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プレーオフ 試合時間決定のお知らせ


プレーオフファイナル チケット販売概要のお知らせ

オールスター 公式グッズ再販のお知らせ

オールスター 公式プログラム再販のお知らせ

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

この度、年末に行われたWリーグオールスターの公式プログラムをインターネットでも販売することとなりました。

バスケットボール・スピリッツ」とWリーグのスペシャルコラボが実現した特製プログラム!
このためだけに撮り下ろされた選手のレアカットが満載。Wリーグファン必見です!

会場に行けなかった、あるいは会場に行ったものの手に入れることができなかった皆さま、この機会にぜひゲットしてください!

サイズ:B4 24ページ
販売価格:1,500円

Wリーグオールスター2018-19 公式プログラム

▼ご購入はこちらから
http://shop.nbp.ne.jp/shopdetail/000000001262/wjbl/page1/recommend/
(日本文化出版サイト)

JX-ENEOS、トヨタ自動車のプレーオフ・セミファイナル進出が決定!

トヨタ紡織サンシャインラビッツ プレーオフ進出決定!

シャンソン化粧品シャンソンVマジック プレーオフ進出決定!

東京羽田ヴィッキーズ プレーオフ進出!プレーオフ出場全8チーム決定!

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いつもWリーグに熱いご声援をいただき誠にありがとうございます。

さて、本日行われたWリーグ公式戦の試合結果をもちまして、東京羽田ヴィッキーズのレギュラーシーズン8位以上が確定し、プレーオフ進出全8チームが出揃いました。 
プレーオフは2月16日(土)より開幕いたします。優勝をかけた熱い戦いに引き続きご注目ください。

《プレーオフ進出チーム》
JX-ENEOSサンフラワーズ
トヨタ自動車アンテロープス
三菱電機コアラーズ
デンソーアイリス
富士通レッドウェーブ
トヨタ紡織サンシャインラビッツ
シャンソン化粧品シャンソンVマジック
東京羽田ヴィッキーズ

《第20回Wリーグ プレーオフ特設ページ》
https://www.wjbl.org/playoff/18-19/


第20回Wリーグ レギュラーシーズン最終順位決定!

第20回Wリーグ リーダーズ表彰者決定!

プレーオフ最終順位を大予想!~OGの目・大山妙子さん

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毎年恒例のWリーグ・プレーオフの展望企画「OGの目」。
今シーズンのプレーオフも、OGの皆様にセミファイナル進出4チームに加え最終順位を4連単で予想していただきました!
挑むのは4人のWリーグレジェンド達!

トップバッターは、JOMO(現JX-ENEOS)サンフラワーズOGの大山妙子さんです!

***

Wリーグ「セミファイナル進出4チーム+最終順位」予想、今年もこの季節がやって来ました。

今期はレギュラーシーズン12チームによる2回戦総当たり方式、プレーオフはベスト8からトーナメント方式、5位~8位のセミクォーターファイナルとクォーターファイナルは1戦先勝方式、1位~4位のチームは勝ち上がりを待ち受ける形となり、セミファイナルからファイナルは、勝ち上がったチームとの2戦先勝方式となる仕組み!
特に1位と2位はセミファイナルまで時間が空くため、試合に向けての調整も優位に動くのか?試合感覚的な影響はどうなのか?など、見所の1つになりそうです。

ただ、トーナメント方式のためプレーオフに向けては、3位から8位までどのチームにもチャンスがあるので、勝ち上がっていくためには、再度チーム調整、コンディションや気持ちの部分でも戦う準備が必要になってきそうですね。

2018年は日本代表活動も多くあり、ワールドカップやアジア大会、3×3、アンダーカテゴリーの国際ゲームなどなど選手達を送り出すチーム側としては選手の成長を期待している部分と自チームのことを考えると少々悩ましい所があるような、そんな今季リーグ戦スタート時は、厳しい滑り出しのチームも多かった印象です。レギュラーシーズン前半は勝ち星を増やせないチーム、本来の力を出せずに調子が上がってこないチームも目に付きました。


