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Wリーグオールスター2021‐22 「国内最強アスリート大集結! NO.1シューティング王決定戦」

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いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。

2022年54日(水)、5日(木)に国立代々木第二体育館(東京都渋谷区)にて開催の『ステーキハウス ブロンコビリー presents Wリーグオールスター 2021-2022 in 代々木』における特別イベントとして、「国内最強アスリート大集結!No.1シューティング王決定戦」の開催が決定しましたのでお知らせいたします。

このイベントは、国内におけるバスケットボール以外の競技のアスリートにバスケットボールの「シュート」にチャレンジしていただき、そのチャンピオンを決めるという、オールスターならではのイベントとなっております。
記憶に新しい2022年の北京冬季オリンピックで活躍したアスリートを始めとする総勢9名のオリンピアンによる豪華なシュート対決は必見です。
果たして「NO.1シューティング王」の称号に輝くのは誰か?是非ともご注目ください!                  


詳細は添付PDFをご覧ください。

       


Wリーグ自由契約選手リスト (2022年5月2日公示)

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

Wリーグは、自由契約選手リストを下記の通り公示したことをお知らせいたします 。

<自由契約選手リスト>
自由契約選手とは、現時点で現所属チームへの選手同意書の提出がない選手で、今後は引退・他チームへの移籍・自チームへの残留などの場合があります。

公示日: 2022年5月2日

公示日 / 抹消日

現所属チーム

氏名

抹消理由

4月18日/5月2日

アイシン ウィングス

髙原 春季(たかはら はるき)

東京羽田ヴィッキーズへ移籍

5月2

トヨタ自動車 アンテロープス

川井 麻衣(かわい まい)

 

5月2

トヨタ自動車 アンテロープス

永田 萌絵(ながた もえ)

 

5月2

トヨタ自動車 アンテロープス

河村 美幸(かわむら みゆき)

 

5月2

富士通 レッドウェーブ

星田 美歩(ほしだ みほ)

 

5月2

富士通 レッドウェーブ

内野 智香英(うちの ちかえ)

 

5月2

富士通 レッドウェーブ

篠崎 澪(しのざき みお)

 

5月2

ENEOSサンフラワーズ

梅沢 カディシャ樹奈

(うめざわ かでぃしゃじゅな)

 

5月2

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

坂田 侑紀奈(さかた ゆきな)

 

4月25

トヨタ自動車 アンテロープス

三好 南穂(みよし なほ)

 

4月25

富士通 レッドウェーブ

栗林 未和(くりばやし みわ)

 

4月25

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

川端 日菜子(かわばた ひなこ)

 

4月25

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

ディヤイ ファトー

(でぃやい ふぁとー)

 

4月25

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

大塚 羽未(おおつか うみ)

 

4月25

三菱電機 コアラーズ

篠宮 杏奈(しのみや あんな)

 

4月25

三菱電機 コアラーズ

稲田 美結(いなだ みゆ)

 

4月25

三菱電機 コアラーズ

松川 侑里香(まつかわ ゆりか)

 

4月25

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

大橋 瑠菜(おおはし るな)

 

4月25

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

髙橋 華菜(たかはし かな)

 

4月25

日立ハイテク クーガーズ

谷村 里佳(たにむら りか)

 

4月25

日立ハイテク クーガーズ

北村 悠貴(きたむら ゆうき)

 

4月18

デンソー アイリス

園田 奈緒(そのだ なお)

 

4月18

デンソー アイリス

近藤 楓(こんどう かえで)

 

4月18

デンソー アイリス

稲井 桃子(いない ももこ)

 

4月18

デンソー アイリス

畠中 春香(はたけなか はるか)

 

4月18

日立ハイテク クーガーズ

目黒 舞奈(めぐろ まいな)

 

4月18

アイシン ウィングス

遠藤 桐(えんどう きり)

 

4月18

アイシン ウィングス

北川 愛理(きたがわ あいり)

 

4月18

アイシン ウィングス

近平 奈緒子(ちかひら なおこ)

 

4月18

アイシン ウィングス

三間 瑠依(みま るい)

 

4月18

アイシン ウィングス

加藤 瑠倭(かとう るい)

 

4月18

アイシン ウィングス

江良 萌香(えら もえか)

 

4月18

アイシン ウィングス

荒木 柴菜(あらき しな)

 

4月11

デンソー アイリス

石川 愛(いしかわ あい)

 

4月11

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

中野 由希(なかの ゆき)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

秋元 千那実(あきもと ちなみ)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

田代 桐花(たしろ きりか)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

小笠原 美奈(おがさわら みな)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

アイメレク モニィーク

(あいめれく もにぃーく)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

渡邉 まりい(わたなべ まりい)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

後藤 優(ごとう ゆう)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

池松 ほのか(いけまつ ほのか)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

若原 愛美(わかはら まなみ)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

近内 瞳(こんない ひとみ)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

水野 菜穂(みずの なほ)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

山本 由真(やまもと ゆま)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

土田 帆乃香(つちだ ほのか)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

岡 萌乃(おか もえの)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

久岡 真歩子(ひさおか まほこ)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

古屋 有紀(ふるや ゆき)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

田邉 風香(たなべ ふうか)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

コナテ カディジャ

(こなて かでぃじゃ)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

中島 萌奈美

(なかじま もなみ)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

児玉 楓(こだま かえで)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

砂川 夏輝(すながわ なつき)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

山田 瑞稀(やまだ みずき)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

宮坂 桃菜(みやさか ももな)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

溝部 稚菜(みぞべ ちな)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

津田 史穂莉(つだ しほり)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

菅原 絵梨奈

(すがわら えりな)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

中島 彩衣(なかじま あい)

 

 

以上

ウクライナへの義援募金についてのお知らせ

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平素からWリーグの活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 ウクライナでは、20222月に始まったロシアからの軍事行動により、子どもや民間人を含めた多くの犠牲者が出ており、1,000万人以上の国民が避難を強いられている状況にあることは、報道等でご承知のことと存じます。
上記状況に際し、ウクライナ国民のスポーツ活動が1日でも早く再開できるよう、公益財団法人日本スポーツ協会、公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本パラスポーツ協会主導の下、国内のスポーツの統括団体が一致協力して、広く義援金を募集することとなりました。

 当リーグといたしましても上記主旨に賛同し、微力ではございますが、以下の手順により募金活動に参加させていただきますことをご報告させていただきます。


【募金方法】
2022年54日(水)、5日(木)に国立代々木第二体育館(東京都渋谷区)にて当リーグが開催する『ステーキハウス ブロンコビリー presents Wリーグオールスター 2021-2022 in 代々木』における「オールスター公式プログラム」の会場販売収益の一部(販売価格1,500円に対し1冊販売毎に300円を募金に充填。)を義援金として集約し、日本スポーツ協会が取りまとめいただいた上で、特定非営利活動法人国連 UNHCR 協会(日本における国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR)の公式支援窓口) に寄付いたします。
是非とも会場にて本商品をお買い上げいただき、本件にご協力いただけますようお願いいたします。

Wリーグ自由契約選手リスト (2022年5月9日公示)

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いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。

Wリーグは、自由契約選手リストを下記の通り公示したことをお知らせいたします 。


<自由契約選手リスト>
自由契約選手とは、現時点で現所属チームへの選手同意書の提出がない選手で、今後は引退・他チームへの移籍・自チームへの残留などの場合があります。

公示日: 2022年5月9日
 

公示日 / 抹消日

現所属チーム

氏名

抹消理由

4月11日/59

山梨クィーンビーズ

水野 菜穂(みずの なほ)

東京羽田ヴィッキーズへ移籍

4月18日/59

アイシン ウィングス

三間 瑠依(みま るい)

