トヨタ自動車アンテロープス #24 栗原 三佳(初受賞)
Q:受賞は滑り込みセーフでしたね?
──ギリギリでした(笑)。2位の山本千夏選手(富士通レッドウェーブ・#15)とあと1本のところで争っていたので意識していましたが、最終的に受賞できてうれしいです。
Q:後藤敏博HCは、セミファイナルの会見で「栗原がリーグ後半になるにつれ、責任感が増してきた」とコメントされていましたが?
──序盤は、自分らしさをどう出していけばいいのかわからず苦しかったですね。自分のプレーのイメージがつかめていなかったような気がします。今シーズンはこういうチャレンジをしたい、というのはあったんですが、それがうまく表現できなかったというか…。
Q:描いていたイメージは、3ポイントでチームを引っ張ろう、とかでしょうか?
──アウトサイドだけではなく、それ以外でも得点に絡めるように、と考えていました。3ポイントでも波があって、それが決まらなければ他の部分でも消極的になってしまったように思います。試合を通して安定感があり、周りから信頼されるプレーヤーになろうと臨んだシーズンですが、前半は上手くいきませんでした。
Q:後半に向けて良くなっていったという手応えはありましたか?
──まだまだですけど、きっかけがつかめそうな感じはありました。これを来シーズンにつなげて、さらにレベルアップすることが重要だと考えています。
Q:来シーズンはチームを支えなければいけないという気持ちが強いと思いますが?
──そこは、もっと自覚を持たなければなりません。今までは先輩方に頼ることが多かったので、自分たちがしっかりしなければ、というという意識が強くなりました。その気持ちがあるからこそ、3ポイントも安定してきたというか、余裕を持って打てるようになったのが大きかったですね。無理なシュートが減って、良い判断ができるようになったという手応えを感じています。来シーズンは、この受賞を自信に変えて、より積極的なプレーでさらに上を目指したいと思います。
以上で各賞受賞者のコメントは終了となります。
次のシーズンでの皆さんの更なる活躍に期待しましょう!!
Q:受賞は滑り込みセーフでしたね?
──ギリギリでした(笑)。2位の山本千夏選手(富士通レッドウェーブ・#15)とあと1本のところで争っていたので意識していましたが、最終的に受賞できてうれしいです。
Q:後藤敏博HCは、セミファイナルの会見で「栗原がリーグ後半になるにつれ、責任感が増してきた」とコメントされていましたが?
──序盤は、自分らしさをどう出していけばいいのかわからず苦しかったですね。自分のプレーのイメージがつかめていなかったような気がします。今シーズンはこういうチャレンジをしたい、というのはあったんですが、それがうまく表現できなかったというか…。
Q:描いていたイメージは、3ポイントでチームを引っ張ろう、とかでしょうか?
──アウトサイドだけではなく、それ以外でも得点に絡めるように、と考えていました。3ポイントでも波があって、それが決まらなければ他の部分でも消極的になってしまったように思います。試合を通して安定感があり、周りから信頼されるプレーヤーになろうと臨んだシーズンですが、前半は上手くいきませんでした。
Q:後半に向けて良くなっていったという手応えはありましたか?
──まだまだですけど、きっかけがつかめそうな感じはありました。これを来シーズンにつなげて、さらにレベルアップすることが重要だと考えています。
Q:来シーズンはチームを支えなければいけないという気持ちが強いと思いますが?
──そこは、もっと自覚を持たなければなりません。今までは先輩方に頼ることが多かったので、自分たちがしっかりしなければ、というという意識が強くなりました。その気持ちがあるからこそ、3ポイントも安定してきたというか、余裕を持って打てるようになったのが大きかったですね。無理なシュートが減って、良い判断ができるようになったという手応えを感じています。来シーズンは、この受賞を自信に変えて、より積極的なプレーでさらに上を目指したいと思います。
以上で各賞受賞者のコメントは終了となります。
次のシーズンでの皆さんの更なる活躍に期待しましょう!!