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【重要】サマーキャンプ2017会場周辺駐車場について

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いつもWリーグに熱いご声援をいただき誠にありがとうございます。

サマーキャンプ会場の草薙総合運動場体育館(このはなアリーナ)周辺は、サマーキャンプ含む連休の各種イベント等の都合により、一般のお車の駐車ができません。

サマーキャンプにご来場いただくお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、公共交通機関をご利用いただくか、近隣の市営駐車場等をご利用いただけますようお願い申し上げます。

【報告】サマーキャンプ2017in静岡を開催いたしました

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いつもWリーグに熱いご声援をいただき誠にありがとうございます。
サマーキャンプ2017は7月15日(土)〜17日(月)の3日間、静岡県草薙総合運動競技場体育館(このはなアリーナ)にて、当初の予定通り開催いたしましたことをご報告いたします。

■参加チーム
リーグ所属全12チーム
※FIBAアジア選手権、U19代表選に参加する20名は不参加。

■試合結果
4勝1敗   JX-ENEOS
3勝0敗   シャンソン化粧品
3勝1敗   富士通
3勝2敗   トヨタ紡織
2勝1敗1分 日立ハイテク
2勝2敗   デンソー・東京羽田
1勝3敗1分 アイシンAW
2勝3敗   三菱電機
1勝2敗   トヨタ自動車
1勝3敗   山梨
0勝4敗   新潟
※チーム毎に試合数が異なります

■観客動員数(概数)
全日程計  4,300人(3日間)
※昨年実績 2,500人(4日間)
前年比   172%

■その他主な実施イベント
「WJBLクリニック」7月15日(土)16日(日)
「全選手研修会」7月15日(土)
「トレーナー部会」7月15日(土)
「審判研修会」7月15日(土)16日(日)17日(月)

■インターネット動画配信について
全試合 無料LIVE&VOD動画テスト配信を実施
詳細についてはこちらを参照ください。
http://www.wjbl.org/topics/detail.html?id=1283

なおVODは2018年のサマーキャンプまでの期間、全試合を何度でもご覧いただけます。
10月のリーグ戦開幕まで是非とも各チームの試合をチェックしてみてください。

試合結果、BOXスコア、VOD配信ページはこちらを参照ください。
http://www.wjbl.org/summer_camp/summer_camp_2017/



さて、各チームは、このキャンプで得た経験や課題を持ち帰り、
10月7日(土)から開幕するリーグ戦へ準備をして参ります。
熱い戦いに是非ともご期待ください。

なおこのサマーキャンプは独立行政法人日本スポーツ振興センターの「競技強化支援助成事業」として行われました。

【報告】今年も開催!WJBL愛知県クリニック2017

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【報告】今年も開催!WJBL愛知県クリニック2017

いつもWリーグに熱いご声援をいただき誠にありがとうございます。
さてWリーグでは、先日7月22日(土)に愛知県においてクリニックを開催いたしました。

この「WJBLクリニック」はバスケットボールの普及・地域振興・強化・国際競技力の向上を狙い、かつてWリーグや日本代表チームで活躍したOG選手たちや、現役で活躍する選手およびコーチ陣が直接指導を行うバスケットボールクリニックです。

今回開催地となった愛知県にはWリーグ所属チームが5チームあることもあり、ここ数年では恒例行事として定着しております。
当日は愛知県ジュニア連盟所属チームの選手総勢107名が参加いたしました。
たくさんのご参加誠にありがとうございました。


開催日:平成29年7月22日(土)
会場:三菱電機体育館
参加コーチ・選手
トヨタ自動車:久手堅サポートコーチ、ヒル 理奈選手、脇 梨奈乃選手
デンソー:佐藤アシスタントコーチ、伊集 南選手、畠中 春香選手
三菱電機:平田アシスタントコーチ、根本 葉瑠乃選手、見崎 南美選手 
アイシンAW:小堺 みさきアシスタントコーチ、酒井 彩等選手、コナテ カディジャ選手
トヨタ紡織:佐藤GM、坂本 美樹選手、加藤 臨選手

