試合配信サービス「SPOZONE」が「SPOTV NOW」に名称変更
第23回Wリーグ代替日程について
第16週 「東京羽田vsアイシン」戦 東京羽田ヴィッキーズ 出場辞退について
Wリーグオールスター 2021-2022 in 代々木 試合中継情報のお知らせ
第23回 Wリーグ レギュラーシーズン(第18週) リーグ主管試合 チケット販売概要のお知らせ
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
レギュラーシーズン第18週のリーグ主管試合におけるチケット販売概要が決定しましたのでお知らせいたします。
詳細は別紙にてご確認ください。
3/26(土)、27(日)のアイシン安城地区 希望の丘体育館での試合につきまして、新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、会場所有者である株式会社アイシンと協議した結果、収容率50%にて行います。
なお、3/27(日)、28(月)のトッケイセキュリティ平塚総合体育館での試合につきましては、収容率100%にて行います。
また、今回のチケット販売におきましては、先行抽選「プレリザーブ」は行いません。一般販売のみとなりますのであらかじめご了承ください。
今後のプレーオフのチケット販売につきましては、決まり次第適宜お知らせいたします。
当日ご来場される皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、各種注意事項を遵守いただきますようお願いいたします。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
当リーグでは試合が無事に開催できるよう全力で準備を進めてまいりますが、国内の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては中止や無観客での開催(リモートマッチ)を含めた変更等の可能性がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
詳細は添付PDFをご確認ください。
【重要】収容率100%での試合開催についてのお知らせ(神奈川)
いつもWリーグに温かいご声援を頂きありがとうございます。
Wリーグでは、内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室から発表された「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方」に基づき、2022年3月27日(日)・28日(月)にトッケイセキュリティ平塚総合体育館(神奈川県平塚市)で開催いたします「第23回Wリーグ レギュラーシーズン 平塚大会」および2022年4月2日(土)・3日(日)に同会場にて開催いたします「第23回Wリーグ クォーターファイナル」について「収容人数5,000人未満」「大声なし」の区分として、収容率100%にて開催いたします。
詳細は添付PDFをご確認ください。
【重要】Wリーグ第16週 代々木大会の試合開催について
一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(以下「Wリーグ」)は、3月13日(日)に開催予定の第23回Wリーグ レギュラーシーズン代々木大会 第2試合「デンソーvs ENEOS」戦について、開催中止を決定いたしました。
中止理由:デンソー アイリス所属選手1名が本日発熱、PCR検査を受検しておりますが、本日の試合開始前には検査結果が確定できない状況です。同選手が陽性と判断された場合、デンソー アイリス所属選手、対戦相手のENEOSサンフラワーズ所属選手の多くが濃厚接触者となる可能性が高く、「第23回Wリーグ開催に伴う新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」2-⑨新型コロナウイルス感染者及び濃厚接触者が出た場合のレギュレーションに規定する<感染者及び濃厚接触者を除き、陰性が確認出来る1チーム 8 名の選手>の帯同が困難であると判断いたしました。
なお同大会における第1試合「日立ハイテクvs山梨QB」戦、第3試合「三菱電機vsトヨタ自動車」におきましては、予定通り開催いたします。
本件に関するチケットの取り扱い等につきましては、後日Wリーグの公式ホームページにてご案内いたします。
アイシン、富士通所属選手・スタッフ 新型コロナウイルス感染症陽性判定について
いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。
当リーグ アイシン ウィングス所属の選手8名、スタッフ1名、および富士通 レッドウェーブ所属選手1名に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されましたので、ご報告いたします。
アイシン ウィングスにおいては、3月11日(金)に医療機関にてPCR検査を受けた結果、新型コロナウイルス陽性と判定されました。その他の選手、スタッフも濃厚接触者となったため、現在7日の隔離期間中となっております。
富士通 レッドウェーブにつきましても、3月10日(木)に医療機関にてPCR検査を受けた結果、新型コロナウイルス陽性と判定され、アイシン同様その他の選手、スタッフも濃厚接触者となったため、現在隔離期間中となっております。
<今後のチーム活動について>
医療機関及び管轄保健所のご指導のもと、復帰に向け準備をして参ります。
管轄保健所のご指導のもと、施設の消毒、選手スタッフの体調管理等、改めて万全の対策を講じた上で行ってまいります。
第16週 東京羽田vsアイシン戦 試合の取り扱いについて(変更)
レギュラーシーズン第16週 代々木大会 チケットの払い戻し方法について
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(以下「Wリーグ」)は、2022年3月13日(日)「【重要】Wリーグ第16週代々木大会の試合開催について」にてご案内の通り、2022年3月13日の代々木大会のチケットをご購入頂いたすべてのお客様へのチケット購入代金の払い戻しをお受けいたします。
チケットの払い戻し方法に関しましては、以下をご参照ください。
【払い戻し対象試合】※Wリーグチケット・チケットぴあで購入された方のみ対象
●3月13日(日) レギュラーシーズン第16週 代々木大会
→来場有無に関わらず、払い戻し希望の方全員(チケットをお持ちのすべての方)
【払い戻し期間】
■2022年3月17日(木)10:00~3月31日(木)23:59
※期間外の払い戻しはできませんのでご理解ください。
【ご注意】
・払い戻しは発券した販売店でのみの対応となります。
・発券いただいた当日には、払い戻しの受付はできません。発券した翌日10:00AM以降に再度ご来店ください。
・大会当日会場での払い戻しは行いません。
・チーム券の払い戻しにつきましては、購入されたチームにお問い合わせください。
「Wリーグチケット」でのご購入の方
▼払い戻し方法の確認チャート
詳細はこちら(PDF)をご確認ください。
▼払い戻し方法の詳細はこちら
http://wjbl.pia.jp/guide/refund.jsp
(Wリーグチケット公式サイト『公演中止・延期・発売方法変更による払い戻し』)※必ずお読み下さい
デンソー 所属選手 新型コロナウイルス感染症陽性判定について
当リーグ デンソー アイリス所属の選手11名に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されましたので、ご報告いたします。
先日リリースの通り同チームにおいては3月13日(日)の朝に選手1名の発熱が確認されたため、当日の試合(ENEOSサンフラワーズ戦)を中止。その後医療機関にてPCR検査を受けた結果、当該選手含む11名の選手が、新型コロナウイルス陽性と判定されました。その他の選手、スタッフも濃厚接触者となったため、現在7日間の隔離期間中となっております。
よって本日リリースの通り3月19日(土)、20日(日)に開催予定の富士通 レッドウェーブ戦につきましては、「第23 回Wリーグ開催に伴う新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に規定する<感染者及び濃厚接触者を除き、陰性が確認出来る1チーム 8 名の選手>の帯同が困難であるため、試合不成立として取り扱いいたします。
また、本カードの振替試合は当該チームの今後の試合日程の状況から実施することが不可能であるため、本ゲームは2試合ともに「試合不成立」とし、両チームの勝ち点は0となります。
<今後のチーム活動について>
医療機関及び管轄保健所のご指導のもと、復帰に向け準備をして参ります。
管轄保健所のご指導のもと、施設の消毒、選手スタッフの体調管理等、改めて万全の対策を講じた上で行ってまいります。
