本日より女子日本代表が活動開始。FIBAによる制裁解除が前提とはなりますが、8月末から開催予定のFIBAアジア選手権出場、リオデジャネイロオリンピック出場権獲得に向けて強化が始まりました。
本日は選手・スタッフが記者会見に臨み、意気込みなどを語りました。
代表して内海ヘッドコーチとキャプテンに就任した吉田亜沙美選手のコメントを掲載します。
【内海ヘッドコーチ】
いよいよオリンピックに向けての活動が始まったということで、選手・スタッフとも緊張感をもったスタートとなりました。とにかくアジア選手権のファイナルの場に立ち、勝利をつかむ、ということを目標にしていきたいと思っています。ご覧いただいてわかるとおり、今回は非常に若い選手ばかりです。スローガンとして「勢い」と「挑戦」を掲げています。オリンピック出場権を獲得すべく、練習からアグレッシブなバスケットを展開していきたいと考えています。合宿そのものは短いですが、中身の濃いものにして充実したチーム作りをしたいと思います。バスケットボール協会としては様々な問題がありますが、我々現場としては置かれている立場を認識をして、大会に出られるとなったらいつでも戦える準備をしていきたいと思っています。今年はキャプテン・吉田を筆頭として若い選手を中心に選出しました。このメンバーで勢いのあるバスケットを展開しながら、中国、韓国、チャイニーズ・タイペイを撃破して我々の目標に向かっていきたいと思います。この選手たちはオリンピックを経験したことがありませんので、選手たちも日の丸を背負って夢を目指すという意味においてもがんばってくれると思います。ぜひ今後とも皆さんのご指導とご声援をお願いします。
【キャプテン・吉田亜沙美選手】
まずは私自身が2年ぶりに代表に選ばれたということを嬉しく思っています。オリンピック出場に向けて高い目標を持ち、キャプテンとして、ポイントガードとしてチームを引っ張っていけるようにがんばりたいと思います。制裁のことはありますが、私は解除されると信じていますし、私たち選手はアジアでチャンピオンになることだけを考えて練習をしていければと思っています。若い選手が多いので、ヘッドコーチのおっしゃるように勢いのあるチームにしていけたらと思いますし、ポイントガードとしてもスピード感あるバスケットを展開できるようにしていけたらと思います。ディフェンスからブレークというヘッドコーチが掲げる戦略をどこまで追求できるかがアジアで勝つためには必要だと思いますので、そこを引き出せるようにしたいと思います。2ヶ月という短い期間ですが、選手たちとコミュニケーションを取り、アジアでも世界でも勝てるチームを作って行きたいと思います。
本日は選手・スタッフが記者会見に臨み、意気込みなどを語りました。
代表して内海ヘッドコーチとキャプテンに就任した吉田亜沙美選手のコメントを掲載します。
【内海ヘッドコーチ】
いよいよオリンピックに向けての活動が始まったということで、選手・スタッフとも緊張感をもったスタートとなりました。とにかくアジア選手権のファイナルの場に立ち、勝利をつかむ、ということを目標にしていきたいと思っています。ご覧いただいてわかるとおり、今回は非常に若い選手ばかりです。スローガンとして「勢い」と「挑戦」を掲げています。オリンピック出場権を獲得すべく、練習からアグレッシブなバスケットを展開していきたいと考えています。合宿そのものは短いですが、中身の濃いものにして充実したチーム作りをしたいと思います。バスケットボール協会としては様々な問題がありますが、我々現場としては置かれている立場を認識をして、大会に出られるとなったらいつでも戦える準備をしていきたいと思っています。今年はキャプテン・吉田を筆頭として若い選手を中心に選出しました。このメンバーで勢いのあるバスケットを展開しながら、中国、韓国、チャイニーズ・タイペイを撃破して我々の目標に向かっていきたいと思います。この選手たちはオリンピックを経験したことがありませんので、選手たちも日の丸を背負って夢を目指すという意味においてもがんばってくれると思います。ぜひ今後とも皆さんのご指導とご声援をお願いします。
【キャプテン・吉田亜沙美選手】
まずは私自身が2年ぶりに代表に選ばれたということを嬉しく思っています。オリンピック出場に向けて高い目標を持ち、キャプテンとして、ポイントガードとしてチームを引っ張っていけるようにがんばりたいと思います。制裁のことはありますが、私は解除されると信じていますし、私たち選手はアジアでチャンピオンになることだけを考えて練習をしていければと思っています。若い選手が多いので、ヘッドコーチのおっしゃるように勢いのあるチームにしていけたらと思いますし、ポイントガードとしてもスピード感あるバスケットを展開できるようにしていけたらと思います。ディフェンスからブレークというヘッドコーチが掲げる戦略をどこまで追求できるかがアジアで勝つためには必要だと思いますので、そこを引き出せるようにしたいと思います。2ヶ月という短い期間ですが、選手たちとコミュニケーションを取り、アジアでも世界でも勝てるチームを作って行きたいと思います。