「スタジアム&アリーナ2017」に後援いたします。

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いつもWリーグに熱いご声援をいただき誠にありがとうございます。

さて一般社団法人バスケットボール女子日本リーグでは、2017年9月12日(火)より幕張メッセにて開催されるイベント「スタジアム&アリーナ2017」を後援いたします。

同イベントはスタジアム・アリーナの改革推進に向けた日本唯一の施設・設備サービスの専門展&コンファレンスです。


■イベント名称:
「スタジアム&アリーナ2017」
■会期:
2017年9月12日(火)〜9月14日(木)
■会場:
幕張メッセ
■主催:
ALAD Limited-part of Hemming Group(英国)
■共催:
株式会社コングレ/株式会社スペースメディアジャパン


尚、同イベントへの入場は無料(事前登録制)となっております。

イベントに関する詳細は以下の公式ホームページよりご参照ください。
公式HP www.stadium-arene.jp

第19回Wリーグ レギュラーシーズンのスケジュールページを更新しました。

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いつもWリーグに熱いご声援をいただき誠にありがとうございます。

さて、大変遅くなりましたが、公式HP上の「日程/結果」ページを第19回(2017年−2018年)仕様に更新いたしました。
http://www.wjbl.org/schedule_result/

「AKATSUKI FIVE」アジア3連覇の余韻冷めやらぬ中ですが、舞台はいよいよWリーグに移ります。
代表選手同士のプライドがぶつかるリーグ戦にもご期待ください。

「アジア最強の戦士たちが激突する!」
第19回Wリーグは10月7日(土)開幕を迎えます。

あなたの町の近くでも試合が開催されるかもしれません。
是非とも会場にお越しいただけますようお願い申し上げます。
↓PDF版のレギュラーシーズンの日程はこちらを参照ください。
Wリーグ第19回大会競技日程


【お詫び】
以下の対戦カードは開催地の都合上、試合時間が現時点で未定となっております。
確定次第更新させていただきますのでご了承ください。

2018年1月20日(土)東京羽田 VS アイシンAW
2018年1月21日(日)東京羽田 VS アイシンAW

※会場は両日ともに群馬県前橋市ヤマト市民体育館前橋です。

【レポート】「AKATSUKI FIVE」バスケットボール女子日本代表チームFIBA女子アジアカップ2017 優勝記者会見

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いつもWリーグに熱いご声援をいただき誠にありがとうございます。
さて、先日インド・バンガロールにて開催された「FIBA女子アジアカップ2017」において
Wリーグの精鋭を擁した「AKATSUKI FIVE」バスケットボール女子日本代表チームが見事優勝。同大会の3連覇を達成し(史上初)、来年の「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2018」の出場権を獲得しました。
これを受けて昨日7月30日(月)に帰国記者会見が行われましたのでレポートいたします。
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開催日:平成29年7月30日(月)
会場:グランドプリンスホテル新高輪 


冒頭に公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)田中 道博専務理事より、選手スタッフへの労いに加え、各スポンサー及び選手が所属する各Wリーグチームへの謝辞が述べられました。
また東野JBA技術委員長は、優勝の要因として、大会にチームのピークを持ってきたトム・ホーバスHCの手腕と、日替わりにスターが台頭した「チーム力」をキーワードに挙げました。
併せて、自身の誕生日に3連覇を果たす形となった三屋 裕子JBA会長のコメントも合わせて紹介された。


