第17回Wリーグはいよいよプレーオフ・セミファイナルに突入。JX-ENEOS、富士通、シャンソン化粧品、デンソーと、上位4チームが順当に勝ち上がりました。
ファイナルに駒を進めるのはどのチームになるのか、注目です。
レギュラーシーズン1位・JX-ENEOSが、4位・デンソーを迎え撃ちます。
(2/27(土)〜3/1(火) @秋田県立体育館)
両チームは今シーズン4度顔を合わせ、いずれもJX-ENEOSが勝利しています。特にWリーグ開幕戦と全日本総合選手権決勝では、前半で46-17、39-15とJX-ENEOSがスタートから圧倒する展開が見受けられ、どちらのチームにとっても試合の出だしがカギと言えそうです。
注目選手は、JX-ENEOS #21 間宮佑圭。東京成徳大高出身、7年目のセンターです。チームメイトの #10 渡嘉敷来夢とともにインサイドの要。今シーズンのアウォードでベスト5に選出されました。当たり負けしない強いフィジカルで得点とリバウンドを量産します。
対するデンソーでは #12 赤穂さくら。昭和学院高出身のセンターです。今シーズンのアウォードでルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝きました。JX-ENEOSと戦うにあたっては、強力インサイドをいかに封じるかが大きなポイント。エース #8 高田真希へのマークがきつくなる分、赤穂にチャンスが回ってきます。この高い壁を乗り越えたとき、赤穂もさらに成長しているはずです。
シーズンが押し迫るにつれ、リバウンドやルーズボール争いなどがより激しさを増しています。男子にも負けない迫力あるプレーをぜひ会場で体感してください。
本ゲームはNHK-BS1にて生中継予定。会場にお越しになれない方はぜひテレビの前でご声援をお願いします!!
(写真左・JX-ENEOS #21 間宮佑圭選手/右・デンソー #12 赤穂さくら選手)
ファイナルに駒を進めるのはどのチームになるのか、注目です。
レギュラーシーズン1位・JX-ENEOSが、4位・デンソーを迎え撃ちます。
(2/27(土)〜3/1(火) @秋田県立体育館)
両チームは今シーズン4度顔を合わせ、いずれもJX-ENEOSが勝利しています。特にWリーグ開幕戦と全日本総合選手権決勝では、前半で46-17、39-15とJX-ENEOSがスタートから圧倒する展開が見受けられ、どちらのチームにとっても試合の出だしがカギと言えそうです。
注目選手は、JX-ENEOS #21 間宮佑圭。東京成徳大高出身、7年目のセンターです。チームメイトの #10 渡嘉敷来夢とともにインサイドの要。今シーズンのアウォードでベスト5に選出されました。当たり負けしない強いフィジカルで得点とリバウンドを量産します。
対するデンソーでは #12 赤穂さくら。昭和学院高出身のセンターです。今シーズンのアウォードでルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝きました。JX-ENEOSと戦うにあたっては、強力インサイドをいかに封じるかが大きなポイント。エース #8 高田真希へのマークがきつくなる分、赤穂にチャンスが回ってきます。この高い壁を乗り越えたとき、赤穂もさらに成長しているはずです。
シーズンが押し迫るにつれ、リバウンドやルーズボール争いなどがより激しさを増しています。男子にも負けない迫力あるプレーをぜひ会場で体感してください。
本ゲームはNHK-BS1にて生中継予定。会場にお越しになれない方はぜひテレビの前でご声援をお願いします!!
(写真左・JX-ENEOS #21 間宮佑圭選手/右・デンソー #12 赤穂さくら選手)