三菱電機 コアラーズへ移籍

4月25日/59

富士通 レッドウェーブ

栗林 未和(くりばやし みわ)

シャンソン化粧品 シャンソンVマジックへ移籍

5月9

トヨタ自動車 アンテロープス

馬瓜 エブリン(まうり えぶりん)

 

5月9

トヨタ自動車 アンテロープス

長岡 萌映子(ながおか もえこ)

 

5月2

トヨタ自動車 アンテロープス

川井 麻衣(かわい まい)

 

5月2

トヨタ自動車 アンテロープス

永田 萌絵(ながた もえ)

 

5月2

トヨタ自動車 アンテロープス

河村 美幸(かわむら みゆき)

 

5月2

富士通 レッドウェーブ

星田 美歩(ほしだ みほ)

 

5月2

富士通 レッドウェーブ

内野 智香英(うちの ちかえ)

 

5月2

富士通 レッドウェーブ

篠崎 澪(しのざき みお)

 

5月2

ENEOSサンフラワーズ

梅沢 カディシャ樹奈

(うめざわ かでぃしゃじゅな)

 

5月2

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

坂田 侑紀奈(さかた ゆきな)

 

4月25

トヨタ自動車 アンテロープス

三好 南穂(みよし なほ)

 

4月25

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

川端 日菜子(かわばた ひなこ)

 

4月25

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

ディヤイ ファトー

(でぃやい ふぁとー)

 

4月25

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

大塚 羽未(おおつか うみ)

 

4月25

三菱電機 コアラーズ

篠宮 杏奈(しのみや あんな)

 

4月25

三菱電機 コアラーズ

稲田 美結(いなだ みゆ)

 

4月25

三菱電機 コアラーズ

松川 侑里香(まつかわ ゆりか)

 

4月25

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

大橋 瑠菜(おおはし るな)

 

4月25

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

髙橋 華菜(たかはし かな)

 

4月25

日立ハイテク クーガーズ

谷村 里佳(たにむら りか)

 

4月25

日立ハイテク クーガーズ

北村 悠貴(きたむら ゆうき)

 

4月18

デンソー アイリス

園田 奈緒(そのだ なお)

 

4月18

デンソー アイリス

近藤 楓(こんどう かえで)

 

4月18

デンソー アイリス

稲井 桃子(いない ももこ)

 

4月18

デンソー アイリス

畠中 春香(はたけなか はるか)

 

4月18

日立ハイテク クーガーズ

目黒 舞奈(めぐろ まいな)

 

4月18

アイシン ウィングス

遠藤 桐(えんどう きり)

 

4月18

アイシン ウィングス

北川 愛理(きたがわ あいり)

 

4月18

アイシン ウィングス

近平 奈緒子(ちかひら なおこ)

 

4月18

アイシン ウィングス

加藤 瑠倭(かとう るい)

 

4月18

アイシン ウィングス

江良 萌香(えら もえか)

 

4月18

アイシン ウィングス

荒木 柴菜(あらき しな)

 

4月11

デンソー アイリス

石川 愛(いしかわ あい)

 

4月11

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

中野 由希(なかの ゆき)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

秋元 千那実(あきもと ちなみ)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

田代 桐花(たしろ きりか)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

小笠原 美奈(おがさわら みな)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

アイメレク モニィーク

(あいめれく もにぃーく)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

渡邉 まりい(わたなべ まりい)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

後藤 優(ごとう ゆう)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

池松 ほのか(いけまつ ほのか)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

若原 愛美(わかはら まなみ)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

近内 瞳(こんない ひとみ)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

山本 由真(やまもと ゆま)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

土田 帆乃香(つちだ ほのか)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

岡 萌乃(おか もえの)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

久岡 真歩子(ひさおか まほこ)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

古屋 有紀(ふるや ゆき)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

田邉 風香(たなべ ふうか)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

コナテ カディジャ

(こなて かでぃじゃ)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

中島 萌奈美

(なかじま もなみ)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

児玉 楓(こだま かえで)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

砂川 夏輝(すながわ なつき)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

山田 瑞稀(やまだ みずき)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

宮坂 桃菜(みやさか ももな)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

溝部 稚菜(みぞべ ちな)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

津田 史穂莉(つだ しほり)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

菅原 絵梨奈

(すがわら えりな)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

中島 彩衣(なかじま あい)

 

4月18日/5月2日

アイシン ウィングス

髙原 春季(たかはら はるき)

東京羽田ヴィッキーズへ移籍

 

以上

 

自由契約選手リストの更新(2022年5月10日)

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

Wリーグは、自由契約選手リストを下記の通り更新したことをお知らせいたします 。

<自由契約選手リスト>
自由契約選手とは、現時点で現所属チームへの選手同意書の提出がない選手で、今後は引退・他チームへの移籍・自チームへの残留などの場合があります。

更新日: 2022年5月10日

公示日 / 抹消日

現所属チーム

氏名

抹消理由

4月25日/510

日立ハイテク クーガーズ

谷村 里佳(たにむら りか)

シャンソン化粧品シャンソンVマジックへ移籍

4月25日/510

日立ハイテク クーガーズ

北村 悠貴(きたむら ゆうき)

シャンソン化粧品シャンソンVマジックへ移籍

5月9

トヨタ自動車 アンテロープス

馬瓜 エブリン(まうり えぶりん)

 

5月9

トヨタ自動車 アンテロープス

長岡 萌映子(ながおか もえこ)

 

5月2

トヨタ自動車 アンテロープス

川井 麻衣(かわい まい)

 

5月2

トヨタ自動車 アンテロープス

永田 萌絵(ながた もえ)

 

5月2

トヨタ自動車 アンテロープス

河村 美幸(かわむら みゆき)

 

5月2

富士通 レッドウェーブ

星田 美歩(ほしだ みほ)

 

5月2

富士通 レッドウェーブ

内野 智香英(うちの ちかえ)

 

5月2

富士通 レッドウェーブ

篠崎 澪(しのざき みお)

 

5月2

ENEOSサンフラワーズ

梅沢 カディシャ樹奈

(うめざわ かでぃしゃじゅな)

 

5月2

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

坂田 侑紀奈(さかた ゆきな)

 

4月25

トヨタ自動車 アンテロープス

三好 南穂(みよし なほ)

 

4月25

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

川端 日菜子(かわばた ひなこ)

 

4月25

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

ディヤイ ファトー

(でぃやい ふぁとー)

 

4月25

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

大塚 羽未(おおつか うみ)

 

4月25

三菱電機 コアラーズ

篠宮 杏奈(しのみや あんな)

 

4月25

三菱電機 コアラーズ

稲田 美結(いなだ みゆ)

 

4月25

三菱電機 コアラーズ

松川 侑里香(まつかわ ゆりか)

 

4月25

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

大橋 瑠菜(おおはし るな)

 

4月25

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

髙橋 華菜(たかはし かな)

 

4月18

デンソー アイリス

園田 奈緒(そのだ なお)

 

4月18

デンソー アイリス

近藤 楓(こんどう かえで)

 

4月18

デンソー アイリス

稲井 桃子(いない ももこ)

 

4月18

デンソー アイリス

畠中 春香(はたけなか はるか)

 

4月18

日立ハイテク クーガーズ

目黒 舞奈(めぐろ まいな)

 

4月18

アイシン ウィングス

遠藤 桐(えんどう きり)

 

4月18

アイシン ウィングス

北川 愛理(きたがわ あいり)

 

4月18

アイシン ウィングス

近平 奈緒子(ちかひら なおこ)

 

4月18

アイシン ウィングス

加藤 瑠倭(かとう るい)

 

4月18

アイシン ウィングス

江良 萌香(えら もえか)

