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第21回Wリーグ アウォード表彰者決定!

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
第21回Wリーグは、新型コロナウイルスのためレギュラーシーズン一部試合とプレーオフが中止となりましたが、レギュラーシーズンで活躍した選手に贈られる「アウォード表彰者」を以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。

《「アウォード表彰者」選出方法》
■レギュラーシーズン終了時に、全チームヘッドコーチ、マスコミの投票により決定。
■投票は各賞第3候補まで可能で、第1候補に名前が挙がった候補者は「5点」、第2候補は「3点」、第3候補は「1点」が加算され、その合計点が最も高かった選手が選出される。

《プレーオフ・アウォード表彰者》
プレーオフは開催中止のため、該当者なし。
■プレーオフMVP……該当者なし
■プレーオフベスト5…該当者なし

《レギュラーシーズン・アウォード表彰者》
30点以上を獲得した選手、スタッフを掲載。

■レギュラーシーズンMVP
6年連続7回目の受賞
渡嘉敷 来夢(JX-ENEOS#10)…132点
 第2位 髙田 真希(デンソー#8)…56点

■ルーキー オブ ザ イヤー
東藤 なな子(トヨタ紡織#8)…136点
 第2位 齋藤 麻未(トヨタ紡織#17)…32点
 第3位 梅木 千夏(アイシンAW#1)…30点

■コーチ オブ ザ イヤー
13年ぶり2回目の受賞
中川 文一(トヨタ紡織)…84点
 第2位 梅嵜 英毅(JX-ENEOS)…82点

■レフリー オブ ザ イヤー
2年連続4回目の受賞
渡邊 整
※マスコミ投票対象外

■ベストディフェンダー
2年連続2回目の受賞
渡邉 亜弥(三菱電機#45)…62点
 第2位 渡嘉敷 来夢(JX-ENEOS#10)…38点

■ベスト6thマン
初受賞
馬瓜 ステファニー(トヨタ自動車#33)…39点
 第2位 林 咲希(JX-ENEOS#7)…35点
 第3位 大沼 美琴(JX-ENEOS#23)…33点
 第4位 吉田 亜沙美(JX-ENEOS#12)…31点

■ベスト5<ガード>
3年連続4回目の受賞
町田 瑠唯(富士通#10)…113点
 第2位 本橋 菜子(東京羽田#12)…73点

■ベスト5<ガードフォワード>
2年連続2回目
渡邉 亜弥(三菱電機#45)…85点
 第2位 岡本 彩也花(JX-ENEOS#11)…37点

■ベスト5<フォワード>
4年連続5回目の受賞
宮澤 夕貴(JX-ENEOS#52)…94点
 第2位 赤穂 ひまわり(デンソー#88)…86点
 第3位 東藤 なな子(トヨタ紡織#8)…63点
 第4位 本川 紗奈生(シャンソン#6)…55点

■ベスト5<センターフォワード>
8年連続9回目の受賞
渡嘉敷 来夢(JX-ENEOS#10)…143点
 第2位 馬瓜 エブリン(トヨタ自動車#0)…63点

■ベスト5<センター>
4年連続8回目の受賞
髙田 真希(デンソー#8)…148点
 第2位 梅沢 カディシャ樹奈(JX-ENEOS#33)…35点

自由契約選手リストの公示(2020年4月13日)

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

Wリーグは、自由契約選手リストを下記の通り公示したことをお知らせいたします 。

<自由契約選手リスト>
自由契約選手とは、現時点で現所属チームへの選手同意書の提出がない選手で、今後は引退・他チームへの移籍・自チームへの残留などの場合があります。

公示日: 2020年4月13日

【公 示】
選手名:水野 桃花(みずの ももか)
所属元チーム:トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

選手名:井上 春佳(いのうえ はるか)
所属元チーム:トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

選手名:佐藤 奈々美(さとう ななみ)
所属元チーム:トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

選手名:井澗 絢音(いたに あやね)
所属元チーム:トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

選手名:坂井 郁香(さかい あやか)
所属元チーム:シャンソン化粧品 シャンソンVマジック

選手名:井上 愛(いのうえ めぐみ)
所属元チーム:新潟アルビレックスBBラビッツ

【抹 消】
選手名:田代 桐花(たしろ きりか)
所属元チーム:三菱電機 コアラーズ
   
選手名:渡邊 愛加(わたなべ まなか)
所属元チーム:新潟アルビレックスBBラビッツ

公示日/
抹消日
現所属チーム氏名抹消理由
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ水野 桃花
(みずの ももか)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ井上 春佳
(いのうえ はるか)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ佐藤 奈々美
(さとう ななみ)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ井澗 絢音
(いたに あやね)
4月13日シャンソン化粧品シャンソンVマジック坂井 郁香
(さかい あやか)
4月13日新潟アルビレックスBBラビッツ井上 愛
(いのうえ めぐみ)
4月6日/
4月13日
三菱電機コアラーズ田代 桐花
(たしろ きりか)
東京羽田ヴィッキーズへ移籍
3月30日/
4月13日
新潟アルビレックスBBラビッツ渡邊 愛加
(わたなべ まなか)
山梨クィーンビーズへ移籍
4月6日トヨタ自動車 アンテロープス水島 沙紀
(みずしま さき)
4月6日トヨタ自動車 アンテロープス森 ムチャ
(もり むちゃ)
4月6日デンソー アイリス田村 未来
(たむら みらい)
4月6日東京羽田ヴィッキーズ平松 飛鳥
(ひらまつ あすか)
4月6日東京羽田ヴィッキーズ丹羽 裕美
(にわ ゆうみ)
4月6日東京羽田ヴィッキーズ山本 美緒
(やまもと みお)
4月6日東京羽田ヴィッキーズ柳瀬 さつき
(やなせ さつき)
4月6日富士通 レッドウェーブ村山 翠
(むらやま みどり)
4月6日富士通 レッドウェーブ篠原 恵
(しのはら めぐみ)
4月6日富士通 レッドウェーブ山本 千夏
(やまもと ちなつ)
4月6日富士通 レッドウェーブ松本 愛美
(まつもと なるみ)
4月6日富士通 レッドウェーブ藤永 真悠子
(ふじなが まゆこ)
4月6日シャンソン化粧品 シャンソンVマジック本川 紗奈生
(もとかわ さなえ)
4月6日アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス濱口 京子
(はまぐち きょうこ)
4月6日新潟アルビレックスBBラビッツ宮坂 桃菜
(みやさか ももな)
4月6日新潟アルビレックスBBラビッツ山澤 恵
(やまざわ めぐみ)
3月30日日立ハイテク クーガーズ八木 香澄
(やぎ かすみ)
3月30日日立ハイテク クーガーズ石黒 むつみ
(いしぐろ むつみ)
3月30日日立ハイテク クーガーズヌンイラ 玲美
(ぬんいら れみ)
3月30日日立ハイテク クーガーズ松本 咲
(まつもと さき)
3月30日アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス白 慶花
(ぺく きょんふぁ)
3月30日アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス武田 優愛
(たけだ ゆあい)
3月16日山梨クィーンビーズ星田 美歩
(ほしだ みほ)
3月16日山梨クィーンビーズ横井 美沙
(よこい みさ)
3月16日山梨クィーンビーズ内堀 紫菜
(うちぼり しな)
3月16日/
3月30日
山梨クィーンビーズ近内 瞳
(こんない ひとみ)
山梨クィーンビーズとの契約

以上

自由契約選手リストの公示(2020年4月20日)

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

Wリーグは、自由契約選手リストを下記の通り公示したことをお知らせいたします 。

<自由契約選手リスト>
自由契約選手とは、現時点で現所属チームへの選手同意書の提出がない選手で、今後は引退・他チームへの移籍・自チームへの残留などの場合があります。