そんな中でも、やはり11連覇を目指す女王JX-ENEOSは健在です。皇后杯でも圧倒的な強さを見せ、6連覇達成!が、しかし、リーグ再開後には富士通に星を落とす一敗、最終戦のトヨタ自動車に星を落とし一敗(休息日だったのかなぁ?!笑)するというレギュラーシーズンでしたが、今季も優勝候補に間違いないでしょう。

そして、それに続くのがトヨタ自動車、選手を見るとタレント揃いなだけにJX-ENEOSを脅かすチームとして期待しています。レギュラーシーズン最終戦のJX-ENEOSからの勝利が自信となり、このプレーオフでどのように戦っていくのか楽しみです。少々、シーズンを通してシューター陣の元気のない所が心配要素でしょうか。

三菱電機は今季好調な印象です。古賀ヘッドコーチのやりたいバスケットが浸透して選手達の積極性が見られています。レギュラーシーズン後半戦、上位チームとの対戦にて大事な試合で接戦をモノに出来なかったのは残念でしたが、このプレーオフにもう一度期待したいです。

そして、デンソーは今季好不調の波がある印象です。前半戦から勝ち星を増やせなかったのは後半に響いてしまった感じがします。再度、チームを立て直し、本来の姿を取り戻せるかどうか鍵になりそうですね。

新年迎えてからのリーグ戦ではアーリーエントリーの選手も加わり、チームとしても戦力アップになったところも見られました。そんな新戦力選手のプレーも期待すると楽しみも増します。


さて、Wリーグも今期は20周年と節目の年を迎えました。
そんな節目の年、セミファイナル進出4チームは、JX-ENEOS、トヨタ自動車、三菱電機、デンソー!
レギュラーシーズンの勝敗の成績のまま行くのではないかと予想します。 

最終順位は、

1位 JX-ENEOSサンフラワーズ
2位 トヨタ自動車アンテロープス
3位 三菱電機コアラーズ
4位 デンソーアイリス

Wリーグも終盤戦、まだまだ、熱い戦いが続きます。
会場での応援やバスケットLIVEW-TV観戦と楽しんで観ていきましょう。

プレーオフ最終順位を大予想!~OGの目・矢野良子さん

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毎年恒例のWリーグ・プレーオフの展望企画「OGの目」。
今シーズンのプレーオフも、OGの皆様にセミファイナル進出4チームに加え最終順位を4連単で予想していただきました!
挑むのは4人のWリーグレジェンド達!

続いて2人目は、トヨタ自動車アンテロープスOGの矢野良子さんです!

***

早いもので、今年のWリーグもプレーオフを迎えました。
今年も、トーナメント方式とあって今までとは違ったプレーオフになるんじゃないか?とも思ったりします。

1発逆転はあるのか???
トーナメントだからこそ勢いに乗ってしまったチームが怖い存在になります。

そんなチームが出て来て欲しいと思ったりもしますが。。。

まず、セミクォーターファイナルで注目カードは、
「トヨタ紡織 vs シャンソン」
ここの対決、面白い戦いが観られるんじゃないか??と期待してしまいます。
選手のコンディションもそうですが、シャンソンの丁ヘッドコーチは何かしらの策を持って来そうな予感も。理由は、私が選手時代の時にそうだったからですね(笑)その策がハマればシャンソンが勝つような気がします。
しかし、トヨタ紡織も今シーズン6位と結果を残しています。このカード、主導権を先に握ったほうがゲームを支配しそうな気配。

逆の山の富士通は、難無くクォーターファイナルに進みそうかと思います。

そうなると、、、

クォーターファイナルの「デンソーvs富士通」の戦いは、かなり見ごたえありそうですね。
富士通は2戦目とハンデはありますが、逆にデンソーがクォーターファイナル初試合でスロースタートになってしまわないか?そんな風にも思います。
しかし、デンソーには、大黒柱の高田選手(#8)がいます。今年は4位通過の予想外な順位ですが、彼女のここ1番のプレーは、やはりクォーターファイナルでしっかり発揮してくれると思います。

個人的には、「三菱電機 vs シャンソン」が見たいですね。
この対戦になったら、面白そうです。もし、このカードになった場合、三菱電機は、お得意のゾーンディフェンスで守りそうですし、シャンソンも何か策を練って来そうです。

この点から、2月17日クォーターファイナルの2試合は、かなり面白くなること間違いない!

