第20回Wリーグ・プレーオフ《クォーターファイナル》
勝利チーム ヘッドコーチコメント
■小嶋裕二三 ヘッドコーチ
Q.クォーターファイナルでの戦いを振り返っていかがでしたか?
A.開幕直後に対戦した時と比べて、相手(東京羽田)が本当にタフになっていました。一人一人がしっかりしていますし、もちろんチームとしてのまとまりもありました。昨日の富士通との戦いに勝って勢いがあるので、その勢いを止めたかったのですが、逆にこちらものまれてしまった。それでも最後勝つことができたのは良かったと思います。
Q.接戦にもつれた理由は?
A.富士通戦もそうだったのですが、#12本橋を起点とした攻撃。それを止めにいったけれど、さすが日本代表のガード、こちらもタイトなマンツーマンディフェンスをしたので守れるところはあったのですが、ちょっとした隙を付かれてしまったと思います。(本橋から)キックアウトのパスを飛ばされて周りのシュートに繋がってしまった。そういう意味ではこちらのディフェンスの運動量が足りなかったと思います。
Q.それでも勝てた要因は?
A.勝ちたい気持ちはもちろん、選手たちがここで負けられないという意地を出してくれたと思います。トーナメント戦ですので、1点でも(多く取れば)勝ちは勝ち。今日の勝ちを次(セミファイナル)につなげたいです。
Q.セミファイナルで戦うJX-ENEOS戦のポイントは?
A.うちのガード陣。前回の対戦した時のスタッツだけを見ると、1Qの出だしとガード陣がどれだけ対抗できるかがポイントだと感じています。
勝利チーム ヘッドコーチコメント
■小嶋裕二三 ヘッドコーチ
Q.クォーターファイナルでの戦いを振り返っていかがでしたか?
A.開幕直後に対戦した時と比べて、相手(東京羽田)が本当にタフになっていました。一人一人がしっかりしていますし、もちろんチームとしてのまとまりもありました。昨日の富士通との戦いに勝って勢いがあるので、その勢いを止めたかったのですが、逆にこちらものまれてしまった。それでも最後勝つことができたのは良かったと思います。
Q.接戦にもつれた理由は?
A.富士通戦もそうだったのですが、#12本橋を起点とした攻撃。それを止めにいったけれど、さすが日本代表のガード、こちらもタイトなマンツーマンディフェンスをしたので守れるところはあったのですが、ちょっとした隙を付かれてしまったと思います。(本橋から)キックアウトのパスを飛ばされて周りのシュートに繋がってしまった。そういう意味ではこちらのディフェンスの運動量が足りなかったと思います。
Q.それでも勝てた要因は?
A.勝ちたい気持ちはもちろん、選手たちがここで負けられないという意地を出してくれたと思います。トーナメント戦ですので、1点でも(多く取れば)勝ちは勝ち。今日の勝ちを次(セミファイナル)につなげたいです。
Q.セミファイナルで戦うJX-ENEOS戦のポイントは?
A.うちのガード陣。前回の対戦した時のスタッツだけを見ると、1Qの出だしとガード陣がどれだけ対抗できるかがポイントだと感じています。