公示日: 2020年4月20日

【公 示】
選手名:藤岡 麻菜美(ふじおか まなみ)
所属元チーム:JX-ENEOSサンフラワーズ

選手名:吉田 亜沙美(よしだ あさみ)
所属元チーム:JX-ENEOSサンフラワーズ

選手名:竹原 レイラ(たけはら れいら)
所属元チーム:三菱電機 コアラーズ

選手名:池谷 悠希(いけや ゆうき)
所属元チーム:三菱電機 コアラーズ

選手名:王 新朝喜(おう あさこ)
所属元チーム:三菱電機 コアラーズ

選手名:伊集 南(いじゅ みなみ)
所属元チーム:デンソー アイリス

選手名:谷村 里佳(たにむら りか)
所属元チーム:シャンソン化粧品 シャンソンVマジック

【抹 消】
選手名:白 慶花(ぺく きょんふぁ)
所属元チーム:アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス

選手名:内堀 紫菜(うちぼり しな)
所属元チーム:山梨クィーンビーズ
  

公示日/
抹消日
現所属チーム氏名抹消理由
4月20日JX-ENEOSサンフラワーズ藤岡 麻菜美
(ふじおか まなみ)
4月20日JX-ENEOSサンフラワーズ吉田 亜沙美
(よしだ あさみ)
4月20日三菱電機コアラーズ竹原 レイラ
(たけはら れいら)
4月20日三菱電機コアラーズ池谷 悠希
(いけや ゆうき)
4月20日三菱電機コアラーズ王 新朝喜
(おう あさこ)
4月20日デンソーアイリス伊集 南
(いじゅ みなみ)
4月20日シャンソン化粧品シャンソンVマジック谷村 里佳
(たにむら りか)
3月30日/
4月20日
アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス白 慶花
(ぺく きょんふぁ)
トヨタ紡織サンシャインラビッツへ移籍
3月16日/
4月20日
山梨クィーンビーズ内堀 紫菜
(うちぼり しな)
山梨クィーンビーズとの契約
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ水野 桃花
(みずの ももか)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ井上 春佳
(いのうえ はるか)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ佐藤 奈々美
(さとう ななみ)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ井澗 絢音
(いたに あやね)
4月13日シャンソン化粧品シャンソンVマジック坂井 郁香
(さかい あやか)
4月13日新潟アルビレックスBBラビッツ井上 愛
(いのうえ めぐみ)
4月6日トヨタ自動車 アンテロープス水島 沙紀
(みずしま さき)
4月6日トヨタ自動車 アンテロープス森 ムチャ
(もり むちゃ)
4月6日デンソー アイリス田村 未来
(たむら みらい)
4月6日東京羽田ヴィッキーズ平松 飛鳥
(ひらまつ あすか)
4月6日東京羽田ヴィッキーズ丹羽 裕美
(にわ ゆうみ)
4月6日東京羽田ヴィッキーズ山本 美緒
(やまもと みお)
4月6日東京羽田ヴィッキーズ柳瀬 さつき
(やなせ さつき)
4月6日富士通 レッドウェーブ村山 翠
(むらやま みどり)
4月6日富士通 レッドウェーブ篠原 恵
(しのはら めぐみ)
4月6日富士通 レッドウェーブ山本 千夏
(やまもと ちなつ)
4月6日富士通 レッドウェーブ松本 愛美
(まつもと なるみ)
4月6日富士通 レッドウェーブ藤永 真悠子
(ふじなが まゆこ)
4月6日シャンソン化粧品 シャンソンVマジック本川 紗奈生
(もとかわ さなえ)
4月6日アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス濱口 京子
(はまぐち きょうこ)
4月6日新潟アルビレックスBBラビッツ宮坂 桃菜
(みやさか ももな)
4月6日新潟アルビレックスBBラビッツ山澤 恵
(やまざわ めぐみ)
3月30日日立ハイテク クーガーズ八木 香澄
(やぎ かすみ)
3月30日日立ハイテク クーガーズ石黒 むつみ
(いしぐろ むつみ)
3月30日日立ハイテク クーガーズヌンイラ 玲美
(ぬんいら れみ)
3月30日日立ハイテク クーガーズ松本 咲
(まつもと さき)
3月30日アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス武田 優愛
(たけだ ゆあい)
3月16日山梨クィーンビーズ星田 美歩
(ほしだ みほ)
3月16日山梨クィーンビーズ横井 美沙
(よこい みさ)
4月6日/
4月13日
三菱電機コアラーズ田代 桐花
(たしろ きりか)
東京羽田ヴィッキーズへ移籍
3月30日/
4月13日
新潟アルビレックスBBラビッツ渡邊 愛加
(わたなべ まなか)
山梨クィーンビーズへ移籍
3月16日/
3月30日
山梨クィーンビーズ近内 瞳
(こんない ひとみ)
山梨クィーンビーズとの契約

以上

チケット払い戻し対応遅延について

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

プレーオフおよび一部レギュラーシーズンのチケット払い戻しに関しまして、【配送での払戻受付】、【マイページからの払戻受付】を選択された方への返金手続きが大幅に遅れております。

通常スケジュールであれば、払い戻し受付期間が終了してから 3~4週間程度で「郵便振替払出証書」を返送しご返金させていただいております。
しかし、新型コロナウイルスの影響で、Wリーグチケット/チケットぴあに大量の公演の払い戻し対応が発生し、また政府からのリモートワーク要請も重なり、現状では8月以降に「郵便振替払出証書」をご返送する見通しとなっております。 

いち早く、お客様の手元へ返金できるよう努めておりますが、何卒ご理解をいただけますと幸いです。

※プレーオフの払い戻し受付期間は、5月31日(日)まで延長しております。
※レギュラーシーズンの払い戻し受付期間は、すでに終了しております。

以上

自由契約選手リストの更新(2020年4月28日10時)

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

Wリーグは、自由契約選手リストを下記の通り更新したことをお知らせいたします 。

<自由契約選手リスト>
自由契約選手とは、現時点で現所属チームへの選手同意書の提出がない選手で、今後は引退・他チームへの移籍・自チームへの残留などの場合があります。

