Quantcast
Channel: |WJBL(バスケットボール女子日本リーグ機構)公式サイト|
Viewing all 1848 articles
Browse latest View live

伊集南理事の目/オータムカップ最終日(9月5日)

$
0
0
本日は、車いす男子バスケットボールが銀メダルを獲得し、日本のバスケットボール界にとって素晴らしい一日となりましたね!
オータムカップの決勝戦も白熱いたしました!3日間におよぶトーナメント戦を開催できたこと、本当に良かったと思っています。

この3日間を通して、各チーム、そして選手たちはいろいろな刺激があったと思います。試合の中で社会人リーグのチームから刺激、また日本代表からも刺激を受け、そしてファンのみなさまからのたくさんの声援も受けました。とても良い状態の中で、選手たちはWリーグ開幕前の良い準備ができたと思います。本当にありがとうございました。

最終日の記事ですので、3日間の試合も含め、私が注目したいWリーグの若手選手をピックアップしたいと思います!

三菱電機コアラーズ #3永井唯菜
シャンソン化粧品シャンソンVマジック #14吉田舞衣
トヨタ自動車アンテロープス #23山本麻衣
東京羽田ヴィッキーズ #10軸丸ひかる
山梨クィーンビーズ #77山本由真
デンソーアイリス #88赤穂ひまわり
トヨタ紡織サンシャインラビッツ #8東藤なな子
日立ハイテククーガーズ #7船生晴香
アイシンウィングス #米谷帆芽
新潟アルビレックスBBラビッツ #32河村美侑
アランマーレ秋田 #2嘉陽梨佳子
富士通レッドウェーブ #99オコエ桃仁花
ENEOSサンフラワーズ #33中田珠未

オリンピアンもいますが、オータムカップで魅力あるプレーを繰り広げ、観ていてとてもワクワクした選手たちです。

特に三菱電機#3永井選手とトヨタ自動車#23山本選手の成長が著しかったです。
みなさんの注目選手もぜひ教えてください!

最後になりますが、コロナ禍でまだまだ油断ができない日々が続く中、選手たちは前を向いてひたむきに頑張っています。東京2020オリンピックの感動を力に変えて、盛り上げようと模索しています。お客様の力をお借りしながら、より良いリーグを作り上げていきますので、引き続きWリーグをよろしくお願いいたします。3日間ありがとうございました、また第23回Wリーグでお会いしましょう!

#LOVED
#ワクワク感
"バスケットで日本を元気に"






第23回Wリーグ 最終エントリー(ロスター)確定

$
0
0
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

10月に開幕します第23回Wリーグ(2021-2022シーズン)について、最終エントリーが確定しましたのでお知らせいたします。
添付の資料をご覧ください。

オータムカップに参加した社会人4チームの声

$
0
0
93日(金)~5日(日)の期間で行われた『Wリーグ オータムカップ2021 in 高崎』。この大会にはWリーグの11チームに加え、FIBA 女子アジアカップ 2021に参戦予定の日本代表女子チーム、そして社会人チームからは鶴屋百貨店、TOTO、姫路イーグレッツ、山形銀行が参加した。

その社会人チームのキャプテンたちにオータムカップを参加しての感想や今後の目標を聞きました。





鶴屋百貨店 村木花奈(#14)
『普段対戦のない相手に自分たちの力がどれくらい通用するかでしたが、高さや技術のある相手に、うまく自分たちのプレーができませんでした。ただ、小さいチームなので、粘り強いディフェンスから速い展開のオフェンスを心がけ、それは少しできたと思います。シュートやプレーの正確性、オフェンスの組み立て方などが勉強になり、体の使い方を考えてボックスアウトやかき回すオフェンスといった課題も見つかったので今後の試合に繋げていきたいです。今後は、西日本女子地域リーグ戦での全勝、そして2月の実業団大会で優勝が目標です』






TOTO 高瀬あづさ(#15) 
『社会人チームの中でも背が小さく、人数も少ないので、チームで戦うことを大切にしています。オータムカップではチャレンジャーとして、40分間攻め切ること、楽しんでプレーすることをテーマに臨みました。うまくいかない時間帯もありましたがベンチやコートの中で声をかけ合って楽しみながらできたと思います。相手の体の強さやスピード、パスも上手で守り切れないことや、オフェンスでもいつも通用していたものが通用しなかったこともあって、率直に強いと感じました。10月からは地域リーグ(女子東日本B地域リーグ)の後半戦が始まるので、全勝して優勝を目標に戦っていきたいです』






