いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
9月2日(金)~4日(日)の期間で行われた『Wリーグ オータムカップ2022 in 高崎』。
今年はWリーグの14チームに加え、U18女子日本代表チーム、そして社会人チームからは山形銀行、ミツウロコ、三井住友銀行、TOTO、紀陽銀行、滋賀銀行が参加しました。
その社会人チームのキャプテンたちにオータムカップに参加しての感想や今後の目標を聞きました。
山形銀行 本田 陽菜乃選手(#15)
初戦が山梨QB、2戦目がトヨタ自動車との試合でした。チームとしてディフェンスからブレイクというところを中心にプレーしていたので、そこは結構通用したかなと思います。
(山梨QBと戦って)外回りのディフェンスからブレイクを出せたところ、中と外バランスよく攻めることができました。身長が小さくても機動力で戦えることもいい収穫になりました。
Wリーグのチームと戦って、シュート力が全然違うところや高さの部分でインサイドからやられてしまった点は課題だと思います。
まずは国体優勝、オールジャパン予選、3月の全国大会に向けて、ドライブから得点できたり、ドライブからのキックアウトで外からシュートできたり、今回格上のWチームと戦えてチームにとって自信になりました。
ミツウロコ 山本 加奈子選手(#32)
(アランマーレ秋田戦では)実業団とやっているのとは当たりや上手さも違いました。負けたけど勉強になった一戦でした。
紀陽銀行には負けましたけど、自分たちの課題が明確になったのでこれからに向けて修正していきたいです。
フィニッシュのうまさや強さ、シュートを決めきる部分や、いつもだったらボールを繋げられるところを繋げなかったり、ペースを乱されていいオフェンスができなかったのは、チームにとって勉強になりました。リバウンドやディフェンスから走れていなかったのは課題になりました。
この後のリーグ戦や全国大会に向けて、Wリーグのチームと戦えたのはプラスになりました。
三井住友銀行 小澤 美咲選手(#14)
身体の当たりの強さやシュート力の差を見せつけられました。
ディフェンスやリバウンドは高さもありましたが負けていなかったです。スクリーンからのピックアンドロールなどしっかり決めきることができたところもたくさんあったので、ディフェンスを見ながら自分たちのバスケットができました。
2試合を通して負けて悔しかったですが、戦えたことやシュートを決めきる、リバウンドをとりきれた部分など自信になりました。
前半のリーグ戦では全勝できたので、後半も全部勝って優勝すること、全国大会でも優勝することが目標です。自分たちの足りないものを見つけることができたので今回参加できてよかったです。
TOTO 南部 七虹選手(#16)
Wリーグのチームと戦うことで通用するところ、通用しないところが明確になりました。
ミートからのドライブは通用しましたが、背が低いのでセンターのところから点を取られてしまったので、身長がない分ディフェンスから激しく当たり、リバウンドから速攻ができたらよかったなと思いました。
当たりの面で強かったのでフィジカル面で強化が必要だと思いました。普段とは違うレベルでできたことによって、リーグ戦に向けていい経験になりました。
リーグの後半戦ではしっかり勝って上位に行けるように頑張りたいです。
紀陽銀行 丸山 陽絵選手(#24)
Wリーグと戦う機会をもらえて勉強になった大会でした。オフェンスのシュート力や身体の強さは社会人リーグでは味わえない「確実さ」を肌で感じました。
練習に持ち帰って私たちもレベルアップできるようにこれからやっていきたいです。
「チャレンジャー」の気持ちで試合に臨んで、向かっていく姿勢は常に出せたかなと思います。
リーグ戦で優勝、3月のチャンピオンシップで優勝することが目標です。
普段味わえないWリーグの選手の強さを肌で感じることができたので、強くなるためにこれから頑張りたいと思います。
滋賀銀行 伊藤 さつき選手(#4)
日頃できない当たりであったり、強い相手とできたのでいい経験になりました。
(Wリーグのチームは)本当に強く、身体の当たりなど社会人のリーグとは比べ物にならなかったです。
プレッシャーが強い中で、姫路に勝つことができたのはチームとして大きい1勝でした。試合の雰囲気は常に良く、負けててもベンチが沈んでしまうとチームとしてもプレーもしぼんでしまうので、
どういうときでもベンチは盛り上げて雰囲気で勝ち切ることが今年のチームの特徴だと思います。
プレッシャーにあおられても負けずに攻めれたので、ディフェンスの面でも3Pをしっかり止めることができました。自分たちで決めたことをやることができたのが大きいです。