更新日時: 2020年4月28日10時

【抹 消】
選手名:平松 飛鳥(ひらまつ あすか)
所属元チーム:東京羽田ヴィッキーズ
  

公示日/
抹消日
現所属チーム氏名抹消理由
4月6日/
4月28日
東京羽田ヴィッキーズ平松 飛鳥
(ひらまつ あすか)
アランマーレ秋田(JSB地域リーグ)へ移籍
4月20日JX-ENEOSサンフラワーズ藤岡 麻菜美
(ふじおか まなみ)
4月20日JX-ENEOSサンフラワーズ吉田 亜沙美
(よしだ あさみ)
4月20日三菱電機コアラーズ竹原 レイラ
(たけはら れいら)
4月20日三菱電機コアラーズ池谷 悠希
(いけや ゆうき)
4月20日三菱電機コアラーズ王 新朝喜
(おう あさこ)
4月20日デンソーアイリス伊集 南
(いじゅ みなみ)
4月20日シャンソン化粧品シャンソンVマジック谷村 里佳
(たにむら りか)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ水野 桃花
(みずの ももか)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ井上 春佳
(いのうえ はるか)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ佐藤 奈々美
(さとう ななみ)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ井澗 絢音
(いたに あやね)
4月13日シャンソン化粧品シャンソンVマジック坂井 郁香
(さかい あやか)
4月13日新潟アルビレックスBBラビッツ井上 愛
(いのうえ めぐみ)
4月6日トヨタ自動車 アンテロープス水島 沙紀
(みずしま さき)
4月6日トヨタ自動車 アンテロープス森 ムチャ
(もり むちゃ)
4月6日デンソー アイリス田村 未来
(たむら みらい)
4月6日東京羽田ヴィッキーズ丹羽 裕美
(にわ ゆうみ)
4月6日東京羽田ヴィッキーズ山本 美緒
(やまもと みお)
4月6日東京羽田ヴィッキーズ柳瀬 さつき
(やなせ さつき)
4月6日富士通 レッドウェーブ村山 翠
(むらやま みどり)
4月6日富士通 レッドウェーブ篠原 恵
(しのはら めぐみ)
4月6日富士通 レッドウェーブ山本 千夏
(やまもと ちなつ)
4月6日富士通 レッドウェーブ松本 愛美
(まつもと なるみ)
4月6日富士通 レッドウェーブ藤永 真悠子
(ふじなが まゆこ)
4月6日シャンソン化粧品 シャンソンVマジック本川 紗奈生
(もとかわ さなえ)
4月6日アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス濱口 京子
(はまぐち きょうこ)
4月6日新潟アルビレックスBBラビッツ宮坂 桃菜
(みやさか ももな)
4月6日新潟アルビレックスBBラビッツ山澤 恵
(やまざわ めぐみ)
3月30日日立ハイテク クーガーズ八木 香澄
(やぎ かすみ)
3月30日日立ハイテク クーガーズ石黒 むつみ
(いしぐろ むつみ)
3月30日日立ハイテク クーガーズヌンイラ 玲美
(ぬんいら れみ)
3月30日日立ハイテク クーガーズ松本 咲
(まつもと さき)
3月30日アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス武田 優愛
(たけだ ゆあい)
3月16日山梨クィーンビーズ星田 美歩
(ほしだ みほ)
3月16日山梨クィーンビーズ横井 美沙
(よこい みさ)
3月30日/
4月20日
アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス白 慶花
(ぺく きょんふぁ)
トヨタ紡織サンシャインラビッツへ移籍
3月16日/
4月20日
山梨クィーンビーズ内堀 紫菜
(うちぼり しな)
山梨クィーンビーズとの契約
4月6日/
4月13日
三菱電機コアラーズ田代 桐花
(たしろ きりか)
東京羽田ヴィッキーズへ移籍
3月30日/
4月13日
新潟アルビレックスBBラビッツ渡邊 愛加
(わたなべ まなか)
山梨クィーンビーズへ移籍
3月16日/
3月30日
山梨クィーンビーズ近内 瞳
(こんない ひとみ)
山梨クィーンビーズとの契約

以上

自由契約選手リストの更新(2020年4月28日15時)

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

Wリーグは、自由契約選手リストを下記の通り更新したことをお知らせいたします 。

<自由契約選手リスト>
自由契約選手とは、現時点で現所属チームへの選手同意書の提出がない選手で、今後は引退・他チームへの移籍・自チームへの残留などの場合があります。

更新日時: 2020年4月28日15時

【抹 消】
選手名:濱口 京子(はまぐち きょうこ)
所属元チーム:アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス
  

公示日/
抹消日
現所属チーム氏名抹消理由
4月6日/
4月28日
アイシン・エィ・ダブリュウィングス濱口 京子
(はまぐち きょうこ)
三菱電機コアラーズへ移籍
4月6日/
4月28日
東京羽田ヴィッキーズ平松 飛鳥
(ひらまつ あすか)
アランマーレ秋田(JSB地域リーグ)へ移籍
4月20日JX-ENEOSサンフラワーズ藤岡 麻菜美
(ふじおか まなみ)
4月20日JX-ENEOSサンフラワーズ吉田 亜沙美
(よしだ あさみ)
4月20日三菱電機コアラーズ竹原 レイラ
(たけはら れいら)
4月20日三菱電機コアラーズ池谷 悠希
(いけや ゆうき)
4月20日三菱電機コアラーズ王 新朝喜
(おう あさこ)
4月20日デンソーアイリス伊集 南
(いじゅ みなみ)
4月20日シャンソン化粧品シャンソンVマジック谷村 里佳
(たにむら りか)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ水野 桃花
(みずの ももか)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ井上 春佳
(いのうえ はるか)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ佐藤 奈々美
(さとう ななみ)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ井澗 絢音
(いたに あやね)
4月13日シャンソン化粧品シャンソンVマジック坂井 郁香
(さかい あやか)
4月13日新潟アルビレックスBBラビッツ井上 愛
(いのうえ めぐみ)
4月6日トヨタ自動車 アンテロープス水島 沙紀
(みずしま さき)
4月6日トヨタ自動車 アンテロープス森 ムチャ
(もり むちゃ)
4月6日デンソー アイリス田村 未来
(たむら みらい)
4月6日東京羽田ヴィッキーズ丹羽 裕美
(にわ ゆうみ)
4月6日東京羽田ヴィッキーズ山本 美緒
(やまもと みお)
4月6日東京羽田ヴィッキーズ柳瀬 さつき
(やなせ さつき)
4月6日富士通 レッドウェーブ村山 翠
(むらやま みどり)
4月6日富士通 レッドウェーブ篠原 恵
(しのはら めぐみ)
4月6日富士通 レッドウェーブ山本 千夏
(やまもと ちなつ)
4月6日富士通 レッドウェーブ松本 愛美
(まつもと なるみ)
4月6日富士通 レッドウェーブ藤永 真悠子
(ふじなが まゆこ)
4月6日シャンソン化粧品 シャンソンVマジック本川 紗奈生
(もとかわ さなえ)
4月6日新潟アルビレックスBBラビッツ宮坂 桃菜
(みやさか ももな)
4月6日新潟アルビレックスBBラビッツ山澤 恵
(やまざわ めぐみ)
3月30日日立ハイテク クーガーズ八木 香澄
(やぎ かすみ)
3月30日日立ハイテク クーガーズ石黒 むつみ
(いしぐろ むつみ)
3月30日日立ハイテク クーガーズヌンイラ 玲美
(ぬんいら れみ)
3月30日日立ハイテク クーガーズ松本 咲
(まつもと さき)
3月30日アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス武田 優愛
(たけだ ゆあい)
3月16日山梨クィーンビーズ星田 美歩
(ほしだ みほ)
3月16日山梨クィーンビーズ横井 美沙
(よこい みさ)
3月30日/
4月20日
アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス白 慶花
(ぺく きょんふぁ)
トヨタ紡織サンシャインラビッツへ移籍
3月16日/
4月20日
山梨クィーンビーズ内堀 紫菜
(うちぼり しな)
山梨クィーンビーズとの契約
4月6日/
4月13日
三菱電機コアラーズ田代 桐花
(たしろ きりか)
東京羽田ヴィッキーズへ移籍
3月30日/
4月13日
新潟アルビレックスBBラビッツ渡邊 愛加
(わたなべ まなか)
山梨クィーンビーズへ移籍
3月16日/
3月30日
山梨クィーンビーズ近内 瞳
(こんない ひとみ)
山梨クィーンビーズとの契約

以上

第21回Wリーグ表彰者【得点】渡嘉敷来夢(JX-ENEOS)

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

Wリーグ公式WEBサイト恒例企画!
第21回Wリーグにおける「アウォード」および「リーダーズ」の表彰者へ独占インタビューを敢行!
今シーズンの活躍の裏にあったそれぞれの想いに迫ります。
本日より随時公開していきますので、お楽しみに!

初日お届けするのはこちらの選手です!