姫路イーグレッツ 白﨑みなみ(#6)
『ディフェンス面でどれだけ粘れるか、オフェンスではどうやってしっかり点を取るかということを意識して臨みましたが、実際に対戦してディフェンス面での課題は多く見つかりました。足りないところは多いですが、それも経験としてプラスになったと思います。来シーズンからWリーグに参入しますが、今回、より体の強さを体感できたので、それを生かしてみんなで底上げできるようにしていきたいです。西日本女子地域リーグ戦で最低でもベスト4に入り全国大会に行くこと、そして全国で一つでも多く勝つことを目標にやっていきたいです』








山形銀行 本田陽菜乃(#15)
『今シーズンは、フルコートプレス、ディフェンスからブレイクの切り替えをメインにやっていたので、オータムカップでも続けてやろうと臨みました。フルコートでのディフェンスの11は基本的にはできていましたが、ハーフコートでのチームディフェンスが通用しなかったので今後に向けて修正していければと思います。Wリーグのチームと対戦して、高さもそうですが、フィジカルが違うと感じました。(今後は)女子東日本地域リーグの予選をしっかり勝ち抜いて、2月の実業団の全国大会に向けて練習につなげていきたいと思います』



第23回Wリーグ 会場および日程変更について

$
0
0

いつも Wリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

今秋開催される第23Wリーグ(2021-2022 シーズン)の日程および会場を以下の通り変更させていただきますのでご確認ください。 

 東京2020オリンピックでの女子日本代表チーム銀メダル獲得という、かつてない好機を受け、Wリーグとしても開幕に向け準備を進めてまいりました。
 一方で926日よりFIBAアジアカップ2021がヨルダンにて開催され、Wリーグの所属選手も日本代表選手として出場いたします。
今大会に出場する選手は、現状の国内における帰国者のガイドラインに準じた場合、ヨルダンより帰国後に2週間の隔離期間が必要となることで、開幕第1週(当初予定10/12-10/17)には出場できない状況となる見通しです。
 Wリーグとしてはこれまでの間、外務省・スポーツ庁等からの情報を基に、免除措置を含めた状況好転の可能性を交渉・模索しておりましたが、現時点においては日本代表選手12名が万全な状態で開幕第1週(当初予定10/12-10/17)に出場することは困難であると判断するとともに、第23Wリーグの開幕においては全チームが極力フルメンバーにて臨めることが望ましいとも判断し、日本代表選手が関連する開幕週カードについては以下の通り日程を変更することといたしました。既に開催地として発表しております平塚市、大垣市での開催を楽しみにされていたお客様および地域のバスケットボール関係者の皆様には誠に心苦しい限りではございますが、上記状況をご理解いただきますよう心よりお願い申し上げます。
 併せて第5週の秋田大会については会場となる秋田県立体育館に急遽の不具合が発生し改修工事を要することから、会場を同県内の増田体育館に変更。また第10週の山梨大会については開催地の都合により当初予定の南アルプス市櫛形総合体育館より忍野中学校体育館に会場を変更。そして第11週に刈谷大会については開催地の都合により当初予定のウィングアリーナ刈谷より守山スポーツセンターへ会場を変更させていただきます。 

各種変更につきましてファンの皆様には、心よりお詫びを申し上げます。

 引き続きWリーグ公式戦が無事に開催できるよう、万全の準備を進めさせていただきますが、国内の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、中止や無観客(リモート)での開催を含めた変更等の可能性がございますことを、ご理解いただきますようお願い申し上げます。


詳細は添付PDFをご覧ください。

オンラインにてキャプテンミーティングを開催

$
0
0
いつもWリーグに温かいご声援いただき誠にありがとうございます。

9月21日(火)、オンラインにてキャプテンミーティングを実施しました。

ミーティングのはじめには、河瀨直美会長の挨拶があり「オリンピックを機にこれからバスケットをはじめようとする子どもたちや、今プレーしている人たちに勇気を与えることができました。これから始まるリーグで全国の人たちが、みなさんのプレーを目の当たりにする機会を増やしていきたいです。そして楽しんでバスケットを観戦して、元気になってもらえるように頑張っていきましょう。各チームのキャプテンということで、チームを盛り上げて、色々な報告をしてください」と激励の言葉を送りました。

