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【AKATSUKI FIVE スペシャルインタビュー Vol.10】

AKATSUKI FIVE 本川紗奈生選手(シャンソン化粧品)


Q:今夏の国際大会は実際に参加していかがでしたか?
──コートに立ったらそれほど緊張することもなくいつも通りにプレーできました。「バスケットコートはどこも一緒だなって(笑)」。観客席の雰囲気や声援がすごくてとても楽しめました。


Q:日本代表の活動で気をつけてことはありますか?
──高さ対策というか、「世界レベルの高さ」を意識していましたね。ドライブにいくタイプなのでいかに高さを意識せずにプレーできるか。いつも通りのプレーに加えて、速いステップや相手をかわす動きを考えながらやっていました。


Q:大会期間中、ご自身のプレーはいかがでしたか?
──ドライブなど、自分なりにはできたと思います。ここまでできるとは思っていなかったし、攻めきれるんだと改めて感じました。ただ3ポイントの確率は良くなくて……ドライブなどできたし、全力を出し切れたので悔いは残っていませんが、数字としてもう少し結果を残したかったですね。



Q:8位という結果ですが、ご自身としては?
──満足はしていませんが、この経験があるからこそ次につながっていくと思っています。その意味では手ごたえがありました。自分らしさは出せたと思います。


Q:終わった直後はどうでしたか?
──アメリカ戦の最後のほうは勝てるとは思いませんでしたが、やり切ったし気持ちの整理はつきました。たぶん、みんなも悔いを残したくなかったでしょうし、今まで全力で頑張ってきたので、やり切ったという気持ちは一緒だと思います。



Q:今度はWリーグです。注目度も上がっていますがどうやって盛り上げていきますか?
──ドライブも観てほしいですが、丁ヘッドコーチのバスケットはディフェンスからスティールとか、観ていて楽しいバスケットだと思います。ワクワクしながら観てほしいですね。昨シーズンもチームとして、最後の最後まで全力でプレーすることができ皆さんに感動していただけたと思います。今シーズンも引き続き大きな声援をお願いします!

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