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Channel: |WJBL(バスケットボール女子日本リーグ機構)公式サイト|

『大樹生命 Wリーグ 2024-25 開幕記者会見』出演者決定!

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9月27日(金)に開催いたします『大樹生命 Wリーグ 2024-25 開幕記者会見』について出演選手が決定いたしましたのでお知らせいたします。
総勢13名の選手たちがイベントを盛り上げます!

【出演選手】


富士通レッドウェーブは「FIBA女子バスケットボールリーグアジア」に出場のため不参加となります。

【開幕記者会見 概要】

▼実施日時
2024年9月27日(金)19:00~(開場18:00予定)

▼実施場所
WITH HARAJUKU HALL(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目14−30)

<最寄り駅>
・JR山手線「原宿駅」徒歩1分
・東京メトロ千代田線/副都心線「明治神宮前<原宿>駅」徒歩1分
・東京メトロ銀座線/半蔵門線/千代田線「表参道駅」徒歩7分

▼チケット販売
2024年9月16日(月祝)10:00~ 先着販売
※Wリーグユニバース有料会員限定、先着順での販売となります。
※チケットの発券はスマホチケット(電子チケット[MOALA])のみとなります。
Wリーグユニバース有料会員への入会はこちらから▶ https://fan.pia.jp/wjbl/admission/online/

『W LEAGUE UNIVERSE 有料会員限定』ポイントプログラム開始のお知らせ

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本日、9月13日(金)18:00より、Wリーグユニバース有料会員向けのポイントプログラムを開始いたしました!   
有料会員の新規ご入会・継続更新・チケット購入などによって、ポイントを貯めることができます。期間内に貯まったポイントに応じて素敵なグッズをプレゼントします!
詳細は「ポイントプログラムのご紹介ページ」からご確認ください。

■Wリーグユニバースとは?
Wリーグ専用のチケット販売ポータルサイトです。
チケットをお求めの際は、「Wリーグユニバース」にご登録ください。
チケット購入のほかにも有料会員限定の特典がございます。
ご登録はこちら(年会費:有料会員5,000円/無料会員 無料)

『Wリーグ ユナイテッドカップ 2024-25 EASTグループステージ』会場情報!

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9月21日(土)~22日(日)に国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)にて開催いたします『Wリーグ ユナイテッドカップ 2024-25 EASTグループステージ』における会場情報をお知らせいたします。



【1】会場情報

9月21日(
<当日券販売>10:30~
<Wリーグユニバース有料会員先行入場>10:45~
<一般入場>11:00~

<Wリーグ公式グッズ>11:00~販売開始
<飲食>OK(コートサイド・エンドおよびエリア指定席はNG)
<土足>OK
<第1試合>12:00 TipOff<第2試合>14:30 TipOff<第3試合>17:00 TipOff

9月22日(
<当日券販売>10:30~
<Wリーグユニバース有料会員先行入場>10:45~
<一般入場>11:00~

<Wリーグ公式グッズ>11:00~販売開始
<飲食>OK(コートサイド・エンドおよびエリア指定席はNG)
<土足>OK
<第1試合>12:00 TipOff<第2試合>14:30 TipOff<第3試合>17:00 TipOff

※会場周辺の混雑が予想されますので、公共交通機関をご利用の上、ご来場をお願いいたします。
※一般開場の2時間前から待機列の整理を行います。

【2】グッズ情報

Wリーグユナイテッドカップ限定グッズはもちろん、2024-25レギュラーシーズングッズも一部先行販売予定です!
また、Wリーグ25周年誌「WITH」も会場販売いたします。この機会にぜひお買い求めください!



【3】ブース情報

Wリーグユニバース有料会員限定特典として「”Wリーグオールスター2023-2024 in 愛知”出場選手生写真(1枚)」をプレゼント!
会場内、Wリーグユニバースブースへぜひお立ち寄りください。
※有料会員の方へ『プレゼント引換券』が発行されます。お受け取りの際に、ご提示ください。
※数量限定のため、お早めにお立ち寄りください。

『大樹生命 Wリーグ 2024-25 開幕記者会見』イベント情報!

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9月27日(金)に開催いたします『大樹生命 Wリーグ 2024-25 開幕記者会見』のイベント情報をお知らせいたします!
詳細は下記をご確認ください。

チケット好評発売中▶▶▶https://fan.pia.jp/wjbl/


【イベント情報】

(1)ライブ配信
本会見の様子をWリーグ公式YouTubeチャンネルおよびバスケットLIVEにてライブ配信いたします!
ファンイベントは、チーム対抗戦!昨年好評だった借り物競走などイベント盛りだくさんでお届けいたします♪
※ファンイベントの配信では、会場内のお客さまが映り込む場合がございます。

■Wリーグ公式YouTubeチャンネル
<放送時間>第一部 16:00~、第二部 19:00~
<配信内容>第一部 記者会見、第二部 ファンイベント
<URL>https://www.youtube.com/@wleague_official

■バスケットLIVE
<放送時間>第一部 16:00~
<配信内容>第一部 記者会見のみ
<URL>https://basketball.mb.softbank.jp/

(2)グッズ情報
イベント会場でもグッズを販売します!Wリーグレギュラーシーズン新作グッズが目白押し!ぜひお立ち寄りください♪

大樹生命 Wリーグ 2024-25 レギュラーシーズン(第5週~第8週) Wリーグ・都道府県バスケットボール協会主管試合 チケット販売詳細のおしらせ

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大樹生命 Wリーグ 2024-25レギュラーシーズン 第5週~第8週(Wリーグ・都道府県バスケットボール協会主管試合)のチケット販売詳細をお知らせいたします。

チケット販売は「Wリーグユニバース」にて行います。
チケット購入の前に会員登録が必要となりますので、あらかじめ
ご登録をお願いいたします。

なお、クラブチーム主管試合の販売スケジュールについては各クラブチームから公開される情報をご確認ください。

 ユニバース有料会員先行抽選受付期間 
2024年10月5日(土)18:00 ~ 10月9日(水)23:59

 当選結果発表 
2024年10月10日(木)18:00頃 ~

 一般販売 
2024年10月12日(土)18:00~

  料金表・座席図   
各会場の料金表および座席図は添付PDFをご覧ください!

『W リーグオールスター 2024-25 in 代々木』大会冠協賛に「春日井製菓株式会社」が決定

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2025年5月5日(月祝)、6日(火祝)に国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)にて開催いたします『Wリーグオールスター2024-25 in 代々木』において、「春日井製菓株式会社」が大会冠協賛として決定いたしましたのでお知らせいたします。
なお、本大会の名称は『春日井製菓 presents Wリーグオールスター 2024-25 in 代々木』となります。
また、本イベントに向け様々なキャンペーンを実施予定です。

《大会冠協賛社ロゴ》



《会社概要》

■名称:春日井製菓株式会社
■所在地:名古屋市西区花の木1丁目3番14号
■創業:1928年
■代表者:代表取締役会長 春日井康仁、代表取締役社長 春日井大介
■事業内容:菓子類の製造並びに販売
■公式サイト: https://www.kasugai.co.jp/

『Wリーグ 2024-25シーズン』大会スケジュール決定!

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一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(以下「Wリーグ」)は、『大樹生命 Wリーグ 2024-25シーズン 開幕記者会見』において今シーズンの大会スケジュールを発表いたしましたのでお知らせいたします。
詳細は下記のとおりです。



2024-25シーズンのスケジュール

【大樹生命 Wリーグ 2024-25 開幕】
日程:2024年10月11日(金)
会場:国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)

【Wリーグ ユナイテッドカップ ファイナルステージ】
日程:2025年2月7日(金)~9日(日)
会場:横浜武道館(神奈川県横浜市)

【Wリーグ ディビジョン入替戦 2024-25】
Wプレミア7位とWフューチャー2位による2戦先勝方式
日程:2025年3月15日(土)~17日(月)
会場:国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)

【Wリーグ プレーオフ 2024-25】
Wプレミア上位4チームが対戦し、セミファイナルは2戦先勝方式、ファイナルは3戦先勝方式

・セミファイナル
日程:2025年3月29日(土)、30日(日)、31日(月) *
会場:スカイホール豊田(愛知県豊田市)
*セミファイナルの3戦目は2戦先勝方式のため実施なしの場合あり

・ファイナル
日程:2025年4月5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日) *、14日(月) *
会場:武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)
*ファイナルの4戦目・5戦目は3戦先勝方式のため実施なしの場合あり

【春日井製菓 presents Wリーグオールスター 2024-2025 in 代々木】
日時:2025年5月5日(月祝)、5月6日(火祝)
会場:国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)

※試合会場・日程は、都合により変更になる場合がございます。

『大樹生命 Wリーグ 2024-25シーズン』新レギュレーションについて

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本年10月11日(金)に開幕する『大樹生命 Wリーグ 2024-25シーズン』から施行される新レギュレーションについて、本日開催した開幕記者会見内で発表をさせていただきました。
詳細は下記をご確認ください。

■2ディビジョン制について
「大樹生命Wリーグ2024-25シーズン」より2ディビジョン制を導入いたします。
2023-24シーズンの上位8チームを擁する『Wリーグ プレミア(Wプレミア)』と、同シーズン9位以降を擁する『Wリーグ フューチャー(Wフューチャー)』にわかれて、2024-25シーズンを戦います。



■新レギュレーションについて
2024-25シーズンからの新レギュレーションは以下の通りです。



■IRSの導入について
今シーズンよりWプレミア全試合にてIRS(インスタントリプレイシステム)が導入されます。



■表彰について
Wプレミア・Wフューチャーの表彰項目は以下の通り、Wプレミア・Wフューチャーそれぞれリーダーズ・アウォード表彰がございます。


『Wリーグサマーキャンプ2025 in いしかわ』 開催決定のお知らせ

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本年1月に発生した「令和6年能登半島地震」に伴い、7月にいしかわ総合スポーツセンター(石川県金沢市)にて開催予定だったWリーグサマーキャンプ2024の会場変更をいたしましたが、来年2025年7月19日(土)~21日(月祝)にて開催することが決定いたしましたのでお知らせいたします。
本大会は、能登半島地震復興支援イベントとして開催予定です。
詳細は下記の通りです。



『Wリーグ サマーキャンプ2025 in いしかわ』 大会概要

・大 会 名 :Wリーグサマーキャンプ2025 in 石川
・開 催 日 :2025年7月19日(土)~21日(月祝)
・開催場所 :いしかわ総合スポーツセンター(石川県金沢市)
・主  催   :一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(WJBL)

『Wリーグ ユナイテッドカップ2024‐25』 ファイナルステージ組み合わせ決定!