続いて行われたミーテングでは、各チームのキャプテンまたは副キャプテンに加え、有明葵衣理事、中川聴乃理事、伊集南理事の3名が参加。
有明理事の進行のもと、「Wリーグの選手活動」について、グループディスカッションを交えながら意見交換を行いました。
3チームに分かれてのグループディスカッションでは、Wリーグを盛り上げるためのアイデア出しを行い、SNSの活用やSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目的)活動、レギュラーシーズンの施策などの様々なアイデアがでました。

約1時間半のミーティングは、キャプテンたちにとっても実りのあるものとなりました。


第23回Wリーグ レギュラーシーズン(開幕~第4週まで)リーグ主管試合チケット販売概要のお知らせ

$
0
0

いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

当リーグでは、20211016日(土)に開幕を迎えるレギュラーシーズン前半戦(開幕~第4週)分のリーグ主管試合におけるチケット販売概要が決定しましたのでお知らせいたします。詳細は別紙にてご確認ください。レギュラーシーズン第5 週以降のチケット販売につきましては、決まり次第適宜お知らせいたします。

当日ご来場される皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、各種注意事項を遵守いただきますようお願いいたします。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

なお、当リーグでは試合が無事に開催できるよう全力で準備を進めてまいりますが、国内の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては中止や無観客での開催(リモートマッチ)を含めた変更等の可能性がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

現在発売中の抽選販売について

$
0
0

いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。

Wリーグチケットにて現在受付中の抽選販売につきまして、3週 春日部大会(ウイング・ハット春日部)4週 川崎大会(カルッツかわさき)にて以下の事象が発生しております。これに伴い、下記の通り対応させていただきます。

すでに登録いただきました皆様にはご不便、ご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。
今後このような事態が発生しないよう、Wリーグ事務局一同細心の注意を払い対応させていただきます。

  

3週 春日部大会(ウイング・ハット春日部)

【事象】『アリーナ席コートエンド』の選択ができない

         

【対応】10月4日より『アリーナ席コートエンド』の選択ができるようになります
    誠に恐れ入りますが、『アリーナ席コートエンド』をご希望のお客様は抽選受付期限の10月5日(火)11:00までに変更手続きをお願いいたします
    
    ※受付開始の際にはWリーグチケットよりメール配信いたします。
    ※すでに別の席種を申し込まれたお客様も期間内であれば変更可能です。(抽選申込履歴より変更が可能)




4週 川崎大会(カルッツかわさき)

【事象】本来販売予定のない『アリーナ席コートサイド/エンド2列目』が表示されている

          ↓

【対応】誠に恐れ入りますが、同席を申し込みされたお客様は、受付期限の10月5日(火)11:00までに別の席種への変更手続きをお願いいたします
   
    ※抽選申込履歴より変更が可能です。申込修正の場合は、一度申込削除いただき、再申込いただく必要がございます。
    ※削除された席種(コートサイド/エンド2列目)は強制落選となります。当選できる席種が第3希望内にあれば当選の可能性があります。

 


第23回Wリーグ 公式ポスターデザイン発表!

$
0
0
いつもWリーグに温かいご声援いただき誠にありがとうございます。

本年10月16日に開幕いたします、第23回Wリーグ(2021-2022シーズン)の公式ポスターのデザインをお知らせいたします。




【第23回Wリーグ公式ポスター概要】

◇第23回Wリーグ キャッチコピー

「つなげ。ボールを、感動を。」



◇デザインコンセプト
日本バスケットボール史上初となる偉業を成し遂げた東京2020オリンピック。
ひたむきにボールを追い、競い、つないで決めた数々のプレーで、女子バスケットボールの素晴らしさを多くの方に届けることができました。
この感動を一過性のものではなく、女子バスケットボールの魅力を日本中の皆様に知っていただき、国内トップリーグの更なる盛り上がりにつなげていきたい。
そして、パリ2024オリンピックにまでつなげていきたい。
このような思いを込め、「つなげ。ボールを、感動を。」のキャッチコピーの下、全13チームが躍動する姿を表現したデザインとなりました。


