■佐藤 清美 ヘッドコーチ
トヨタ自動車さんの外角のシュートを抑えることができず、常にビハインドのゲームになってしまいました。選手たちがよく我慢して、第4クォーターまで粘ってプレーしてくれたことが逆転勝利につながったと思います。 ハーフタイムでのミーティングでは(13点差でしたが)絶対に諦めないで、第4クォーターには1ケタの差に持って行こうと指示しました。その通りに選手たちが頑張ってくれました。第3クォーターに粘ってくれて、指示通りの形に持って行けたのが良かったですね。
この2戦を通してですが、昨日のゲームがああいう形(大差の勝利)になって選手たちに気の緩みがあった、というよりもトヨタさんの気迫が上回ったゲームでした。ウチのチームも油断はなかったと思いますが、それが第3、第4クォーターのプレーにつながったと思います。
ファイナルの対戦は富士通さんで、リーグ戦では負け越し(1勝2敗)ている相手です。終盤の横浜での試合もいい内容ではなく、相手の3ポイントをどう抑えるかが課題だと思っています。
■#21 間宮 佑圭 選手
とても苦しいゲームでした。10点差からなかなか詰めることができず、点数を取っても相手にゴールを許し、ディフェンスを頑張ってもリバウンドを取られてしまうという部分がところどころ出てしまったのが反省点です。それはファイナルに向けて修正するところだと思いますが、それでも第4クォーターで逆転できたように、チームの強さ、センター陣の強さをいうのが観ている方たちにもわかったと思いますから、それは忘れずに(最短)3戦のファイナルを頑張りたいと思います。
ファイナルの相手は負け越しているので「いやだな」というのが正直な気持ちです。シーズン当初から、なかなか自分たちらしいプレーができていませんでしたが、徐々にいい形になってきたと思います。「終わりよければすべてよし」今シーズンは、この言葉の通りになるように、相手はどこであれ優勝できるように頑張ります。
■#10 渡嘉敷 来夢 選手
本当に苦しい試合になったのですが、絶対に負けたくないという気持ちで、どんな形でも点を取ろうという気持ちでプレーしました。絶対に勝てると信じて40分間プレーしていました。みんなで我慢して、みんなで勝利をつかんだので、また1週間、しっかり練習してファイナルに臨みたいと思います。今日の39点はこれまで記憶がありません。おそらくキャリアハイだと思います。
ファイナル(対富士通戦)は今から楽しみにしています。今シーズンは、戦っていても絶対に勝てるという確信はありませんし、むしろ相手のほうが強いと思っています。「自分たちのバスケットをやって勝てるのか」というところですが、それだけに150%の力を出して、しっかりプレーして勝ちたいと思います。とにかく楽しみです。
トヨタ自動車さんの外角のシュートを抑えることができず、常にビハインドのゲームになってしまいました。選手たちがよく我慢して、第4クォーターまで粘ってプレーしてくれたことが逆転勝利につながったと思います。 ハーフタイムでのミーティングでは(13点差でしたが)絶対に諦めないで、第4クォーターには1ケタの差に持って行こうと指示しました。その通りに選手たちが頑張ってくれました。第3クォーターに粘ってくれて、指示通りの形に持って行けたのが良かったですね。
この2戦を通してですが、昨日のゲームがああいう形(大差の勝利)になって選手たちに気の緩みがあった、というよりもトヨタさんの気迫が上回ったゲームでした。ウチのチームも油断はなかったと思いますが、それが第3、第4クォーターのプレーにつながったと思います。
ファイナルの対戦は富士通さんで、リーグ戦では負け越し(1勝2敗)ている相手です。終盤の横浜での試合もいい内容ではなく、相手の3ポイントをどう抑えるかが課題だと思っています。
■#21 間宮 佑圭 選手
とても苦しいゲームでした。10点差からなかなか詰めることができず、点数を取っても相手にゴールを許し、ディフェンスを頑張ってもリバウンドを取られてしまうという部分がところどころ出てしまったのが反省点です。それはファイナルに向けて修正するところだと思いますが、それでも第4クォーターで逆転できたように、チームの強さ、センター陣の強さをいうのが観ている方たちにもわかったと思いますから、それは忘れずに(最短)3戦のファイナルを頑張りたいと思います。
ファイナルの相手は負け越しているので「いやだな」というのが正直な気持ちです。シーズン当初から、なかなか自分たちらしいプレーができていませんでしたが、徐々にいい形になってきたと思います。「終わりよければすべてよし」今シーズンは、この言葉の通りになるように、相手はどこであれ優勝できるように頑張ります。
■#10 渡嘉敷 来夢 選手
本当に苦しい試合になったのですが、絶対に負けたくないという気持ちで、どんな形でも点を取ろうという気持ちでプレーしました。絶対に勝てると信じて40分間プレーしていました。みんなで我慢して、みんなで勝利をつかんだので、また1週間、しっかり練習してファイナルに臨みたいと思います。今日の39点はこれまで記憶がありません。おそらくキャリアハイだと思います。
ファイナル(対富士通戦)は今から楽しみにしています。今シーズンは、戦っていても絶対に勝てるという確信はありませんし、むしろ相手のほうが強いと思っています。「自分たちのバスケットをやって勝てるのか」というところですが、それだけに150%の力を出して、しっかりプレーして勝ちたいと思います。とにかく楽しみです。