 

4月18

アイシン ウィングス

荒木 柴菜(あらき しな)

 

4月11

デンソー アイリス

石川 愛(いしかわ あい)

 

4月11

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

中野 由希(なかの ゆき)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

秋元 千那実(あきもと ちなみ)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

田代 桐花(たしろ きりか)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

小笠原 美奈(おがさわら みな)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

アイメレク モニィーク

(あいめれく もにぃーく)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

渡邉 まりい(わたなべ まりい)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

後藤 優(ごとう ゆう)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

池松 ほのか(いけまつ ほのか)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

若原 愛美(わかはら まなみ)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

近内 瞳(こんない ひとみ)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

山本 由真(やまもと ゆま)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

土田 帆乃香(つちだ ほのか)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

岡 萌乃(おか もえの)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

久岡 真歩子(ひさおか まほこ)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

古屋 有紀(ふるや ゆき)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

田邉 風香(たなべ ふうか)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

コナテ カディジャ

(こなて かでぃじゃ)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

中島 萌奈美

(なかじま もなみ)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

児玉 楓(こだま かえで)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

砂川 夏輝(すながわ なつき)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

山田 瑞稀(やまだ みずき)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

宮坂 桃菜(みやさか ももな)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

溝部 稚菜(みぞべ ちな)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

津田 史穂莉(つだ しほり)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

菅原 絵梨奈

(すがわら えりな)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

中島 彩衣(なかじま あい)

 

4月18日/5月2日

アイシン ウィングス

髙原 春季(たかはら はるき)

東京羽田ヴィッキーズへ移籍

4月11日/59

山梨クィーンビーズ

水野 菜穂(みずの なほ)

東京羽田ヴィッキーズへ移籍

4月18日/59

アイシン ウィングス

三間 瑠依(みま るい)

三菱電機 コアラーズへ移籍

4月25日/59

富士通 レッドウェーブ

栗林 未和(くりばやし みわ)

シャンソン化粧品 シャンソンVマジックへ移籍

 

以上

【interview】第23回Wリーグ表彰者・山本 麻衣(トヨタ自動車)

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

今年も、Wリーグ公式サイト恒例企画として第23回Wリーグにおける「アウォード」および「リーダーズ」の表彰者のインタビューを掲載いたします。
表彰者それぞれに2021-22シーズンを振り返ってもらいました。






山本 麻衣
アウォード【プレーオフ MVP】 初
     【プレーオフ ベスト5】初

──シーズンをふり返っていただけますか。

「代表活動も含め、たくさん経験できたシーズンです。ただ、そこまでには時間が必要で、我慢してきたからこそ、いろいろな経験をさせてもらえるようになったんだと思います。」

 

──チームへの合流が遅れ、コンディション調整など難しかったのでは?

「チームにコミットするとか、そういう部分で問題は感じませんでした。いつ試合に出ても、自分の役割はしっかり果たせるようにしようと思ってました。開幕当初、チームとしては未完成のままで、良い時と悪い時の差が激しくて……しかも悪い時に立て直せないチームだったと思います。皇后杯で負けを経験し、本当にチームで強くなっていけたなと感じています。」

 

──メインのポイントガードとして気を付けたことは何でしょうか?

「能力の高い選手が揃っていますし、バラバラになると個人に頼ってしまう。そうならないよう、声掛けを意識していました。ただ、自分が貢献するには、シュートから入ったほうが良いと思っていたので、そこは忘れず積極的にやろうと思ってました。」

 

──プレースタイルはこれまでと変わらず、それとも変化したところがある?

「昨シーズンの継続ですね。でも、昨シーズン、シュートフォームを変えようと思ってチャレンジしたんです。そのチャレンジによって、自分のストロングポイント(=シュート力)がより明確になり、自信にもなりました。
代表活動で海外の選手と対戦することが多く、マッチアップしながら『ワンハンドに変えたほうがいいんじゃないかな、変えたらどうなるのかな』という興味があったんです。後から聞いた話ですが、ルーカスHCは『もともとシュートは良いので変えなくてもいいのでは』って思っていたらしいんです。でも、私の考えを尊重してくれたことで結果、背中を押してくれましたし、とても感謝しています。」

 

──MVP受賞で名前が呼ばれた時の感想はいかがでしょうか。

「名前を呼ばれた瞬間は素直に嬉しかったです。みんなが我慢してつないでくれたパスが、自分の良いシュートに結び付いたと思います。みんながいないと、自分のシュートも価値のあるものになりませんから、みんなに感謝しています。昨シーズンはプレータイムが伸ばせず……嬉しいけど悔しい思いもしました。ずっとガマンしてやってきたことがありましたが、『努力は報われる』っていうのはこういうことなんだって、改めて感じました。(アウォードは)これからの自信にもつながりました。ありがとうございます。」




【interview】第23回Wリーグ表彰者・シラ ソハナ ファトー ジャ(トヨタ自動車)

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

今年も、Wリーグ公式サイト恒例企画として第23回Wリーグにおける「アウォード」および「リーダーズ」の表彰者のインタビューを掲載いたします。
表彰者それぞれに2021-22シーズンを振り返ってもらいました。







シラ ソハナ ファトー ジャ
アウォード【プレーオフ ベスト5】 初

──まずプレーオフベスト5受賞の感想をお願いします。

「とても嬉しいです。初めての受賞ですごく嬉しいし、チームのみんながフォローしてくれたお陰で受賞できたのが嬉しいです。家族に報告したんですけど、あんまり褒めてくれなくて……もっと頑張れって言われました(笑)」

 

──ファイナルで素晴らしいプレーができたのは何が良かったと思いますか?

「シーズン中から、チームのみんなが声かけをしながら自主練習やペアでのトレーニングができたのが良かったと思います。ファイナルもいい感じで臨めました。」

 

──今シーズン、一番自信がついたプレー、「ここは負けない!」というプレーは?

「みんなにいつも言われているのは、ゴール下のプレー。まだ100%とは言えないけど、6070%はできたと思います。コーチからは焦らずにシュートを打てばいい、とアドバイスされていて、それが実行できました。落ち着いてプレーができたと思います。」

 

──チームに入って難しいと感じたことはありますか?

「チームプレーに慣れるのは大変でした。周りはみんなレベルが高い選手ですから、慣れるまでは難しいなって。少しずつコミュニケーションを取りながら練習するうちに、自分がこうして欲しい、と伝えられるようになったり、ステファニーさんから『一緒にリバウンドに入ろう』とアドバイスされたり、どんなプレーをしなければいけないのかがわかってきて、トヨタのバスケットが楽しくなりました。『やってみな』『行っていいんだよ』って、みんなに声を掛けてもらいました。」

 

──今シーズン、楽しかったですか? 来シーズンはどう成長したいですか?

