昨シーズン3位の富士通と8位とアイシンAWが対戦します。
(11/23(土)24(日)川崎市とどろきアリーナ)。
43年ぶりのアジアチャンピオンとなった日本女子バスケですが、新戦力の台頭と既存選手の充実によるWリーグでの戦いが、その原動力となっていると言っても過言ではありません。そのWリーグの中で、今年は特に怪我などから復帰した元代表選手たちが元気にリーグ戦を戦う姿が目につきます。彼女たちの戦いぶりは注目に値するものがあり、来年の世界選手権に向けて再び代表へ名乗りを上げてくるかもしれません。
注目は、アイシンAW 11諏訪。日本代表やJX-ENEOSのセンターとして活躍をしていた選手が、引退を経て、アイシンAWで現役復活を果たしています。開幕4試合をスターターでプレイし、まだ1試合20分程度のプレイタイムですが、開幕緒戦ではチームハイの19点を獲得し、チームを引っ張って接戦を制しました。
対する富士通は、怪我から復帰した12篠原と0長岡のインサイド2枚看板がアイシンAWを迎え撃ちます。両選手ともまだ本調子とは言えない状況ですが、1年のブランクを経て現役復帰を果たした諏訪選手に刺激され、本来の力が発揮されるきっかけをつかむことでしょう。
実力伯仲の元代表同士のインサイドでのぶつかり合いをお見逃しなく。
(写真はアイシンAW 11諏訪裕美選手)
(11/23(土)24(日)川崎市とどろきアリーナ)。
43年ぶりのアジアチャンピオンとなった日本女子バスケですが、新戦力の台頭と既存選手の充実によるWリーグでの戦いが、その原動力となっていると言っても過言ではありません。そのWリーグの中で、今年は特に怪我などから復帰した元代表選手たちが元気にリーグ戦を戦う姿が目につきます。彼女たちの戦いぶりは注目に値するものがあり、来年の世界選手権に向けて再び代表へ名乗りを上げてくるかもしれません。
注目は、アイシンAW 11諏訪。日本代表やJX-ENEOSのセンターとして活躍をしていた選手が、引退を経て、アイシンAWで現役復活を果たしています。開幕4試合をスターターでプレイし、まだ1試合20分程度のプレイタイムですが、開幕緒戦ではチームハイの19点を獲得し、チームを引っ張って接戦を制しました。
対する富士通は、怪我から復帰した12篠原と0長岡のインサイド2枚看板がアイシンAWを迎え撃ちます。両選手ともまだ本調子とは言えない状況ですが、1年のブランクを経て現役復帰を果たした諏訪選手に刺激され、本来の力が発揮されるきっかけをつかむことでしょう。
実力伯仲の元代表同士のインサイドでのぶつかり合いをお見逃しなく。
(写真はアイシンAW 11諏訪裕美選手)