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2025年2月7日(金)~9日(日)に横浜武道館(神奈川県・横浜市)にて開催いたします『Wリーグユナイテッドカップ 2024-25 ファイナルグループステージ』の組み合わせが決定いたしましたので、お知らせいたします。

本大会は、Wリーグ所属14チームと2025-26シーズンより新規参入する三井住友銀行の全15チームがカテゴリーを問わず参加し、チャンピオンチームを決める新たなカップ戦です。
ファイナルステージの組み合わせおよび詳細は、下記をご確認ください。



【Wリーグ ユナイテッドカップ ファイナルステージ】

日程:2025年2月7日(金)~9日(日)
会場:横浜武道館(神奈川県横浜市)
参加チーム:富士通レッドウェーブ、デンソー アイリス、ENEOSサンフラワーズ、シャンソン化粧品 シャンソンVマジック、トヨタ紡織 サンシャインラビッツ
組み合わせ:下記の通りです。

『FIBA女子バスケットボールリーグアジア2024』大会結果

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9月26日(木)~28日(土)に中国・四川省成都市で開催された『FIBA Women’s Basketball League Asia 2024(FIBA女子バスケットボールリーグアジア2024)』の大会結果についてお知らせいたします。

なお、本大会は、日本からWリーグ2023-24シーズンチャンピオンの富士通レッドウェーブ、中国からWCBAチャンピオンのSichuan Yuanda Meile、チャイニーズ・タイペイからWSBLチャンピオンのCathay Life、インドネシアのSurabaya Feverの4チームが参加しており、富士通は3位の成績で本大会を終えました。

『FIBA女子バスケットボールリーグアジア2024』大会結果

【試合結果】
・9月26日(木)
富士通 ● 70 - 76 ○ Cathay Life
・9月27日(金)
富士通 ○ 115 - 45 ● Surabaya Fever
・9月28日(土)
富士通 ● 69 – 74 ○ Sichuan Yuanda Meile Basketball Club

【最終順位】
優勝 : Sichuan Yuanda Meile
準優勝 : Cathay Life
3位 : 富士通レッドウェーブ
4位 : Surabaya Fever

『大樹生命 Wリーグ 2024-25シーズン 開幕記者会見』レポート

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9月27日(金)、『大樹生命 Wリーグ 2024-25シーズン 開幕記者会見』が行われ、13チームの代表選手が意気込みを語りました。
(富士通レッドウェーブは『FIBA女子バスケットボールリーグアジア2024』出場のため欠席)



会見の冒頭、登壇した原田裕花会長は、以下の通りコメントしました(一部抜粋)。

「本日は、『大樹生命 Wリーグ 2024-25シーズン 開幕記者会見』にお集まりいただきありがとうございます。今回も日頃応援してくださるみなさまとご一緒できることを心より嬉しく思います。昨シーズンは25周年という記念すべき年にふさわしく、プレーオフファイナルでは入場者数最高記録を達成し、Wリーグの盛り上がりや注目度を感じたシーズンでした。2024-25シーズンは大樹生命保険株式会社様がタイトルパートナーとなり、2ディビジョン制のスタートという新たなチャレンジに取り組みます。 Wリーグ プレミア8チーム、Wリーグフューチャー6チームで力の拮抗したチーム同士の戦いとなり、白熱した見応えのある試合が期待できると思っています。Wリーグの選手たちは個性豊かで魅力的な選手たちばかりです。日々努力を重ね、一生懸命頑張っておりますので、Wリーグとしても選手たちが最高のパフォーマンスを発揮し輝くステージになるように、そして、いつも応援してくださるファンのみなさまに楽しんでいただけますよう、さらなる努力を続けて参ります。また4年後の2028年ロサンゼルスオリンピックに向けて、Wリーグが日本代表チームの発展を後押ししていけるよう努めて参ります。Wリーグが掲げるビジョンの中に、『世界最高峰の競技力と挑戦し続ける姿勢で、世界中の目標となるリーグへ』があります。バスケットボールの素晴らしさや魅力を伝え続け、バスケで日本を元気にし、笑顔の輪を広げていけるように頑張っていきますので今後とも応援をよろしくお願いいたします」。

〝頂点〟をめざすWプレミア、〝昇格〟が目標のWフューチャー

原田会長の挨拶に続き、長崎俊也事務局長より今シーズンの概要が発表されました*。2ディビジョン制に合わせ、アウォードおよびリーダーズの表彰もディビジョンごとに行われることや、大会冠協賛に「春日井製菓株式会社」が決定したオールスター、次年度のサマーキャンプ(石川県にて開催)などの説明が行われました。その後、選手がユニフォーム姿で登壇し、シーズンに臨む抱負や開幕戦への決意をコメントしました。

姫路イーグレッツ #25 矢野 凪沙
今シーズン、姫路の姫路イーグレッツのスローガンは「NO PAIN,NO GAIN=痛みなくして得るものなし」です。昨シーズン、私たちは2勝しかできず、苦しい時間が続きましたが、今シーズンよりヘッドコーチも代わり、また新しいイーグレッツをお見せできると思います。チーム全員で泥臭く戦い、Wプレミアに上がることを目標に頑張りたいと思います。開幕戦はアウェイゲームになりますが、勝利をつかんでいいスタートが切れるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。

プレステージ・インターナショナル アランマーレ #22 森 ムチャ
今シーズンはWフューチャーからのスタートになります。Wプレミアに昇格するためには、Wフューチャーで優勝することが絶対条件(自動昇格)になりますから、絶対勝つしかありません。長いリーグ戦、いい時も悪い時もありますが、どんな時でもチーム全員で打ち勝って、勝ちにこだわっていきたいと思います。開幕戦はシーズンが始まる大事な試合です。自分たちがどういう試合をしていくのかを示す、重要な試合になるので、いいスタートが切れるよう、いい準備をしていきたいたいと思います。

新潟アルビレックスBBラビッツ #32 河村 美侑
今シーズンの私たちの目標はWプレミア昇格です。開幕戦は自分たちのホームゲームになりますので、ブースターのみなさんの声援を力に、しっかり勝ち切れるように頑張りたいと思います。

山梨クィーンビーズ #23 井上 桃子
今シーズンの目標は、Wフューチャーで優勝してWプレミアに昇格することです。私たちはスローガン、「WIN ALL」を掲げて活動しています。このWIN ALLにはすべて勝つ、という意味が込められていて、対戦する相手、マッチアップする相手、日々の自分に負けないよう常に勝ち続け、その勝ちを優勝につなげるという意味が込められています。開幕戦は東京羽田ヴィッキーズと対戦しますが、同じクラブチームとしてすごくリスペクトしていますので、必ず勝ちたいと思います。よろしくお願いいたします。

東京羽田ヴィッキーズ #12 本橋 菜子
今シーズン、私たちの目標はWフューチャーで優勝してWプレミアに行くことです。私たちのスローガンである、「For VICKIES Family」の下、ヴィッキーズを応援してくださる方々、スポンサー様、チームメイト……関わってくださるすべての方々のために、勝利という形で恩返しをしたいと思っています。開幕戦は山梨QBとの対戦になりますが、毎年接戦が多く、一筋縄ではいかない試合展開になると思います。しっかりと、ホームゲームの力を借りていいスタートが切れるように頑張りたいと思います。

三菱電機 コアラーズ #45 渡邉 亜弥
Wフューチャーで優勝するために、バスケ以外の面でもさまざまなことに努力をしてきました。開幕戦はホームゲームということで、すごくいい雰囲気でできると思います。そのためにしっかり準備していきたいと思います。



アイシン ウィングス #1 渡嘉敷 来夢
今シーズンの目標は優勝です。やるからには上を目指してやりたいというのが自分自身の目標でもありますし、新しいチームになったアイシンに注目していただけたらと思います。開幕戦は昨シーズンのチャンピオンチーム(富士通)ということもあって、今からすごく楽しみにしています。シーズンを通して、自分自身もそうですしチームとして成長する姿をみなさんにお見せできるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

日立ハイテク クーガーズ #7 船生 晴香
今シーズンの日立ハイテクは新体制になり、新しいスタッフ、選手とともにベスト4以上という目標を掲げています。10月から始まるリーグ戦ではその目標を達成できるように、1つ1つの試合を大切に、全力で戦っていきたいと思います。開幕戦では私たちの持ち味である、トランジションの速いバスケットや40分間ハードなディフェンスを展開して、必ず勝利で飾れるように頑張っていきたいと思います。

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ #8 東藤 なな子
今シーズンはヘッドコーチが代わって2年目になるので、昨シーズンの結果を超えてベスト4に入れるように頑張っていきたいと思います。開幕戦は日立ハイテクとの対戦ですが、攻撃力の高いチームですから、いい準備をしてしっかり守備を固め、いいスタートが切れるように頑張ります。

トヨタ自動車 アンテロープス #23 山本 麻衣
新人が多く入り、新しいチームになると思います。若手が多いので一試合一試合を大切に、日々の練習や試合の中で成長していく姿をみなさんにお届けできたらいいなと思っています。若いチームですけど「革命」を起こしたいと思っているので、そこをみんなで信じて突き進んでいきたいと思います。開幕のENEOS戦はすごく大切な試合になると思うので、みんなでしっかりと2連戦を戦い抜きたいです。