「どこよりも準備した。準備の中に答えがあった。(トム・ホーバスHC)」

トム・ホーバスHCは同大会を振り返り、3か月半の長きにわたり行った代表合宿での成果を上げた。大会をシミュレイトしながら多くのゲームをチームとして経験したことで、日々相手が変わる大会本番でその準備・経験をもとにした「答え」が結構あったと振り返る。
「ターンオーバーが少なかった。そして大会を通じたアシストランキングの上位に藤岡、吉田、町田の3人が入っている。こんなことは見たことがない。これがチームです。わがままな選手はこのチームにはいない。本当にみんなにありがとうと言いたい。キツかったけど楽しかった。最後の勝利の瞬間のみんなの顔も忘れない。最高だった。ありがとうございました。」


「これでスタートラインに立てた。これからもバスケットボールをメジャーに。(吉田亜沙美キャプテン)」

決勝、準決勝のコート上にキャプテンの姿はなかった。それでもその圧倒的な存在感とキャプテンシーでチームを一つにまとめたのは彼女の力に他ならない。
「アジア3連覇がかかっていたが連覇するというよりは、目の前の試合を一つずつ戦いました。これでようやくスタートラインに立てたと思うので、ワールドカップ、オリンピックにもつながっていくと思います。たくさんのご声援本当にありがとうございました。」

冒頭のキャプテンとしてもコメントでは気丈にコメントを述べていたが、質疑応答で「決勝戦での腕に書いた#12」の件に質問が及ぶと、感情を抑えることができなかった。
発案したのはこれまでも代表で苦楽を共にしてきた#8高田真希(デンソーアイリス)。
「試合には出られなくても、これまでこのチームを支えてきたのはリュウさんだから。」
と、まさにTEAM一丸を体現する裏エピソードを披露。
涙ぐむキャプテンに記者がコメントを求めると、少々申し訳なさそうにこう答えた。

「(腕の#12に)気づくのが遅くて・・・泣笑」

記者会見会場が温かい笑いに包まれた。



以下、全選手のコメント抜粋(返答順)


#1 藤岡 麻菜美(JX-ENEOSサンフラワーズ)
「初めてのフル代表の試合で緊張しましたが、リュウさん(吉田選手)が何でも聞いていいと言ってくれたので安心してプレーすることができました。」

#52 宮澤 夕貴(JX-ENEOSサンフラワーズ)
「(同学年の藤岡選手とのコンビは?)同じチームなのでそこは信じあって自信を持ってプレーしていました。国際大会の舞台でこれだけ3Pを決めることができたことは自信になりました。」

#13 町田 瑠唯(富士通レッドウェーブ)
「(大活躍の決勝戦に対して)絶対勝ちたいという気持ちが強かったです。それまでは自信を持ってプレーできていなかったので悔いが残らないように思い切りやりました。2ガードの経験ができたことも大きかった。」

#22 河村 美幸(シャンソン化粧品シャンソンVマジック)
「ケガから復帰したばかりで、初めは自分のプレーに自信がなかったが、HCから自信を持って自分のプレーをするように言われていました。インサイド以外のプレーも今後活かしていければと思います」

#39 赤穂 さくら(デンソーアイリス)
「プレータイムの大小は関係なくチーム一丸となって戦えた。このチームで戦えてよかったです。ベンチも楽しかったですし、先輩もとても優しかったです(場内爆笑)。」

#8 高田 真希(デンソーアイリス)
「ケガ明けの不安はあったが最低限の仕事はできた。若い選手が今回の試合を通じて成長してくれた。みんながそれぞれの役割を果たしてくれた。頼もしかった。」

#6 大崎 佑圭(JX-ENEOSサンフラワーズ)
「アジア選手権は三大会とも出場したが、今回が一番勝つことの難しさを感じた痛感した大会でした。特に今大会はオーストラリアに勝っての優勝なので非常にうれしいです。ブザーが鳴った瞬間はリバウンドを追っていて気づきませんでした(笑)」

#20 近藤 楓(トヨタ自動車アンテロープス)
「(先発メンバーへのプレッシャーは)あまり意識はしていなかったが、スタートの時はチームの流れを作れるように試行錯誤しながらやっていました。とにかく気持ちを前面にして戦いました。」