──────────

第21回Wリーグ リーダーズ表彰者インタビュー



「与えられた仕事を確実にこなした結果の得点王」

リーダーズ【得点】部門
第1位・計348点(Avg.21.75点)
渡嘉敷 来夢(とかしき らむ)
(JX-ENEOSサンフラワーズ #10)
※2年ぶり3回目

──得点王は2年ぶり3回目。MVPやベスト5の受賞回数に比べれば少なくて意外な感じもしますが、チームには好シューターがいて多くの得点源がありますからね。

「優秀な3ポイントシューターがいるのは間違いありませんが、今、自分自身が3ポイントシュートを練習していて感じるのは、どんなに評価が高いシューターでも入らない日もあるのだということ。シューターとしての役割をこなすのは、周りが思っている以上に難しいものだと感じています。そういう部分ではインサイドのシュートなど、より安定して得点が稼げるとチームは強くなると思います。シューターが決められる時はいいのですが、そうではないタイミングも必ずありますから、そういう時にどれだけ踏ん張って得点できるか、そこは自分の仕事なのだと考えながらプレーしています」

 

──平均得点が20点を越えていますが、それは今のコメント通りの意識があったからでしょうか。

「自分がどれだけ点が取れたかは関係なくて、相手がどこであろうと自分たちのバスケットをすること。全員が、しっかり点を獲りに行く意識を共有するが大切なのだと思います。得点王になりましたが、JX-ENEOSの持ち味は『全員バスケット』で、オフェンスもそうですが、ディフェンス面でもその意識が高いチームです。全員で守って走る、そういうバスケットを意識してできたことが、結果として個人の受賞に繋がっていると思います」

 

──インサイドで得点源になっていますが、3ポイントシュートも相当意識していると思います。

「そうですね、今シーズンは10本打って、成功は「0」……シーズンがいつも通り行われていたら、残りの試合で10本決めて、3ポイントの確率は50%の予定でした。もっと本数を打てば、もしかしたら3ポイントシュートの成功率でタイトルが取れたかもしない(笑)」

 

──来シーズンのテーマはそこですね。3ポイント王にして、得点王を目指す?

「シューターはたくさんいますが、彼女たちを脅かすぐらいの活躍を見せたいです!ただし、インサイドが持ち場ですし、先にも言った通り、安定感を増して、相手に脅威を与えられる活躍をすることが大切だと思います。自分の仕事を徹底して、チームの貢献できるように頑張りたいですし、期待に応えたいと思います」


第21回Wリーグ表彰者【アシスト】町田瑠唯(富士通)

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

Wリーグ公式WEBサイト恒例企画!
第21回Wリーグにおける「アウォード」および「リーダーズ」の表彰者へ独占インタビューを敢行!
今シーズンの活躍の裏にあったそれぞれの想いに迫ります。
本日より随時公開していきますので、お楽しみに!

初日お届けするのはこちらの選手です!

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第21回Wリーグ リーダーズ表彰者インタビュー



「チームメイトの次のプレーを考えた“優しい”パス」

リーダーズ【アシスト】部門
第1位・計125本(Avg.7.81本)
町田 瑠唯(まちだ るい)
(富士通レッドウェーブ #10)
※3年連続4回目

──アシスト賞は3年連続4回目の受賞になりました。このタイトルは誰にも渡したくないのでは?

「正直、数字や受賞のことを気にしながらプレーしているわけではないので(笑)。チームのためにゲームをコントロールして、勝利に導くことを一番に考えています」

 

──アシストはパスをした選手がシュートを決めなければ数字が増えません。パスをする際、最も気を配っていることはなんでしょうか。

「思いやりのあるパスでしょうか。 パスを受けた選手がシュートを打ちやすかったり、次の動きがしやすかったり、どうしたいかを考えながら優しいパスをすることですね」

 

──バックコートからフロントコートまで、ボールをプッシュしながらパスを出すまでの間は、かなりキョロキョロしているんでしょうね。

「やはりコート全体を見ています。富士通のオフェンスはフリーランスなので、誰がどこでカッティングするとか、誰がどういうタイミングで裏を突くとか、そういう場面は見逃したくないです。だいたい誰がどういうプレーをするのか、何を狙っているのか、というのはわかりますから、じっと見ながらというよりは感覚でわかっているというか……日々の練習からそうですし、常にコミュニケーションを取ることが大切です」

 

──ずっと大切にしてきたことを、毎年確実に続けていくわけですね。

「チームメイト一人ひとりの動きやプレー特徴はしっかり把握しなければなりません。その上で、どれだけ味方の選手の力を引き出せるか、それを考えながらプレーしています。ただ、ポイントガードとしてアシストばかり意識しているわけではありません。国際試合を数多く経験する中で、海外のPGを見ていると『点が取れる』選手が多いと感じています。得点力があると(私のことを)相手が警戒すれば、それだけマークを引き付けることができ、味方のチャンスを活かせます。今シーズンは得点に絡むことを意識してプレーしました」

 

──新型コロナウィルス感染拡大の影響で、最後までプレーすることはできませんでした。応援して下さったファンのみなさんへメッセージをお願いします。

「今シーズンはこういう形でシーズン終了となってしまい、楽しみにしてくださったファンの方々には申し訳ないですし、私たちも非常に残念に思っています。来シーズンまたみなさんと元気な姿でお会いできるように頑張りますので、くれぐれも体調には気をつけて過ごしていただければと思います」


第21回Wリーグ表彰者【リバウンド】髙田真希(デンソー)

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第21回Wリーグ リーダーズ表彰者インタビュー



「キャリアを重ねるごとに磨かれるスキル」

リーダーズ【リバウンド】部門
第1位・計156本(Avg.11.14本)
髙田 真希(たかだ まき)
(デンソー アイリス #8)
※5年連続6回目

 ──新任のヴラディミール・ヴクサノヴィッチHCはタイムシェアを徹底する采配でしたが変化は大きかったですか。

「そうですね、ベンチにいる時間が長くなったと思いますし、もう一度フレッシュな状態でコートに戻れるというのはすごく良かったです。プレータイムが限られていた選手たちがコートに立ち、さまざまな経験することが重要ですし、その意識をチーム全員で共有することができ、今後につながっていくと感じています」

 

──リバウンド部門は5年連続6回目の受賞になりました。

「タイトル云々は関係なく、リバウンドを取りに行くという意識は常にありますし、自分にとっては持ち味のひとつだと思っています。チームに貢献する大切なプレーですし、センタープレーヤーの役目ですから、そこは誰にも負けたくないという気持ちは強いですね」

 

──センタープレーヤーとはこうあるべき、という考えはありますか。

「今のセンタープレーヤーは3ポイントシュートも大切ですし、アウトサイドの動きが求められます。特に国際試合では(日本は)サイズが小さくなってしまうので、とても大事だと思います。その意識はWリーグにも浸透してきていますが、私自身はそれ以上に、相手に身体を当てる動きが重要だと感じているのです。国際試合だとサイズのある選手とマッチアップしますから、それを守らなければなりません。だからこそ、センタープレーヤーには身体を張ったプレーが大事になると思っています。アウトサイドの動きはもちろん重要ですが、インサイドはそれ以上に重要ですし、その意識はなくしたくないですね」

 

──リバウンドに限りませんが、キャリアを重ねるごとに駆け引きなども覚えていくのですね。

「そうですね、上手く行かなかった時に、『じゃあ次はこうしよう』とか『これがダメでならこうしてみよう』とか、考えながらプレーしています。試合の中、絶えず試行錯誤しながらアジャストすることを大切にしています」

 

──今、大変な時期ですが、応援してくださったファンへのメッセージをお願いします。

「息苦しい日々が続いていますが、ここをみんなで乗り越えましょう。来シーズン、また応援していただけるようなプレーをしたいと思っています。今シーズンは味わうことができなかったスポーツの楽しさや魅力を、来シーズンはコートで爆発させますので、その喜びをぜひ一緒にみなさんとアリーナで味わいましょう。引き続き応援よろしくお願いいたします!」

第21回Wリーグ表彰者【スティール】渡邉亜弥(三菱電機)

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第21回Wリーグ リーダーズ表彰者インタビュー



「オフェンス機会を増やすためのスティール」

リーダーズ【スティール】部門
第1位・計39本(Avg.2.44本)
渡邉 亜弥(わたなべ あや)
(三菱電機 コアラーズ #45)
※3年ぶり3回目

──3年ぶり3回目の受賞です。個人賞を目指しているわけではないと思いますが、スティールというプレーへの意識は高いのではないですか?