同チームは本日リリースの通り、3月27日(日)平塚会場にて開催するENEOSサンフラワーズ戦に向けて、準備を進めて参ります。
【重要】第17週 ・18週 対戦カードの変更等について
第23回Wリーグ プレーオフ進出チーム決定のお知らせ
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
第23回Wリーグは、レギュラーシーズン第16週をもちまして、日立ハイテク クーガーズのプレーオフ進出が決定いたしました。
これに伴い、プレーオフに進出する全8チームが決まりましたので、お知らせいたします。
なお、3月27日(日)、28日(月)がレギュラーシーズン最終週となり、レギュラーシーズンの順位が決定致します。
第23回Wリーグ プレーオフ進出チーム
デンソー アイリス
富士通 レッドウェーブ
ENEOSサンフラワーズ
トヨタ自動車 アンテロープス
シャンソン化粧品 シャンソンVマジック
トヨタ紡織 サンシャインラビッツ
三菱電機 コアラーズ
日立ハイテク クーガーズ
第23回Wリーグ プレーオフ組み合わせ
第23回Wリーグプレーオフ 大会冠協賛に「デンカ株式会社」が決定
いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。
2022年4月2日(土)より開催いたします、第23回Wリーグプレーオフにおきまして、大会冠協賛として「デンカ株式会社」が決定いたしました。
これにより、本大会名称は「Denka Presents Wリーグプレーオフ2021-2022」となります。
□大会日程
セミクォーターファイナル(会場:トッケイセキュリティ平塚総合体育館)
4/2(土) レギュラーシーズン5位と8位、6位と7位による1戦先勝方式
クォーターファイナル(会場:トッケイセキュリティ平塚総合体育館)
4/3(日) レギュラーシーズン3位/4位とセミクォーターファイナルの勝者2チームによる1戦先勝方式
セミファイナル(会場:国立代々木第二体育館)
4/9(土)-11(月) レギュラーシーズン1位/2位とクォーターファイナルの勝者2チームによる2戦先勝方式
※4月11日は試合開催がない場合があります。
ファイナル(会場:国立代々木第一体育館)
4/16(土)-18(月) セミファイナルの勝者2チームによる2戦先勝方式
※4月18日は試合開催がない場合があります。
《大会冠協賛社ロゴ》
《Denka Presents Wリーグプレーオフ2021-2022》
《会社概要》
■名称:デンカ株式会社
■所在地:東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号(日本橋三井タワー)
■設立年:1915年
■代表者:代表取締役社長 今井俊夫
■事業内容:無機・有機化学品、電子材料、医薬品の製造、販売
■公式サイト:https://www.denka.co.jp/
三菱電機所属選手 新型コロナウイルス感染症陽性判定について
当リーグ 三菱電機 コアラーズの選手1名に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されましたので、ご報告いたします。
また選手9名が濃厚接触者判定を受けましたことも併せてご報告いたします。。
当該選手1名は2022年3月16日にPCR検査を受けた結果、新型コロナウイルス陽性と判定されました。対象選手はチームとは隔離のうえ医師の診断を受けております。
今後のチーム活動については、医療機関および管轄保健所のご指導のもと、3月24日、25日のENEOS戦への復帰に向け準備をして参ります。
また、引き続き施設の消毒、選手スタッフの体調管理等、改めて万全の対策を講じた上で行ってまいります。
【第17週「代々木大会」の試合開催について】
上記状況を受けて、「第 23 回Wリーグ開催に伴う新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に規定する<感染者及び濃厚接触者を除き、陰性が確認出来る1チーム 8 名の選手>の帯同が困難であるため、第17週代々木大会「山梨クィーンビーズvs三菱電機 コアラーズ」戦の開催は2日間とも中止とさせていただきます。
また、本カードの振替試合は当該チームの今後の試合日程の状況から実施することが不可能であるため、本ゲームは2試合ともに「試合不成立」とし、両チームの勝ち点は0となります。
なお、第2試合「東京羽田ヴィッキーズvs日立ハイテク クーガーズ」戦につきましては、開場時間のみ変更し、予定通り開催いたします。