#30 馬瓜 エブリン(トヨタ自動車アンテロープス)
「U19代表で活躍する妹(馬瓜ステファニー/トヨタ自動車アンテロープス)たちの姿はこちらでもリアルタイムで観ていましたし、刺激になっていました。大会に入ってからは自信を持ってプレーできたのでよかったです。」

#7 水島 沙紀(トヨタ自動車アンテロープス)
「ずっと不調続きで、決勝も前半は良くなくて、それでもHCが最後まで信じて使ってくれた結果です。あんなに3Pが入ったのは初めてですね。自信になりました。試合が終わった瞬間は私もわかりませんでした。」

#0 長岡 萌映子(トヨタ自動車アンテロープス)
「(大会ベスト5に選ばれて)素直にうれしいです。リオでの悔しい思いもあったので。気迫を前面に出すのは自分のスタイルなのでそれが伝わったのであれば嬉しい。同期である(宮澤、藤岡)3人はジュニアから一緒だったので共に戦えてうれしかったです。」

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代表での成長を糧に、いざWリーグへ

リオでの経験値は継承しつつ、さらにそこから成長しようとするチームとしての向上心が、若手の台頭・活躍につながりました。三連覇達成への大きな要因はここにあるといってもよいでしょう。
中でも長岡、藤岡、宮澤といった、リオでは力を発揮できなかった同世代の成長は、代表チームの層をさらに厚くしたに違いないでしょう。

さて、今シーズンの代表活動はいったん一区切り。
選手たちはわずかな休息ののち、各々のチームに帰り、今度はその選手同士が激突するWリーグにその戦いの場を移します。
共に戦った仲間だからこそ、お互いに負けられない。そんな意地と意地がぶつかり合う瞬間を今度はWリーグの舞台で見せてくれることを大いに期待しましょう。

「アジア最強の戦士たちが激突する!」
第19回Wリーグは10月7日(土)開幕を迎えます。

あなたの町の近くでも試合が開催されるかもしれません。
是非とも会場にお越しいただけますようお願い申し上げます。

↓レギュラーシーズンの日程はこちらを参照ください。
http://www.wjbl.org/schedule_result/

第19回Wリーグ 最終エントリーの発表

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第19回Wリーグについて、各チームの陣容が別紙の通りとなりましたのでお知らせします。

なお、今季より選手の登録規程変更に伴い、5月末の第1次締切と、8月末の第2次締切の2段階でエントリーを受けつけました。

第19回Wリーグの10月7日(土)開幕。
レギュラーシーズンは3回戦総当たりを行い、上位8チームがプレーオフ(一発勝負)へ臨み、秋田県でのクォーターファイナル、大阪府開催のセミファイナル・ファイナルへと続きます。

熱い戦いに是非ともご期待ください。

「Wリーグ 三井不動産オールスター2017-18 in TOKYO」開催!

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いつもWリーグに熱いご声援をいただき誠にありがとうございます。

さて、この度来る2017年12月16日(土)に「Wリーグ 三井不動産オールスター2017-18 in TOKYO」の開催が別紙の通り決定いたしましたのでご案内申し上げます。

過去2年における新潟での開催を受けて、いよいよ満を持しての東京開催となります。
見事アジア3連覇を果たした日本代表選手「AKATSUKI FIVE」のメンバーら国内のトップ選手が一堂に会する年に一度のプレミアムなイベントとなります。

 また、同イベント内におきましては「東京ガールズコレクション 2017 A/W」様とのコラボレーションイベントも合わせて行わせていただきます。常に日本のガールズカルチャーを国内および世界に発信し続けるTGCと、世界を目指す国内トップアスリートとの異業種融合は必見です。

チケット情報等の詳細は、追ってご案内させていただきます。
ご期待ください!