◇ポスター掲出選手
長岡 萌映子(トヨタ自動車 アンテロープス)
林 咲希(ENEOSサンフラワーズ)
髙田 真希(デンソー アイリス)
町田 瑠唯(富士通 レッドウェーブ)
西岡 里紗(三菱電機 コアラーズ)
東藤 なな子(トヨタ紡織 サンシャインラビッツ)
北村 悠貴(日立ハイテク クーガーズ)
野口 さくら(シャンソン化粧品 シャンソンVマジック)
本橋 菜子(東京羽田ヴィッキーズ)
酒井 彩等(アイシン ウィングス)
水野 菜穂(山梨クィーンビーズ)
宮坂 桃菜(新潟アルビレックスBBラビッツ)
平松 飛鳥(プレステージ・インターナショナル アランマーレ)

第23回Wリーグ オフィシャルグッズ販売のお知らせ

$
0
0
いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。

いよいよ今週16日、第23回Wリーグが開幕いたします。

来たる開幕に合わせ、Wリーグオフィシャルグッズをオンライン販売することが決定いたしました。
今回、大会プログラムはオリジナルの表紙デザインを採用!!
リモート観戦の方も、ぜひともこの機会にお買い求めください。

▼販売開始日時
10月12日(火) 昼12:00~
※出荷は10月13日以降となります。


▼販売ページ

http://shop.acrylic-undoubu.com/



商品のラインアップは添付PDFをご覧ください。

ファンタジースポーツゲーム「ドリームチームズ」開始のお知らせ!

$
0
0

いつもWリーグに温かいご声援いただき誠にありがとうございます。

2021年10月に開幕いたします、第23Wリーグにおいて、ドリームチーム株式会社によるスポーツ予想サービスの開始が決定しましたのでお知らせいたします。

「ドリームチームズ」はWebサイト上でWリーグ選手の活躍を予想して楽しむファンタジースポーツゲームです。
W
リーグの選手をより深く知れば知るほど楽しめる、新しい観戦スタイルを是非ともお楽しみください。

詳細は添付PDFをご覧ください。


新型コロナウイルス感染症に関するWリーグ公式PCR検査(第2回)結果報告

$
0
0

いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。

この度、新型コロナウイルス感染症に対し、当リーグでWリーグ公式PCR検査(第2回)を行い、
受検者全員陰性が確認されましたので、下記の通りお知らせいたします。

 

Wリーグ公式PCR検査(第2回)

【検査対象者】
 Wリーグに所属する全チームにおいて毎試合ベンチ入りする者
 (選手、ヘッドコーチ、各コーチ、トレーナー、マネージャー、ゼネラルマネージャー、部長、審判、W リーグ事務局職員)

 

【検査実施日】
 10月13

Wリーグオールスター 2021-2022 in 代々木 開催のお知らせ

$
0
0

いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。

 この度、来る2022129日(土)30日(日)に、「Wリーグオールスター 2021-22 in 代々木」の開催が決定いたしましたので、下記の通りご案内申し上げます。
昨年度は新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、政府が一都三県に対して緊急事態宣言を発令したことを受け、直前に無念の開催延期・中止となりました。開催を楽しみにしてくださったファンの皆様には心よりお詫びを申し上げますとともに、その2年分の想いも込めての開催となります。
会場となるのは、昨年の予定会場 “バスケットボールの聖地” 国立代々木第二体育館となります。

東京2020オリンピックで世界の強豪を相手に見事銀メダルを獲得し、前人未踏のアジアカップ5連覇を果たした日本代表選手「AKATSUKI FIVE」のメンバーをはじめ、国内のトップ選手らが一堂に会する、年に一度の、そして2年分の思いを込めて“バスケットボールの聖地”での祭典となります。

恒例のイベントに加え、選手・関係者一丸となり、更にパワーアップした様々な企画で、女子バスケットボールの魅力を発信してまいります。

詳細は添付PDFをご覧ください。

Wリーグを人気DJ「Licaxxx」さんが音楽プロデュース

$
0
0

いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

この度、Wリーグでは、間もなく開幕する第23Wリーグにおきまして、グローバルで活躍中のDJ「Licaxxx」(リカックス)さんに
音楽プロデューサーとしてサポートいただくこととなりましたのでご報告いたします。

この取り組みはLicaxxxさんと当リーグ伊集南理事の親交がきっかけで実現いたしました。
今回のプロデュース内容は「Wリーグ公式ジングル」の制作およびWリーグ公式戦における「ウォーミングアップ プレイリスト」の作成です。
Licaxxxさんのプロデュースジングルや楽曲が公式戦開催アリーナ内などにおいて新たな彩りをもたらすことになることでしょう。
是非会場にお越しいただき、選手の熱いプレーとともにお楽しみいただけることを期待しております。




