本日、第14回Wリーグはプレーオフ・ファーストラウンド第1戦、4試合を行いました。
JXvs三菱電機戦、出足はお互いインサイドを使って互角の展開。2Qに入ってからJXが持ち前の機動力を発揮、#10渡嘉敷、#52宮澤らが次々得点を挙げ三菱電機を引き離します。三菱電機も#33松島の3PTSなどで対抗しますが、JXは#5岡本の連続3PTSで追撃を許さず、前半は36-24とJXリードで終了。3Qに入ってもJXは攻撃の手を緩めず三菱電機を攻め立てますが、三菱電機も得意の3PTSで反撃。終盤に#6櫻木の連続3PTSが決まるなどして59-43とJXリードで最終Qへ。4Q、後が無い三菱電機はディフェンスをオールコートに変えてプレッシャーを掛け、巻き返しを図ります。#54橋本、#6櫻木、#12風間らが3PTSを決めますがその都度JXに入れ返され11点差にするのがやっと。終始JXがリードを保ち、80-65で試合終了となりました。
この結果、JXは23勝0敗、5位の三菱電機が16勝7敗となりました。残り6試合でJXが全敗、三菱電機が全勝しても勝率でJXが上回るため、JXの4位以内が確定、プレーオフ・セミファイナル進出が決定しました。
<その他の試合結果>
○富士通 76-46 新潟●
○トヨタ自動車 74-47 デンソー●
○シャンソン 70-40 アイシンAW ●
<1/26現在順位>
1位 JX(23-0) ※セミファイナル進出決定
2位 富士通(19-4)
3位 トヨタ自動車(17-6)
4位 シャンソン(17-6)
5位 三菱電機(16-7)
6位 新潟(10-13)
7位 デンソー(9-14)
8位 アイシンAW(8-15)
※3位と4位は直接対戦の勝率による(トヨタ自動車2勝)
(写真はJX・#10渡嘉敷来夢選手 10/19代々木第二体育館)
JXvs三菱電機戦、出足はお互いインサイドを使って互角の展開。2Qに入ってからJXが持ち前の機動力を発揮、#10渡嘉敷、#52宮澤らが次々得点を挙げ三菱電機を引き離します。三菱電機も#33松島の3PTSなどで対抗しますが、JXは#5岡本の連続3PTSで追撃を許さず、前半は36-24とJXリードで終了。3Qに入ってもJXは攻撃の手を緩めず三菱電機を攻め立てますが、三菱電機も得意の3PTSで反撃。終盤に#6櫻木の連続3PTSが決まるなどして59-43とJXリードで最終Qへ。4Q、後が無い三菱電機はディフェンスをオールコートに変えてプレッシャーを掛け、巻き返しを図ります。#54橋本、#6櫻木、#12風間らが3PTSを決めますがその都度JXに入れ返され11点差にするのがやっと。終始JXがリードを保ち、80-65で試合終了となりました。
この結果、JXは23勝0敗、5位の三菱電機が16勝7敗となりました。残り6試合でJXが全敗、三菱電機が全勝しても勝率でJXが上回るため、JXの4位以内が確定、プレーオフ・セミファイナル進出が決定しました。
<その他の試合結果>
○富士通 76-46 新潟●
○トヨタ自動車 74-47 デンソー●
○シャンソン 70-40 アイシンAW ●
<1/26現在順位>
1位 JX(23-0) ※セミファイナル進出決定
2位 富士通(19-4)
3位 トヨタ自動車(17-6)
4位 シャンソン(17-6)
5位 三菱電機(16-7)
6位 新潟(10-13)
7位 デンソー(9-14)
8位 アイシンAW(8-15)
※3位と4位は直接対戦の勝率による(トヨタ自動車2勝)
(写真はJX・#10渡嘉敷来夢選手 10/19代々木第二体育館)