「“前も受賞していたんだ”っていう感じです。チャンスがあれば、もちろん狙おうとしますが、数字を伸ばそうという意識ではないですね。自分たちのオフェンスの機会を増やすこと、すぐにオフェンスにつながるディフェンスをしたい、それは常に考えています。」

 

──チームのスタイルとして、スティールが生まれやすいバスケットなのでしょうか。若手の成長や、ディフェンスへの意思統一に変化がありましたか?

「そうですね、ボールマンへのプレッシャーは練習中から厳しく指導されていますし、選手同士でシチュエーションごとに会話をしています。その中で、ボールマンに当たることによってオープンパスに対してスティールできたり、そういう状況がより多く生まれたりしているのかもしれません。私が受賞したのは、ちょっと“いいとこ取り、みたいですけどね。(笑)」

 

──そこは渡邉選手もボールマンプレッシャーに行くわけですから(笑)。でも、そう考えるとスティールは個人のスキルで生まれるというよりも、チームプレーとして上手く行った結果なのかも知れませんね。

「そうだと思います。ボールマンから直接スティールするケースもありますが、チームディフェンスが効いて、誰かがボールをティップして、そこからファストブレイクにつなげることも多くありますから。積極的な仕掛けはもちろん、ディフェンスへのチームの意思統一は重要ですね。」

 

──3度目ですが、スティールのコツをつかんだとか、それを若手選手に伝授するようなことはあるのでしょうか?

「ドリブラーの背後からボールを取りに行くプレー(バックファイヤー)を仕掛けることがありますが、チームメイトの川井もそういうプレーが増えていると思います。彼女は手の長さが武器ですし、次はタイトルを獲るかもしれません。チーム練習の中で、みんながスティールを狙うプレーはやっていますから、その効果はあると思います。」

 

──確かに川井選手はAvg.1.94でリーグ4位。2人で競い合えば、チームにもプラスになりますね。
「そうなったら、負けないように頑張ります!(笑)」

自由契約選手リストの更新(2020年5月1日)

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Wリーグは、自由契約選手リストを下記の通り更新したことをお知らせいたします 。

<自由契約選手リスト>
自由契約選手とは、現時点で現所属チームへの選手同意書の提出がない選手で、今後は引退・他チームへの移籍・自チームへの残留などの場合があります。

更新日時: 2020年5月1日

【抹 消】
選手名:森 ムチャ(もり むちゃ)
所属元チーム:トヨタ自動車 アンテロープス

 選手名:本川 紗奈生(もとかわ さなえ)
所属元チーム:シャンソン化粧品 シャンソンVマジック

選手名:宮坂 桃菜(みやさか ももな)
所属元チーム:新潟アルビレックスBBラビッツ

  

公示日/
抹消日
現所属チーム氏名抹消理由
4月6日/
5月1日
トヨタ自動車アンテロープス森 ムチャ
(もり むちゃ)
デンソーアイリスへ移籍
4月6日/
5月1日
シャンソン化粧品シャンソンVマジック本川 紗奈生
(もとかわ さなえ)
デンソーアイリスへ移籍
4月6日/
5月1日
新潟アルビレックスBBラビッツ宮坂 桃菜
(みやさか ももな)
新潟アルビレックスBBラビッツとの契約
4月20日JX-ENEOSサンフラワーズ藤岡 麻菜美
(ふじおか まなみ)
4月20日JX-ENEOSサンフラワーズ吉田 亜沙美
(よしだ あさみ)
4月20日三菱電機コアラーズ竹原 レイラ
(たけはら れいら)
4月20日三菱電機コアラーズ池谷 悠希
(いけや ゆうき)
4月20日三菱電機コアラーズ王 新朝喜
(おう あさこ)
4月20日デンソーアイリス伊集 南
(いじゅ みなみ)
4月20日シャンソン化粧品シャンソンVマジック谷村 里佳
(たにむら りか)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ水野 桃花
(みずの ももか)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ井上 春佳
(いのうえ はるか)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ佐藤 奈々美
(さとう ななみ)
4月13日トヨタ紡織サンシャインラビッツ井澗 絢音
(いたに あやね)
4月13日シャンソン化粧品シャンソンVマジック坂井 郁香
(さかい あやか)
4月13日新潟アルビレックスBBラビッツ井上 愛
(いのうえ めぐみ)
4月6日トヨタ自動車アンテロープス水島 沙紀
(みずしま さき)
4月6日デンソーアイリス田村 未来
(たむら みらい)
4月6日東京羽田ヴィッキーズ丹羽 裕美
(にわ ゆうみ)
4月6日東京羽田ヴィッキーズ山本 美緒
(やまもと みお)
4月6日東京羽田ヴィッキーズ柳瀬 さつき
(やなせ さつき)
4月6日富士通レッドウェーブ村山 翠
(むらやま みどり)
4月6日富士通レッドウェーブ篠原 恵
(しのはら めぐみ)
4月6日富士通レッドウェーブ山本 千夏
(やまもと ちなつ)
4月6日富士通レッドウェーブ松本 愛美
(まつもと なるみ)
4月6日富士通レッドウェーブ藤永 真悠子
(ふじなが まゆこ)
4月6日新潟アルビレックスBBラビッツ山澤 恵
(やまざわ めぐみ)
3月30日日立ハイテククーガーズ八木 香澄
(やぎ かすみ)
3月30日日立ハイテククーガーズ石黒 むつみ
(いしぐろ むつみ)
3月30日日立ハイテククーガーズヌンイラ 玲美
(ぬんいら れみ)
3月30日日立ハイテククーガーズ松本 咲
(まつもと さき)
3月30日アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス武田 優愛
(たけだ ゆあい)
3月16日山梨クィーンビーズ星田 美歩
(ほしだ みほ)
3月16日山梨クィーンビーズ横井 美沙
(よこい みさ)
4月6日/
4月28日
アイシン・エィ・ダブリュウィングス濱口 京子
(はまぐち きょうこ)
三菱電機コアラーズへ移籍
4月6日/
4月28日
東京羽田ヴィッキーズ平松 飛鳥
(ひらまつ あすか)
アランマーレ秋田(JSB地域リーグ)へ移籍
3月30日/
4月20日
アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス白 慶花
(ぺく きょんふぁ)
トヨタ紡織サンシャインラビッツへ移籍
3月16日/
4月20日
山梨クィーンビーズ内堀 紫菜
(うちぼり しな)
山梨クィーンビーズとの契約
4月6日/
4月13日
三菱電機コアラーズ田代 桐花
(たしろ きりか)
東京羽田ヴィッキーズへ移籍
3月30日/
4月13日
新潟アルビレックスBBラビッツ渡邊 愛加
(わたなべ まなか)
山梨クィーンビーズへ移籍
3月16日/
3月30日
山梨クィーンビーズ近内 瞳
(こんない ひとみ)
山梨クィーンビーズとの契約

以上

第21回Wリーグ表彰者【3ポイントシュート成功率】梅木千夏(アイシンAW)

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第21回Wリーグ リーダーズ表彰者インタビュー



「負けず嫌いと積極性でプレーの幅を広げた成果」

リーダーズ【3ポイントシュート成功率】部門
第1位・計27/52本(Avg.51.92%)
梅木 千夏(うめき ちなつ)
(アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス #19)
※初受賞

──ルーキーシーズンのWリーグはいかがでしたか?

