いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
さて、先日1月25日(土)にJBA主催によるJBA女性コーチカンファレンスが開催され、当リーグからは藪内夏美ヘッドコーチ(日立ハイテククーガーズ)が参加し、カンファレンス内での講演・パネルディスカッションを行いました。
このカンファレンスはバスケットボールにおいて、女子・女性競技者の数が多いにもかかわらず女性コーチが少ない現状に対し、JBA初の取り組みとして、「1. 女性コーチのロールモデルと出会う」「2. 女性コーチが直面する課題を共有する」「3. 様々な女性コーチとつながる」の3つを目的のもと開催されました。
会場には定員を超える申し込みの中、多くの女性コーチや関係者が集まり、その中には元日本代表選手を始めとする歴代のトップリーグプレーヤーたちも多数参加いたしました。
トップリーグでのプレーを経験したプレーヤーが、現役を終えた後も各カテゴリーにおいて指導に携わっていることを喜ばしく思うと同時に、今後もより多くの女性指導者が誕生するように、Wリーグとしてもバックアップして参ります。