上位6チームが勝ち星3つの差で連なる大混戦のWリーグ。上位4チームに与えられるプレーオフの切符争いがますます熾烈になってきました。
4位・トヨタ自動車が6位・三菱電機と連戦です。
(2/7(土),8(日) 岡崎中央総合公園総合体育館)
トヨタ自動車は、今季開幕戦でJX-ENEOSを倒したものの、富士通、シャンソン、三菱電機に敗れ、デンソーとは1勝2敗。現在4位とプレーオフ進出ぎりぎりのラインで踏みとどまっています。まだ、JX-ENEOS、富士通、シャンソン、三菱電機と2戦ずつ残していますから、連敗を喫するとプレーオフ進出を逃しかねません。特に、三菱電機は第1戦を62-65で落としていますから、絶対に負けられない2連戦となります。
対する三菱電機は現在6位。昨シーズンもプレーオフ出場圏内につけていながら、最後に手の内にあったプレーオフの切符がするりと手から落ちた印象です。今年こそ、念願のプレーオフ進出に向けて、一戦一戦を大切にしていきたいところです。
注目選手は、三菱電機 #6 櫻木千華。2013年に行われたFIBAアジア選手権では、チームメイトの #24 王、 #3 宮元と共に日本代表に選出され、43年ぶりの優勝に貢献した選手です。180cmの身長と高い運動能力で攻守の要として活躍していますが、昨シーズン途中に故障し、彼女の欠場とともにチームが順位を下げてプレーオフ進出を逃す悔しいシーズンとなりました。今シーズンは怪我から復帰。徐々にプレータイムを伸ばして、念願のプレーオフ出場を掴みとりたいシーズンです。
対するトヨタ自動車では #20 近藤楓。大阪人間科学大出身のルーキーです。ここまで20試合を消化して16試合にスタメン出場。鋭いドリブルと思い切りの良いシュートを武器に1試合平均7.83得点。ルーキーながら堅実なプレーぶりが光ります。
選手たちは、プレーオフへ、そして優勝へ、それぞれの思いを胸に毎試合戦います。果たして今シーズンのプレーオフ進出のチケットはどのチームが掴み取るのか? 選手たちの熱いプレーをぜひ会場でご覧ください。
(写真左・三菱電機 #6 櫻木千華選手/右・トヨタ自動車 #20 近藤楓選手)
4位・トヨタ自動車が6位・三菱電機と連戦です。
(2/7(土),8(日) 岡崎中央総合公園総合体育館)
トヨタ自動車は、今季開幕戦でJX-ENEOSを倒したものの、富士通、シャンソン、三菱電機に敗れ、デンソーとは1勝2敗。現在4位とプレーオフ進出ぎりぎりのラインで踏みとどまっています。まだ、JX-ENEOS、富士通、シャンソン、三菱電機と2戦ずつ残していますから、連敗を喫するとプレーオフ進出を逃しかねません。特に、三菱電機は第1戦を62-65で落としていますから、絶対に負けられない2連戦となります。
対する三菱電機は現在6位。昨シーズンもプレーオフ出場圏内につけていながら、最後に手の内にあったプレーオフの切符がするりと手から落ちた印象です。今年こそ、念願のプレーオフ進出に向けて、一戦一戦を大切にしていきたいところです。
注目選手は、三菱電機 #6 櫻木千華。2013年に行われたFIBAアジア選手権では、チームメイトの #24 王、 #3 宮元と共に日本代表に選出され、43年ぶりの優勝に貢献した選手です。180cmの身長と高い運動能力で攻守の要として活躍していますが、昨シーズン途中に故障し、彼女の欠場とともにチームが順位を下げてプレーオフ進出を逃す悔しいシーズンとなりました。今シーズンは怪我から復帰。徐々にプレータイムを伸ばして、念願のプレーオフ出場を掴みとりたいシーズンです。
対するトヨタ自動車では #20 近藤楓。大阪人間科学大出身のルーキーです。ここまで20試合を消化して16試合にスタメン出場。鋭いドリブルと思い切りの良いシュートを武器に1試合平均7.83得点。ルーキーながら堅実なプレーぶりが光ります。
選手たちは、プレーオフへ、そして優勝へ、それぞれの思いを胸に毎試合戦います。果たして今シーズンのプレーオフ進出のチケットはどのチームが掴み取るのか? 選手たちの熱いプレーをぜひ会場でご覧ください。
(写真左・三菱電機 #6 櫻木千華選手/右・トヨタ自動車 #20 近藤楓選手)