「辛いこともありましたが、優勝できて嬉しかったし、いろいろ我慢することができるようになりました。来シーズンは、できたことはそのまま継続して強みを増やしたいですし、できなかったこと(ショーディフェンスやローテーションでの声かけ等)がもっと上手くできるように成長したいと思います。」

 

──応援してくれたファンのみなさんにメッセージをお願いします。

「応援、本当にありがとうございます。ファイナルはたくさん応援に来てくれて、今までとは違う雰囲気だったのでちょっとびっくりしました。テンション上がりました! どうやって感謝の気持ちを伝えればいいのかわかりませんけど、また会場に来て応援してください。私も頑張ります。」




自由契約選手リストの更新(2022年5月16日)

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

Wリーグは、自由契約選手リストを下記の通り更新したことをお知らせいたします 。

<自由契約選手リスト>
自由契約選手とは、現時点で現所属チームへの選手同意書の提出がない選手で、今後は引退・他チームへの移籍・自チームへの残留などの場合があります。

更新日: 2022年5月16日

公示日 / 抹消日

現所属チーム

氏名

抹消理由

4月18日/516

アイシン ウィングス

江良 萌香(えら もえか)

富士通レッドウェーブへ移籍

4月11日/516

山梨クィーンビーズ

土田 帆乃香(つちだ ほのか)

山梨クィーンビーズとの契約

4月11日/516

山梨クィーンビーズ

岡 萌乃(おか もえの)

山梨クィーンビーズとの契約

4月11日/516

新潟アルビレックスBBラビッツ

宮坂 桃菜(みやさか ももな)

シャンソン化粧品 シャンソンVマジックへ移籍

5月9

トヨタ自動車 アンテロープス

馬瓜 エブリン(まうり えぶりん)

 

5月9

トヨタ自動車 アンテロープス

長岡 萌映子(ながおか もえこ)

 

5月2

トヨタ自動車 アンテロープス

川井 麻衣(かわい まい)

 

5月2

トヨタ自動車 アンテロープス

永田 萌絵(ながた もえ)

 

5月2

トヨタ自動車 アンテロープス

河村 美幸(かわむら みゆき)

 

5月2

富士通 レッドウェーブ

星田 美歩(ほしだ みほ)

 

5月2

富士通 レッドウェーブ

内野 智香英(うちの ちかえ)

 

5月2

富士通 レッドウェーブ

篠崎 澪(しのざき みお)

 

5月2

ENEOSサンフラワーズ

梅沢 カディシャ樹奈

(うめざわ かでぃしゃじゅな)

 

5月2

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

坂田 侑紀奈(さかた ゆきな)

 

4月25

トヨタ自動車 アンテロープス

三好 南穂(みよし なほ)

 

4月25

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

川端 日菜子(かわばた ひなこ)

 

4月25

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

ディヤイ ファトー

(でぃやい ふぁとー)

 

4月25

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

大塚 羽未(おおつか うみ)

 

4月25

三菱電機 コアラーズ

篠宮 杏奈(しのみや あんな)

 

4月25

三菱電機 コアラーズ

稲田 美結(いなだ みゆ)

 

4月25

三菱電機 コアラーズ

松川 侑里香(まつかわ ゆりか)

 

4月25

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

大橋 瑠菜(おおはし るな)

 

4月25

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

髙橋 華菜(たかはし かな)

 

4月18

デンソー アイリス

園田 奈緒(そのだ なお)

 

4月18

デンソー アイリス

近藤 楓(こんどう かえで)

 

4月18

デンソー アイリス

稲井 桃子(いない ももこ)

 

4月18

デンソー アイリス

畠中 春香(はたけなか はるか)

 

4月18

日立ハイテク クーガーズ

目黒 舞奈(めぐろ まいな)

 

4月18

アイシン ウィングス

遠藤 桐(えんどう きり)

 

4月18

アイシン ウィングス

北川 愛理(きたがわ あいり)

 

4月18

アイシン ウィングス

近平 奈緒子(ちかひら なおこ)

 

4月18

アイシン ウィングス

加藤 瑠倭(かとう るい)

 

4月18

アイシン ウィングス

荒木 柴菜(あらき しな)

 

4月11

デンソー アイリス

石川 愛(いしかわ あい)

 

4月11

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

中野 由希(なかの ゆき)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

秋元 千那実(あきもと ちなみ)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

田代 桐花(たしろ きりか)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

小笠原 美奈(おがさわら みな)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

アイメレク モニィーク

(あいめれく もにぃーく)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

渡邉 まりい(わたなべ まりい)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

後藤 優(ごとう ゆう)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

池松 ほのか(いけまつ ほのか)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

若原 愛美(わかはら まなみ)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

近内 瞳(こんない ひとみ)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

山本 由真(やまもと ゆま)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

久岡 真歩子(ひさおか まほこ)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

古屋 有紀(ふるや ゆき)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

田邉 風香(たなべ ふうか)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

コナテ カディジャ

(こなて かでぃじゃ)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

中島 萌奈美

(なかじま もなみ)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

児玉 楓(こだま かえで)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

砂川 夏輝(すながわ なつき)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

山田 瑞稀(やまだ みずき)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

溝部 稚菜(みぞべ ちな)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

津田 史穂莉(つだ しほり)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

菅原 絵梨奈

(すがわら えりな)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

中島 彩衣(なかじま あい)

 

4月18日/5月2日

アイシン ウィングス

髙原 春季(たかはら はるき)

東京羽田ヴィッキーズへ移籍

4月11日/59

山梨クィーンビーズ

水野 菜穂(みずの なほ)

東京羽田ヴィッキーズへ移籍

4月18日/59

アイシン ウィングス

三間 瑠依(みま るい)

三菱電機 コアラーズへ移籍

4月25日/59

富士通 レッドウェーブ

栗林 未和(くりばやし みわ)

シャンソン化粧品 シャンソンVマジックへ移籍

4月25日/510

日立ハイテク クーガーズ

谷村 里佳(たにむら りか)

シャンソン化粧品シャンソンVマジックへ移籍

4月25日/510

日立ハイテク クーガーズ

北村 悠貴(きたむら ゆうき)

シャンソン化粧品シャンソンVマジックへ移籍

 

以上


【interview】第23回Wリーグ表彰者・馬瓜 ステファニー(トヨタ自動車)

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

今年も、Wリーグ公式サイト恒例企画として第23回Wリーグにおける「アウォード」および「リーダーズ」の表彰者のインタビューを掲載いたします。
表彰者それぞれに2021-22シーズンを振り返ってもらいました。






馬瓜 ステファニー
アウォード【プレーオフ ベスト5】初
リーダーズ【ブロックショット】初

──チームメイトが「皇后杯の前と後」の違いをコメントしていますが、ご自身はどう感じていましたか?

「メンバーが半近く入れ替わり、バスケに限らずですが、『トヨタの在り方』ってどうなんだろうと。勝つことへの執念もそうですし、いろんなことを普段から共有するのが難しかったな、と思います。皇后杯の後、新しいメンバーも含め、みんなが思っていることを全部話し合えたのでスッキリできたと思います。私自身、東京オリンピックやFIBA Asiaなどで合流が遅くなったので、しっかりメンバーと話し合う機会がなかったですし、良い機会になりました。」

 

──シーズン序盤、代表活動などの影響はなかったですか?

「なかったと言えばうそになりますけど、移籍選手もプロですし、新人選手もアーリーで入って来た時から見ているので、(彼女たちが)やれることはわかっていました。一人ひとり、トヨタのバスケットの理解度は違いますから、そういった部分をどう合わせていくのか、という部分でできていなかったことはあります。不安というよりも、時間が足りなかった。もう少し同じ時間を過ごし、一緒に練習できていればよかったとは思います。」

 

──今シーズンはこんなプレーをして欲しいと、コーチ陣から指示はありましたか?

「もっと得点に絡んで欲しいと言われていました。自分の中では毎試合2ケタ得点できる、そう意識してました。昨シーズン6thマンでしたけど、ディフェンスは継続して行こうと。スタートから起用され、自分のところが攻撃の起点になることも多かったので、自分が(得点に)絡むことによって、チームの中での役割が変った部分もあると思います。」

 

──リーダーズのブロックショット部門1位。これは嬉しかったのでは?