Licaxxxさんコメント
中高6年間バスケ部に所属し、大人になって“やるバスケ”から“見るバスケ”にハマりました。
夏の試合が記憶に新しいですが、日本の女子バスケはめちゃくちゃにカッコいい! 無限の魅力を秘めています。
そんな選手達がしのぎを削るWリーグを、私も1バスケファンとしてバスケの持つカルチャーや音楽と共に盛り上げられたらと思います。





Licaxxx

東京を拠点に活動するDJ、ビートメイカー、編集者、ラジオパーソナリティ。
2016年に出演したBOILER ROOM TOKYOYoutube再生回数が60万回再生を記録。
DJとして国内外のビッグフェスやクラブに出演する他、世界各国のラジオにDJMIXを提供しメゾンブランドのコレクションやCM等、幅広い分野への楽曲提供を行う。
世界中のDJとの交流の場を目指しているビデオストリームラジオ「Tokyo Community Radio」の主宰。

https://twitter.com/Licaxxx

https://www.residentadvisor.net/dj/licaxxx

https://www.instagram.com/licaxxx1/

https://soundcloud.com/rikahirota



ご来場される皆様へ(第23回Wリーグ)~新型コロナウイルス感染症拡大防止の取り組みとお願い~

第23回Wリーグ開幕記者会見レポート

$
0
0

いつもWリーグに温かいご声援をありがとうございます。

 今夏の『東京2020オリンピック』で女子日本代表が銀メダルを獲得し、先の『FIBA女子アジアカップ2021』では5連覇達成という快挙を成し遂げた女子バスケットボール。その選手たちも所属するWリーグがいよいよ開幕します。
10月16日(土)の開幕カード「新潟アルビレックスBBラビッツ vs アイシン ウィングス」に先立ち、1014日(木)、都内某所にて「第23Wリーグ開幕記者会見」を開催いたしました。
 冒頭あいさつに立ったのは、64日に就任会見を行った河瀨直美Wリーグ新会長。世界的な映画監督であり、『東京オリンピック2020』の公式記録映画の監督も務める河瀨会長から、今シーズンのテーマ『つなげ。ボールを、感動を』の説明と合わせて、3つの公約が発表されました。

※詳しくは添付PDFをご参照ください。

 

=公約1= Wリーグ史上初、10,000人の集客に挑戦

注目が高まる女子バスケ人気を受けて、これまでにないスケールの大きいアリーナでの試合開催を目指します。現在、調整中ですが今シーズンのファイナルで実現すべく、プロジェクトは進行しています。もし今シーズンに間に合わない場合でも、来シーズン以降の実現をお待ちください。

 

=公約2= 河瀨監督、動きます

多くの国民に感動や勇気を届けた選手たちの活躍がありましたが、それを目の当たりにできるのがWリーグです。河瀨会長自ら「会長としてWリーグを盛り上げて行きたいと思いますが、同時に自分自身が持っているスキルで、自らカメラを回して、選手たちの姿をしっかりと記録してきたい」とコメント。特製ビブスを着た河瀨会長の姿を、試合会場で目撃できるかもしれません。

 

=公約3= 競技を超えてつながり合う

河瀨会長が東京2020オリンピックを通して交流を深めた他競技とのつながりを広げて行きます。その一環として、来年の『Wリーグオールスター 2021-2022』(2022129日、30日@国立代々木第二体育館)において、体操選手の演技が披露されます。水鳥寿思男子体操日本代表監督がビデオで、また寺本明日香選手が壇上にて挨拶を行いました。

 


 その後は昨シーズンのベスト4のチームから、馬瓜エブリン選手(トヨタ自動車 アンテロープス)、渡嘉敷来夢選手(ENEOSサンフラワーズ)、髙田真希選手(デンソー アイリス)、町田瑠唯選手(富士通 レッドウェーブ)が登壇。河瀬会長とのトークセッションへと移りました。

 最初に、銀メダルを獲得した女子日本代表の髙田キャプテンがオリンピックをふり返り、応援への感謝の気持ちを伝えました。続けて話題は、「河瀬会長! わたしのココ撮って!」「河瀬会長、うちのチームのココ撮って!」へ。ユニークな回答があり、和やかなムードでしたが、最後にファンへのメッセージを伝えることになると引き締まった表情に変わりました。コメント抜粋は以下の通り。

