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プレーオフ・セミファイナル第2戦 会見要旨 トヨタ自動車

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■後藤 敏博 ヘッドコーチ
今のウチのとってはこれが精一杯でした。選手たちはよくやってくれたと思います。1戦目を終えてミーティングし、頭を切り替えて今日に臨んだので、セミファイナル2戦を振り返るのは難しいのですが、全体を通しても選手たちはよくやったと思います。

■#23 鈴木 一実 選手
出だしは昨日の反省点を生かし、自分たちの激しい攻守でペースをつかむことができました。ただ、第3クォーターに入ってから、大事なところでイージーシュートを決め切れなかったのが敗因というか、そこでもう少し踏ん張れればよかったんですが……。
昨日に比べると、前面に気持ちが出ていたと思います。コート上の5人が最後までゴールを決めに行くという強い気持ちがありました。勝ちたいという気持ち、パーフォーマンスが少しは出せたのではないかと思っています。
初めてキャプテンとして臨んだシーズンでしたが、すべてやってきたことが今日の結果だと思います。まだまだできると思いますし、セミファイナルで負けたことを経験として積み上げて、自分もチームももっともっと成長したいと感じたシーズンでした。

■#20 近藤 楓 選手
前半はチームでテーマとして決めていた「走る、守る、決める」ができていたと思います。トヨタらしいバスケットだったと思いますが、後半はディフェンスが甘くなり、自分もゴールに向かう気持ちが弱くなってしまったのが反省点です。
昨日は焦ってシュートを打ってしまって確率が悪く、リズムがつかめていませんでした。今日は積極的にゴールに向かう気持ちで、少し余裕を持ってディフェンスし、行けるところは行く、と余裕を持ってプレーできたと思います。ボールを持つ回数が増えたので、自分のシュートチャンスも増えたのではないかと思います。

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