「これはホント、嬉しかったです。昨シーズンは3位だったかな!? 取れなくて悔しかった……試合中、(ブロックショットの)数字を考えながらプレーしているわけではないですけど、受賞が決まった時は嬉しかったです。なるべくファウルをしないように、というのは意識してました。相手に体を当てずにブロックしようという意識です。高校の時からそうですけどが、ここ数年で、その部分は成長できたかなと思ってます。積極的なプレーでも無理に突っ込んでファウルになるのはダメ。最後は私がブロックに行くと信頼してもらっているところもあるので、そこは応えないといけないと思ってプレーしていました。
プレーオフベスト5は『私のいいの!?』って思いましたが、この受賞で責任感がますます高まりました。最後にいい結果で終われて、忙しかったけど、楽しい一年でした。」




【interview】第23回Wリーグ表彰者・町田 瑠唯(富士通)

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町田 瑠唯
アウォード【プレーオフ ベスト5】初
     【レギュラーシーズン ベスト5/PG】2年ぶり5回目
リーダーズ【アシスト】 5年連続6回目


──開幕前、いろいろ考えることがあったと思いますが?

「正直、今シーズンに賭ける思いは強かったし、大事なシーズンという思いでした。個人的に、東京オリンピックですごくたくさんの方々に観ていただき、注目していただけるようになりました。とてもありがたいことなんですが、ちょっとプレッシャーもありつつ、というシーズンだったなと思います。」

 

──チームへの合流が遅れてもやることに変わりはなく、不安は感じなったわけですね。

「富士通のバスケットは何年もやっていますし、テーブスHCのバスケットもそれほど変わらないので、不安はありませんでした。移籍で新しいメンバーが加入し、そこをどう噛み合わせていくか。自分も合流が遅れて一緒に練習していなかったので、噛み合わせるのに少し時間がかかったかなと思います。」

 

──注目度が上がる中、町田選手のアシストはみんながマークしていたと思います。いつも以上に考えたことはありますか?

「そこまで意識したことはなかったです。もともと数字にこだわってないですし、チームの勝利が一番です。みんなが動いてくれて、シュートを決めてくれたので数字が残せたという感じです。アシストをするためのプレーというわけではないですし、すべて味方のチャンスをつくるための動きやプレーですから。私が得点したり、ドライブに行ったり、相手ディフェンスのズレをつくることは常に意識していましたが、アシストを意識はしていなかったです。」

 

──オリンピックの経験も踏まえ、理想のPG像は変わりましたか?

「それは変わらないですけど、自分はまだまだ完璧な選手ではないし、足りないところばっかり……国際大会でも、国内の試合でもいろいろな選手に刺激を受けています。追い求めているとすれば、やはりチームを勝たせられるPG。チームが困った時に『町田に任せておけば何とかなる』と思ってもらえるようなPG。大事なところでしっかり決め切れるPGというのが、自分の理想です。」

 

──今シーズン全体はいかがでしたか?

「今回、このメンバーでファイナルを戦えたというのは、いろんな意味で良かったなと思います。次につながるファイナルでした。新メンバーを加えてここまで来られたのは、良い経験になりましたし、まだまだ伸びしろがある。きっと来シーズンにつながると思います。」




【interview】第23回Wリーグ表彰者・篠崎 澪(富士通)

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篠崎 澪
アウォード【プレーオフ ベスト5】 初

──昨夏の東京オリンピックからシーズン開幕までの準備はいかがでしたか?

「予選を勝ち上がる期間が長く、張り詰めた気持ちでプレーしていたので、開幕までは一回リセットしたいなと思っていました。オフをいただいたので、そこで上手く切り替えてシーズンに入ろうと思ってはいたんですけど、思ったより難しいというか、モチベーションを保つのは大変だなと感じた部分もありました。
ただ、キャリア最後のシーズンに、チーム全員でファイナルまで勝ち上がることができて良かったです。最後の最後、負けちゃったのは悔しかったんですけど、ファイナルの舞台に立てたという過程はすごく良かったなと思います。」

 

──どういうプレーでチームに貢献しようと思っていましたか? 3x3を経験し、変化を感じましたか?

「もともと求められていたのは得点を取ることで、そこは毎年変わりません。継続しなければいけないと考えていました。3x3を経験して変わったのは、得点の取り方。(3x3は)1on1も多いのでその仕掛け方だったり、フィニッシュの仕方だったり、3x3を経験してプレーの幅が広がりました。それを5人制にも活かして行こうという思いはありました。
あとは、プレーの面ではないんですけど、3x3はコーチがいないので、選手同士でコミュニケーションを取ります。そこもチームにフィードバックしようという意識があったので、昨シーズンよりチーム内で発信する機会が増えたんじゃないかと思います。思ったことはすぐに伝えるようになりました。」

 

──今シーズンはキャリアのある選手が加入しました。そこも上手くコミュニケーションが取れた理由のひとつですね。

「そうですね、宮澤(夕貴)と中村(優花)はよくコミュニケーションを取ってくれるので、みんなが話しやすい雰囲気が作れていたと思います。」

 

──シーズン後、引退を発表されました。いつ頃決心したんでしょうか?

「最初は昨シーズン(2020-21)が終わったら、と考えていたんです。東京オリンピックを最後にしようと思っていましたが、そこで自分が納得のいくプレーができるのか、悔いなく終われるのかという不安もあって、今シーズンもプレーすることを決めました。オリンピックを経験したことで、今度はこれで終わっていいのかを考え、この経験をこれまでお世話なったチームに還元しようと思ったんです。最後に最高の舞台でプレーができ、みなさんに感謝しています。本当にありがとうございました。」




【interview】第23回Wリーグ表彰者・渡嘉敷 来夢(ENEOS)

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渡嘉敷 来夢
アウォード【レギュラーシーズンMVP】 2年ぶり8回目
     【レギュラーシーズン ベスト5/PF】2年ぶり10回目
リーダーズ【リバウンド】 2年連続4回目
     【フィールドゴール成功率】 8年連続9回目



──2年ぶり8回目のレギュラーシーズンMVP受賞、おめでとうございます。

「復帰のシーズンで受賞できたのは良かったなと思っています。個人的には、シーズンを通して全試合コンスタントにプレーができたので、それが受賞につながったのかな、と。
ただ、特別に嬉しいというよりもここが最低ライン、というか復帰に向けた再スタートとしては合格点だなって思います。」

 

──コロナ禍でもあり、コンディション調整など難しかったのではないかと思います。

「正直、恐怖心というのはゼロではなかったですけど、でもやって行く中で、みんなが自分を信頼してくれているとか、パスをくれるとかあって、それで吹っ切れました。いつまでもケガに対する不安を抱えていても、ケガする時はするし、その壁は自分で打ち壊すしかないと思っていました。
ただ今回の受賞は、本当に自分一人では無理だったと思います。周りのサポートやチームメイトの協力があって、いつも以上にみんなのお陰で受賞できたんじゃないかと感じでいます。リハビリでもいろいろな人にお世話になっていますから、そういう方々にとても良い報告ができました。」

 

──リバウンド部門とフィールドゴール成功率の2部門で受賞しました。これは自分の役割を全うしたことで結果が付いてきたわけですね。

「そうですね、いつも通りできればいいなって思っていましたし、普通にやれば、チームでの役割をやり通せば結果はついてくるとわかっているので、この2つはかなりの確率で受賞できると思っています。そういう受賞云々よりはチームの結果がすべてなので。チームが3位だったということが、今シーズンをふり返ると一番大きい、かな……。」

 

──そんな今シーズンはどうだったのでしょうか? 来シーズンに向けて考えることが大事なんですね。

「チームがファイナルの舞台に立つためには、もっと自分が活躍しなきゃダメだし、チーム全体を底上げするために、自分が経験してきたことを若い選手たちに伝えて行かなければいけないなと考えています。1人では勝つことはできないですけど、コンスタントに攻め続ける、エースとして自覚を持って戦うことによって、チームには必ずプラスになると考えていますし、そうなった時こそ、他のタイトルもつい来るんじゃないかと思っています。
モチベーションを上げて、コンディションを100%にして、来シーズンはチャレンジしたいと思います。」