シャンソン化粧品 シャンソンVマジック #45 佐藤 由璃果
ここ3シーズン、ベスト4の舞台に立てていますが、その1つ上、ファイナルの舞台には立つことができていません。今シーズンこそファイナルの舞台に立って優勝をめざし、チームで頑張っていきたいと思います。開幕戦はデンソーが相手で、すごくバランスが良くて強敵……ではありますが、自分たちがやって来たことをどれだけコートで体現できるかが大事なポイントになると思うので、チームでいい準備をしていきたいと思います。

ENEOSサンフラワーズ #32 宮崎 早織
今シーズン、すごく若いチームになるんですが、本当に一試合一試合を大事に臨んでいきたらと思っています。若い世代の子たちが私たちのチームを観て、「ENEOSってすごく楽しいな、楽しそうだな」って思ってもらえるような、そんな魅力あるチームになりたいです。開幕戦のトヨタ自動車も同じ若さ溢れるチームですが、必ず勝ちたいと思います。

デンソー アイリス #0 馬瓜 エブリン
今シーズンの目標として皇后杯とWリーグの優勝をめざしています。新しい選手が入って雰囲気がよくなり、さらに泥臭くプレーするカルチャーの部分がしっかり形成されてきたと思います。まずは、シーズンを通していいコンディションを保ち、しっかりと目の前の試合を戦いながら優勝をめざして頑張っていきたいと思います。開幕のシャンソンは、非常に走る、そして#4イゾジェ ウチェ選手を中心に高さのあるチームだと思います。その部分をしっかりと、いいディフェンスで抑えていきたいと思います。

富士通レッドウェーブ #52 宮澤 夕貴(VTR)
いつも応援ありがとうございます。今シーズンはWリーグ2連覇、皇后杯制覇の二冠をめざして頑張りますので、ぜひ会場に足を運んでいただき私たちにパワーを送ってください。応援よろしくお願いいたします。



第二部では、ファンイベントを開催!

メディア向け記者会見の後、第二部ではファンと選手が交流するイベントが行われました。TEAM「WE」(ENEOS:宮崎、トヨタ自動車:山本、日立ハイテク:船生、三菱電機:渡邉、山梨QB:井上、アランマーレ秋田:森)とTEAM「RISE」(デンソー:馬瓜、シャンソン:佐藤、トヨタ紡織:東藤、アイシン:渡嘉敷、東京羽田:本橋、新潟:河村、姫路:矢野)に分かれてミニゲームで対戦。勝利チームには『Wリーグオールスター 2024-25 in 代々木』大会冠協賛、春日井製菓よりお菓子の詰め合わせが贈られ、負けチームには罰ゲームが科されました。





第二部の終盤には『Wリーグ ユナイテッドカップ 2024-25』ファイナルステージの組み合わせ抽選*が行われた後、功労者表彰へと進み、野町紗希子さんが登壇して東藤選手から花束が手渡されました。

最後は、壇上の選手たちがファンの撮影に笑顔で応えながらエンディング、と思いきやサプライズが……この日が誕生日の佐藤選手にも花束が用意されていました。





=野町紗希子さんのコメント=
「この度はこのような賞をいただき本当にありがとうございます。現役生活の14年間を思い返した時に、『よく(自分)頑張ったな』って言うのが正直な感想というか、あっという間だったというのもその通りです。一日一日、自分の持てる力を出し切って来たからこそ、あっという間に感じるのかなと思っています。後悔はありませんし、やり切ったという思いがありますから、自分で自分を褒めたいというのが正直なところです。なぜそうできたのか考えれば、自分一人の力ではなく、支えてくれている家族やチームメイト、それに対戦相手がいなければ燃えるものはありませんしゲームも成り立ちません。また、ファンのみなさんやリーグ関係者もそうですけど、関わってくださったすべての方々に感謝しています。Wリーグが開幕したら、みんなのことをしっかり応援したいと思います。会場でお会いできればいいなと思いますし、これまでのキャリアをこれからの日々に活かしたいと思います。本当にありがとうございました」



本イベントの様子はWリーグ公式YouTubeチャンネルにてご覧いただけます。
<第一部 記者会見>https://youtube.com/live/-aRgltJ8kxc
<第二部 ファンイベント>https://youtube.com/live/VoCJbFMOT84

*本会見で発表されたリリースは下記の通りです。
・『W リーグオールスター 2024-25 in 代々木』大会冠協賛に「春日井製菓株式会社」が決定 https://www.wjbl.org/topics/detail.html?id=3829
・『Wリーグ 2024-25シーズン』大会スケジュール決定! https://www.wjbl.org/topics/detail.html?id=3830
・『大樹生命 Wリーグ 2024-25シーズン』新レギュレーションについて https://www.wjbl.org/topics/detail.html?id=3831
・『Wリーグサマーキャンプ2025 in いしかわ』 開催決定のお知らせ https://www.wjbl.org/topics/detail.html?id=3832
・『Wリーグ ユナイテッドカップ2024‐25』 ファイナルステージ組み合わせ決定! https://www.wjbl.org/topics/detail.html?id=3833

2024-25開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【東京羽田ヴィッキーズ】

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毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。



東京羽田ヴィッキーズ 萩原 美樹子ヘッドコーチ

”Wリーグ プレミア昇格”という明確な目標を達成。成果で地元に恩返し。


──昨シーズンは上位に食らいつきましたが勝ち星が伸ばせず、悔しさが残ったのでは?

昨シーズンはインサイド補強、#77栗林未和が加入しましたから、それは今まで東京羽田にない要素になりました。攻撃の選択肢が増えたのは良かったですし、ちょっと違う戦術で戦えたシーズンでした。何としても「Wプレミア」へ、という選手たちの気持ちも出ていましたし、食らいつけた部分はあったと思います。ただ、その継続ができなかったということでしょう。強度と精度が少し足りなかったかもしれません。シーズン前半で上位チームとの対戦が続きました。シャンソンから1勝、ENEOSにも僅差の勝負ができましたが連敗が続くとどうしても気持ちの面でチームの持って行き方が難しかったですね。

──今シーズンはレギュレーションが変わります。戦い方に変化が必要かもしれません。
昨シーズンは「Wプレミア」入りをチーム全体で共有し、みんなで頑張ってきました。それは果たせませんでしたが、それはそれ。今シーズンは「Wフューチャー」で1位なら自動昇格、2位なら入替戦に出場できます。昇格のチャンスはあるわけですから、チームとしてもクラブとしても、是が非でもそこをめざすということ。目標は明確ですからモチベーションは上がっています。

──5回戦制ですが戦っていく上で難しさや、やりやすさというのはいかがでしょうか。
5回戦となるとスカウティング合戦みたいな、そこは今までと戦い方が変わってくると思います。選手もスタッフも試合の流れの中で、相手が何をやりたいのかその意図を理解し、それにいかに早く対応できるかという力が求められると考えています。

──期待の選手、中心になる選手を教えてください。キャプテンは#6星澤真選手です。
星澤はバスケットIQが非常に高い選手。相手の意図を読んだり、こちら(ベンチ)の意図を理解したりと、とても信頼を置ける存在です。計算できる選手になってきました。エースは#12本橋菜子。代表活動で疲れはあるでしょうが、大舞台を経験し発言や周りへアドバイスなどが変わってきたと感じていて、選手への影響力はますます大きくなっています。

──熱心な応援団を含め、ファンのみなさんへメッセージをお願いします。
本当にヴィッキーズファンは優しいです。スローガン(=地域と共に歩み皆様をもっと元気にします)もそうですが、選手たちは成果で恩返しをしたいと思っています。みなさんに喜んでいただける試合をしますので引き続き応援よろしくお願いいたします。

【ルーキー特集】Wリーグプレミアに加入した新戦力たちの自己紹介!

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10月11日(金)に開幕する『大樹生命 Wリーグ 2024ー25』に向け、今シーズン新たに加入した新人選手たちをご紹介!
今シーズンから「Wリーグ プレミア」「Wリーグ フューチャー」の2ディビジョンでの戦いとなりますが、まずは「Wリーグ プレミア」に加入した18名の新人選手たちを特集いたします。
18名の選手は以下の方々です。

【富士通レッドウェーブ】
・林 真帆
・桐原 麻尋



【ENEOSサンフラワーズ】
・田中 こころ
・八木 悠香



【シャンソン化粧品 シャンソンVマジック】
・塩谷 心海
・堀内 桜花
・森 美月



【トヨタ自動車 アンテロープス】
・古木 梨子
・小野寺 佑奈
・岡本 美優
・桂 葵
・三浦 舞華
・田中 平和



【トヨタ紡織 サンシャインラビッツ】
・ディマロ ジェシカ ワリエビモ エレ



【日立ハイテク クーガーズ】
・國井 仁奈梨
・森岡 奈菜未



【アイシン ウィングス】
・森口 朱音
・大舘 真央



今回は、履歴書形式で自己紹介をしてもらっていますので、詳細は以下URLよりご確認ください!
https://www.wjbl.org/static/topics/26th_pdf/20241005_PREMIERE_rookie.pdf

2024-25開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【山梨クィーンビーズ】

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毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。



山梨クィーンビーズ 石川 幸子ヘッドコーチ

お互いを理解し合い、チームプレーがさらに向上していく


──昨シーズンを戦ってみて、どんなシーズンだったと思いますか。
同じチームと2試合ずつ戦う中、今シーズンの2部(Wフューチャー)とはほとんど1勝1敗。姫路には連勝しましたが、今シーズンは連勝できるように、もちろん2部で優勝を狙っていきますし、そのためにも連勝がなければ上位に行けません。昨シーズンはそこが足りず、勝ち切れなかったシーズンでした。

──ロスターはさほど変化がなく、チームプレーなど練度は上がっていると思いますが?
メンバーもそうですが私自身2年目で、何を求めているのかが選手たちに伝わりやすくなったと感じています。以前ならわからない部分もあったと思いますが、ひと言で伝わることも増え、そこはかなり違っていると思います。