 

トヨタ自動車 アンテロープス 馬瓜エブリン(#0

メンバーは代わりましたが、一戦一戦大事に戦っていきます。連覇のことはあまり気にせず、一試合一試合勝ち切ることによって、その先に優勝があると思っています。まずは目の前の試合を大事に戦いたいです。オリンピックで銀メダルを獲得し、注目していただける状況になっていますので、Wリーグって面白い、こんな選手たちがいるのだというのを、改めてみなさんに知っていただけたらと思います。

 

ENEOSサンフラワーズ 渡嘉敷来夢(#10

私たちのチームはこれからどんどん成長していくチームだと思います。一戦一戦、自分たちのバスケットをコート上で表現し、たくさんの方々に勇気や感動を届けられるように頑張っていきたいと思います。個人的には、開幕戦が復帰戦になる予定なので、たくさんの方に注目していただきたいです。

 

デンソー アイリス 髙田真希(#8

日本一を目標に戦って行く中で、試合を観に来てくださるみなさんや、ネット配信をご覧いただくみなさんに、「面白いな、また観たいな」と思っていただけるようなプレー、立ち振る舞いをしていきたいと思います。これからもたくさんのご声援をお願いします。優勝に向けて頑張っていきます。

 

富士通 レッドウェーブ 町田瑠唯(#10

昨シーズンは3位という、悔しい思いをしました。今年こそ、優勝を目指し、チーム一丸となって頑張って行きたいと思います。オリンピックを通して、たくさんの方に(女子バスケを)知っていただけたと思うので、今度はもう一度、Wリーグで盛り上げられるように頑張っていきます。

 

 会見の最後は功労者表彰が行われ、以下の4名が受賞。受賞者のコメントやこの日出席した現役選手からの花束贈呈などが行われて記者会見は終了しました。

 

=第22Wリーグ功労者表彰=

吉田 亜沙美(元ENEOSサンフラーズ)

栗原 三佳(元トヨタ自動車アンテロープス)

櫻木 千華(元三菱電機コアラーズ)

西井 歳晴(元Wリーグ専務理事)

 

吉田 亜沙美(元ENEOSサンフラーズ)

この度は名誉ある賞をいただき光栄に思っています。一度は引退をしたものの、すぐに復帰を決めるというわがままを、リーグ関係のみなさまが快く受け入れてくださったお陰で、私自身のオリンピックへの挑戦ができました。感謝しています。今後は指導者として(女子バスケ界に)恩返ししたいと思っています。本当にありがとうございました。


栗原 三佳(元トヨタ自動車アンテロープス)

本日はこのような賞をいただきありがとうございます。9年間(トヨタ自動車)在籍しましたが、自分に対して「頑張ったよ」と褒めたいと思います。ありがとうございました


櫻木 千華(元三菱電機コアラーズ)

今回はこのような賞をいただき、ありがとうございます。何度もケガをしましたが、このような賞をいただける選手に育ててくださったチームにとても感謝しています。この度は本当にありがとうございました。


西井 歳晴(元Wリーグ専務理事)

 私の場合は仕事として携わって来ましたので、このような立派な賞をいただくことに少し抵抗感があります。ましてや、昨シーズンまではプレゼンターでしたから不思議な気持ちです。私がこの職に就いて最初の国際ゲームは、ロンドン五輪のアジア予選(長崎県大村市)。残念ながら3位となり、世界予選でも勝つことができませんでした。
 各チームの部長と話をし、Wリーグとしての今後の取り組みを協議した中で、アジアチャンピオンやオリンピックに常時出場という目標を掲げてみんなで取り組んできました。オリンピック銀メダル、アジアカップ5連覇、3x3でもU-23で世界チャンピオンになっています。
 みんなで時間をかけて取り組んできたことが、すべて花開きました。私としてもいい仕事ができた、幸せな時間をいただいたと思っています。これからは河瀬会長、清野(英二)専務理事がリーグを引っ張り、パリ五輪に向けて、さらにアジアでも連覇を続けていけるよう取り組んでいくことになります。ぜひ、みなさまのご支援を引き続きお願いいたします。








