第20回Wリーグ・プレーオフ《クォーターファイナル》
勝利チーム ヘッドコーチコメント
■古賀京子 ヘッドコーチ
Q.クォーターファイナルでの戦いを振り返っていかがでしたか。
A.まず、ここ何年かシーソーゲームで(クォーターファイナルを)勝ち切れていなかった。ベスト4の壁が課題としてあったので、今回の勝ちは選手たちにも大きな自信になったと思います。
勝利チーム ヘッドコーチコメント
■古賀京子 ヘッドコーチ
Q.クォーターファイナルでの戦いを振り返っていかがでしたか。
A.まず、ここ何年かシーソーゲームで(クォーターファイナルを)勝ち切れていなかった。ベスト4の壁が課題としてあったので、今回の勝ちは選手たちにも大きな自信になったと思います。
試合は、2Qでいいリズム、流れが作れなかったのですが、後半に自分たちのベースであるディフェンスからブレイクというのを強調してやったことが良かったと思います。タフな試合になることは分かっていました。また、前半はエースの#45渡邉が得点に絡めていなかったのですが、後半に必ず彼女がやるときが来ると思い、「余裕を持ってやるように」と指示をしました。
それと、チーム一丸となって戦えたこととディフェンスが良かったと思います。
Q. セミファイナル(トヨタ自動車戦)のポイントは?
A. レギュラーシーズン(2試合)と皇后杯で3戦していますが、トヨタ自動車は個々の能力がすばらしい選手たちががそろっているので、それに対してチーム力を強調しながら、やはりベースであるディフェンスからブレイクで挑みたいと思っています。