「スピード感や当たりの強さなどが高校生とは全然違っていて、まだまだ足りないと思いながら練習してきました。実際にプレーして、とても楽しかったです」

 

──楽しかったというのは、もっと上手くなれる感覚があったからでしょうか。

「はい。“自分もこうなりたい!”と思える選手がたくさんいたので、見ているだけで楽しかったです。小学生の頃からWリーグでプレーするのが夢で……でも、実際にプレーするとなると不安もありましたが、楽しみの方が大きかったです」

 

──上手く行ったプレー、課題が残ったプレーの両方を教えてください。

「もともとは、3ポイントシュートよりドライブが好きなんです。アンダーカテゴリーの日本代表でもそこを重視してやっていたのですが、それが通用しないと感じることがありました。一色建志HCに『もっと3ポイントシュートを打っていけ』とアドバイスをいただき、狙ったら上手く行ったというか、タイトルにつながりました」

 

──3ポイントシュートを高確率で決められるコツをつかんだきっかけはありましたか。

「開幕戦(対新潟)は緊張感もあって、あまり積極的に打てませんでした。翌日、2戦目の前に『もっと積極的に行け』とアドバイスされ、6本中4本成功。たまたまかな、と思っていたのですが、その次のデンソー戦やシャンソン戦はドキドキするというより、“自分がやらなきゃ”という気持ちが大きくなっており、積極的に打ちました。それで手応えをつかむことができたのだと思います」

 

──課題だと感じたところ、来シーズンに向けてのテーマはどう受け止めていますか?

3ポイントシュートでタイトルを獲るところまで行けるとは予想はしていませんでしたが、来シーズンはそこをまたベースにして、ドライブなども磨いていきたいです。チーム成績が悪かったので、1つでも多く勝ち切れるように、貢献できるプレーヤーになりたいと思います」

 

──応援して下さったファンへのメッセージをお願いします。

「熱心に応援してくださるファンの方がたくさんいるのは、(高校とは違って)Wリーグだからこそだし、最初はビックリしましたが、とても嬉しくて頑張る糧になりました。自分のため、チームのためでだけではなく、応援してくださるファンを楽しませられるようになりたいという目標がずっとあります。これからもみなさんを楽しませるプレーをしますので、引き続き応援よろしくお願いします」

第21回Wリーグ表彰者【ブロックショット】石川愛(シャンソン)

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第21回Wリーグ リーダーズ表彰者インタビュー



「責任感とチームディフェンスの徹底で初受賞」

リーダーズ【スティール】部門
第1位・計24本(Avg.1.71本)
石川 愛(いしかわ あい)
(シャンソン化粧品 シャンソンVマジック #6)
※初受賞

──今シーズンは途中でシーズンが終わってしまいましたが、Wリーグ2年目はいかがでしたか?

「開幕したばかりの頃は、自分のコンディションがよくなかったですし、チームの状態もあまり良くなくて苦労しました。それでも後半戦に向けてはチームで団結して戦えましたし、自分のパフォーマンスも少しずつ良くなっていきましたから、いい雰囲気で終わることができたと思います」

 

──ロスターが代わり、インサイドの要になりました。丁海鎰HCからはどんな声を掛けられていたのでしょうか?

「『頑張ってくれよ』と言われましたし、厳しく指導していただきました。具体的には、私は試合中に調子の波があるので、それをなくすように、安定したプレーをするように言われていました」

 

──それでも丁HCの指導やチームメイトのサポート、ファンの声援などで力を発揮できたと思います。どういうところが良かったでしょうか。

「ディフェンスの面で、丁HCからはスティールやブロックショットを積極的に狙うよう言われています。そこは頑張ることができたと思いますし、合わせのプレーもチームメイトとの呼吸が合うようになって良かったと思います。それでも、ドライブなどはミスが多くてまだまだですし、3ポイントシュートも後半戦になると確率が下がってしまいました。そこは来シーズンに向けたテーマになります。苦手なプレーは自分でもわかっているのですが、まだ自信が持てるほど克服できていないですね」

 

──ブロックショットでの受賞ですが、スティールもリーグ2位、リバウンドはチーム一です。ディフェンスの意識が高いのでは?

「スティールは基本、狙って行くようにチームで徹底しています。昨年より成長できていると思いますし、責任感が強くなったからだと思います」

 

──来シーズン向けては、どんなところを強化しようと思っていますか?

「やはりディフェンスの強化を怠らないようにして、結果を残すことができたので継続したいと思います。今シーズンのパフォーマンスをベースにして、さらに上を目指したいです」

 

──応援して下さったファンへのメッセージお願いします。

「新型コロナウイルスの影響でシーズンが終了してしまい残念ですが、たくさんの応援で勇気をいただきました。シーズン終盤はチームも勢いづいて良い結果が得られたので、来シーズンもその勢いを落とさないようにチーム一丸で前に向かって行きます。今後も応援よろしくお願いします」


第21回Wリーグ表彰者【フリースロー成功率】赤穂さくら(デンソー)

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第21回Wリーグ リーダーズ表彰者インタビュー



ケガの回復で上向いた好調さを来シーズンへ


リーダーズ【フリースロー成功率】部門
第1位・計44/49本(Avg.89.80%)
赤穂 さくら(あかほ さくら)
(デンソー アイリス #12)
※初受賞

──ケガがありシーズン前の準備は、少し苦労したのではないかと思いますが、いかがでしたか。

「人生初の大ケガでしたし、リハビリもすべて順調な時ばかりではなかったですから……それでも、ずっとトレーナーさんが付きっきりでケアやトレーニングを行ってくださり、どんどん調子が良くなりました。シーズン後半に向けては、パフォーマンスが上がっていると実感できました。トレーナーの皆さんには本当に感謝です」

 

──フリースロー成功率がリーグNo.1でしたが率直な感想をお願いします。

「昨シーズンは2位でした。せっかくチャンスがあったのに、緊張して外してしまったフリースローもあったので、今シーズンは受賞できて率直に嬉しいです(笑)」

 

──ファウルをもらなければ、フリースローのチャンスはありません。シュートを積極的に狙うなど、意識したプレーはありますか?

「そうですね、ゴールにアタックしている証拠ですし、受賞できたというのは本数も確率も上がったからだと思います。ヴラディミール・ヴクサノヴィッチHCからインサイドのステップなどの指導を受け、プレーがまた新鮮な感じがありました」

 

──フリースローラインに立った時に、一番気をつけているのは?

「あまり考え過ぎないことかなと思っています。力んだりすると外してしまうので、ルーティンで、いつも通りに打つことだけに集中する感じ。自分で決めたルーティンは、審判からボールをもらったら軽く回してドリブルを2回、それから打ちます。練習で何度も繰り返しているので、ルーティンは無意識にできていると思います。バスケを始めた頃から、フリースローは絶対に決めなければいけないシュートだという意識で打っています。」

 

──新型コロナウイルスの影響で残念な終わり方になってしまいました。来シーズンに向けての抱負をお願いします。

「シーズンの後半は調子が上がり、手応えを感じていました。さらにパフォーマンスは良くなると思っていたので残念でしたが、良くなった状態の自分をまたファンの皆さんに観ていただきたいと思います。中止が決定するまでの期間、ずっと試合を待っていてくださったファンの方がたくさんいらっしゃったので、それは私達の励みになりました。また来シーズン、皆さんの熱気でいっぱいの会場で試合が出来ることを願い、今は私も予防を徹底したいと思います。皇后杯、リーグ共にタイトル目指して頑張りますので、変わらぬご声援を宜しくお願いします!」


第21回Wリーグ表彰者【フィールドゴール成功率】渡嘉敷来夢(JX-ENEOS)

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第21回Wリーグ リーダーズ表彰者インタビュー



「多くのシュートを高確率で決めることが使命」

リーダーズ【フィールドゴール成功率】部門
第1位・計148/215本(Avg.68.84%)
渡嘉敷 来夢(とかしき らむ)
(JX-ENEOSサンフラワーズ #10)
※6年連続7回目の受賞

──フィールドゴール成功率はインサイドプレーヤーの数字が高くなります。渡嘉敷選手はゴール下だけでなくドライブも得意ですが、どちらのプレーが好きですか。

「好き嫌いでプレーしているわけではありませんから……でも、どちらかというとドライブでしょうか。ゴール下は身体を張ったプレーでボールをもらったり、リバウンドに跳んだり……タフだし疲れるんですよ(笑)。でも、それが自分の仕事ですし、チームの勝利に貢献できるわけですから、そこは厭わないというか、期待に応えるために最高のパフォーマンスを意識しています」

 

──インサイドはサイズのある若手選手が増えていますが、マッチアップで苦労した選手はいますか。

「そう感じていますが、でももっともっと(若い選手たちに)頑張ってもらいたい。2月の日本代表の試合も、インサイドは私と髙田選手(真希:デンソー)、復帰した大﨑さん(佑圭:元JX-ENEOS)でした。私が若い頃からこの3人で任されることが多いですから。インサイドだけではありませんが、若手選手が頑張ることによって、年上の選手たちも頑張ることができ、全体のレベルアップにつながると思います」

 

──今シーズンに関しては、ゴール下もドライブも高確率で決められたと思いますが、手応えという意味ではいかがでしたか?