──今シーズン、その求めているものとは何でしょうか。
昨シーズンよりも縦横無尽に動きながら、積極的にチャンスを狙うチームにしたい。個々の選手が、動きの中で得点できるようなバスケットを共通理解しながら、追求していきたいと思っています。先日ユナイテッドカップがありましたが、その点はもう少し必要と感じました。オフェンスのことだけではなく、相手のディフェンスにアジャストするのが遅く迷ってしまう。ただ、チームプレーもそうですし、選手一人ひとりの得手不得手、個性もわかってきましたから、全体的にはレベルアップできていると手応えは感じています。

──チームとしてのアピールポイントを教えてください。
トランジションはみんなが意識していると思いますし、それプラスしてセットプレーを仕掛けるタイミングなどは共通理解ができていると思います。どのタイミングでどんなプレーをセレクトするのかなど、トランジションに緩急が付けられるようになればいいなと思っています。そうすればよりレベルアップすると思います。

──今シーズンは同じ相手と5回戦います。それについてはいかがでしょうか。
ちょっと多いなとは思いますけど、その分相手のこともわかりますから、いろいろな作戦が取れるでしょう。それは両チームとも同じですから、よりアジャストできるように準備したいと思います。

──熱心に応援してくださるファンのみなさんにメッセージをお願いします。
本当にタフなシーズンになると思いますが、優勝(昇格)めざしてがんばります。今シーズンもよろしくお願いします。

2024-25開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【新潟アルビレックスBBラビッツ】

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毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。



新潟アルビレックスBBラビッツ 東 英樹ヘッドコーチ

選手ファースト=選手の個性をしっかり把握しチーム力アップ


──女子トップリーグでのヘッドコーチは三井生命ファルコンズ以来です。心境はいかがでしょうか。
もともとコーチングはいろんな環境で続けていましたし、リーグの運営側やクラブのGMという経験もありますから、そこは平常心というのか気負いはありません。これまで経験してきたことを選手たちに上手く伝えられるんじゃないかと思っています。

──最初に選手に伝えたことは何だったのでしょうか。
それは、新潟というチームの成り立ち。ラビッツは地域クラブのアルビレックスがあってチームがあり、チームがあって選手がいる。選手がいるから僕たち指導者がいるんだということです。実業団とは母体が違うというのを認識してほしいと伝えました。選手たちは素直ですし、向上心がありますから、「こうやったらいいよ」「こうやってみよう」と選手ファーストの指導を行っています。選手を中心に置いて、どうやったらいいのか、何が足りないのかを考えながら、どういう練習をすればいいのかを探っていく。チームの勝利のためですが、選手一人ひとりの戦いでもあります。選手個々に足りないところはありますから、それをしっかり伝え、どうやって戦っていくのかを理解してもらいながらチームづくりをしています。

──期待している選手を教えてください。
#32河村美侑はPGですが得点力がある。#93本田朱里は4番ポジションでしたが3番でも育てたいと思っています。#77金澤英果は5番、#24中村華祈はシューターでディフェンスもいい……現状でいうと中村が3番で点を取り、河村にも点を取ってもらいたい。#25北川聖は頑張って相手のPGを削ってもらいたい。河村、北川の1番2番コンビに、3番4番が中村と本田で金澤が5番。彼女らのバックアップがどうなるかを考えながら日々練習しています。ベテランの#3 坂田侑紀奈や#12金沢みどりに加えて、5人の新人選手がどう成長してくれるか楽しみに見ています。個々のポテンシャルを見極めながらチームをつくっていく感じです。

──チームのアピールポイント、ファンへのメッセージをお願いします。
速い展開でアタックし、3Pシュートで勝利をつかめればと考えています。「もっと練習しましょう」と選手たちから言ってくるほどやる気に満ちています。チーム全体が明るく、バスケットを楽しみながらしっかり結果を求める選手たちです。試合を観に来ていただければ、「これは楽しいね」って思っていただけるバスケットを展開しますので、応援よろしくお願いします。

2024-25開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【姫路イーグレッツ】

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毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。



姫路イーグレッツ 天日 謙作ヘッドコーチ

自らのスタイルを徹底し、チーム躍進の活路を開く


──女子チームのコーチは初めてだと思います。就任にあたり、どんなバスケットでチャレンジしようと考えましたか。
女子は初めてです。ただ、特別なことはしない、男子でやってきたことと同じです。かつての自分のコーチングを知っている方は、「また同じことをやっているな」って(笑)。それがいいと思っています。

──というと、どういうバスケットでしょうか? 少しヒントをいただけますか。
男子チームでもやることはほとんど同じで、全体的にペースアップしたいし、リバウンドの部分は強調したい。とにかく速いペース、観ているみなさんが、「イーグレッツの選手はよく動くな」って感心するようなプレーを徹底したい。そう感じていただけるようなプレーを、すごくアクティブなプレーを40分間やり切れば、いいシーズンになると思っています。

──チームの指導を始めた頃から比べて手応えはいかがでしょうか。
実際には6月11日にスタートしました。ユナイテッドカップで1部(Wプレミア)のトヨタ自動車と対戦しましたが、それまで女子のトップカテゴリーがどんな感じなのか、まだよく理解できていませんでした。そこで「こういう感じなんだな」って。レフェリーの笛がどういう感じで鳴るのかも知らなかったので……でも、これまでのアプローチで大丈夫、細かいところを改善していけばもっと良くなる、そう感じています。

──一緒にWフューチャーで戦う、他チームのスカウティングもこれからですね。
そうですね、そこはアシスタントの竜くん(橋本竜輝アソシエイトHC)が担当してくれます。僕はあまり他のチームは見ない、これも昔からです(笑)。あまり他チームの分析はせず、自分たちのやるべきことばかり見ています。アジャストは大切ですが、こちらがアジャストしようとすると相手のペースになる。自分たちがやるべきことをしっかりできていれば、相手がアジャストしようとしてくるはずですから、そういうやり方で行きたいんです。

──最後にファンの方へのメッセージをお願いします。
イーグレッツは昨シーズン2勝、底辺から昇っていくチームです。本当に一生懸命やってなんぼやと思っています。みなさんに観に来ていただければ、「選手はほんま、一生懸命やってるな」って感じてもられるように頑張ります。それがスポーツのいいところ、ただの勝ち負けじゃない。だから、そういうゲームになるようみんな頑張ってやりますから、会場に来てこのチームをサポートしてほしいですね。ぜひ、応援よろしくお願いします。

【ルーキー特集】Wリーグフューチャーに加入した新戦力たちの自己紹介!

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10月11日(金)に開幕する『大樹生命 Wリーグ 2024ー25』に向け、今シーズン新たに加入した新人選手たちをご紹介!
今シーズンから「Wリーグ プレミア」「Wリーグ フューチャー」の2ディビジョンでの戦いとなりますが、まずは「Wリーグ フューチャー」に加入した19名の新人選手たちを特集いたします。
19名の選手は以下の方々です。

【三菱電機 コアラーズ】
・村田 優希
・池松 美波
・榎本 麻那



【東京羽田ヴィッキーズ】
・洪 潤夏



【山梨クィーンビーズ】
・中澤 梨南



【新潟アルビレックスBBラビッツ】
・ジョル セイナブライ
・山瑞 美子
・柳瀬 柚奈
・高瀬 ゆのか
・中道 玲夏



【プレステージ・インターナショナル アランマーレ】
・増田 泉美
・内藤 唯
・樋口 鈴乃



【姫路イーグレッツ】
・大塚 千生
・後藤 友花
・若林 紅葉
・細見 彩花
・丸山 輝瑠
・松岡 歩菜



今回は、履歴書形式で自己紹介をしてもらっていますので、詳細は以下URLよりご確認ください!
https://www.wjbl.org/static/topics/26th_pdf/20241006_FUTURE_rookie.pdf

2024-25開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【三菱電機】

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毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。



三菱電機 コアラーズ 髙田 紘久ヘッドコーチ

バスケの難しさと醍醐味を知り、全員で新たなチャレンジ!


──就任1年目の昨シーズンをふり返っていただけますか。
難しさを感じたシーズンではあったのは事実です。いろんなこと気づけましたし、改めてバスケットの難しさと、醍醐味も理解できました。全員が同じ方向に向かっていく、向かうべき方向が一致した時の強さと弱さが見えた、そういうシーズンだったと思います。タレント力などチームによって違いがあるかもしれませんが、どのチームとも戦えるレベルに選手たちはいますし、そこは自信になる部分です。

──ロスターは昨シーズンとほとんど同じ、ここは強みになりますね。
昨シーズンも攻守とも攻撃的にやりましたし、そこは継続します。戦術的な部分が一緒かと言えばそうではなく、少し変化をつけるつもりですし、攻撃的にプレーする、相手がやりたいようなプレーはさせないようというバスケットを遂行しようと思っています。

──「Wリーグ フューチャー」のレギュレーションは5回戦制になりますが対策はいかがでしょうか。
5回対戦するので相手はスカウティングしてくるでしょう。相手の弱いところを突いてきますから、そこは気をつけなければなりません。ただ、相手に合わせるつもりはまったくなく、自分たちがやるべきことにフォーカスすること。自分たちがめざすバスケットをどれだけ考えながらやっていけるか。選手と一緒につくっていければと思っています。

──チームのアピールポイントを教えてください。
先ほども言いましたが、ディフェンスでもオフェンスでもアグレッシブにプレーする。その上で今シーズンはもう少しセットプレー、共通認識を深めたプレーができるようなシステムを取り入れようと考えています。「コアラーズは何をしてくるかわからない」となるようなディフェンスを取り入れたり……その中にも攻撃的な部分は全面的に出していければと考えています。

──核になる選手、成長が期待できる選手を挙げていただけますか。
#39藤田和にキャプテンを任せることにしました。今年5年目で23歳の若さ、今持っている力を存分に発揮し、ここからさらに飛躍すると思います。キャプテンは#45渡邉亜弥と2人体制ですし、#4根本葉瑠乃、#9小菅由香らベテラン勢は期待通りの活躍をしてくれるでしょう。観てくださる方々に何かを感じていただけるプレーやバスケットに取り組む姿勢などで何かを感じていただけると思いますから、ぜひ会場に来ていただき、みんな一緒にバスケットを楽しめたらと思います。