色々、考えますが…

セミファイナルに進出しそうなチームは何処か??
経験と起爆剤のあるチーム。

意外とほぼレギュラーシーズン順位通りなのかな?と。

1位 JX-ENEOSサンフラワーズ
2位 トヨタ自動車アンテロープス
3位 デンソーアイリス
4位 三菱電機コアラーズ

※ 矢野さんの予想は上記の通りですが、セミファイナル敗退の場合はレギュラーシーズンの上位チームが3位となります。


プレーオフ最終順位を大予想!~OGの目・小畑亜章子さん

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毎年恒例のWリーグ・プレーオフの展望企画「OGの目」。
今シーズンのプレーオフも、OGの皆様にセミファイナル進出4チームに加え最終順位を4連単で予想していただきました!
挑むのは4人のWリーグレジェンド達!

昨日に続く3人目は、デンソーアイリスOGの小畑亜章子さんです!

***

昨シーズンから新たに、トーナメント方式での短期決戦になったWリーグのプレーオフ。
負けたら終わりの一発勝負であることと、年々上位の力が拮抗しており、どのチームが勝つか分からないため、クォーターファイナルから波乱の展開が予想される。

1位通過した、JX-ENEOS202敗と2敗こそしたものの、終始チャンピオンチームらしい戦いを見せた。経験豊富なベテラン勢がチームの土台となり、若手選手たちの成長とがうまくマッチングしており皇后杯でも圧倒的な試合展開を見せ、11連覇への準備は盤石だと言える。

2位通過したトヨタ自動車は、日本代表経験者が多く、ポテンシャルの高い選手が揃っており、バランスのとれたチームである。また、昨シーズンあと一歩のところで勝ちきれない試合があったが、今シーズンはチーム力が増しここ一番でしっかり勝ちきるチームになった。最終戦ではJX-ENEOSから白星をあげるなど、今一番勢いのあるチームであり一気に優勝に駆け上がる可能性がある。

3位通過した三菱電機は、昨シーズンの6位から大きく飛躍した。スタッツの大きな変化こそないものの、多彩なディフェンスからのブレイクと3P、そこにサイズがある選手のリバウンドと役割分担がしっかりしており、古賀ヘッドコーチのやりたいバスケットボールをしっかり表現できたシーズンだった。

今年の一番の驚きは、昨年度準優勝のデンソーの4位通過。開幕からの出だしに失敗しシーズン通して苦しい戦いが続いた。しかし、得点源の高田選手(#8)を中心にインサイド陣はリーグでも一番の破壊力をもっており、自分たちの本来の形を取り戻すことができれば、優勝争いに加わることができるだろう。

注目が集まるのは、順当に行けばクォーターファイナルで顔を合わせる「デンソーvs富士通」のゲームだろう。レギュラーシーズンはデンソーが2勝しているが、富士通の絶対的ガードの町田選手(#10)が皇后杯の活躍のようにどうゲームをコントロールするかが鍵を握り、どちらが勝ってもおかしくない。しかし、どちらが勝ってもセミファイナルでJX-ENEOSと当たってしまうため、優勝までには厳しい道のりになるだろう。

もう一つの注目カードは、順当に行けばセミファイナルで激突する「トヨタ自動車vs三菱電機」のゲーム。レギュラーシーズンの2チームはトヨタ自動車が2勝したが、一戦目はオーバータイムによる接戦2点差、2戦目も7点差と僅差の試合をしている。レギュラーシーズンで3P成功本数の高いトヨタ自動車、スティールやブロックショットの多い三菱電機というデータを見てもディフェンス勝負になるのではないだろうか。
先シーズン、惜しくもトヨタ自動車に敗れ涙を飲んだ三菱電機の意地か、トヨタ自動車の勢いか、激戦必至のゲームである。

上位チームからも勝ち星を重ねたトヨタ紡織、たくさんのセミファイナル、ファイナルを経験している丁ヘッドコーチ率いるシャンソンとのセミクォーターファイナルのゲームも注目である。どのチームにとっても楽なプレーオフではないだろう。

プレーオフを迎えるにあたり、各チームどのようにピーキングを持ってこられるのかが勝負の鍵になる。短期決戦なので、チームの勢いを掴み、一気に流れに乗ると止めることが難しくなるため、脅威にもなるのではないだろうか。いずれにしても今回で20回を迎える記念の大会で、JX-ENEOS11連覇で幕を閉じるか、それとも他のチームが連覇を阻止するか、最後の最後まで目が離せない。