「フィールドゴール成功率で個人賞をいただきましたが、試合数も少なかったですし、手応えがあったという感覚はあまりないですね。それよりもチームとして、少しずつ良くいったという感じです。それと残念なのは、3ポイントシュート。昨シーズンは9/2733.3%)という結果を含めてこの受賞していますから。もう少し試合が続けられていれば、3ポイントシュートが決められたのに、というところですね」

 

──シーズンが途中で終わってしまい、応援できなくなったファンの方々もいますから、メッセージをお願いできますか。

「毎シーズン、温かい応援をありがとうございます。自分がWリーグで結果を残せたり、個人タイトルを受賞できたりするのも、みなさんのご声援のお陰だと感謝しています。たくさんの応援をいただくことで、私自身もっと進化した姿をお見せしたいと頑張れますから、引き続きチームともども応援をよろしくお願いします。そうすれば、JX-ENEOSもさらに強くなると思います。みなさん、ついて来てくださいね!」



第21回Wリーグ表彰者【BEST5/G】町田瑠唯(富士通)

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第21回Wリーグ アウォード表彰者インタビュー



大事な場面で決められる、頼りにされる選手に


アウォード【ベスト5/ガード】部門
町田 瑠唯(まちだ るい)
(富士通レッドウェーブ #10)
※3年連続4回目の受賞

──(延期となりましたが)東京オリンピックを前にしたシーズンで、何か特別な準備しなければ、と思っていたことはありますか。

「(オリンピックは関係なく)毎年そうですが、得点にもっと絡んでいかなければと思っていたので、開幕戦から『自分が点を取りに行く』意識をもってやっていました。BTテーブスHCの下、目指すバスケットは変わりませんが、少しずつアレンジを加えていく感じで、チームの調子は良かったですね」

 

──開幕戦で勝利し、その後も序盤戦は良かった?

「他のチームの調子が上がっていなかったこともあるかも知れませんが、チームは良い形で行けました。途中の中断期間も乗り越え、上向きだったと思います。」

 

──後半戦に向けて、修正しなければいけないと感じたところはどこでしょうか。

「手応えを感じたスタートだったので、少し気が緩んでしまったのかも知れません。後半に向けて気持ちの切り替えはもちろんですが、自分たちのベースとなる『ディフェンスからブレイクを出す』『3ポイントシュートの精度を上げる』というのを、もう一度意識しようと。3ポイントシュートに関しては、入る・入らないではなく、シュートセレクションを見直すこと。チームとして、もっとオープンで打てるようにしようと意識しました。そこは、ポイントガードの役割が大きいわけですから」

 

──3年連続4回目のベスト5受賞ですが、年々成長していると感じられるところや、工夫していることはありますか?

「成長している……どうなんでしょう(笑)。自分自身ではよくわかりませんが、いろいろな部分で練習のやり方を変えたり、プレーの幅を広げようとしたり工夫はしていますね。相手もアジャストしてきますから、今までと同じではやられてしまう。今までにないプレーを取り入れようと努力しています」

 

──町田選手が考える、理想のポイントガードというのは、どんなプレーヤーでしょうか。

「ポイントガードは、大事なところで“決められる選手”。困った時に、『町田にボールを預ければ何とかなる/してくれる』と信頼され、頼りにされるような選手になりたいと思っています」

 

──受賞の喜びを一言お願いします。

「ベスト5に選んでいただけて嬉しいです。この受賞は自分の力だけではなく、チームメイトやスタッフ、ファンのみなさんの支えがあってこそだと思うので、本当に感謝しています。これからも、もっと上を目指して頑張りたいと思います。ありがとうございました」

第21回Wリーグ表彰者【BEST5/GF】渡邉亜弥(三菱電機)

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第21回Wリーグ アウォード表彰者インタビュー



目標の選手に近づき、目標とされる選手を目指す


アウォード【ベスト5/ガードフォワード】部門
渡邉 亜弥(わたなべ あや)
(三菱電機コアラーズ #45)
※2年連続2回目の受賞

──昨シーズンの成績(準優勝)を受けて、重要なシーズンという位置づけで準備してきたと思いますが、出だしでつまずいてしまいました。

「今シーズンは昨シーズン以上の成績、もう1つしかない(優勝)ものを目指すということで、天狗になるわけではなく、まだまだ自分たちはチャレンジャーだという意識で挑みましたが、7連敗という苦しいスタートになってしまいました。開幕当初はメンバーの組み合わせやタイムシェアなど、若手を中心にどんどん経験を積ませることがチーム強化につながることだと全員が感じていたので、積極的にトライした結果だと思っています。」

 

──そのような状況を渡邉選手はどう受け止めていたのでしょうか。ベテランとして、チームメイトをどう引っ張って行こうと考えていましたか。

「勝つことが難しい中、感情を表すことは簡単なんです。しかし、そういうことではなくて、最終結果としてどうなるかを見据えながら、『今、自分たちは我慢することが大切だし、チャレンジしていこう』と伝えました。自分たちで変えられることがあるはずだし、負けることがいいわけではないので、ヘッドコーチと話をしたり、選手間で思いを共有したりするように努めました。個人的にはメンタルもフィジカルも不調を感じることがなく、万全な状態で良い準備ができていました。」

 

──チームとしては徐々に挽回しようというタイミングでシーズンが終わってしまいましたが、個人としてコンディションがよく、各部門で好結果を残し、2年連続ベスト5受賞につながりました。

「正直、ベスト5の受賞は複雑な心境もあって……でも、素直に嬉しさもあります。どの部門の数字を意識するとか、どういうプレーにこだわるというのはありません。三菱電機のバスケットは大きく変わっておらず、ディフェンスがメイン。ただ、オフェンスにも力を入れようと古賀HCから話があったので、私自身、得点に絡んでいこうという気持ちは強かったですね。そこは変化したというか、目指したところです。」

 

──ガードフォワードですが、渡邉選手が目標にした選手はいますか?

「初めて意識したのは大庭久美子さん(元デンソー アイリス)。高校生の時、プレーされている姿を観て、“この人みたいになりたい”と何度もビデオを観返しました。大庭さんはスピードがあって、ドライブが凄い選手。そのプレーを意識しました。まだまだ同じようにはできないですけれどね。いつか自分が目標とされる選手になれるよう頑張ります!」

第21回Wリーグ表彰者【BEST5/F】宮澤夕貴(JX-ENEOS)

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第21回Wリーグ アウォード表彰者インタビュー



「4番、5番のプレー経験を活かして極める“3番”」

アウォード【ベスト5/フォワード】部門
宮澤 夕貴(みやざわ ゆき)
(JX-ENEOSサンフラワーズ #52)
※4年連続5回目の受賞

──開幕までの準備はいかがでしたか?