W リーグオールスター 2021-22 公式グッズ再販のお知らせ

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いつも W リーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

先日、5月4、5日に開催された「ステーキハウス ブロンコビリー presents W リーグオールスター 2021-2022 in代々木」では、たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

ファンの皆様から多数のご要望をいただき、下記のスケジュールにて会場で販売していました一部グッズの再販を行うことになりました。
短い期間ではございますが、この機会にぜひご利用ください。



■販売期間… 5月 18日(水)16:30~ 6月 30日(木)23:59まで

■在庫商品…なくなり次第終了
 ※再販のない商品(トレーディングカード・うちわ)もございます。予めご了承ください。

■決済方法…カード決済、銀行振り込み、代引きのみ

■注意事項
オールスタープログラムは送料・梱包材込みで2、000円で販売いたします。
数量限定での販売となる為、お一人様1会計1冊まで(代引きでの支払い不可)とさせていただきます。
また、他の商品と同梱が不可のため単独での発送となります。予めご了承ください。


■販売ページ

http://shop.acrylic-undoubu.com/?mode=cate&cbid=2557285&csid=6





「株式会社オンザコート」のオールスターグッズは下記オンラインストアにて販売中!
BALLER’Sオンラインストアはこちらから↓

https://otcmembers.sakura.ne.jp/onlineshop/brand.php?id=55





委託先:アクリル運動部株式会社
http://acrylic-undoubu.com

【interview】第23回Wリーグ表彰者・吉田 舞衣(シャンソン)

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吉田 舞衣
アウォード【ルーキー オブ ザ イヤー】


──ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。どんなシーズンになりましたか?

「終わってみれば早かったかな、という感じです。新人賞は自分がいただけると思っていなかったので、表彰式の後、実感が湧いてきた感じです。」

 

──思っていたプレーはある程度できたという手応えはありましたか?

「そんなことはないですし、開幕当初はいろいろな面で難しさを感じていて……自分の気持ちとプレーが全然一致しなかったです。でも、少しずつ慣れて来て、チームの勝利に貢献できるようになってきたかなって思えるようになりました。自分のプレーが結果につながった試合もあるのかなと、自然に思えるようになりました。」

 

──そう思うようになったきっかけはありますか? いつ頃からでしょう。

「いつから、というわけではありませんがみんなと一緒にやって行くうちにです。アーリーエントリーの時は無我夢中というか、周りが『どんどんやっていいよ』ってサポートしてくださったので何も考えていませんでした。ただ、今シーズンは考えながらプレーしなければいけないと思っていたので、そこは難しさというか、さっき言った通り気持ちとプレーが一致しないと感じた時期がありました。」

 

──チームプレーの中で、特に上手く行ったと感じたプレーはありますか?

「李(玉慈)HCから何か指示されるわけではないんですけど、リバウンドに関してはチーム全員が絡んでいくのが当たり前になっていて、みんなが共通理解していたと思います。得点に関しては、自分はもらったボールを決めるしかできません。アシストが上手なわけではないので、自分との戦いというか、決め切るという強い気持ちを持たなければいけないと思っていました。相手にもそうですけど、自分にも負けないようにしようと思って試合に臨んでいました。」

 

──投票で決まった受賞ですけど、知らせを受けた時の気持ちを改めて教えてください。

「もうビックリ……スタッツとか見直してみると、自分より良い数字の選手もいますし、プレータイムが長い選手、もっと活躍している選手もいるのに票数をいただいていたので、そこはちょっと意外というか……それでもこういう賞もいただきましたし、これからはもっと自覚を持ち、チームに貢献できるようにならなければいけないなって思うようになりました。
セミファイナルは最後の最後、自分の弱さが出てしまったので、来シーズンはもっと成長した姿をお見せできるように頑張りたいと思います。」




【interview】第23回Wリーグ表彰者・ルーカス モンデーロ(トヨタ自動車)

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ルーカス モンデーロ
アウォード【コーチ オブ ザ イヤー】 初



──連覇達成に向けて、難しかったのはどういうところでしたか?

「いつくかありますが、1つはコロナ禍だったこと。途中でチームの活動を止めなければならなくなりました。もう1つは数名の選手のコンディショニングです。ケガで痛みを感じたり、調子の上がらない選手もいました。対戦相手や戦術も大事ですが、選手たちのコンディションを考え、バランスを取るように心がけました。」

 

──富士通とのファイナルを制した要因を教えてください。

「一番難しかったのは第1試合の第3クォーターで14点差がついてしまったところ。そこでリスクと取らなければいけないと決断し、戦術を工夫することで富士通のオフェンスを抑えることができました。そこから追い上げて逆転勝ちし、第2戦も勝利することができました。あのような大事な場面で、リスクを取る決断をしたことが結果に結びついました。」

 

──メンバーは代わりましたが、それでも確実に連覇を果たしましたが?

「私がこのチームに就任して3シーズンになります。当時、若手だった山本麻衣、馬瓜ステファニーが爆発的な成長を遂げたのは昨シーズンからでしょう。今シーズン移籍してきた2人の選手、川井麻衣、梅木千夏も同じだと思います。当初から、良いものを見せていましたが、まずは練習段階からチームに貢献をすることが重要です。今シーズン、彼女たちはいい働きをしましたが、爆発的な成長を遂げるのは来年、再来年かも知れません。そして彼女たちが山本やステファーと同レベルまで成長できると感じています。そうすれば連覇を続けられるチームになりますし、チーム全体が成長していけるでしょう。」

 

──受賞にふさわしいヘッドコーチに必要な資質はどのように考えていますか?

「(私もそうでしたが)プロのHCの下で数年間、学ばなければなりません。その中でHCになるための準備をします。何が大切かというと、私の考えでは『自信を持つこと』。自信を得るためには経験が大切です。それがあれば、自分が今まで学んできたことを選手たちに、自信を持って伝えることができるのです。試合への準備や指導力、そして日々の練習など、選手たちの環境を含めたすべてにバランスを取ることが重要で、それができて初めてプロのHCといえるのではないでしょうか。
ファイナルのみならず、練習がスタートしたその日からチームに伝えて来たのは『自信』です。私自身の自信と、それらをバランスよく伝えることで選手たちが持つことができる『自信』が重要だったと思います。今回、連覇達成しましたが、それが上手くできた結果だと思います。ファンのみなさん、選手やスタッフ、多くの関係者に感謝したいと思います。アリガトウゴザイマス!!」





【interview】第23回Wリーグ表彰者・三好 南穂(トヨタ自動車)

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三好 南穂
アウォード【レギュラーシーズン ベスト5/SG】 初
リーダーズ【3ポイントシュート成功率】4年ぶり2回目
     【フリースロー成功率】初

──本当にお疲れさまでした。少し時間が経ちましたが、引退の実感は?

「今はまだバタバタしてるので、これから(現役選手として)バスケをしない生活が信じられない気がします。普通にバスケ、やってそうな感じです(笑)」

 

──ベスト5は、なんと初受賞です。感想はいかがでしょうか?

「ただただ嬉しいというか、選んでいただいてすごく光栄です。これまでは自分には遠い賞、名前が挙がるとは思っていなかくて、ラストシーズンに受賞できて良かったなと思います。同じポジションに篠崎 澪選手(富士通#11)や渡邉 亜弥(三菱電機#45)など、エース級の選手、スター選手がいますから、自分は及ばないと思っていました。」

 

──3ポイント部門は4年ぶり2回目の受賞です。満足いく数字でしたか?