今シーズンの1~4位を予想するとレギュラーシーズンの順位と同じ結果が考えられる。

1位 JX-ENEOSサンフラワーズ
2位 トヨタ自動車アンテロープス
3位 三菱電機コアラーズ
4位 デンソーアイリス

プレーオフ最終順位を大予想!~OGの目・永田睦子さん

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毎年恒例のWリーグ・プレーオフの展望企画「OGの目」。
今シーズンのプレーオフも、OGの皆様にセミファイナル進出4チームに加え最終順位を4連単で予想していただきました!
挑むのは4人のWリーグレジェンド達!

ラストを飾るのは、シャンソン化粧品シャンソンVマジックOGの永田睦子さんです!

***

みなさんこんにちは!Wリーグウオッチャーの永田です。
今年もやってまいりました!プレーオフ大胆予想!!!

・・・大胆・・・?そんな事言っていてOGの皆さん
当たり障りのない予想しかしないじゃなーーーい!!!

というファンの声が聞こえた・・・

というわけではございませんが今年は
「予想外!こうなったら面白いプレーオフ」
で原稿を書かせていただきます・・・
(誰だ当て馬とか言っている人は正直に手を挙げなさい)

1位 トヨタ自動車
まさかファイナルの相手がJX-ENEOSじゃないとは・・・?
もつれにもつれたファイナルは初タイトルを前に固くなったトヨタ自動車が先負するものの開き直ってからはスリーポイント炸裂!サンアンドダン大爆発!(※)
VAMOSと何度も叫んだのはイヴァンヘッドコーチだけではなかった。

2位 富士通
セミファイナルでは栗林(富士通#16vs 梅沢(JX-ENEOS#33)で栗林が完勝。
山本(富士通#15)のスリーも炸裂!
町田(富士通#10)は連日トリプルダブルで、
チームがここにきて全員よくまわるという最高の展開。
レギュラーシーズン5位からのジャンプアップにテーブスマジック町田マジックの声多数。

3位 シャンソン
ここ一番の丁ディフェンスがハマりにハマった。
疲労困憊に見える選手たちの脚が止まらない。
対戦相手が困惑を覚えるほどの姿に会場も息を呑む。
ファウルトラブルも乗り越えて堂々のファイナル4入り。

4位 JX-ENEOS
レギュラーシーズン最終戦の敗戦で、きっとJX-ENEOSはまた強さを増してくるだろう。
そんな予想とは裏腹にチグハグな姿を見せ、
これがあのJX-ENEOS・・・信じられない・・・
タイムアップの笛の後、涙も見せず毅然とした態度で
応援席に挨拶するその姿は今までと変わらなかったが、
何が起こったのか、今もそれはわからないままだった。

ウッ、JX-ENEOS4位は書けば書くほどありえない。
ごめんなさい普通の予想はこちら!

1位 JX-ENEOSサンフラワーズ
2位 トヨタ自動車アンテロープス
3位 富士通レッドウェーブ
4位 三菱電機コアラーズ

こんな事言いつつ週末のセミクォーターファイナルでの「シャンソンvsトヨタ紡織」は気になるし、両ブロックのクォーターファイナル、右側ブロックのセミファイナルもどうなるのーーー???

ぜいぜい・・・(←息が上がった)

予想するのはタダですからね、皆さんの予想もお待ちしていまーす!

***

※「サンアンドダン」…三好選手(#12)と馬瓜エブリン選手(#0)

クォーターファイナル対戦カード決定!


