第17回Wリーグは1次ラウンドが第4節まで終了。中盤に差し掛かってきました。上位5チームに入って2次ラウンドに進めばクォーターファイナル進出は確定。6位以下の下位リーグに進めば、1次ラウンドの成績はリセットされ、2次ラウンドの成績上位3チームがクォーターファイナルに進みます。5位までに入れるか?それとも、2次ラウンドでの勝負に掛けるのか?各チームにとって正念場が続きます。
前節デンソーに連敗し、3勝5敗となったアイシンAWが、女王JX-ENEOSに挑戦します。
(11/7(土)、8(日) @蒲郡市民体育センター)
アイシンAWはここでJX-ENEOSに連敗すると、7敗となってしまい、上位リーグ進出に黄信号が灯ります。上位リーグに進出するためには、ここでJX-ENEOS相手に1つでも勝利を挙げたいところですが、アイシンAWがJX-ENEOSに勝ったのは、2007年11月17日まで遡ります。勝利を挙げて台風の目となれるでしょうか?
注目選手は、アイシンAW #4 前田有香。立命館大出身、9年目のガードです。2007年の勝利の時は、新人ながらスタメン出場し、勝利に貢献しました。今では中心選手として李ヘッドコーチの信頼も厚く、同期のキャプテン #6 田中真樹とともにチームを引っ張っています。先日勝利を挙げたトヨタ自動車戦でも12得点を挙げて勝利に貢献しました。後輩たちに経験と成功体験を積ませるためにも、8年ぶりの勝利を目指したいところです。
対するJX-ENEOSでは #32 宮崎早織。聖カタリナ女子高出身、2年目のガードです。昨シーズンは、日本代表のエースガードである #0 吉田亜沙美の怪我の穴を埋め、スターターとして新人離れした活躍を見せましたが、吉田選手の復帰とともに今季は控えに。コートを縦横無尽に走り回るスピードと、思い切りのよいシュートが持ち味。短い出場時間ですが、ここぞというときに3ポイントシュートを決めてアピールしています。
ベテランの思いが、8年ぶりの勝利につながるのか?それとも若手のシュートがその思いを打ち砕くのか?それぞれの思いを胸に熱い戦いを繰り広げます。是非、お近くの試合会場まで足をお運びいただき、選手たちの熱い思いをご覧ください。
(写真左・アイシンAW・#4 前田有香選手/右・JX-ENEOS #32 宮崎早織選手)
前節デンソーに連敗し、3勝5敗となったアイシンAWが、女王JX-ENEOSに挑戦します。
(11/7(土)、8(日) @蒲郡市民体育センター)
アイシンAWはここでJX-ENEOSに連敗すると、7敗となってしまい、上位リーグ進出に黄信号が灯ります。上位リーグに進出するためには、ここでJX-ENEOS相手に1つでも勝利を挙げたいところですが、アイシンAWがJX-ENEOSに勝ったのは、2007年11月17日まで遡ります。勝利を挙げて台風の目となれるでしょうか?
注目選手は、アイシンAW #4 前田有香。立命館大出身、9年目のガードです。2007年の勝利の時は、新人ながらスタメン出場し、勝利に貢献しました。今では中心選手として李ヘッドコーチの信頼も厚く、同期のキャプテン #6 田中真樹とともにチームを引っ張っています。先日勝利を挙げたトヨタ自動車戦でも12得点を挙げて勝利に貢献しました。後輩たちに経験と成功体験を積ませるためにも、8年ぶりの勝利を目指したいところです。
対するJX-ENEOSでは #32 宮崎早織。聖カタリナ女子高出身、2年目のガードです。昨シーズンは、日本代表のエースガードである #0 吉田亜沙美の怪我の穴を埋め、スターターとして新人離れした活躍を見せましたが、吉田選手の復帰とともに今季は控えに。コートを縦横無尽に走り回るスピードと、思い切りのよいシュートが持ち味。短い出場時間ですが、ここぞというときに3ポイントシュートを決めてアピールしています。
ベテランの思いが、8年ぶりの勝利につながるのか?それとも若手のシュートがその思いを打ち砕くのか?それぞれの思いを胸に熱い戦いを繰り広げます。是非、お近くの試合会場まで足をお運びいただき、選手たちの熱い思いをご覧ください。
(写真左・アイシンAW・#4 前田有香選手/右・JX-ENEOS #32 宮崎早織選手)