Wリーグ公式 Twitterアカウント開設のご案内

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いつもWリーグに熱いご声援をいただき誠にありがとうございます。

さて、当リーグでは、2017年10月7日(土)に開幕する「第19回Wリーグ」に先立ちまして、Twitter上に公式アカウントを開設し、9月4日(月)から正式に運用を開始いたします。


WリーグTwitter公式アカウント → @wjbl_official


Twitterアカウントを既にお持ちの方は、ぜひフォローをお願いするとともに
積極的なリツイート等でWリーグの情報拡散にご協力お願いいたします!

インターネット放送「W−TV」放送開始について

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

さて、Wリーグでは2017年10月7日(土)に開幕する「第19回Wリーグ」におきまして、公式戦全試合をインターネット放送「W-TV」にて無料LIVE配信いたしますのでご案内申し上げます。

「W-TV」はWリーグの公式ホームページより、パソコンやスマートフォンなどから、視聴することができる動画配信サービスです。
またLIVE配信だけでなくVOD配信も行います。LIVEで観られなかった試合もご観戦いただけます。

この取り組みは、各試合会場にお越しになれない皆様にも、手軽に国内最高峰のプレーをご覧いただき、より多くの皆様にWリーグを知っていただくことを目的としております。

詳細は添付資料をご覧ください。


全試合放送元年となる第19回Wリーグは10月7日(土)開幕!
今シーズンも全国各地で開催します。

お近くの試合は是非とも会場で生観戦を!
それ以外の試合は「W-TV」で是非ご覧ください!

Wリーグ 三井不動産オールスター in TOKYO チケット販売概要

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いつもWリーグに熱いご声援をいただき誠にありがとうございます。

さて、この度2017年12月16日(土)に開催される『Wリーグ 三井不動産オールスター in TOKYO』のチケット販売概要が下記の通り決定しましたので、別紙の通りお知らせいたします。

全選手サイン入りプログラム+Tシャツ他グッズセット付きのP席や、話題のイベント、「Wリーグ ハーフタイムスペシャルコラボレーションイベントProduced by 東京ガールズコレクション」を上から観下せるステージ裏指定席など、多様なチケットカテゴリーをご用意させていただきました。

チケット販売は 2017年9月23日(土) 10:00〜 !!
たくさんのお客様のご来場をお待ちしております!!

WJBL公式サイトメンテナンスのお知らせ

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日頃よりWJBL公式サイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
下記の期間、システムメンテナンスのため、本サイトをご利用頂けませんのでご了承ください。
皆さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

<メンテナンス期間>
9月26日(火)11:00〜12:00
※サイト時間については前後する場合がございます。予めご了承ください。

皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

渡嘉敷来夢選手のWリーグ登録完了のお知らせ

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いつもWリーグへの温かいご声援、誠にありがとうございます。

この度、米国WNBAのシアトル・ストームで活躍した渡嘉敷来夢選手は、昨日(2017年9月19日)無事帰国し、Wリーグへの選手登録が完了いたしましたのでお知らせいたします。

これにより、渡嘉敷来夢選手は、JX-ENEOSサンフラワーズの一員として、10月7日(土)の開幕戦より出場可能となりました。

今シーズンのWリーグ全競技日程(PDF版)はこちらをご確認ください。

引き続き、Wリーグへのご声援をよろしくお願い致します。

Wリーグ公式 Instagramアカウント開設のご案内

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この度Wリーグでは公式Instagramを開設いたしました。

このInstagramアカウントでは、Wリーグのオフィシャルカメラマンが撮影した写真を中心に、皆さまの心に語りかける写真をお届けします!

アカウントをお持ちの方はぜひフォローしてください。

<Wリーグ公式Instagram>
@w_league_official

公式WEBサイトリニューアルのお知らせ

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いつも温かいご声援をありがとうございます。

この度、公式WEBサイトのデザインをリニューアルいたしました。
これからも皆さまにたくさんの情報をお届けします!
引き続きWリーグにご声援をよろしくお願いいたします。

各種SNSも通して、様々な角度から随時情報を発信してまいります。
ぜひチェックしてみてください!


