シャンソン化粧品シャンソンVマジック #8 藤吉 佐緒里(初受賞)
Q:あと一歩のところでプレーオフを逃しました。シーズンを振り返っていかがでしたか?
──やっぱり悔いが残ります。ただ、個人タイトルは初めてなので、それは素直に喜びたいと思います。チームの成績としては悔しいですけど、自分の中でひとつ残せたもの(個人賞)があって良かったと思います。
Q:スティール部門で受賞した感想はいかがですか?
──チームにリズムをつけるには「ディフェンスとリバウンドから」、そう考えていました。ディフェンスの意識があったからこそ、一番になれたのかも知れません。脚が動いている時は、自然と相手のパスコースの読みができ、スティールを狙えました。それに、脚が動いているからこそ、しっかりスティールができていたので、その感覚をもっと増やしていきたいと思っています。狙ってできるわけではなかったんですが、逆に言えば狙ってできるようになれば、さらに結果が良くなると思います。もっとプレーの予測の精度を上げていきたいです。
Q:プレーオフに届きそうで届かなかった悔しさを来シーズンこそ晴らしたいですね。
──惜しいゲームを落としてしまったり、接戦を勝ち切れなかったり…。スティール1本でチームのムードを変えることができるので、もっと大事になると思います。競っている場面や、自分たちのリズムが悪くなっている場面というのは、ディフェンスが悪くなっています。皆の気持ちを落ち着かせ、脚が止まっている状況を打開できるようなスティール仕掛けて、勝ちゲームにつなげたいと思います。
Q:来シーズンを見据えれば、初受賞が自信になったのでは?
来シーズンは監督が代わります。スティールもより重視されると思いますから、また新たな気持ちで臨みます。この賞で得た自信をベースに頑張ります。
Q:あと一歩のところでプレーオフを逃しました。シーズンを振り返っていかがでしたか?
──やっぱり悔いが残ります。ただ、個人タイトルは初めてなので、それは素直に喜びたいと思います。チームの成績としては悔しいですけど、自分の中でひとつ残せたもの(個人賞)があって良かったと思います。
Q:スティール部門で受賞した感想はいかがですか?
──チームにリズムをつけるには「ディフェンスとリバウンドから」、そう考えていました。ディフェンスの意識があったからこそ、一番になれたのかも知れません。脚が動いている時は、自然と相手のパスコースの読みができ、スティールを狙えました。それに、脚が動いているからこそ、しっかりスティールができていたので、その感覚をもっと増やしていきたいと思っています。狙ってできるわけではなかったんですが、逆に言えば狙ってできるようになれば、さらに結果が良くなると思います。もっとプレーの予測の精度を上げていきたいです。
Q:プレーオフに届きそうで届かなかった悔しさを来シーズンこそ晴らしたいですね。
──惜しいゲームを落としてしまったり、接戦を勝ち切れなかったり…。スティール1本でチームのムードを変えることができるので、もっと大事になると思います。競っている場面や、自分たちのリズムが悪くなっている場面というのは、ディフェンスが悪くなっています。皆の気持ちを落ち着かせ、脚が止まっている状況を打開できるようなスティール仕掛けて、勝ちゲームにつなげたいと思います。
Q:来シーズンを見据えれば、初受賞が自信になったのでは?
来シーズンは監督が代わります。スティールもより重視されると思いますから、また新たな気持ちで臨みます。この賞で得た自信をベースに頑張ります。