「50%を超えているので、とても満足していますし、自分でもビックリ……今シーズンに入る時、もし私が受賞できるとすれば3ポイントかフリースローだと思っていました。最後だし、どっちか獲りたいと思っていたんです。
私は3ポイントシューターというイメージが強いので、そこを止めればいいと思われていたはずです。そこを止められた時にジャンプシュートやドライブに行く、そういうプレーに挑戦したというか、意識したのが良かったんだと思います。ラストシーズンという気持ちが強く、吹っ切れたというか、怖いもの知らずのプレーができたのも大きかったですね。」

 

──オリンピックで銀メダル、連覇や数々の個人賞受賞……(引退は)気が変ったことは?

「オリンピックは達成感があり、気持ちは変わらなかったんですけど、23月は自分でも調子が良いと思っていたので「このまま終わっていいのか、自分の選択は合っているのか」とは考えました。でも、やはり来シーズンもプレーしている姿は想像することができませんでした。」

 

──若手が成長し、トヨタ自動車は良いチーム、強くなったなという印象が強い?

「いや本当にそうですね、もともと後輩たちの能力が高いのは身に染みて、練習から感じていました。ファイナルの1戦目の第34クォーターでは、私や長岡らベテラン勢がベンチにいて、コートに出ているのがU-23のメンバーだけ。それでもしっかり戦っていて、すごく頼もしくプレーしている。その姿を見ながら、「もう大丈夫だな」っていうか、若いメンバーの成長を改めて実感しました。
最後だという感傷的な気持ちより、前向きに、いい形で終われたらなと思っていたので、連覇は本当に嬉しいです。これからもトヨタ自動車の応援、よろしくお願いします!」




【interview】第23回Wリーグ表彰者・渡邊 諭(レフリー)

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渡邊 諭
アウォード【レフリー オブ ザ イヤー】 初


──受賞の知らせを聞いた時の感想をお願いします。

「監督さんに認められた証なので、率直に嬉しかったです。一度は受賞したいと思っていました。兄(渡邊 整)は4回受賞していて、まだ兄に追いつけていませんが、いいモチベーションになります。この受賞が終わりではなく、また新たなスタートですから。」

 

──お兄さんと言葉を交わしましたか?

「受賞に値する上手さというか『丸み』、角が取れたという感じでしょうか、そういう笛になって来たよね、って言われました。シーズン当初は正しい判定をしていても、選手やベンチ、観客にマッチしないことがありましたが、それが少しずつなくなり受賞につながったんだと思います。」

 

──言葉で伝えるのは難しいのですが、正しいジャッジは大前提としてプラスαが必要!?

「観客とかベンチ、選手が『そうだよね』っていう感じで納得し、会場に一体感が生まれるような笛を心がけています。みんなで良い試合をつくり上げていくために必要なのが審判の存在だと思います。」

 

──その上で、審判として大事にしていることを教えてください。

「判定の根拠、裏付けが大切です。しっかりその場に見に行くこと、起きていることをしっかり理解する、笛を吹くのか吹かないのか判定を瞬時にしていくことが一番大切だと思っています。まずは見に行く、そこで瞬時に判断をするということです。」

 

──吹かない判断というのは?

「例えばディフェンスが正しく守っているか、そうではないか。多少、接触があったとしてもそれがプレーにどう影響したのかというのは、足を運んで見に行かないといけません。もし、選手やベンチからアピールがあった時に、(根拠がなければ)ブレてしまう。自分で見て、しっかり吹くか吹かないかを判断したとすれば、説明ができますから。
それが重ねっていくことが『丸み』という表現につながるのかも知れません。あとは、話をよく聞くこと。選手や監督との会話でも、きちんと耳を傾けることも大事だと思います。」

 

──審判に定年はあってもスキルアップは終わりがないと思います。その中で感じる醍醐味、喜びは何でしょうか?

「やはりゲームの後で、選手や監督さんから、『良かったよ』とか『ありがとう』という声を掛けていただくと頑張って来て良かったかなと思います。プレッシャーも感じますけど、自信に変えて、良いゲームをつくっていかなければいけないと思っています。」




自由契約選手リストの更新(2022年5月20日)

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

Wリーグは、自由契約選手リストを下記の通り更新したことをお知らせいたします 。

<自由契約選手リスト>
自由契約選手とは、現時点で現所属チームへの選手同意書の提出がない選手で、今後は引退・他チームへの移籍・自チームへの残留などの場合があります。

更新日: 2022年5月20日

公示日 / 抹消日

現所属チーム

氏名

抹消理由

4月11日/520

山梨クィーンビーズ

山本 由真(やまもと ゆま)

アイシン ウィングスへ移籍

4月25日/520

三菱電機 コアラーズ

篠宮 杏奈(しのみや あんな)

アイシン ウィングスへ移籍

5月9

トヨタ自動車 アンテロープス

馬瓜 エブリン(まうり えぶりん)

 

5月9

トヨタ自動車 アンテロープス

長岡 萌映子(ながおか もえこ)

 

5月2

トヨタ自動車 アンテロープス

川井 麻衣(かわい まい)

 

5月2

トヨタ自動車 アンテロープス

永田 萌絵(ながた もえ)

 

5月2

トヨタ自動車 アンテロープス

河村 美幸(かわむら みゆき)

 

5月2

富士通 レッドウェーブ

星田 美歩(ほしだ みほ)

 

5月2

富士通 レッドウェーブ

内野 智香英(うちの ちかえ)

 

5月2

富士通 レッドウェーブ

篠崎 澪(しのざき みお)

 

5月2

ENEOSサンフラワーズ

梅沢 カディシャ樹奈

(うめざわ かでぃしゃじゅな)

 

5月2

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

坂田 侑紀奈(さかた ゆきな)

 

4月25

トヨタ自動車 アンテロープス

三好 南穂(みよし なほ)

 

4月25

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

川端 日菜子(かわばた ひなこ)

 

4月25

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

ディヤイ ファトー

(でぃやい ふぁとー)

 

4月25

シャンソン化粧品

シャンソンVマジック

大塚 羽未(おおつか うみ)

 

4月25

三菱電機 コアラーズ

稲田 美結(いなだ みゆ)

 

4月25

三菱電機 コアラーズ

松川 侑里香(まつかわ ゆりか)

 

4月25

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

大橋 瑠菜(おおはし るな)

 

4月25

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

髙橋 華菜(たかはし かな)

 

4月18

デンソー アイリス

園田 奈緒(そのだ なお)

 

4月18

デンソー アイリス

近藤 楓(こんどう かえで)

 

4月18

デンソー アイリス

稲井 桃子(いない ももこ)

 

4月18

デンソー アイリス

畠中 春香(はたけなか はるか)

 

4月18

日立ハイテク クーガーズ

目黒 舞奈(めぐろ まいな)

 

4月18

アイシン ウィングス

遠藤 桐(えんどう きり)

 

4月18

アイシン ウィングス

北川 愛理(きたがわ あいり)

 

4月18

アイシン ウィングス

近平 奈緒子(ちかひら なおこ)

 

4月18

アイシン ウィングス

加藤 瑠倭(かとう るい)

 

4月18

アイシン ウィングス

荒木 柴菜(あらき しな)

 

4月11

デンソー アイリス

石川 愛(いしかわ あい)

 

4月11

トヨタ紡織 サンシャインラビッツ

中野 由希(なかの ゆき)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

秋元 千那実(あきもと ちなみ)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

田代 桐花(たしろ きりか)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

小笠原 美奈(おがさわら みな)

 

4月11

東京羽田ヴィッキーズ

アイメレク モニィーク

(あいめれく もにぃーく)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

渡邉 まりい(わたなべ まりい)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

後藤 優(ごとう ゆう)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

池松 ほのか(いけまつ ほのか)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

若原 愛美(わかはら まなみ)

