第16回Wリーグ・レギュラーシーズンはいよいよ最終節を迎えました。前節でセミファイナル進出4チームが決定し、最後に滑り込んだトヨタ自動車の4位は確定。デンソーは2位または3位、JX-ENEOSは1位または2位、富士通が1位、2位、3位となる可能性を残しています。
首位・JX-ENEOSが1勝または富士通が1敗すればJX-ENEOSの首位は確定。
JX-ENEOSが連敗、富士通とデンソーが連勝した場合は、24勝6敗で3チームが並び、当該チーム間の勝率で1位・JX-ENEOS、2位・富士通、3位・デンソーとなります。
富士通が連勝、JX-ENEOSが連敗、さらにデンソーが1敗以上すると、24勝6敗はJX-ENEOSと富士通の2チームとなり、当該チーム間の勝率で1位・富士通、2位・JX-ENEOS、3位・デンソーとなります。
富士通とデンソーは2チームの勝率で並べばデンソーが2位と、まさに「やってみなければわからない」形で最終節へともつれ込みました。
今節の注目カードは、首位・JX-ENEOSと4位・トヨタ自動車の対戦です。
(3/14(土)、15(日) 岡崎中央総合公園総合体育館)
今季の開幕戦で行われたカードですが、開幕戦では、65-56とトヨタ自動車が勝利しています。このままJX-ENEOSがシーズン1位になる可能性は高く、その場合は、この後のセミファイナルで再度このカードで争うことになる見逃せないカードです。
注目選手は、JX-ENEOS #10 渡嘉敷来夢。今シーズンは現時点で496得点(1試合平均17.71得点)を挙げてリーグ1位になっています。今まで、MVPをはじめリバウンドやブロックショットなどの部門でもアウォードを受賞している渡嘉敷ですが、平均得点のタイトルは未だ手にしておらず、今シーズンは何としても獲りたいところです。
対するトヨタ自動車では、#24 栗原三佳。現時点では3ポイントシュート成功率43.65%(181本中79本成功)でリーグ2位につけ、2年連続での1位を狙う富士通 #15 山本千夏の44.04%(109本中48本成功)を追いかけています。チームの勝利と同時にタイトル奪取となるか、注目です。
チームの順位とともに個人タイトルも決定する最終節。最後まであきらめずに戦う選手たちに熱い声援を会場でお願いします。
(写真左・JX-ENEOS #10 渡嘉敷来夢選手/トヨタ自動車 #24 栗原三佳選手)
首位・JX-ENEOSが1勝または富士通が1敗すればJX-ENEOSの首位は確定。
JX-ENEOSが連敗、富士通とデンソーが連勝した場合は、24勝6敗で3チームが並び、当該チーム間の勝率で1位・JX-ENEOS、2位・富士通、3位・デンソーとなります。
富士通が連勝、JX-ENEOSが連敗、さらにデンソーが1敗以上すると、24勝6敗はJX-ENEOSと富士通の2チームとなり、当該チーム間の勝率で1位・富士通、2位・JX-ENEOS、3位・デンソーとなります。
富士通とデンソーは2チームの勝率で並べばデンソーが2位と、まさに「やってみなければわからない」形で最終節へともつれ込みました。
今節の注目カードは、首位・JX-ENEOSと4位・トヨタ自動車の対戦です。
(3/14(土)、15(日) 岡崎中央総合公園総合体育館)
今季の開幕戦で行われたカードですが、開幕戦では、65-56とトヨタ自動車が勝利しています。このままJX-ENEOSがシーズン1位になる可能性は高く、その場合は、この後のセミファイナルで再度このカードで争うことになる見逃せないカードです。
注目選手は、JX-ENEOS #10 渡嘉敷来夢。今シーズンは現時点で496得点(1試合平均17.71得点)を挙げてリーグ1位になっています。今まで、MVPをはじめリバウンドやブロックショットなどの部門でもアウォードを受賞している渡嘉敷ですが、平均得点のタイトルは未だ手にしておらず、今シーズンは何としても獲りたいところです。
対するトヨタ自動車では、#24 栗原三佳。現時点では3ポイントシュート成功率43.65%(181本中79本成功)でリーグ2位につけ、2年連続での1位を狙う富士通 #15 山本千夏の44.04%(109本中48本成功)を追いかけています。チームの勝利と同時にタイトル奪取となるか、注目です。
チームの順位とともに個人タイトルも決定する最終節。最後まであきらめずに戦う選手たちに熱い声援を会場でお願いします。
(写真左・JX-ENEOS #10 渡嘉敷来夢選手/トヨタ自動車 #24 栗原三佳選手)