2024-25開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【アランマーレ秋田】

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プレステージ・インターナショナル アランマーレ 小嶋 裕二三ヘッドコーチ

Wリーグ フューチャーは地力を磨き、真価を問われるステージに


──昨シーズンをふり返って、どんなシーズンでしたか。
一昨年が頑張れたシーズンで、その勢いを持ってシーズンに臨みましたが、やはりWリーグはそんなに甘くない、はね返されてしまったという気がしています。特に、「Wリーグ プレミア」と「Wリーグ フューチャー」を決めるシーズンでしたがその点で執着心が少し足りなかったかもしれません。今年で創部9年目、トップリーグ参入4年目です。勢いはあっても、まだ地力が伴っていなかったと思います。

──レギュレーションが変わりますが、その受け止めはいかがでしょうか。
以前は実業団大会で勝ったチームが日本リーグ2部のチームと入替戦を戦い、2部で上位に入れば1部との入替戦がある、そういう段階的なプロセスを経て地力をつけていきました。そうやって生き残ったチームが力をつけていったと思いますが、我々はエスカレーターに乗せてもらった感じでトップリーグ入りしました。ですから今シーズン、Wフューチャーで戦うことで真価を問われると思っています。

──地力をつけていくという意味では意義あるシステムということですね。
下部リーグというのは寂しさ、対外的な見え方では影響があると思いますが、チームが頑張っていく過程においては良いことだと思います。昨シーズンまではベスト8進出を目標に掲げていましたが少し漠然としていたかもしれません。そこは「Wプレミア昇格」という明確な目標ができたことで選手たちもやりやすいのではないでしょうか。

──力が拮抗したチームとの対戦では何が大事だと考えていますか。
一番大事なのは、自分たちが何をやるかというのを明確し、全員が共有していくこと。同じチームと5回対戦しますが、あまり小手先の戦術にこだわってはいけないと思っています。どれだけ自分たちがやるべきことを徹底できるか、そこが大事ですし、その「徹底力」に「アジャスト力」をつけていくことが大事になります。

──その点で手ごたえはいかがでしょうか。
サイズのある選手が加入しましたから、平均身長が高くなりました。そこに機動力のある選手たち、特に#74樋口鈴乃が加入してさらに機動力も出てきました。コーチとして平田絋美が加わり、選手たちとの橋渡し役を担ってくれています。秋田をホームに活動していますから、秋田をはじめ地域のみなさんに観に来ていただき、喜んでいただける試合ができるよう日々頑張っています。応援のほどよろしくお願いいたします。

2024-25開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【トヨタ紡織 サンシャインラビッツ】

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トヨタ紡織サンシャインラビッツ ルーカス・モンデーロヘッドコーチ

若手のポテンシャルを最大限引き出し、1つでも上をめざす


──就任2シーズン目、どういうチームづくりをめざしていますか。
選手たちが状況をしっかり理解し、その先を読みながらいい判断ができる、そんなバスケットを展開したいと思っています。私がやりたいバスケットは、一年で選手やチームに浸透するものではありません。積み重ねがあってできあがっていくスタイルなのです。

──今シーズンは4回戦制になりましたが、その受け止めをお願いします。
我々の主力は若い選手が多いので、難しいシーズンになるかもしれません。難しく、大変なシーズンかもしれませんが、選手たちにとっては成長につながるシーズン、そうなると思います。

──ご自身はさまざまな戦術・戦略をお持ちですし、駆け引きもあるでしょう。ファンは楽しみにしています。
私も楽しみにしていますよ(笑)。若手が多いとはいえベテラン選手もおり、チームとしてどんなケミストリーが生まれるのか、どのようなレスポンスをしてくれるのか、とても楽しみにしています。できる限りいい試合ができるよう努力を惜しみません。ただし、現在はチームとして中長期計画の中にありますから、そこを念頭に置きながら毎試合全力を尽くすということです。

──中長期計画の中、特に今シーズンはどんなテーマで臨もうとしていますか。
第一の目標は1部(Wリーグ プレミア)を維持すること。選手たちが成長するには時間がかかると思います。知っておいてほしいのは、他チームはキャリアのある選手を補強して強化を進めていますから、1部を維持することと同時に、自分たちの選手たちを成長させることがテーマになります。昨シーズンは6位でしたから、その順位をキープしたいと思っていますし、もっとやれるとなれば、それ以上の成績を残せるように全力で努めます。

──若いチームですが、チームの核となる選手の誰でしょうか。
#8東藤なな子はチームのリーダーだと考えています。日本代表でも活躍しましたが他の若手も彼女を同じレベルになれるポテンシャルがあります。技術とフィジカルを向上させなければなりませんし、メンタル面も鍛えなければなりませんがすごく楽しみです。

──開幕に向けてファンのみなさんにひと言、メッセージをお願いします。
みなさんが楽しめるような面白いバスケットを表現したいと思います。みなさんのために全力を尽くしますので応援よろしくお願いします。

2024-25開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【日立ハイテク クーガーズ】

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毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
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日立ハイテク クーガーズ 柏倉 秀徳ヘッドコーチ

ベースをしっかり固めた上で対応力のあるチームをめざす


──昨シーズンは対戦相手でしたがヘッドコーチ就任後にチームの印象は変わりましたか。
6月から合流しましたが特に印象が変わることはありません。対戦していた時と同じで、個々の能力の高さや、バスケへの取り組みの真面目さは特長のひとつだと思います。

──女子バスケの指導者は筑波大学からスタートされました。今回Wリーグで初めて指揮を執ることになりましたがどんなバスケをやりたいと思っていますか。
40分間、オールコートで展開するバスケがモットーというか、めざす形です。その中でもオフェンスは速いトランジションがメイン。ただ、リズムが一定になると相手に読まれますから、ハーフコートバスケなど臨機応変な対応も取り入れていきます。ディフェンスは強度高く、ハードにプレッシャーをかける、そういうイメージです。あとは、当たり前のことを集中してやる……そこにフォーカスして取り組んでいます。

──8チームが4回戦制で戦うレギュレーションになりました。その受け止めはいかがでしょうか。
現役(JBL)当時に経験していますから、あまり抵抗はないですけど戦う上での難しさは身に染みています。とにかく1戦目、そこの入り方が大事だと思っています。そこは練習から、常に強調しています。

──ロスターはあまり変わっていませんが、チームづくりはいかがでしょうか。
試行錯誤だった約3カ月が過ぎ、選手たちが少しずつ、チームとしてめざすバスケに慣れてきたと感じています。順調に来ていると思いますが、まだまだ細かなところは詰めていかなければなりませんし、戦術も高めなければなりません。そこはまだ足りかもしれませんが、全体的には手応えを感じています。

──差し支えなければ期待している選手、核となる選手を挙げてください。
今は選手全員が、個々の力、パフォーマンスを発揮できるような取り組みをしています。みんなが刺激し合って頑張っていますし、それぞれの選手に期待しています。あとは開幕までの期間でローテーションが決まってきますし、核になる選手が出てきてくれればと思っています。

──ファンのみなさんにメッセージをお願いします。
ぜひ試合会場に足を運んでいただければと思います。会場でのご声援がチームや選手、スタッフにとって一番のパワーになりますから。今シーズンは旋風を起こせるよう、チーム一丸で頑張りたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

2024-25開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【デンソー アイリス】

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デンソー アイリス ヴラディミール・ヴグサノヴィッチヘッドコーチ

豊富なタレントが「For the team」に徹し、目標に向かって一直線


──キャリアのある3選手(#4川井麻衣・#11梅木千夏・#28シラ ソハナ ファトー ジャ)の補強は、チームに勢いをもたらすと思いますが?
3人ともいいキャラクターの持ち主です。昨シーズンよりチーム全体が競争心を持って取り組めています。個々の選手の能力は良くなったと思いますが、チームとしての機能性、ケミストリーを上げていく必要があるでしょう。

──選手層が厚くなり、いろいろなローテーションが考えられます。やりたいことがたくさんあるのではないでしょうか。
確かにオプションはたくさんあると思います。大切なのは、選手一人ひとりにそれぞれの役割があるので、その役割を遂行できるようにすることだと思います。オプションを駆使する上で、「選手たちはどう感じるか」というのを加味しながら考えますので、そこは少し難しくなるかもしれません。お互いを理解し合いながら、シーズンを戦っていこうと思います。

──オプションとは別に、これがチームの強みだというのを教えてください。
アグレッシブにディフェンスをすること、そして走ること。それは母国セルビアのバスケットボールのフィロソフィーであり、私はそれで育ってきました。それ以外のことはあまりわからないです(笑)

──そのベースがある上で今シーズンは新たなキャラクターが与えられた、ということですね。
そうです。既存の選手たちはもちろん、どの選手も自分の成功(結果)より、チームの成功(勝利)を最優先します。自分のシュートがどうこうよりも、しっかり我慢しながらハードにディフェンスをする、そういうマインドの選手たちが集まっています。今後たくさんのローテーションが生まれるでしょうし、ここまではケガで離脱している選手もいません。良いコンディションを維持し、選手たちを少しずつ成長させながら、長いシーズンを戦い抜きたいと思っています。

──今シーズンの目標は二冠、いや(Wリーグユナイテッドカップ含め)三冠でしょうか。
「My goal is to win the next game」……目標は常に「次の試合に勝つ」ことです。それはこれまでも変わらないゴールです。毎回毎回の練習で少しでも良くなること、それが大事だと思っています。本当に難しいシーズンになりますので、ファンのみなさんにはサポートをお願いしたいと思います。自分たちは最善の努力をしてみなさんを勇気づけようと努めていますし、みなさんのモチベーションにつながるよう頑張っていきます。スポーツはみなさんを喜ばせるためにあると思っています。ぜひ、応援よろしくお願いします。