記録達成事前情報のお知らせ

$
0
0
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

Wリーグでは、公式サイト内の「PLAYERS(選手検索)」ページにて選手の個人成績をシーズン別に確認することが出来ます。
また、「LEADERS(成績)」ページにて、当該シーズンの各種個人成績のランキングを毎週更新いたします。
チームの勝敗結果とともに、選手の個 人成績にもぜひご注目ください。


今シーズン(第23回大会)にて達成が期待される主な記録

渡嘉敷 来夢(ENEOSサンフラワーズ#10)

 あと3試合で、通算300試合出場達成
 あと60リバウンドで、通算3000リバウンド達成


岡本 彩也花(ENEOSサンフラワーズ#11)

 あと11試合で、通算300試合出場達成
 あと98得点で、通算3000得点達成


髙田 真希(デンソー アイリス#8)

 あと116得点で、歴代通算得点第1位
 あと51アシストで、通算800アシスト達成


町田 瑠唯(富士通 レッドウェーブ#10)

 あと16試合で、通算300試合出場達成


根本葉瑠乃(三菱電機 コアラーズ#4)

 あと134得点で、通算2000得点達成


小菅由香(三菱電機 コアラーズ#9)

 あと49リバウンドで、通算1000リバウンド達成


渡邉 亜弥(三菱電機 コアラーズ#45)

 あと33アシストで、通算1000アシスト達成


濱口 京子(三菱電機 コアラーズ#51)

 あと19試合で、通算300試合出場達成


野町 紗希子(アイシン ウィングス#9)

 あと16得点で、通算2000得点達成


近平 奈緒子(アイシン ウィングス#11)

 あと60リバウンドで、通算1000リバウンド達成



→現役・歴代ランキング トップ20は添付PDFをご覧ください。

第23回Wリーグ レギュラーシーズン(第5週~第8週まで) リーグ主管試合 チケット販売概要のお知らせ

$
0
0

いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

レギュラーシーズン前半戦(第5週~第8週)分のリーグ主管試合におけるチケット販売概要が決定しましたのでお知らせいたします。詳細は別紙にてご確認ください。レギュラーシーズン第9週以降のチケット販売につきましては、決まり次第適宜お知らせいたします。

当日ご来場される皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、各種注意事項を遵守いただきますようお願いいたします。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

なお、当リーグでは試合が無事に開催できるよう全力で準備を進めてまいりますが、国内の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては中止や無観客での開催(リモートマッチ)を含めた変更等の可能性がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。


詳細は添付PDFをご覧ください。

第23回Wリーグ日程・会場変更計画について

$
0
0
いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。

先日の開幕記者会見にて発表させていただきました通り23Wリーグ(2021-2022 シーズン)の日程および会場につきまして大幅な変更計画しておりますことをご報告させていただきます。

Wリーグとしてはこれまで、開幕第1週においてFIBAアジアカップ2021に出場した選手は、帰国後に2週間の隔離期間が必要となったことで日本代表選手が関連する開幕週カードについては日程を変更いたしましたが、2022年2月に開催されるFIBA女子ワールドカップ2022予選(日時、開催地未定)におきましても、日本代表選手が出場後帰国した際2週間の隔離期間が必要となった場合第13週(当初予定/1-20および、第14週(当初予定2/26-に出場することは困難な見通しです。

今後も外務省・スポーツ庁等からの情報を基に、免除措置を含めた状況好転の可能性を交渉・模索しておりまが、現時点においては日本代表選手が万全な状態で第1314週に出場することは困難であると判断するとともに、同日程23Wリーグレギュラーシーズンの終盤であるという状況においては、全チームが極力フルメンバーにて臨めることが望ましいと考えております。

よって第13週、14週における日本代表選手が関連するカードについては日程・会場延期・変更を計画しております。

既に当該日程の開催地として発表しております都道府県での開催を楽しみにされていたお客様には不安定な状況について誠に心苦しい限りではございますが、上記状況をご理解いただきますよう願い申し上げるとともに、詳細が決定した際は速やかにご報告させていただきます。

引き続きWリーグ公式戦が無事に開催できるよう、万全の準備を進めさせていただきますが、国内の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、
中止や無観客(リモート)での開催を含めた変更等の可能性がございますことを、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

第23回Wリーグ HCインタビュー【プレステージ・インターナショナル アランマーレ】

$
0
0
いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。

毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全13チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。