国体優勝、全国1位にむけて、今回の1勝はいいきっかけになったと思います。
9月2日(金)~4日(日)の期間で行われた『Wリーグ オータムカップ2022 in 高崎』。
今年はWリーグの14チームに加え、U18女子日本代表チーム、そして社会人チームからは山形銀行、ミツウロコ、三井住友銀行、TOTO、紀陽銀行、滋賀銀行が参加しました。
その社会人チームのキャプテンたちにオータムカップに参加しての感想や今後の目標を聞きました。
山形銀行 本田 陽菜乃選手(#15)
初戦が山梨QB、2戦目がトヨタ自動車との試合でした。チームとしてディフェンスからブレイクというところを中心にプレーしていたので、そこは結構通用したかなと思います。
(山梨QBと戦って)外回りのディフェンスからブレイクを出せたところ、中と外バランスよく攻めることができました。身長が小さくても機動力で戦えることもいい収穫になりました。
Wリーグのチームと戦って、シュート力が全然違うところや高さの部分でインサイドからやられてしまった点は課題だと思います。
まずは国体優勝、オールジャパン予選、3月の全国大会に向けて、ドライブから得点できたり、ドライブからのキックアウトで外からシュートできたり、今回格上のWチームと戦えてチームにとって自信になりました。
ミツウロコ 山本 加奈子選手(#32)
(アランマーレ秋田戦では)実業団とやっているのとは当たりや上手さも違いました。負けたけど勉強になった一戦でした。
紀陽銀行には負けましたけど、自分たちの課題が明確になったのでこれからに向けて修正していきたいです。
フィニッシュのうまさや強さ、シュートを決めきる部分や、いつもだったらボールを繋げられるところを繋げなかったり、ペースを乱されていいオフェンスができなかったのは、チームにとって勉強になりました。リバウンドやディフェンスから走れていなかったのは課題になりました。
この後のリーグ戦や全国大会に向けて、Wリーグのチームと戦えたのはプラスになりました。
三井住友銀行 小澤 美咲選手(#14)
身体の当たりの強さやシュート力の差を見せつけられました。
ディフェンスやリバウンドは高さもありましたが負けていなかったです。スクリーンからのピックアンドロールなどしっかり決めきることができたところもたくさんあったので、ディフェンスを見ながら自分たちのバスケットができました。
2試合を通して負けて悔しかったですが、戦えたことやシュートを決めきる、リバウンドをとりきれた部分など自信になりました。
前半のリーグ戦では全勝できたので、後半も全部勝って優勝すること、全国大会でも優勝することが目標です。自分たちの足りないものを見つけることができたので今回参加できてよかったです。
TOTO 南部 七虹選手(#16)
Wリーグのチームと戦うことで通用するところ、通用しないところが明確になりました。
ミートからのドライブは通用しましたが、背が低いのでセンターのところから点を取られてしまったので、身長がない分ディフェンスから激しく当たり、リバウンドから速攻ができたらよかったなと思いました。
当たりの面で強かったのでフィジカル面で強化が必要だと思いました。普段とは違うレベルでできたことによって、リーグ戦に向けていい経験になりました。
リーグの後半戦ではしっかり勝って上位に行けるように頑張りたいです。
紀陽銀行 丸山 陽絵選手(#24)
Wリーグと戦う機会をもらえて勉強になった大会でした。オフェンスのシュート力や身体の強さは社会人リーグでは味わえない「確実さ」を肌で感じました。
練習に持ち帰って私たちもレベルアップできるようにこれからやっていきたいです。
「チャレンジャー」の気持ちで試合に臨んで、向かっていく姿勢は常に出せたかなと思います。
リーグ戦で優勝、3月のチャンピオンシップで優勝することが目標です。
普段味わえないWリーグの選手の強さを肌で感じることができたので、強くなるためにこれから頑張りたいと思います。
滋賀銀行 伊藤 さつき選手(#4)
日頃できない当たりであったり、強い相手とできたのでいい経験になりました。
(Wリーグのチームは)本当に強く、身体の当たりなど社会人のリーグとは比べ物にならなかったです。
プレッシャーが強い中で、姫路に勝つことができたのはチームとして大きい1勝でした。試合の雰囲気は常に良く、負けててもベンチが沈んでしまうとチームとしてもプレーもしぼんでしまうので、
どういうときでもベンチは盛り上げて雰囲気で勝ち切ることが今年のチームの特徴だと思います。
プレッシャーにあおられても負けずに攻めれたので、ディフェンスの面でも3Pをしっかり止めることができました。自分たちで決めたことをやることができたのが大きいです。
国体優勝、全国1位にむけて、今回の1勝はいいきっかけになったと思います。