第17回Wリーグは1次ラウンドも残り1節。JX-ENEOS(16勝2敗)、シャンソン化粧品(15勝3敗)、富士通(14勝4敗)、デンソー、トヨタ自動車(13勝5敗)。この5チームは、2次ラウンド上位リーグへの進出が決定。上位リーグで1つでも上位に上がるために壮絶な潰し合いとなります。
上位リーグ進出5チームの中で、昨シーズンのプレーオフに進出できなかったのはシャンソン化粧品のみ。そのシャンソン化粧品が今シーズンは、現在2位と優勝を目指す好位置につけています。
そのシャンソン化粧品が、苦手、富士通と対戦です。
(12/19(土) @栃木県立県南体育館、12/20(日) @宇都宮市体育館)
シャンソン化粧品は、2008-9シーズンから7シーズン連続で富士通に負け越し中。2008-9シーズンこそ、富士通よりシャンソン化粧品の順位が上位(2位)でフィニッシュしたものの残り6シーズンは、すべて富士通が上位。JX-ENEOSだけでなく、富士通戦がシャンソンの順位に与える影響は大きいようです。
注目選手は、富士通 #8 佐藤梓。今シーズン三菱電機から移籍したガードです。6thウーマンとして起用されていますが、勝負処での3ポイントシュートがさく裂、20/37本、成功率54.05%という驚異的な数字を挙げて、現在リーグ1位。先日のJX-ENEOS戦でも第4Qに3ポイントシュートを決めるなど貴重な戦力となっています。
対するシャンソン化粧品では #25 井澗絢音。若水中、桜花学園高で日本一を経験し、年代別日本代表にも選ばれた期待若手です。昨シーズンはケガで棒に振りましたが、今年は見事復調し、JX-ENEOS戦でも2試合ともスタメンに起用されるなど、503分(チーム4位)のプレータイムを与えられています。まだ得点、リバウンド等の数字は伸びていませんが、キャプテン #8 藤吉がケガで欠場中のチームを2位に浮上させている一端を担っています。
新戦力が活躍することで、チーム間の力関係にも影響を及ぼします。昨シーズンとは違った戦いが今シーズンは繰り広げられ、違った結果となることでしょう。接戦が予想される試合をお見逃しなく、是非、お近くの試合会場まで足をお運びください。
(写真左・富士通 #8 佐藤梓選手/右・シャンソン化粧品 #25 井澗絢音選手)
上位リーグ進出5チームの中で、昨シーズンのプレーオフに進出できなかったのはシャンソン化粧品のみ。そのシャンソン化粧品が今シーズンは、現在2位と優勝を目指す好位置につけています。
そのシャンソン化粧品が、苦手、富士通と対戦です。
(12/19(土) @栃木県立県南体育館、12/20(日) @宇都宮市体育館)
シャンソン化粧品は、2008-9シーズンから7シーズン連続で富士通に負け越し中。2008-9シーズンこそ、富士通よりシャンソン化粧品の順位が上位(2位)でフィニッシュしたものの残り6シーズンは、すべて富士通が上位。JX-ENEOSだけでなく、富士通戦がシャンソンの順位に与える影響は大きいようです。
注目選手は、富士通 #8 佐藤梓。今シーズン三菱電機から移籍したガードです。6thウーマンとして起用されていますが、勝負処での3ポイントシュートがさく裂、20/37本、成功率54.05%という驚異的な数字を挙げて、現在リーグ1位。先日のJX-ENEOS戦でも第4Qに3ポイントシュートを決めるなど貴重な戦力となっています。
対するシャンソン化粧品では #25 井澗絢音。若水中、桜花学園高で日本一を経験し、年代別日本代表にも選ばれた期待若手です。昨シーズンはケガで棒に振りましたが、今年は見事復調し、JX-ENEOS戦でも2試合ともスタメンに起用されるなど、503分(チーム4位)のプレータイムを与えられています。まだ得点、リバウンド等の数字は伸びていませんが、キャプテン #8 藤吉がケガで欠場中のチームを2位に浮上させている一端を担っています。
新戦力が活躍することで、チーム間の力関係にも影響を及ぼします。昨シーズンとは違った戦いが今シーズンは繰り広げられ、違った結果となることでしょう。接戦が予想される試合をお見逃しなく、是非、お近くの試合会場まで足をお運びください。
(写真左・富士通 #8 佐藤梓選手/右・シャンソン化粧品 #25 井澗絢音選手)