Wリーグ2次ラウンドは白熱した試合が繰り広げられます。2次ラウンド開始早々、5位・トヨタ自動車が2位・シャンソン化粧品を、さらには3位・富士通が1位・JX-ENEOSを破りました。
2次ラウンド第1節が終わって、1位・JX-ENEOS(18勝3敗)、2位・富士通(17勝5敗)、3位・シャンソン化粧品(16勝5敗)、4位・デンソー(16勝6敗)、5位・トヨタ自動車(14勝8敗)と、暫定ですが2位と3位の順位が入れ替わりました。順位によって、プレーオフの組み合わせが変わるため、1試合1試合、目が離せません。
女王JX-ENEOSを破り勢いに乗る富士通が、シャンソン化粧品と対戦です。
(1/31(日) @堺市金岡公園体育館)
1次ラウンドでは1勝1敗と星を分けた両チームですが、ここ数シーズンの対戦成績では富士通が優勢。今節のJX-ENEOSの勝敗如何では、両チームには、まだシーズン1位の可能性もあります。シーズン1位となるためには、お互い負けられない一戦です。
注目選手は、富士通 #15山本千夏。東京成徳大高出身、日本代表でも活躍するシューティングガードです。勝利をおさめたJX-ENEOS戦ではフル出場し3本の3ポイントシュートを含め18得点の大活躍。彼女を含め出場選手のほとんどが、アウトサイドからもシュートを打てるのが富士通の強みです。
対するシャンソン化粧品では、#20 元山夏菜。昭和学院高出身7年目のフォワードです。元日本代表で2013年のアジア選手権優勝メンバーです。山本とは1歳違いで、日本代表には元山が先に選ばれています。昨年、一昨年とケガでパフォーマンスを落としましたが、今季はキャプテン藤吉がケガでコートに立てない分、サブキャプテンとしてコート内で若いチームを引っ張っています。
全チームが目指す女王の座はひとつ。2次ラウンドは1試合ずつが白熱の激戦です。また、リオ五輪へ向けて選手たちの熱い戦いにも注目です。是非、お近くの会場まで足をお運びください。
(写真左・富士通 #15 山本千夏選手/右・シャンソン化粧品 #20 元山夏菜選手)
2次ラウンド第1節が終わって、1位・JX-ENEOS(18勝3敗)、2位・富士通(17勝5敗)、3位・シャンソン化粧品(16勝5敗)、4位・デンソー(16勝6敗)、5位・トヨタ自動車(14勝8敗)と、暫定ですが2位と3位の順位が入れ替わりました。順位によって、プレーオフの組み合わせが変わるため、1試合1試合、目が離せません。
女王JX-ENEOSを破り勢いに乗る富士通が、シャンソン化粧品と対戦です。
(1/31(日) @堺市金岡公園体育館)
1次ラウンドでは1勝1敗と星を分けた両チームですが、ここ数シーズンの対戦成績では富士通が優勢。今節のJX-ENEOSの勝敗如何では、両チームには、まだシーズン1位の可能性もあります。シーズン1位となるためには、お互い負けられない一戦です。
注目選手は、富士通 #15山本千夏。東京成徳大高出身、日本代表でも活躍するシューティングガードです。勝利をおさめたJX-ENEOS戦ではフル出場し3本の3ポイントシュートを含め18得点の大活躍。彼女を含め出場選手のほとんどが、アウトサイドからもシュートを打てるのが富士通の強みです。
対するシャンソン化粧品では、#20 元山夏菜。昭和学院高出身7年目のフォワードです。元日本代表で2013年のアジア選手権優勝メンバーです。山本とは1歳違いで、日本代表には元山が先に選ばれています。昨年、一昨年とケガでパフォーマンスを落としましたが、今季はキャプテン藤吉がケガでコートに立てない分、サブキャプテンとしてコート内で若いチームを引っ張っています。
全チームが目指す女王の座はひとつ。2次ラウンドは1試合ずつが白熱の激戦です。また、リオ五輪へ向けて選手たちの熱い戦いにも注目です。是非、お近くの会場まで足をお運びください。
(写真左・富士通 #15 山本千夏選手/右・シャンソン化粧品 #20 元山夏菜選手)