<Wリーグ公式SNSアカウント>
●Wリーグ公式facebook
@WJBLofficial

●Wリーグ公式Twitter
@wjbl_official

●Wリーグ公式Instagram
@w_league_official

第19回Wリーグ ヘッドコーチインタビューvol.1

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いよいよ開幕を迎えるWリーグ!

Wリーグ公式WEBサイト特別企画として、12名のヘッドコーチに独占インタビューを敢行!
来たるシーズンに向けての意気込みや、現時点でのチーム状況に迫ります。
本日より6日間連続にてご紹介いたしますので、ぜひお見逃しなく!

【JX-ENEOS サンフラワーズ 佐藤清美ヘッドコーチ】

Q:2年ぶりのヘッドコーチ復帰です。全勝のチームを引き継ぐのはプレッシャーでは?
──昨シーズンの結果だけでなく、常に優勝を期待されているというのは、前回の経験がありますから十分理解しています。それに今回は3名が抜けて新人が2名加わった新しいチームになったので、プレッシャーどうこうは考え過ぎないようにしています。今のチームで、ベストを尽くしたいですね。
林に関しては即戦力として期待していますし、梅沢もオフの間にしっかりトレーニングを積むなど頑張っています。残ったメンバーにこの2名が加わり、層が厚くなったと感じています。

Q:代表活動で頑張ったメンバーが多く、コンディションの調整が難しいですね?
──まぁそこは毎年のことですし、選手たちはしっかり自覚しています。確かにチーム練習は短いですが、やるべきバスケットはわかっているので、あとは個人のコンディションと合わせて、チームとしていかに良い状態に持っていくかが重要です。そこはスケジュールを見ながら、少しずつ向上させていくしかないですね。日本代表では戦術的な質の向上を重視しますから、「走り込み」などは少し追い込むような練習が必要になるかもしれません。

Q:開幕から序盤戦でペースをつかみつつ、中盤以降、万全の状態にしていくということでしょうか?
──そうは言っても開幕戦から気を抜かないように、集中力を高めて臨まなければ簡単には勝てません。その点、サマーキャンプなどでは主力が不在の中、残ったメンバーがしっかり戦ってくれたので大丈夫だと思います。

Q:今シーズンは選手の移動が話題になっていますが?
──確かにビッグネームの移籍がありました。サマーキャンプで戦った際に感じた個人的な印象ですが、主力が抜けたチームのほうがかえってまとまりがあったというか、一丸となって戦っていたように思います。そこは要注意ですね。ただ、他チームの変化よりも、いかに自分たちのバスケットができるかが重要です。プレーオフの方式が変わり、1発勝負になりましたから、何が起こるかわかりません。まずは「ファイナル進出」を目標に、チームコンディションを上げつつ、シーズンに臨みます。

第19回Wリーグ ヘッドコーチインタビューvol.2

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【山梨クィーンビーズ 水上 豊ヘッドコーチ】

Q:昨シーズンは監督という立場でしたが、今シーズンはヘッドコーチとして指揮を執られます。心境はいかがでしょうか?
──コーチライセンスの関係で、今シーズンからベンチワークを行います。昨年、のWリーグに復帰して感じたのは選手層の違い。スカウトする段階で難しさを感じました。ただ、練習環境は少しずつ良くなっており、地元企業の支援も手厚くなっているのは感謝なことです。

Q:選手たちの気持ちも変わってきていますか?
──復帰2シーズン目となり、支援者が増えたり、注目度もアップしたりしていると実感できました。地元行政の応援も熱心ですから、選手たちのモチベーションは自然と上がっていると思います。

Q:今シーズン、どんなバスケットを展開しようと考えていますか?
──高さがありませんから、平面を使ったバスケット、オールコートで走るバスケットを目指します。バックコートから、少しでもディフェンスを頑張るチームにしたいと思っています。

