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プレーオフ・ファイナル第2戦 会見でのコメント 富士通

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◆BTテーブス ヘッドコーチ
今日は負けました。結果を出せないのでダメですね。出だしが悪いのは今日も同じで、後半の出だしもよくなかった。最初からビハインドで、選手は逆転するために力を使うしかなかった。数字だけ見たら相手のフィールドゴールパーセンテージは35%、リバウンドも同数だったのでディフェンスは頑張っていたと思います。しかしオフェンス面でうちは3ポイントを狙うチームなので、ノーマークのシュートチャンスは作れていましたが27本中4本の決定率ではきついです。シュートを落としすぎです。シュートを決めるチームが勝つんです。それからターンオーバー。うちの平均は14くらいなのですがこの大事な試合で20ターンオーバーはやはりきついです。気持ちの面では第1戦より今日の方がよかったですが、まだうちのプレーが足りません。明日もありますのでまた頑張っていきたいと思います。(明日に向けては)シュートを決めること、それだけです。

◆三谷 藍 選手
リバウンド数は同じですが、ここ一番というところでリバウンドを取られてしまってそれが点数に繋がってしまうことが多かったのでまだやはり自分たちのやらなければならないディフェンスリバウンド、ボックスアウトが徹底されていないと思いました。(今シーズン接戦を演じてきたJX-ENEOSに対して、このファイナルになって劣勢に立たされていることについて)JX-ENEOSはファイナルに何年も出続けてこの舞台を何回も経験しているというところで試合運びや勝ち方を知っているというところでやはり相手が上だと思います。私たちの経験不足は変えられないので、知らないものの強みを発揮できるよう、切り替えて開き直ってどんどん攻めていくだけだと思います。

◆町田 瑠唯 選手
第1Qと第3Qの出だしが悪くてそこで差が開いてしまいました。オープンシュートは作れているのですがそれを決めきれませんでした。また、オフェンスリバウンドも飛び込んで取っているのですが、それも得点につなげられなかったことで点差が開いていったのかなと思います。(シュートが入らないことについて、いつもとの違いがあるのか)私個人としては3ポイントが入らなかったので弱気になってしまった部分があったのと、相手が大きいというだけで意識してしまう部分があった気がします。

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