2024-25開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【シャンソン化粧品 シャンソンVマジック】

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シャンソン化粧品 シャンソンⅤマジック 中川 文一ヘッドコーチ

3年ぶりのリーグ復帰、10年ぶりのシャンソン復帰も気負いなし


──3年ぶりのWリーグ復帰です。チームづくりはいかがでしょうか。
そうですね、まずまずでしょう。そんなことを言っていると、上位チームにバシャっとやられますから気をつけないと……正直なところ、Wリーグそのものをそれほど見ていたわけではありませんし、今回の就任は急に決まったことなので本格的にチームを指導し始めたのは7月のサマーキャンプの前あたりから。チームとしては外国籍の#4イゾジェ ウチェが中心になります。他にも#1小池 遥、#14吉田舞衣、#6白崎みなみら主力が残留し、#17鷹のはし公歌や、今シーズンからキャプテンになった#45佐藤由璃果も存在感を発揮しています。

──昨シーズンのスタッツを見れば、名前が挙がった選手たちが主力になります。中川HCがめざすトランジションゲーム、プレーヤーとボールが動きつつ、その連動性を高めるバスケットについてはいかがでしょうか。
私がめざすチームづくりのベースは変わりません。選手たちは理解度が高く、実際に練習をやってみると大部分はできていると手応えを感じています。ベースのところは大丈夫、心配ありません。インサイドにウチェがいて、小池や白崎らが積極的に攻撃を仕掛ける。強度の高いディフェンスでプレッシャーをかけていく、そういうバスケットができるはずです。

──吉田選手はアウトサイド、特に3Pシュートは持ち味ですが?
吉田のシュートはよく入ります。ただ、シュートだけ優れているという選手はあまり好きではないので、彼女はオールラウンダーに育てたい。そのポテンシャルは十分ありますし、これまで以上に大事な仕事をしてくれる選手になってほしい、そう願っています。

──スタッツを見ると上位チームの中でほんの少し失点が多くなっていますが?
それも修正できるでしょう。とにかくディフェンスから、と指導していますし、とにかく練習の大半をディフェンスに割いていますから。チームのコンセプトをきっちり明示していく。ディフェンスの意識づけは重視しています。

──チームのアピールポイントを教えてください。
ウチェが中心ですが、全員でディフェンスとリバウンドを頑張る。オフェンスはボールをつなぐバスケット、それらは変わりありません。4番ポジションはやや手薄なので、急成長する選手に期待しています。みなさんの応援も必要ですから、これからもよろしくお願いします。

2024-25開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【アイシン ウィングス】

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アイシン ウィングス 梅嵜 英毅ヘッドコーチ

「高さ」と「キャリア」の補強が若手の成長をサポート


──実績のある選手たちが加入しました。チームづくりの手応えはいかがでしょうか。
まだ仕上がり十分とは言えません。スターターと、そのバックアップメンバーの差を意識しながら練習に取り組んでいます。弱点だった「高さ」は大きな戦力が加わりました。ここを最大限活かさなければならないと思いますが、頼り過ぎると相手に読まれてしまう。12名の少ないロスターですから、ひとつのチームとしてしっかりまとめ上げることが重要だと考えています。

──新メンバーを迎えて、これまでとは違う対応も必要なのではないでしょうか。
そうですね、これまでセンターがいない状況のバスケットを続けてきました。いい補強ができたのは確かですけど、今まで通りのバスケット、5人が連動して動くバスケットをしっかり仕上げていかなければなりません。

──今シーズン4回戦制ですが、どのような対策が求められると考えていますか。
4回戦えるのはチャンスがある、そう思っています。自分たちのバスケットを定着させつつ、相手のスカウティングに時間をかけられます。キャリアのある移籍組はすぐに、新たな環境やバスケットに対応してくれるでしょう。既存の若手たちはこれまでのバスケットに大きなプラスαが加わった状況を理解し、自信を持ってプレーできるはずです。思い切りシュートを狙ったり、一度ボール預けて次の展開を狙ったり、そういう状況がどんどん生まれるはずですから、そこは楽しみにしています。

──チームのアピールポイントは「高さとキャリア」が加わったこと、そこに若手が融合しているということですね。
高い位置からプレッシャーをかけるディフェンスは十分通用していますから、そこは継続していきます。そのためにもベテラン勢には「体力をつけてもらわないと困るよ」と伝えています。今シーズンはより多彩なバスケット、今までにないスタイルのバスケットが展開できると考えています。ですからなおのこと、チームの土台をしっかりつくり上げたい。昨シーズンは、「絶対ベスト8に入ろう」という意識で戦ったことでチームの雰囲気が変わったと思います。ギリギリでしたが1部(Wリーグ プレミア)入りを果たし、勝ちたいという意識づけができました。選手たちのモチベーションがもう一段高まっています。

──ファンのみなさんにメッセージをお願いします。
若手とベテランが上手く融合した、ウィングスらしい動き回るバスケットを展開しますので、今シーズンも応援よろしくお願いします。

『Wリーグ 2024-25シーズン』Wリーグユニバース有料会員特典のご案内

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『Wリーグ 2024-25シーズン』のWリーグユニバース有料会員様向け特典のご案内です。
詳細は下記をご確認ください。

Wリーグユニバース会員登録はこちら▶▶▶https://fan.pia.jp/wjbl/

【1】来場ポイントプログラム開始!

今シーズンより始まった来場ポイントプログラムが、ついに10月11日(金)の開幕から開始されます!
会場内に掲示しているQRコードを読み込むだけで来場ポイントが自動付与されます。
期間内に貯まったポイントに応じて素敵なグッズと交換が可能です!会場に足を運びポイントをゲットしてください♪

詳しくはこちら:https://fan.pia.jp/wjbl/page/point

※ご注意※
・ポイント付与は、全会場が対象となります。↓QRコード付きの案内が目印です。
・ポイント付与は、1回20ptです。
・各週毎に1回のみポイント受取が可能です。複数回読み込んだ場合もポイント付与は1 回のみ(20 ポイント)となります。
<例>第1週10/11(金)・12(土)・13(日)の期間中1 回のみポイント受取が可能です。




【2】来場者特典をプレゼント!

Wリーグユニバース有料会員限定特典として「ネックストラップ」をプレゼント!
会場内、Wリーグユニバースブースへぜひお立ち寄りください。

<対象日程・会場>
・第1週(10/11~13):国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)、刈谷市体育館(愛知県刈谷市)
・第6週(11/16~17):ウィングハット春日部(埼玉県春日部市)
・第7週(11/23~24):高崎アリーナ(群馬県高崎市)

※有料会員の方は『マイページ』から『プレゼント引換画面』をご提示ください。
※数量限定のため、お早めにお立ち寄りください。


『大樹生命 Wリーグ 2024-25 レギュラーシーズン』オフィシャルグッズ、ラインナップをご紹介!

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『大樹生命 Wリーグ 2024-25 レギュラーシーズン』オフィシャルグッズのラインナップをご紹介いたします!
試合会場またはオンラインショップにてお買い求めいただけますので、ぜひこの機会にぜひお買い求めください♪



【誤植について】
プログラム:p.73 日立ハイテククーガーズのヘッドコーチのお名前に誤りがございました。正しくは【柏倉秀「徳」】です。
謹んで訂正いたしますとともに、お詫び申し上げます。

【現地決済について】
各種クレジットカード、交通系電子マネー、タッチ決済、QRコード決済がご利用いただけます。詳しくは、現地販売スタッフまでお問い合わせください。

【オンライン販売について】
10月11日(金)19:00~販売開始
ECサイトはこちら▶▶▶ https://ac-koubaibu.com/products/list?category_id=53

『大樹生命 Wリーグ 2024ー25 レギュラーシーズン 代々木大会』会場情報!

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10月11日(金)に国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)にて開幕いたします『大樹生命 Wリーグ 2024ー25 レギュラーシーズン 代々木大会』における会場情報をお知らせいたします。


【1】会場情報

10月11日(金)
<当日券販売>17:30~
<Wリーグユニバース有料会員先行入場>17:45~
<一般入場>18:00~
<Wリーグ公式グッズ>17:45~販売開始
<飲食>OK(コートサイド・エンドおよびエリア指定席はNG)
<土足>OK
<試合時間>19:00 TipOff

10月12日(
<当日券販売>12:00~
<Wリーグユニバース有料会員先行入場>12:15~
<一般入場>12:30~
<Wリーグ公式グッズ>12:15~販売開始
<飲食>OK(コートサイド・エンドおよびエリア指定席はNG)
<土足>OK
<第1試合>14:00 TipOff<第2試合>17:00 TipOff
※13:10頃からカップ返還セレモニーを行います。

10月13日(
<当日券販売>12:30~
<Wリーグユニバース有料会員先行入場>12:45~
<一般入場>13:00~
<Wリーグ公式グッズ>12:45~販売開始
<飲食>OK(コートサイド・エンドおよびエリア指定席はNG)
<土足>OK
<試合時間>14:00 TipOff

※会場周辺の混雑が予想されますので、公共交通機関をご利用の上、ご来場をお願いいたします。
※一般開場の2時間前から待機列の整理を行います。

【2】グッズ情報

『大樹生命 Wリーグ 2024-25 レギュラーシーズン』新グッズを販売!この機会にぜひお買い求めください!
※Wリーググッズブースおよびチームグッズブースは、地下1階に設置いたします。


【3】ブース情報

■Wリーグユニバース
Wリーグユニバース有料会員限定特典として「ネックストラップ」をプレゼント!
会場内、Wリーグユニバースブースへぜひお立ち寄りください。
※Wリーグブースは1階入場口入ってすぐにございます。
※有料会員の方は『マイページ』から『プレゼント引換画面』をご提示ください。
※数量限定のため、お早めにお立ち寄りください。



■Wコレ
Wコレにご登録いただいた方限定!代々木会場のWコレブースで「開幕限定ステッカー」を配布いたします。
さらに抽選で「選手直筆サイン入り」トートバッグをプレゼント!ぜひお立ち寄りください。
※Wコレブースは、1階入場口入ってすぐにございます。