 

4月11

山梨クィーンビーズ

近内 瞳(こんない ひとみ)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

久岡 真歩子(ひさおか まほこ)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

古屋 有紀(ふるや ゆき)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

田邉 風香(たなべ ふうか)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

コナテ カディジャ

(こなて かでぃじゃ)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

中島 萌奈美

(なかじま もなみ)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

児玉 楓(こだま かえで)

 

4月11

プレステージ・インターナショナル アランマーレ

砂川 夏輝(すながわ なつき)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

山田 瑞稀(やまだ みずき)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

溝部 稚菜(みぞべ ちな)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

津田 史穂莉(つだ しほり)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

菅原 絵梨奈

(すがわら えりな)

 

4月11

新潟アルビレックスBBラビッツ

中島 彩衣(なかじま あい)

 

4月18日/5月2日

アイシン ウィングス

髙原 春季(たかはら はるき)

東京羽田ヴィッキーズへ移籍

4月11日/59

山梨クィーンビーズ

水野 菜穂(みずの なほ)

東京羽田ヴィッキーズへ移籍

4月18日/59

アイシン ウィングス

三間 瑠依(みま るい)

三菱電機 コアラーズへ移籍

4月25日/59

富士通 レッドウェーブ

栗林 未和(くりばやし みわ)

シャンソン化粧品 シャンソンVマジックへ移籍

4月25日/510

日立ハイテク クーガーズ

谷村 里佳(たにむら りか)

シャンソン化粧品シャンソンVマジックへ移籍

4月25日/510

日立ハイテク クーガーズ

北村 悠貴(きたむら ゆうき)

シャンソン化粧品シャンソンVマジックへ移籍

4月18日/516

アイシン ウィングス

江良 萌香(えら もえか)

富士通レッドウェーブへ移籍

4月11日/516

山梨クィーンビーズ

土田 帆乃香(つちだ ほのか)

山梨クィーンビーズとの契約

4月11日/516

山梨クィーンビーズ

岡 萌乃(おか もえの)

山梨クィーンビーズとの契約

4月11日/516

新潟アルビレックスBBラビッツ

宮坂 桃菜(みやさか ももな)

シャンソン化粧品 シャンソンVマジックへ移籍

 

以上

【interview】第23回Wリーグ表彰者・渡邉 亜弥(三菱電機)

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

今年も、Wリーグ公式サイト恒例企画として第23回Wリーグにおける「アウォード」および「リーダーズ」の表彰者のインタビューを掲載いたします。
表彰者それぞれに2021-22シーズンを振り返ってもらいました。








渡邉 亜弥
アウォード【ベストディフェンダー】 2年ぶり3回目


──2年ぶり3回目のベストディフェンダー受賞です。狙っていたのでは?

「毎年なんですけど、今シーズンは特に何か賞を狙っているわけではなかったので、いただけてありがたいなと思っています。今シーズンは川井(麻衣)選手がトヨタ自動車へ移籍したので、アシストの部分は減って行くなと、私自身もチームも感じていました。
チームとして、まんべんなく得点するには、アシストができる選手がいなければならないと思っていて、自分が得点に絡もうという思いはありました。その意味では、アシストは重視していました。」

 

──周りから評価され、ベストディフェンダーに選ばれました。いつも通りプレーできた結果ではないでしょうか?

「もともとチーム自体が失点を抑えよう、ディフェンスを頑張ろうというチームだと思っています。個人の賞ではありますけど、それが私のベストディフェンダーにつながったと思っています。もっとすごいディフェンスをする選手がいると思いますけど、もしかしたら相手のヘッドコーチや観ている方々に、『この時間帯でやられたくない』ディフェンスができていたのかも知れないと思います。」

 

──そういう意味では、頑張りどころでディフェンスのギアを上げるわけですね。

「そうですね、キャリアがある分、試合の流れだったり、今ここで一本取らないと、という感覚が染みついていると思います。いいパフォーマンスをずっとやり続けていたわけではないですが、ここ一番での頑張りは上手く行ったのでしょうか。」

 

──チームとしては難しいシーズンだったと思いますが?

「メンバーが代わり、チームとして変化がありました。若手もすごく頑張っていて、プレータイムを伸ばしたり、自信を持ってプレーできるようになれば、もっとチームが強くなると感じています。誰かが頑張るというだけでは結果につながらないと、改めて身に染みたシーズンでした。来シーズンに向けて、全体的にチームが成長することが大事だと思います。」

 

──東京オリンピックの銀メダルを獲得し、女子バスケの状況も変わりましたが?

「銀メダルという結果を残してくれたことは、出場していない私たちにとってはすごく感謝というか、これまでバスケを観たことがない方を会場に誘ってくれたと思います。初めてバスケを観て、渡邉選手のファンになりました、と言っていただくこともありました。
コロナ禍という苦しい状況の中、選手たちはモチベーション維持など難しいシーズンだったと思います。それでもリーグを継続していただき、私の受賞につながったと思うので、そこも感謝したいと思います。」




【interview】第23回Wリーグ表彰者・平末 明日香(トヨタ紡織)

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今年も、Wリーグ公式サイト恒例企画として第23回Wリーグにおける「アウォード」および「リーダーズ」の表彰者のインタビューを掲載いたします。
表彰者それぞれに2021-22シーズンを振り返ってもらいました。






平末 明日香
アウォード【ベスト6thマン】 初

──ベスト6thマン、初受賞の感想をお願いします。

「レギュラーシーズンの途中から、明確な目標として『ベスト6thマン賞』を狙おうというか獲りたいという気持ちが芽生えました。正直、選ばれた時は嬉しかったです。自分がやろうとしていたことは間違っていなかったと思いました。
シーズン当初はスタートでしたが、思ったような結果が出せず、パフォーマンスが上がらなくて……スタートを外れて気持ちが落ちかかったんですが、シーズン中に立て直せました。6thマンとして、流れが悪ければその流れを断ち切る。良かったらさらに勢いをつけられるように、とフォーカスしてプレーできて良かったと思います。」

 

──これまで6thマンは経験がなかったと思いますが?

「学生時代はなかったです。負けず嫌いなので、もちろんスタートを狙っていましたし、スタートでないことに心が揺さぶられていたのも事実です。ただ、6thマンの重要性がわかると、スタートだけじゃない活躍の仕方があり、6thマンとして出場する難しさと合わせて、逆にやりがいを感じて試合に臨めました。それでメンタルの部分も成長できたと感じています。」

 

──改めて、6thマンの面白さはどういうところでしょうか?

「試合が始まると、まずはベンチで状況を見ることになります。相手の狙いがどこなのか、自分たちの攻めどころはどこだろうとしっかり理解し、イメージをつくってからゲームに入ることができます。今日はこの選手が当たっているな、調子がいいなと、ポイントガードとして把握できるところでしょうか。
ただ、自分の良さは点に絡むところだと、改めて気づけたので、そこはブレずにやって行こうと思います。交代でコートに立ったら出た時、ファーストプレーはパスではなくシュートから、と決めているので、そこも気持ちが切り換えられたことで、より強く意識することができたと思います。」

 

──知花HCとはどういう話をしたのでしょうか?

「スタートから外れる時に話をしていただきました。短いプレータイムの中で少しでも結果を残せた時に、『救われた』とか『感謝している』と声を掛けられると、自分の役割はこういうことなんだな、と気づけました。PGの経験がなかったので、この経験は本当に貴重だと思っています。評価されて自信につながりました。代表入りも目指していますが、まだ最後まで残ることができず、『自分はまだこのレベルなんだ』って気持ちが折れかけ、次から次に壁が……でも、それは必ず乗り越えたいなと思っています。」




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