【第14回Wリーグ 各賞受賞コメント／プレーオフMVP】

JXサンフラワーズの5年連続16回目の優勝で幕を閉じた、第14回Ｗリーグ。
本日から、アウォード・リーダーズ受賞者の記録・コメントなどを随時掲載していきます。
初回の今日は、プレーオフMVPに輝いたこの方のコメントをお届け!!

渡嘉敷 来夢（JXサンフラワーズ#10）　初受賞


Q：ケガから復帰して、チームはリーグ5連覇を達成。プレーオフMVPの感想はいかがですか？
──私一人が受賞したわけではありません。みんなが力を合わせて連覇を勝ち取り、その結果、私が代表して受賞できたと思います。個人賞にこだわりはなく、優勝できたことのほうが嬉しいです。

Q：チームスポーツですから当然かもしれません。ただ、任された役割を果たしたからこそチームも優勝できと思います。今シーズンは充実感があるのではないですか？
──そうですね。自分がしっかりプレーすることでチームの勝利に貢献できたと思います。みんなが力を合わせて頑張った結果ですが、自分の責任を果せたのは良かったと思います。みんなに支えられながら、思い切ってプレーできました。

Q：間宮選手が戻ってきてひと安心というか、プレーしやすかったと思いますが？
──確かにそれはあります。間宮さんが戦列を離れている時は悩むことも多かったですが、その間に成長できた面もあったと思います。間宮さんが戻ってからは、お互いのプレーの幅が広がったみたいでやりやすかったですね。自分で点を取るんだという強い気持ちでプレーでき、精神面でも成長できました。
誰か一人が頑張ったから、というのではなく、チーム全員で頑張った結果が優勝。その一員として、MVPをいただけたことを喜びたいと思います。


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