「覚悟を持って挑む初めてのWリーグ」



 初のトップリーグ参戦のため、キャリア不足は否めず、正直なところ強みと言えるものはまだありません。ただ、それを逆手に取れば「伸びしろ」はあり、これから経験を重ねながら、新たな歴史を創り上げたいと思っています。

 これまでの社会人リーグとは違い、Wリーグは厳しい世界。まさに別次元ですので、チーム一丸となり、覚悟を持って臨まなければなりません。ここ2カ月間ほどで選手たちの意識が変わり、開幕に向けてモチベーションが上がっています。東京オリンピックで銀メダルを獲得した選手たちと、今度は自分たちが同じコートでプレーをします。勝つことはとても難しいと思いますが、その可能性にチャレンジできる素地はできつつあると感じています。

 Wリーグ経験者の平松飛鳥や佐藤ひかるらがチームの中心ですが、他の選手の模範となり、選手はこうあるべきというのを体現してくれています。また、沖縄出身で2年目の砂川夏輝も期待の選手です。早稲田大学卒業後、一度は会社に勤めながら、「バスケをやりたい」という思いで秋田に来てくれました。小柄ですが得点力があり、小さい選手でもWリーグで活躍できる、そんなお手本になれる選手です。同じく沖縄出身の新人の嘉陽梨佳子も面白い存在です。沖縄のバスケは独特のリズムがありますが、その中でも彼女ならではのリズム感、つかみどころがないプレーを見せてくれるでしょう。

 チームの目標は、〝攻め続ける〟──。厳しい戦いになるのは承知の上で、「決してあきらめない、自分たちのやるべきことをやり通そう」と、選手たちが考えました。今シーズンのスローガンとして掲げる〝チャレンジ〟と合わせ、「チャレンジしながら攻め続ける」というのが我々の目標になります。

 17年ぶりのWリーグの新規参入は秋田県だけでなく東北初。バスケ熱の高い秋田で、みなさんに応援していただけるチーム、認めていただけるチームになることが、我々にとって一番大切なことだと思います。当初はかなり厳しい戦いになるのは覚悟の上です。2年、3年は温かい目の見ていただき、その間にさらに基盤を整えて勝てるチームへと成長します。ぜひとも応援のほど、よろしくお願いいたします。

第23回Wリーグ HCインタビュー【新潟アルビレックスBBラビッツ】

$
0
0
いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。

毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全13チームのヘッドコーチに、現在のチームの状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。


チームに根づいた、最後まで諦めないメンタリティー




 昨シーズンから4選手が抜け、新戦力が6選手。未知数な部分はあるものの、札幌山の手高校出身の2人、中村華祈や河村美侑(札幌山の手高校~専修大学)は戦力として計算できる選手です。9月の「オータムカップ2021」でも良い動きでしたが、中村は高校を卒業したばかりですから、開幕前にケガをしないよう配慮した起用になりました。河村はアーリーエントリーでWリーグの経験があり、チームにも馴染んでいます。

 核となるのは北川直美と宮坂桃菜の2人で、オータムカップでもチームを引っ張りました。宮坂は得点力を発揮し、北川はケガから回復しつつあり、本来の調子に近づいています。

 東京オリンピックで平均身長が下から2番目の女子日本代表が銀メダルを獲得しました。我々もWリーグで二番目に平均身長が低いので、彼女たちの戦い方をヒントにしたいです。まずはディフェンスを頑張ること。オフェンスはインサイドで勝負できないため、アウトサイドシュートで得点を狙うことになります。

 若いチームでキャリアはありませんが、そこは開き直ってプレーすればいい。ファウルを怖がらず、どんどんチャレンジしなさいと指示しています。ディフェンスでしっかり守り、切り換えの速い展開に持ち込む、そういった頑張りが大事だと思います。

 選手たちにとってWリーグは最高の舞台。以前は「戦わずして負けている」すなわち気持ちで負けている印象がありました。私が就任してからは、がむしゃらにぶつかっていこうという意欲が感じられるようになりました。そこは成長の証であり、やるべきことをやって自分たちがフラストレーションを貯めこまない試合をしようと強調しています。

 昨シーズンの1勝は、大きな意味がありました。99得点に気持ちの変化が表れており、今シーズンにつながっています。地元・阿賀野市で開幕戦を戦いますので、選手たちが一生懸命頑張っている姿を観ていただきたいと思います。選手たちを後押ししてくださるよう応援お願いいたします。



Viewing all 1848 articles
Browse latest View live