開場時間 14:30 (12:00から変更)
試合時間 16:30 東京羽田ヴィッキーズvs日立ハイテク クーガーズ(予定通り開催)
開催を楽しみにしてくださったファンの皆様におかれましては、直前のご案内となり本当に心苦しい限りでございますが、状況ご理解いただきますよう心よりお詫び申し上げます。
当該試合のチケットの払い戻しにつきましては追ってWリーグ公式HPにてご案内いたします。
レギュラーシーズン第17週 代々木大会 チケットの払い戻し方法について
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(以下「Wリーグ」)は、2022年3月16日「【重要】第17週・18週 対戦カードの変更等について」および、2022年3月17日「三菱電機所属選手新型コロナウイルス感染症陽性判定について」にてご案内の通り、2022年3月19、20日の代々木大会のチケットをご購入頂いたお客様で、ご来場をお控えになった方へのチケット購入代金の払い戻しをお受けいたします。
なお、試合日程変更に伴い、3/19(土)・3/20(日)の開場時間が変更になっておりますのでご注意ください。
開場時間:14:30(12:00から変更)
試合時間:16:30「東京羽田ヴィッキーズ vs 日立ハイテククーガーズ」
チケットの払い戻し方法に関しましては、以下をご参照ください。
【払い戻し対象試合】※Wリーグチケット・チケットぴあで購入された方のみ対象
●3月19、20日 レギュラーシーズン第17週 代々木大会
→半券がもぎられていないチケットをお持ちのお客様のみ(ご来場されていない方のみ)
【払い戻し期間】
■2022年3月24日(木)10:00~4月7日(木)23:59
※期間外の払い戻しはできませんのでご理解ください。
【ご注意】
・払い戻しが可能なチケットは、半券が切り取られていない(もぎられていない)ことが条件となります。半券が切り取られたチケットの払い戻しはできません。
・払い戻しは発券した販売店でのみの対応となります。
・発券いただいた当日には、払い戻しの受付はできません。発券した翌日10:00AM以降に再度ご来店ください。
・スマホチケットでご来場のお客様で複数枚購入のうち一部のみを使用しなかったお客様には別途払い戻し方法について、カスタマーサポート(customer_support@pia.co.jp)よりご連絡させていただきます。
・大会当日会場での払い戻しは行いません。
・チーム券の払い戻しにつきましては、購入されたチームにお問い合わせください。
「Wリーグチケット」でのご購入の方
▼払い戻し方法の確認チャート
詳細はこちら(PDF)をご確認ください。
▼払い戻し方法の詳細はこちら
http://wjbl.pia.jp/guide/refund.jsp
(Wリーグチケット公式サイト『公演中止・延期・発売方法変更による払い戻し』)※必ずお読み下さい
【ゲームプレビュー/3月19・20日】今季最終戦を迎える東京羽田が日立ハイテクとの一戦に挑む
日立ハイテク、東京羽田、アイシン、山梨QBの4チームで争われていたプレーオフ出場の最後の1枠を懸けた戦いは、最終的に日立ハイテクが出場権を獲得。これでプレーオフを戦う全8チームが出そろった。
※プレーオフ進出チームは以下の通り。トヨタ自動車、ENEOS、富士通、デンソー、三菱電機、トヨタ紡織、シャンソン、日立ハイテク
プレーオフ進出チームが決定した中で行われる3月19、20日の試合は、新型コロナウイルス感染症の影響により、当初の予定から中止を含み大幅な変更を余儀なくされ、この週末は「東京羽田 vs 日立ハイテク」の1試合が国立代々木第二体育館にて開催される。
東京羽田と対するのはPO進出を決めた日立ハイテク
東京羽田と日立ハイテクは、東西制で争われていた昨シーズンのレギュラーシーズンで、同じ東地区に属していたチーム。このときは、4度対戦し、4戦とも日立ハイテクが勝利を収めている。
プレーオフ進出を決めた日立ハイテクは、前週の試合で山梨QBに連勝。初戦は谷村里佳が23得点、北村悠貴も18得点と、ダブルエースを軸に第1クォーターから圧倒すると、終わってみれば92得点を奪い大勝した。続く2戦目は、前半からリードする展開も、後半には粘る山梨QBの追い上げに遭う。それでも、村山翠の活躍もあり、山梨QBを振り切って連勝を飾った。
山梨QBに2勝し、勝ち点『4』をもぎ取った日立ハイテク。レギュラーシーズン最終戦となる東京羽田戦では、プレーオフを見据えた高レベルなプレーに期待したい。