「(日本代表活動があり)言い訳にはできませんが、今シーズンほど間近に合流したのは初めてで、こんなに難しいものなのかと改めて思いました。開幕戦は負けてしまいましたが、その1敗から学んだことは大きかったですし、シーズンは最後までできませんでしたが、それ以降の試合は自分たちらしい内容だったと思います」

 

──皇后杯を制するなど、上り調子になりましたが、後半戦に向けて再調整が必要と感じたところはありましたか。

「皇后杯前のトヨタ紡織サンシャインラビッツ戦だと思います。シュートの感覚が良くなくて、このままではいけないと感じました。コーチ陣と話をしながら練習に励んだことで、大きく崩れることはなかったですね」

 

──フォワードとして4年連続5回目の受賞ですが、どのようなプレーで貢献したいと考えていますか。

「自分はシューターなので、3ポイントシュートにこだわるところはあります。それにプラスして、リバウンド。ファストブレイクに走ることも求められますし、幅広くすべてのことをこなさなければならないポジションだと思っています。高さもあるチームですが、自分が3番でプレーすることでさらに強みが発揮できますし、自分がリバウンドを取ればインサイド陣も走ってチャンスを広げられますから、その意味ではリバウンドは意識していました」

 

──リバウンドを意識していたとのことですが、フロントコートに先頭で走って行く姿も印象的でした。

「そこはチームの強みですから。リバウンドからブレイクを出すことに一人ひとり意識していますし、全員が徹底してプレーします。それができていない時に負けていると思います。国際試合ではリバウンドが取れないことも多いので、しっかり自分もリバウンドに絡まなければなりません。インサイド陣はボックスアウトでいっぱいいっぱいですから、2番、3番が加わってリバウンドを取りに行けばチームとしても楽になる。以前、自分がセンターも経験しているからわかるのですが、チームプレー(連係)というよりもチームワーク(共同作業)、そこは大事にしています」

 

──ベスト5受賞の喜びを、ファンへのメッセージとともにお願いします。

「今シーズン、応援ありがとうございました。『ベスト5』が受賞できたのも、チームメイトや支えてくださっているすべての方々、ファンのみなさんのお陰だと思っています。プレーオフも中止という形で終わってしまい、残念な気持ちもありますが、来シーズンはもっと成長した姿をお見せできるように頑張っていきますので、今後ともご声援よろしくお願いします。またみなさんと会える日を楽しみにしています」

第21回Wリーグ表彰者【BEST5/CF】渡嘉敷来夢(JX-ENEOS)

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第21回Wリーグ アウォード表彰者インタビュー



定位置は誰にも渡さない、その強いハートが大切


アウォード【ベスト5/センターフォワード】部門
渡嘉敷 来夢(とかしき らむ)
(JX-ENEOSサンフラワーズ #10)
※8年連続9回目の受賞

──レギュラーシーズンのMVPであれば、ベスト5CF)も当然の結果かも知れません。まさに独壇場ですね。

「ここはまだ譲れません。まだまだ、負けられないです」

 

──多くの国際試合を経験し、WNBAでのプレー経験もあります。その中で考える、理想のセンターフォワードというのは?

「海外では、CFの選手も3ポイントシュートは当たり前に打てる、というところだと思います。今シーズンは10本打って入らなかったのですが、積極的に打たなければダメ。中止になってしまいましたが、本当は次の試合から10本連続で決める予定だったのですが(笑)、来シーズンに向けて、もっと磨きをかけたいと思います」

 

──「高さがあって、走れる選手」というのは定着した評価だと思います。その部分で、成長しているところ、キャリアを積んだからこそ良くなっている部分はどこでしょうか。

「以前に比べれば、プレーに余裕が持てるようになったと思います。それは、キャリアを重ねているからできることだと思いますし、年々周りの選手や状況を見ることができています。“こういう時はこうしよう”とか、大事な場面では“ボールを頂戴!”というくらいのメンタルや、変化は感じます。チームには良いシューターがいますから、自分がおとりになってチャンスを広げるといったプレーも増えていると思います」

 

──フィジカルを考えれば(まだまだピークは来ていないと思いますが)、工夫をしなければならないこともあるのではないでしょうか。

「そうかも知れませんが、まだまだ負けてないと感じていますから、あまり意識していないですね。トレーニングを頑張って、追いつかれないようにしようと思っています。今しかできないことを全力で取り組むことで、自分もレベルアップしていると感じていますから」

 

──インサイドで言えば、同じくベスト5の常連に髙田真希選手(デンソー)がいます。彼女の凄いところは?

「髙田選手に関しては、本当にいろいろ上手いなと思います。全部を器用にこなせる選手です。でも、それがわかった上でマッチアップする時は、最高に楽しいです」

 

──若手で期待している選手の名前を挙げていただけますか。

「梅沢(ガディシャ 樹奈)。教えればできることも多いので、近くにいるうちにたくさん教えて、一緒に日本代表も引っ張って行けるようになりたいです。誰かに教えることで自分が気づくこともありスキルアップにもつながるので、彼女を成長させつつ自分も成長して行く感じ。追い越されないように頑張らなければと思うと、ますます燃えますから(笑)」

第21回Wリーグ表彰者【BEST5/C】髙田真希(デンソー)

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第21回Wリーグ アウォード表彰者インタビュー



若手の成長に期待、でもまだまだ負けられない


アウォード【ベスト5/センター】部門
髙田 真希(たかだ まき)
(デンソー アイリス #8)
※4年連続8回目の受賞

──(延期になってしまいましたが)東京オリンピックを控えた、大事なシーズンだという意識はいかがでしたか。

「オリンピックは先のこととして、いつも通り、まずは自分たちのチームがチャレンジするシーズンだと考えていました。年が明けてからは“オリンピックイヤー”という響きが身近に聞こえたので、いよいよだなと感じることもあり、だからこそ今まで以上に成長しなければ、と思って臨んだシーズンでした」

 

──新しいヘッドコーチの下、どういう役割を任されていたのでしょうか。

「これまでと変わりはなく、得点やリバウンドでしっかり役割を果たして欲しいと。それも含め、自分なりには“リーダーシップ”を求められていると感じていました。試合を重ねるごとに、チームとして噛み合ってきましたし、練習で取り組んでいることを試合で発揮できれば勝てる、そう信じて良い方向に向かって行けたと思います」

 

──ベスト54年連続でもう8回目の受賞です。ここは髙田選手の持ち場ですね(笑)

「特にそういう意識はないんですけど、自分のプレースタイルというか持ち味を崩すことなく、どんな状況でも安定した結果を残したいとトライし続けています。その結果が受賞につながっていると思いますから、とにかく1試合1試合、自分のプレーを重ねていくだけです。ただ、1人の選手に偏るのはチームとしては良くありません。チームとしてはどの部門のスタッツも平均的に高いアベレージを残せるようになれば、安定感につながりますから、試合ごとに好成績を残す選手が入れ替わっているほうが良いと思います。そこは若い選手たちにどんどん出て来て欲しいですね。能力の高い選手が増えていますし、そう感じれば感じるほど、逆に自分も“負けたくない”という気持ちになりますから」

 

──ここ数年、インサイドは髙田選手、渡嘉敷選手が表彰されています。同じ質問をしていますが、渡嘉敷選手の凄いのはどんなところだと思いますか?

「誰もが認める凄さがあるので、改めて言葉にしなくていいと思いますが、目に見えないところ、先を読むプレーや頭を使ったバスケットができる。その点では、これまで見てきた選手の中でもズバ抜けています。身体能力はもちろんですが、バスケットの理解力というか、先を読む力であったり、状況判断であったり、周りを活かす能力などを備えていなければあれだけの活躍はできないでしょう。それが年々良くなっていて、リーダーシップにもつながっています。まだまだ競い合っていきたいですし、Wリーグでも日本代表でも、先頭に立って一緒に引っ張って行ければいいなと思っています」


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