Q:オールコートで走るバスケットとなると、練習量も必要になりますね?
──上位とはまだポテンシャルに差があると感じていますから、オフェンスでセンスを活かす、あるいは精度の高いプレーで点を取るというよりも、まずはディフェンスを頑張る。脚を使ってチャンスを広げなければなりません。そこはしっかり取り組みたいと思っています。

Q:チームづくりはいかがでしょうか?
──春先から練習を重ね、順調に来ていると思います。小さなケガがありますが、14名全員でスタートできます。3名のルーキーが加入しましたが、それぞれ学生時代からキャリアを積んでいる選手たちです。サイズこそありませんが、フルコートで頑張れる選手を集めました。スタイルに合っているメンバーですし、タイムシェアできるようになってきました。インサイドはエン・ルーに加えて、岡が復帰してきましたし、ベテランの藤井、横井がチームを引っ張ってくれると思います。

Q:今シーズンは、1つずつ勝ち星を積み上げたいですね?
──できれば10月中に1勝し、選手たちが自信をつけてくれれば上積みできると狙っています。地元の期待に応えられるよう、チーム一丸となって頑張ります。

第19回Wリーグ ヘッドコーチインタビュー vol.3

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【富士通 レッドウェーブ 小滝道仁ヘッドコーチ】

Q:昨シーズンはヘッドコーチ1年目でした。ふり返っていかがでしたか?
──迷いながらのシーズンでしたが、その中でも答を見つけ出せた部分と、まだまだ足りないところ、課題が正確にわかったシーズンでした。

Q:手応えがあったのは、どういうところでしょうか?
──ディフェンスです。ある程度のところで、こうやっていけばいいんだというのは答が見えてきた部分です。

Q:逆に見つかった課題は?
──「点を取る」ということ。得点を伸ばさなければならない局面で、どうすればいいのか悩んだところがありました。

Q:レギュラーシーズンは3番目の勝ち星を上げました。クォーターファイナル(QF)でシャンソン化粧品に1勝2敗です。
──昨年はずっと勝っていた相手なんですが、QFに限っては相手が的を絞って対策をしてきたため、粘り切れずに大事な試合を落としてしまいました。そこは僕自身のキャリ不足があったかもしれません。

Q:全体的にチームとして成長した、変化したと手応えを感じたところはありますか?
──チームワークはよかったと思います。選手同士をコミュニケーションだったり、選手とスタッフの意見交換だったり、そこは注意して取り組んだつもりです。ただ、少しほころびが出てしまった時に気づけなったのは反省材料として受けとめています。

Q:主力の長岡選手が抜けましたが、チームづくりに変化はありましたか?
──サイズのある新人(U-19代表・栗林)が入りましたし、2年目、3年目の若手選手たちが自覚を持って取り組んでいることが変化だと思います。チーム一丸となってアグレッシブなプレーをする、その気持ちが前面に出てきていますから、いかに継続できるかが大切だと思っています。

Q:新たに日下(光)コーチを招聘しましたが、その狙いは?
──ポイントガードの視点で選手を見てほしかったのと、“プロ”として活躍してきたエナジーをチームに持ち込んでくれると期待しています。そこは2人で話し合いながら進め、すごく上手くいっていて、チーム全体のモチベーションが上がっています。何より昨シーズンの悔しさを晴らそうと選手たちが頑張っているので、今年も熱い応援よろしくお願いいたします!

第19回Wリーグ ヘッドコーチインタビュー vol.4

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【新潟アルビレックスBBラビッツ 小川忠晴へッドコーチ】

Q:昨シーズンのふり返りからお願いします。
──トータルの勝ち星は4つでしたが、前年のゼロからは上乗せできました。クロスゲームで敗れた試合もありましたが、それはターンオーバーなどのイージーミスや、ゲーム経験値の少なさなどが理由に挙げられます。また、若いチームでしたから、「ゲームの流れを読む力」も足りなかったかもしれません。ここ一番という大事な場面でのオフェンス、ここを守りければという厳しいディフェンスなど、ポイントとなる局面でプレーが甘くなってしまいました。今シーズンはその辺りを改善して臨みたいと思います。

