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プレーオフ・ファイナル第2戦 会見でのコメント JX-ENEOS

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◆佐藤 清美 ヘッドコーチ
全体的にはディフェンスがよかったのでこのようなゲームになったのかなと思っています。第2Qのところでヘルプディフェンスとトラップを意識しすぎてアウトサイドのノーマークができてしまい、そこからアウトサイドのシュートを4本入れられてしまったのは反省しなければならないと思っています。自分たちはディフェンスを頑張ってリバウンドからブレークにつなげていくというバスケットを目指していますので、富士通さんに合わせるのではなくて自分たちのバスケットをやり切るという戦い方をしたいと思っています。

◆吉田 亜沙美 選手
とてもタフなゲームになりましたが、選手一人ひとりがしっかり集中して自分たちのバスケットを信じて40分間やり切った結果だと思いますし、強い気持ちをもってプレーしたことでまた明日につながるいい結果につながったと思います。明日で決めたいと思ってはいますが、何が起こるかわからないので、1戦1戦勝ち切ることが大事だと思います。今日は自分も含めてアウトサイドのシュートの確率が悪かったのでそこの修正と、インサイドに頼らずに全員で点を取るという気持ちで、明日も今日のようにディフェンスからブレークという形で、3連勝にこだわらずに、目の前の試合で自分たちのバスケットをするということがキーになると思います。

◆間宮 佑圭 選手
今日は第2Qのディフェンスが反省点です。しかしそれでも第3Qに自分たちでしっかり立て直してゲームを作れたというのはまた明日につながるのではないかと思います。

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