対する東京羽田も、19、20日がレギュラーシーズン最終試合となる。前週のアイシン戦は、新型コロナウイルス感染症の関係で中止(試合不成立)となっただけに、この2試合では、存分に今シーズンの集大成となるプレーを見せたいところ。
東京オリンピックの日本代表である本橋菜子に加え、得点力のある軸丸ひかる、鷹のはし公歌、津村ゆり子の若手ガードトリオの爆発なるか!?小笠原美奈、奥田花らの体を張ったリバウンドもチームを盛り立てるだろう。攻防ともにアグレッシブなプレーで最終戦を連勝で終えたい。
試合日程等が変更となったレギュラーシーズン終盤。プレーオフ進出チームにとってもレギュラーシーズンの順位はプレーオフの戦いに影響するだけに、今後もハードな戦いが予想される。昨シーズンに続き、新型コロナウイルスという見えない敵との戦いとなったが、全力で一つの試合に臨む選手たちの勇姿をぜひ、目に焼き付けてほしい。
※試合不成立となった試合等の詳細は下記にてご確認ください。
「第17週・18週 対戦カードの変更等について」
「三菱電機所属選手 新型コロナウイルス感染症陽性判定について」
Denka Presents Wリーグプレーオフ2021-2022 (セミクォーターファイナル・クォーターファイナル) チケット販売概要のお知らせ
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。
Denka Presents Wリーグプレーオフ2021-2022(セミクォーターファイナル・クォーターファイナル)におけるチケット販売概要が決定しましたのでお知らせいたします。
今回のチケットの販売においては、「ベンチ裏指定席・エリア指定席・自由席」を先行して販売開始いたします。
「コートサイド席・コートエンド席」は出場チームが決定次第販売開始(3月29日(火)20:00~予定)とさせていただきますので、今しばらくお待ちください。
なお、今回のチケット販売におきましては、先行抽選「プレリザーブ」は行いません。一般販売のみとなりますのであらかじめご了承ください。
セミファイナル以降のチケット販売につきましては、決まり次第適宜お知らせいたします。
当日ご来場される皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、各種注意事項を遵守いただきますようお願いいたします。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
当リーグでは試合が無事に開催できるよう全力で準備を進めてまいりますが、国内の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては中止や無観客での開催(リモートマッチ)を含めた変更等の可能性がございます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
詳細は添付PDFをご確認ください。
ENEOS、デンソー所属選手・スタッフ 新型コロナウイルス感染症陽性判定について
当リーグ ENEOSサンフラワーズ所属選手1名、デンソー アイリス所属選手1名、スタッフ2名に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されましたので、ご報告いたします。
ENEOSサンフラワーズにおいては、PCR検査を受けた結果、2022年3月17日に新型コロナウイルス陽性と判定されました。
デンソー アイリスにつきまして、2022年3月16日リリース「デンソー所属選手 新型コロナウイルス感染症陽性判定について」にて選手11名の陽性者を発表しておりますが、新たに3名が追加として陽性判定を受けました。
上記該当選手・スタッフはチームとは隔離の上、医師の診断を受けております。
<今後の対応について>
今後のチーム活動については、医療機関および管轄保健所のご指導のもと、ENEOSサンフラワーズは3月24日、25日の三菱電機戦、デンソー アイリスは3月27日のENEOS戦への復帰に向け準備をして参ります。
また、引き続き施設の消毒、選手スタッフの体調管理等、改めて万全の対策を講じた上で行ってまいります。
【ゲームプレビュー/3月24・25・26・27・28日】順位が決まるレギュラーシーズン最終週
〈3月24、25日〉[三菱電機名古屋体育館]※リモート開催
■三菱電機コアラーズ vs. ENEOSサンフラワーズ