Q:Wリーグでは初采配になりましたが、手応えを感じたところはいかがでしょうか?
──まだ実感できるほどの手応えというのは少ないかもしれませんね。今シーズンも同じですが、ベンチプレーヤーも含めて、経験を積ませることを前提に取り組んでいます。育成ということになりますが、まずはこの段階でしっかり土台を築きたいと思っています。というのは、トップリーグでの経験値も必要ですが、その前段の経験、高校や大学の強豪校でプレーし全国大会で上位争いをしてきた、いわゆる“場慣れ”した選手が他チームに比べると少ないからです。サイズ的にも180cm台の選手は1人しかいませんから、いろいろ工夫しながら練習しています。

Q:今シーズン、ルーキーが6名入りました。期待する選手はいますか?
──ポイントガードを宮坂に任せ、チームづくりを進めていました。残念ながらケガでの離脱を余儀なくされましたが、他のメンバーが彼女のためにも頑張ってくれると思います。インサイド、アウトサイドとも新人が入りましたし、2年目3年目の選手の成長が期待できますから、各ポジションとも厚みが増してきたのは間違いありません。バランスよく補強できたと思います。

Q:チームづくりは順調のようですね?
──昨シーズンは私自身の合流が遅れてしまったんですが、今シーズンはチームの始動が早く、トレーニングなども昨年以上に時間が取れました。メンバーが増えただけで活気が違います(笑)。チームの成績アップはもちろんですが、何よりも選手たちのパフォーマンスが良くなり、成長した姿を披露できるよう、シーズンに臨みたいと思います。

第19回Wリーグ ヘッドコーチインタビュー vol.5

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【シャンソン化粧品 シャンソンVマジック 丁 海鎰ヘッドコーチ】

Q:昨シーズンのことからお聞かせください。
──いい状態で臨めたとは言えません。シーズン終盤にもケガ人が出てしまい残念な結果になってしまいました。ベストコンディションで戦えなかったのが悔やまれます。

Q:クォーターファイナルの富士通戦は競り勝ち、セミファイナルも粘りを見せました。
──富士通戦の3試合目、最後まで諦めずに戦い、勝てたのが大きかったと思います。連敗していた相手ですから、選手たちは自信を持ったと思います。

Q:インサイドの河村選手はいい数字を残したと思いますが?
──まだ万全の状態ではなかったですが、シーズン終盤にかけては良かったです。今シーズンはさらにコンディションが良くなっていますし、日本代表でも経験を積んだので活躍してくれると期待しています。気持ちがずいぶん前向きになりました。

Q:主力が抜けましたが、新人や移籍で加わった選手に期待するところはありますか?
──昨年のスタートから4名いなくなったのは不安材料です。新しい選手たちがすぐに活躍するのは難しいでしょう。チームのバスケットを理解し、自分の役割がこなせるようになるには時間が必要です。これまでのベンチメンバーに頑張ってほしいという気持ちがありますし、新加入の選手たちには早く自分の持ち味が発揮できるよう、しっかり指導してきたいと思います。

Q:我慢のシーズンになりそうですが、ハードなディフェンス、脚を使ったバスケットは同じでしょうか?
──その考えは変わりません。もっといいディフェンスができるように、もっといいバスケットができるように頑張りたいです。

Q:新しい戦力をミックスしながらのチャレンジですね?
──このメンバーでまずは1巡目をしっかり戦いたいと思います。2巡目以降、自分たちの強みを生かせるように。また、課題があれば修正しながらベスト4を目指します。

Q:プレーオフが1発勝負のトーナメント方式になりましたが?
──他のチームはいい選手が入っていますが、新しいやり方だとチャンスがあるかもしれません。そのためにも、レギュラーシーズンの戦い方が重要ですから、何とか上位に入りたいと思います。
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