いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(以下Wリーグ)は、2023-2024シーズンでリーグ創設25周年を迎え、本日行われました新体制発表会にて、新ステートメントを発表いたしました。
詳細は下記の通りです。
【ステートメントワード】
みんなに「W」を。
【理念】
バスケットボールを通じて多彩な力を集結させ、元気・感動・勇気を届け、笑顔あふれる社会に貢献する
【ビジョン】
・ 世界最高峰の競技力と挑戦し続ける姿勢で「世界中の目標となるリーグへ」・ する人・みる人・支える人が一つとなって「日本中に笑顔を届けるリーグへ」
・ 社会で働く人を育み、人生を豊かにする「Well-beingなリーグへ
【ビジョン実現のための具体的なアクション】 ※参考資料は別途添付
① 2ディビジョン制の採用
・より公平なレギュレーションにおいて、競技レベルの近いチーム同士による好ゲームが常に繰り広げられる「質の高いトップリーグ」を目指す
・ディビジョンという段階を設定することにより、参入への門戸を広げた「将来に向けての拡大が期待できるトップリーグ」を目指す
・2023-2024シーズンの競技成績を基に、2024-2025シーズンより採用予定
② 海外リーグとの連携強化
・韓国女子バスケットボールリーグ(WKBL)とのパートナーシップ締結し、WKBLとの取り組みをベースとした他国との連携強化を図る
③ チーム保有企業リソースのリーグ還元
・企業チームが混在するWリーグだからこそ実現できる社会貢献を遂行する
④ バスケットボールを通じた人材創出(Wリーグアカデミーの定期開催)
・競技引退後も続く人生において地域や社会に力強く貢献する女性を育てることを目的としたチーム・選手向けセミナーの開催
【新ステートメント ビジュアル】
【25周年ロゴ】
コンセプト:25周年以降も絶えず「笑顔を届けていく」ことに加え、Wリーグの更なる「発展」を願いイメージしています。