〈3月26、27日〉[アイシン安城地区 希望の丘体育館]
■アイシンウィングス vs. 山梨クィーンビーズ
〈3月27、28日〉[トッケイセキュリティ平塚総合体育館]
■富士通レッドウェーブ vs. トヨタ自動車アンテロープス
■デンソーアイリス vs. ENEOSサンフラワーズ(27日のみ)
新型コロナウイルス感染症の影響で試合の中止や日程変更等があったが、第23回Wリーグのレギュラーシーズンはいよいよ最終週を迎える。
最終週は、5日間で7試合を予定。結果いかんで順位が大きく変わるだけに、一試合たりとも見逃せない。
3試合を戦うENEOSは勝ち点をどこまで伸ばせるか
24、25日は三菱電機とENEOSとが対戦。どちらもプレーオフ進出を決めているため、勝ち点を増やし、一つでも順位を上げてプレーオフに臨みたいところ。
三菱電機は、直近の試合となる3月12、13日のトヨタ自動車戦では2連敗。渡邉亜弥、小菅由香、根本葉瑠乃をコンディション調整やケガで欠き、苦しい状況での戦いとなったが、この2試合では西岡里紗、永井唯菜といった中堅や若手の選手たちが奮闘。試合経験を重ねたことやチームで共通意識を持って最後まで戦い抜いたことは、チーム力向上へとつながるものとなっただろう。
一方のENEOSは、3月12日の試合でデンソーに勝利。13日の試合は中止となったものの、12日の試合では3年目の奥山理々嘉が27得点を奪取。梅沢カディシャ樹奈も14得点、8リバウンドという数字を残した。ケガで岡本彩也花、コンディション調整で林咲希と、主軸の2人が欠場した中での勝利は、シーズン終盤に向けての明るい材料に。これまでチームを引っ張ってきた岡本が長期戦線離脱を余儀なくされるが、渡嘉敷来夢、宮崎早織といったリーダーたちはもちろん、若い選手の活躍は、今後の勝敗の行方を決めるかもしれない。
ENEOSは、三菱電機戦後、間1日を開けて、27日にはデンソー戦に臨む。12日の試合で勝っている相手だけに、ここでも勝ち点2をしっかりと奪いにいく。
そのデンソーは、逆にリベンジマッチとなる。コロナ禍の影響で、富士通戦は試合不成立となったため、デンソーにとっては、ENEOSとの1試合がレギュラーシーズン最後の試合に。髙田真希、赤穂ひまわりの東京オリンピック組を筆頭に、ガードからセンターまで得点力の高い選手がそろうだけに総合力で圧倒したいところ。また、マリーナ マルコヴィッチヘッドコーチのもと、磨き上げられた堅いディフェンスも必見だ。悲願の優勝に向け、ENEOS戦は是が非でも勝ってプレーオフへ弾みをつけたい。
トヨタ自動車と富士通との一騎打ちやシーズン最終戦を迎えるアイシンと山梨QB
今週末はプレーオフ進出を決めているトヨタ自動車と富士通も激突する。本来は2月26、27日にベイコム総合体育館(兵庫県尼崎市)にて開催予定のカードだったが、富士通所属選手の1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定が確認されたため、急遽中止に。その代替えとして3月27、28日に対戦することとなった。
12月の皇后杯の準々決勝でも対戦している両チーム。このときは、富士通が62−55で勝利しているが、当時とは互いにチーム事情も異なる。
富士通は、町田、篠崎の2本柱はもちろんのこと、パワフルさとしなやかさを持ち合わせるオコエ桃仁花や調子の上がってきた宮澤夕貴らの得点もカギとなるか!? また、内野智香英、内尾聡菜は、得点だけでなくディフェンスなど数字に現れない貢献も大きいオールラウンダーたち。ガードのバックアップを務める岡田英里を含め、機動力を生かしたバスケットで挑みたい。
全13チーム中、最も平均失点が少ない富士通。自慢のディフェンスで、皇后杯のようにトヨタ自動車の分厚い攻撃を封じることができるかにも注目だ。
一方のトヨタ自動車は、豊富な選手層を誇り、平均得点ではダントツの1位。ガードからセンターまでそろっており、タイムシェアをしながら40分間をフルスロットルで戦い抜く。
チームは姉のエブリンと妹のステファニーの馬瓜姉妹が得点源を担い、外角シュートを得意とする三好南穂も勝負強さを見せる。また、好調を維持するのがガードの山本麻衣で、攻防においてハードなプレーでチームを盛り立てている。
連覇がかかる大事なシーズン。富士通には皇后杯のリベンジをしっかりと果たし、プレーオフへと進みたい。
さらに、26、27日はアイシン vs. 山梨QBの2連戦が行われる。どちらもプレーオフ進出はならなかったため、この試合がシーズン最後。ともに今シーズン取り組んできた全てをコート上で発揮したいところだ。