2024-25開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【富士通レッドウェーブ】

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毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。


富士通 レッドウェーブ BT テーブスヘッドコーチ

変化のないロスター、「新しさ」を武器に二冠と連覇へ


──昨シーズンの優勝はチームにどんな効果をもたらしましたか。
チームに自信をもたらしたと思います。

──ロスターもほぼ同じ。チームプレーやケミストリーがさらに良くなると思いますが?
選手たちは安心感があるでしょう。中村(優花)が引退し、#81宮下希保が加入しました。役割は少し違いますが、彼女は4番、3番どちらのポジションもできます。#25内尾聡菜の代わりに3番をこなせますし、昨シーズンは課題だった#52宮澤夕貴のバックアップもできます。昨シーズンはスモールラインナップで#9赤木里帆が3番で活躍してくれましたが、今シーズンはいろいろなオプションができそうです。

──8チームで4回戦制になり、戦い方に変化が求められると思いますがいかがでしょう。
レギュレーションが変わっても当たり前のことをやるだけです。週末ごとの試合に勝たなければなりませんし、スカウティングが非常に大切になるでしょう。そしてアジャストが大事です。それはゲーム中もそう、1試合目から2試合目を戦う上でのアジャスト、さらに時間を置いてもう2試合しますから、そこでもアジャストが必要です。どんなプレイコールで、どんな展開にするのか、そういうところでは「新しさ」が大切です。

──同じメンバーで戦えますから、チームプレーはやりやすいのでは?
昨シーズンと同じセットプレーならそうかもしれません(笑)、でもいろいろ変化させます。チームも選手も新しいことを学ばなければなりません。新しいシーズンになればまた、対戦相手に「どうすればいいのか!?」と考えさせるバスケットをする、それが富士通のいいところです。

──開幕前は韓国、中国へ遠征するなど、タフなスケジュールだったと思いますが?
大変ではなかったです。代表活動に参加した3人はいつもより長く休ませましたし、昨シーズンあまりプレータイムがなかった選手たちを起用することができました。そういう選手たちがステップアップしていく良い時期になったと思います。

──富士通ファンの皆さんにメッセージをお願いします。
目標は変わっていません。今シーズンは、まず皇后杯の優勝をめざします。シーズンは長いので、あまり先のことを言うと集中力が続かないかもしれませんから、今の時期は皇后杯に向けて準備をし、それでプレーが良くなっていけばその勢いを保ちながら、一旦リフレッシュ……そしてWリーグ連覇を狙います。ファンのみなさんも2シーズン戦うつもりで、リフレッシュしながら応援よろしくお願いします。

2024-25開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【ENEOSサンフラワーズ】

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いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。

毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。



ENEOSサンフラワーズ ティム・ルイス ヘッドコーチ

万全のコンディションで狙うは〝Back to the Top〟


──昨シーズンをふり返って良かった点、課題だと感じたところなど教えてください。
昨シーズンの若手選手たちの成長は本当に頼もしかったです。昨シーズン、彼女たちが得た経験はかけがえのないものだったと思います。ただ、ケガやコンディショニング不良があり、その部分はとても残念でした。サンフラワーズの本当の力を見ることができなかったと思っています。

──今シーズンはロスターに変化がありました。新たなチームづくりはいかがでしょうか。
チームを強化する4名の素晴らしい選手が加わりました。若さと経験がある、素晴らしくバランスの取れた4名の優れた選手(#24梅沢 カディシャ樹奈、#26田中こころ、#27八木悠香、#99オコエ桃仁花)を加え、チームが強化されました。素晴らしいロスターが揃ったので、彼女たちを指導できることがとても楽しみです。選手だけでなく、チーム強化に大きな影響を与えてくれる優れたスタッフも加入しました。選手・スタッフすべての力を集結し、シーズンを戦い抜きます。

──レギュレーションが変わりましたが、どう受け止めていますか。
ディビジョン(Wリーグ プレミア・Wリーグ フューチャー)に関係なく、試合を通し成長をすることが大切だと思います。

──8チームで4回戦制ですが、どう戦っていきますか。大事なポイントは何でしょうか。
どの試合も重要です。タフな戦いが続きますがポイントは自分たちのやるべきことに集中し、シーズンを通して成長し続けることです。

──今シーズンのチームのアピールポイントを教えてください。
私たちが目指す速い展開のバスケットボール(ペースとテンポでプレーすること)は、本当に見応えがあると思います。

──(差しつかえなければ)期待している選手とその理由を挙げてください。
今シーズン、すべての選手に期待しています。チームは活気に満ちており、チャンピオンシップを追い求める準備が整っています。

──ファンのみなさんへ、メッセージをお願いします。
私たちは多くの素晴らしいファンのみなさまに支えられています。いつも全国から応援いただき本当にありがとうございます。ファンのみなさまが楽しめるようエキサイティングなプレーをお見せしますので、今シーズンも応援よろしくお願いします。

2024-25開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【トヨタ自動車 アンテロープス】

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いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。

毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。



トヨタ自動車 アンテロープス 大神 雄子ヘッドコーチ

新たな展開を迎えるタイミングこそビッグチャンス!


──今シーズン、チームは若返りました。どういうところを意識しながらチームづくりを行ってきましたか。
今シーズンは「自分たちの成長」につなげたい、チームとして成長するシーズンにしようということでスローガンは『For Team!』。若くて新しいチームですから〝ビッグチャレンジ〟のシーズンになると思います。みんなが学ぼうとする意欲があり、向上心の塊ですからレボリューション(革命的な何か)を起こせると思っています。選手一人ひとりが重要なピースになれるチーム、そこに挑戦できることでワクワクしています。

──そこで楽しみな選手、期待する選手を差し支えなければ挙げてください。
HC就任以来、ガード陣は強みに感じています。#23山本麻衣、#15安間志織に新人の#1古木梨子や#3小野寺佑奈も面白いし、#7横山智那美も含めそれぞれ違う特長があります。ディフェンスでのプレッシャーのかけ方、オフェンスの攻め方など優位性を保てると思っています。だからこそインサイド陣がカギになります。PF#11岡本美優、#42田中平和の新人コンビがチームを引っぱる役割を担うことになるでしょう。この2人の成長がチームの助けになると思っています。

──同じチームと4度対戦するレギュレーションの変化についてはいかがでしょうか。
どのチームのそうだと思いますが、コーチ陣にとってタフなシーズンになるでしょう。いかに自分たちのバスケットを遂行できるか、さらに試合の中の修正力、アジャスト力が求められます。そのために必要な要素のひとつは経験かもしれません。そこで時には我々スタッフがティーチング(教えること)に注力しなければなりませんし、コーチング(指導すること)よりも教えること……時には我慢が必要でしょう。昨シーズンとは違ったスタイルのバスケットを取り入れていくこともビッグチャレンジです。ポジティブなものは、ポジティブな集団からしか生まれないと思っていますから、我々コーチ陣からポジティブに、と常に心がけています。

──ファンのみなさんにメッセージをお願いします。
いつも応援ありがとうございます。みなさんの笑顔を量産するというのも大事にしたいですし、勝ち負けはもちろんついてきますけどゴールはそこだけではありません。もちろん負けたくない気持ちや勝ち切る強さは表現し続けていきます。そして、「アンテロープスのバスケットを観ていると元気がもらえる」そんな笑顔を量産できるようなバスケットを展開していきますので、ぜひ会場に来てください。よろしくお願いします。

【お詫び】10月12日(土)Wリーグフューチャー試合結果について

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WリーグHP内のトラブルにより、Wリーグフューチャーの試合結果が閲覧できない状況が続いております。
復旧の目途が立たず、10月12日(土)・13日(日)のWリーグフューチャーの試合結果は、添付PDFにて掲載をさせていただきますのでご確認をお願いいたします。
https://www.wjbl.org/static/topics/26th_pdf/20241012_WFUTURE_result.pdf

この度は、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。皆様に深くお詫び申し上げますとともに、いち早く復旧に努めてまいります。

【お詫び】10月13日(日)Wリーグフューチャー試合結果について

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いつもWリーグへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

WリーグHP内のトラブルにより、Wリーグフューチャーの試合結果が閲覧できない状況が続いております。
復旧の目途が立たず、昨日に引き続き、13日(日)のWリーグフューチャーの試合結果を添付PDFにて掲載をさせていただきますのでご確認をお願いいたします。
https://www.wjbl.org/static/topics/26th_pdf/20241013_WFUTURE_result.pdf

また、試合結果の反映ができないことにより、Wリーグフューチャーの「スタンディングス」「星取表」「リーダーズ」も現時点では閲覧ができません。
この度は、ご迷惑をおかけし申し訳ございません。皆様に深くお詫び申し上げますとともに、いち早く復旧に努めてまいります。

Wリーグ 2024-25シーズン 最終エントリー発表

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いつもWリーグへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

Wリーグ2024-25シーズンにおける最終エントリーが確定いたしましたのでお知らせいたします。
詳細は下記URLをご確認ください。

最終エントリー▶▶▶ https://www.wjbl.org/static/topics/26th_pdf/20240902_2nd_entrysheet.pdf

なお、登録選手人数変更に伴い、昨シーズンよりゲームエントリー制を採用しており、スタッフ10名・選手16名のベンチ入りが可能です。
ロスター情報は各チームHP・公式SNSよりご確認ください。

【Wリーグアカデミー】2024年度 第1回 田村裕氏による「Wリーグ選手の魅られ方、魅せられ方」

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先日、今年度第1回目となる『Wリーグアカデミー』を開催いたしました。
今回は、お笑い芸人・麒麟の田村裕氏による「Wリーグ選手の魅られ方、魅せられ方」についての講義を受講しました。

