いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
今年も、Wリーグ公式サイト恒例企画として第24回Wリーグにおける「アウォード」および「リーダーズ」の表彰者のインタビューを掲載いたします。
表彰者それぞれに2022-23シーズンを振り返ってもらいました。
イゾジェ ウチェ(シャンソン化粧品 シャンソンVマジック #4)
リーダーズ【リバウンド 計172本:Avg 12.29】初
──リバウンド部門No.1、受賞おめでとうございます。決まったと聞いた時の気持ちを教えてください。
ウチェ:すごく嬉しかったです。この賞は取りたいと思っていたので、決まった時は本当に嬉しかったです。
──アーリーエントリーでWリーグデビューした時の自分のプレーは覚えていますか。不安もあったと思いますが、やっていけそうだと感じましたか。
ウチェ:はい、覚えています。「やっていけるんじゃないか」そう感じていました。
──高校生までは、Wリーグの選手たちを(憧れを持って)見ていたと思います。実際にプレーして感じたことを教えてください。
ウチェ:すごい人たちと試合をしているなという感覚でした。やっぱりレベルの違いを感じました。
──自分の一番の武器、持ち味は何だと思いますか? どうしてそんなにリバウンドが取れるんでしょうか!?
ウチェ:私が武器だと考えているのはジャンプ力、だからリバウンドが持ち味になるとおもっています。
──入団した時、コーチやチームメイトからかけられた言葉で印象に残っているものはありますか。
ウチェ:鵜澤(潤)HCから、「ウチェならできるから、下を向かないで次やることに集中しなさい」と言われたことです。
──来季に向けて、もっと強化したと考えているの何でしょうか?
ウチェ:ディフェンスと、もっとゴール下で力強くプレーできるように強化したいです。
──来季の目標や将来の夢(プライベートなことも含めて)を教えてください。
ウチェ:チャンスがあると思うので、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを取りたいと思っています。将来は代表選手になって、オリンピックに出場したいです。
──最後に、ファンへのメッセージをお願いします。
ウチェ:今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。ファンのみなさんがいたから、良い試合ができました。来シーズンも応援よろしくお願いします。