後の一枠を手にすることができるのか?是非、試合会場まで足をお運びいただき、お確かめください。