バスケ好きとしても知られる田村氏が、Wリーグ選手の立場に置き換えてSNSの活用方法やメディア対応について講義を実施。その中でもメディア対応のお話では、よりメディアの皆さんに発言を取り上げてもらうために、受け答えの一工夫をご自身の経験を踏まえながらお話いただきました。アカデミーの最後には、選手たちからの質疑応答にも答えていただき、笑い溢れる90分間を過ごしました。



【 内  容 】「Wリーグ選手の魅られ方、魅せられ方」
【 講  師 】田村 裕 氏(お笑い芸人・麒麟)
【参加対象者】Wリーグ所属 各チームの選手・スタッフ

■「Wリーグアカデミー」とは
W リーグは、人材の育成/輩出を目指すリーグとして、現役選手・スタッフを対象とした「Wリーグアカデミー」を開校。競技引退後も続く人生で、地域や社会に力強く貢献する女性を育てることを目的とし、現役時代から社会との接点を作り、必要とされるスキルやマインドセットを学ぶ機会として2022年度より定期的に開催するものです。

「京王電鉄 presents Wリーグ サマーキャンプ2024 in 武蔵野の森」大会レポート

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7月13日(土)~15日(月・祝)に武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)にて『京王電鉄 presents Wリーグ サマーキャンプ2024 in 武蔵野の森』を開催いたしました。





今大会は、W リーグ 所属の14チームに加え、JSB(日本社会人バスケットボール連盟)より「ミツウロコ・山形銀行・滋賀銀行・三井住友銀行」の4 チーム、大学生から選抜された「日本女子学生選抜」、そしてインドネシアから初参戦した「スラバヤフィーバーの 全 20 チームが参加し、3 日間29試合を行いました。
※トヨタ自動車 アンテロープス(Wリーグ)・三井住友銀行(JSB)は、15日のみ不参加

大会成績は、下記の通りです。

【3勝】
デンソー、日立ハイテク、山梨QB、学生選抜

【2勝1引き分け】
富士通

【2勝1敗】
シャンソン、トヨタ紡織、東京羽田、アランマーレ秋田

【1勝1引き分け】
トヨタ自動車

【1勝2敗】
ENEOS、アイシン、三菱電機、山形銀行、スラバヤ

【3敗・2敗】
新潟、姫路、ミツウロコ、滋賀銀行、三井住友銀行

7月13日(土)~15日(月・祝)

■メインアリーナ






・来場客数
7月13日(土) 2,611名
7月14日(日) 3,359名
7月15日(月・祝)  2,516名

■出店ブース

特別協賛をいただいたカバヤ食品株式会社様による『塩分チャージタブレッツ』とリーフレットを配布しました。
屋内外に限らず、夏の塩分補給対策が必須であることを呼びかけました。



■その他イベント

・13日(土)「大樹生命 バスケットボールクリニック」を開催
小学生30名を対象に、Wリーグ現役選手によるクリニックを開催しました。進行は伊集南理事が務め、おおよそ2時間のハードワークをこなしました!







・14日(日)プレーヤーズミーティング
Wリーグ所属の各チームから若手選手を中心に集まり、伊集理事の進行のもと、新ステートメントへの理解を深め、「Wリーグを盛り上げるためには」「Wリーグのファンを増やすためには」等、グループディスカッションを行い交流しました。さらに今回は、OG選手である白鞘郁里氏・村山翠氏も進行役として初参加!大いに盛り上げていただきました。



・14日(日)トレーナー部会
Wリーグ所属チームのトレーナーが集まり、サプライヤーである「日本シグマックス株式会社様」と「ニチバン株式会社様」より自社製品のご説明を受けました。

2024年度第2回プレーヤーズミーティング 実施レポート

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先日、オンラインにて今年度2回目となる「プレーヤーズミーティング」を実施いたしました。
今回は各チームのキャプテンを招集し、有明葵衣理事・伊集南理事に加え、OG選手として野町紗希子氏に参加いただきました。



ミーティングでは、はじめに、昨シーズンのシーズンレポートを基に振り返りを行い、Wリーグの入場者数の動向やSNSフォロワーの推移等を選手たちに知ってもらう機会を設けました。
その後、2つのグループに分かれて「観客数を増やすために必要なこと」「わたしたちに(チームや個人として)できることは何だろう」という2つの議題に対してのグループディスカッションを実施。選手たちから「SNSの活用方法を知る機会を設けて、自身のSNSでの宣伝活動に役立てたい」「クリニックや観戦など子どもたちにWリーグへ接する機会を増やしていき、ファンの増加に貢献する」などの様々なアイデアが飛び交いました。

1時間という短い時間ではありましたが、選手たちにとっては、充実したミーティングとなりました。

■「Player's Meeting」とは
W リーグは、選手・スタッフが主役となるリーグの実現を目指し、現役選手を対象とした「Player's Meeting」を開催しています。以前は「キャプテンミーティング」と題し、各チームキャプテンで行っていた共有の場を、今回よりキャプテンなど役割を持つ選手だけではなく、参加を希望する選手は誰でも参加可能とし、交流・意見交換の場として定期的に開催していきます。

Wリーグ2024-25 第6週『春日井製菓WEEK』を開催!

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この度、11月16日(土)・17日(日)に開催する「大樹生命Wリーグ 2024-25シーズン 第6週」にて『春日井製菓WEEK』を開催いたします!
レトロかわいい世界観を存分に味わえる商品『アデリアレトロこんぺいとう』を全4会場で配布いたします♪(予定数を達した時点で配布終了となります)
ぜひこの機会に会場へお越しください!

チケット好評発売中▶▶▶ https://fan.pia.jp/wjbl/



【実施日】11月16日(土)、17日(日)
【会場】トヨタ紡織東北サンシャインアリーナ(北上総合体育館)、横浜武道館、豊橋市総合体育館、アイル・アリーナ ウイング・ハット春日部の全4会場

■春日井製菓とは……
1928年に愛知県名古屋市で創業。キャンディ、グミ、ラムネ、こんぺいとう、豆菓子など幅広い年齢層に支持される菓子を手掛ける菓子メーカーです。『つぶグミ』『キシリクリスタル』、『黒あめ』、『ミルクの国』、『グリーン豆』など、ロングセラーのお菓子を作っています。経営理念は「おいしくて、安心して多くの人々に愛され続けるお菓子作り」。
https://www.kasugai.co.jp/

【Wリーグアカデミー】2024年度 第2回吉田国夫氏による『トップアスリートとしてあるべき振る舞い』

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先日、今年度第2回目となる『Wリーグアカデミー』を開催いたしました。
今回は、一般社団法人SVリーグ チェアマン室室長兼広報・プロモーショングループダイレクターの吉田国夫氏による『トップアスリートの振る舞い方』についての講義を受講しました。

球団やJリーグを渡り歩き、長年スポーツ界での広報・PR業務をけん引している吉田氏が、トップアスリートの振る舞い方について講義を実施。
冒頭に、Wリーグの価値を高めるためには「プレーはもちろん、Wリーグの一員として最低限の言動・行動が必要だ」ということを選手たちへ伝えました。また、吉田氏から選手たちへ約束してほしいこととして「子どもたちとの触れ合いやコミュニケーションを積極的に図ること」をあげ、”子どもたちへ夢を与えることがWリーグの未来に繋がる”とJリーグでの事例を踏まえてご説明いただきました。他スポーツでの事例は、選手たちにも響く内容で実りある60分間となりました。



【 内  容 】トップアスリートの振る舞い方
【 講  師 】吉田 国夫氏(一般社団法人SVリーグ チェアマン室室長兼広報・プロモーショングループダイレクター
【参加対象者】Wリーグ所属 各チームの選手・スタッフ

■「Wリーグアカデミー」とは
W リーグは、人材の育成/輩出を目指すリーグとして、現役選手・スタッフを対象とした「Wリーグアカデミー」を開校。競技引退後も続く人生で、地域や社会に力強く貢献する女性を育てることを目的とし、現役時代から社会との接点を作り、必要とされるスキルやマインドセットを学ぶ機会として2022年度より定期的に開催するものです。

『WKBLオールスターフェスティバル』 Wリーグ参加決定!

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この度、韓国女子バスケットボールリーグ(以下WKBL)が主催する『WKBLオールスターフェスティバル』にWリーグが参加することが決定いたしましたのでお知らせいたします。
本大会は、12月22日(日)に韓国・京畿道富川市にて開催を予定しております。

また、Wリーグからの参加選手はWKBLと協議の上、Wリーグプレミアから16名が参加予定です。

日本・韓国の両リーグを代表する選手たちが真剣勝負を繰り広げる本イベントは、大会のメインゲームとして開催いたしますので、ぜひご注目ください!


※写真は昨年参加した『WKBLオールスターフェスティバル』の様子

【大会概要】

■大会名称 :WKBLオールスターフェスティバル
■開催日 :2024年12月22日(日)
■開催場所 :富川体育館(韓国・京畿道富川市)
■参加選手
・富士通レッドウェーブ:町田 瑠唯、宮下 希保
・デンソー アイリス:本川 紗奈生、赤穂 ひまわり
・ENEOSサンフラワーズ:長岡 萌映子、宮崎 早織
・シャンソン化粧品 シャンソンVマジック:知名 祐里、佐藤 由璃果
・トヨタ自動車 アンテロープス:岡本 美優、平下 愛佳
・トヨタ紡織 サンシャインラビッツ:東藤 なな子、河村 美幸
・日立ハイテク クーガーズ:船生 晴香、奥山 理々嘉
・アイシン ウィングス:野口 さくら、平末 明日香



■参加スタッフ
・チームリーダー:齋藤 隆夫(デンソー アイリス)
・ヘッドコーチ:ヴラディミール・ヴクサノヴィッチ(デンソー アイリス)
・サポートスタッフ兼通訳:小関 ライアン雄大(デンソー アイリス)
・トレーナー:行本 渚(デンソー アイリス)
・マネージャー:成田 明香(デンソー アイリス)
・マネージャー:鈴木 優香(デンソー アイリス)

※参加選手・スタッフは都合により変更になる場合がございます
※配信やチケットに関する情報は後日発表予定です