セミクォーターファイナル勝利チームHCコメント(東京羽田、トヨタ紡織)

セミクォーターファイナル勝利チームHCコメント(トヨタ紡織)

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第20回Wリーグ・プレーオフ《セミクォーターファイナル》
勝利チーム ヘッドコーチコメント

■中川文一 ヘッドコーチ

Q.セミクォーターファイナルでの戦いを振り返っていかがでしたか。
A.前半で少し(相手の)ピックからのオフェンスに対してディフェンスができませんでした。うちは粘って戦う、守り重視のスタイルですが、簡単に得点をされてしまいました。それを後半に修正できたこと、また、前半は3Pシュートが1本しか入ってなかったのですが、後半はオフェンスも良くなってきた。例えば前半はガードの#25坂本が、シュートを打っても打っても入らなかったのですが、それが後半になって入りだした。後半は、その#25坂本の攻撃と#9野町の3Pシュートが大きかったです。選手はよくやってくれました。
とにかく山を越えたかった。(ここ数シーズンは)ベスト8からなかなか前に進めないというのが現状だったので、一つ山を越えるのがチームの悲願。その気持ちが少し前に出た試合だったと感じています。

Q.ベスト8の壁を破って、チームとしての手応えは?
A.(レギュラーシーズン最終戦の相手である)東京羽田も強いチーム。そこに勝って(2連勝)、今日の試合に臨むことができました。地力がついてきていると感じます。

Q. クォーターファイナルで戦う三菱電機戦のポイントは?
A. 得点面では70点を取ることが目標。うちはそこまで得点力があるわけではなく、どちらかといったらディフェンスが得意なチーム。しっかり守って、攻撃では70点を取れたら勝機はあるかもしれないと思っています。個人をどう守るかということがポイントになると感じています。

クォーターファイナル勝利チームHCコメント(三菱電機)

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第20回Wリーグ・プレーオフ《クォーターファイナル》
勝利チーム ヘッドコーチコメント

■古賀京子 ヘッドコーチ

Q.クォーターファイナルでの戦いを振り返っていかがでしたか。
A.まず、ここ何年かシーソーゲームで(クォーターファイナルを)勝ち切れていなかった。ベスト4の壁が課題としてあったので、今回の勝ちは選手たちにも大きな自信になったと思います。

試合は、2Qでいいリズム、流れが作れなかったのですが、後半に自分たちのベースであるディフェンスからブレイクというのを強調してやったことが良かったと思います。タフな試合になることは分かっていました。また、前半はエースの#45渡邉が得点に絡めていなかったのですが、後半に必ず彼女がやるときが来ると思い、「余裕を持ってやるように」と指示をしました。
それと、チーム一丸となって戦えたこととディフェンスが良かったと思います。

Q. セミファイナル(トヨタ自動車戦)のポイントは?
A. レギュラーシーズン(2試合)と皇后杯で3戦していますが、トヨタ自動車は個々の能力がすばらしい選手たちががそろっているので、それに対してチーム力を強調しながら、やはりベースであるディフェンスからブレイクで挑みたいと思っています。

クォーターファイナル勝利チームHCコメント(デンソー)

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第20回Wリーグ・プレーオフ《クォーターファイナル》
勝利チーム ヘッドコーチコメント

■小嶋裕二三 ヘッドコーチ

Q.クォーターファイナルでの戦いを振り返っていかがでしたか?
A.開幕直後に対戦した時と比べて、相手(東京羽田)が本当にタフになっていました。一人一人がしっかりしていますし、もちろんチームとしてのまとまりもありました。昨日の富士通との戦いに勝って勢いがあるので、その勢いを止めたかったのですが、逆にこちらものまれてしまった。それでも最後勝つことができたのは良かったと思います。

Q.接戦にもつれた理由は?
A.富士通戦もそうだったのですが、#12本橋を起点とした攻撃。それを止めにいったけれど、さすが日本代表のガード、こちらもタイトなマンツーマンディフェンスをしたので守れるところはあったのですが、ちょっとした隙を付かれてしまったと思います。(本橋から)キックアウトのパスを飛ばされて周りのシュートに繋がってしまった。そういう意味ではこちらのディフェンスの運動量が足りなかったと思います。

Q.それでも勝てた要因は?
A.勝ちたい気持ちはもちろん、選手たちがここで負けられないという意地を出してくれたと思います。トーナメント戦ですので、1点でも(多く取れば)勝ちは勝ち。今日の勝ちを次(セミファイナル)につなげたいです。

Q.セミファイナルで戦うJX-ENEOS戦のポイントは?
A.うちのガード陣。前回の対戦した時のスタッツだけを見ると、1Qの出だしとガード陣がどれだけ対抗できるかがポイントだと感じています。

セミファイナル対戦カード決定!

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