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第24回Wリーグ 新人紹介【姫路イーグレッツ①】

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毎年恒例の新人選手紹介! 第13弾は新規参入の姫路イーグレッツ!全選手に10の質問と意気込みを聞きました。




髙木 志歩

(たかぎ しほ/コートネーム:シホ)
 身長:169cm
 ポジション:シューティングガード
 出身校:山梨学院大学
 出身地:福岡県北九州市

Q1.バスケットボールを始めたきっかけ

姉が小学校のバスケットボールクラブに入っていて、姉の試合を見ながら楽しそうだなと思ったのがきっかけ。

Q2.コートネームの由来特に無く、名前がシホなのでそのままです。
Q3.自身の特長、アピールポイント

3Pシュートが得意です

Q4.憧れor目標の選手

宮崎早織選手(ENEOS)
ボールを取りきるまで追って、相手を困らせるようなディフェンスがすごいと思います。

Q5.思い出の試合

大学の時の入れ替え戦
1コ上の先輩と、大学に入って初めての入れ替え戦で、今まで勝てていなかったチームとして、2部から1部へと上がれたので、とても嬉しかった。

Q6.チーム(姫路)の印象

みんなとても元気が良く、人懐っこいチームメイトばかりで、毎日毎日楽しい日々を過ごしています。

Q7.オフの過ごし方

YouTubeや韓国ドラマを見る

Q8.モットー(好きな言葉)

負けて腐らず勝手驕らず

Q9.性格を自己分析

感情が顔に出ないとよく言われます。
だけど、心の中は、悔しいや嬉しい、楽しいの感情はすごくあります。

Q10.シーズンの意気込み

他のWリーグの選手の方々に気持ちから負けないように頑張る。


みなさんに応援され、愛されるチームを目指し、チーム一丸となって最後までボールを追い続けます。応援よろしくお願いします。」





黒沼 咲百
(くろぬま さきほ/コートネーム:サキ)
 身長:174cm
 ポジション:スモールフォワード
 出身校:名古屋経済大学
 出身地:北海道札幌市

Q1.バスケットボールを始めたきっかけ

小学校の頃友達に誘われて始めました。

Q2.コートネームの由来


名前からとりました。みんなの笑顔を咲かせる

Q3.自身の特長、アピールポイント

速攻。切り替えて走ること

Q4.憧れor目標の選手

ドウェイン ウェイド選手(元マイアミ・ヒート)
多彩なプレーで会場にいる人達を笑顔にさせていたから。

Q5.思い出の試合

高校3年生の時のインターハイ
チーム全員で結果を残せたと感じることのできた試合だったから。

Q6.チーム(姫路)の印象

明るく仲の良いチームだと思います。

Q7.オフの過ごし方

お家でまったりします。

Q8.モットー(好きな言葉)

感謝の気持ちを忘れないこと。

Q9.性格を自己分析

マイペース!

Q10.シーズンの意気込み

どんなことも、楽しむことを忘れずにやりきる。


今シーズンから参入させていただくことになりました。チーム全員で挑戦していきますのでこれからも応援よろしくお願いします。





アディアウイアコエ ラリヤ ババ アーメド
(あでぃあういえこえ らりや ばば あーめど/コートネーム:ラリヤ)
 身長:195cm
 ポジション:センター
 出身校:名古屋経済大学
 出身地:マリ共和国

Q1.バスケットボールを始めたきっかけ

母がバスケットをしていたのを見て、楽しそうだなと思い、やってみたくなり始めた。

Q2.コートネームの由来名前です。
Q3.自身の特長、アピールポイント

ゴール下のリバウンドとシュート

Q4.憧れor目標の選手

キャンデース パーカー選手(WNBA)

バスケットが上手だし、自信をもって楽しくプレーをしている。
また、バスケ以外でも楽しそうにしていて、そういった全てを尊敬し、すごいと思うから。

Q5.思い出の試合

中学2年生の時のマリでの試合。
バスケをし始めたばかりで何もできないけどメンバーに入れた試合。1点差で負けていて誰もが負けると思った時に交代で試合に出て、残り3秒ぐらいでリバウンドシュートを決めて1点差で勝ったから。

Q6.チーム(姫路)の印象みんな真面目だけど、面白いところもあるから好き。
Q7.オフの過ごし方

勉強してます。(オンライン授業)

Q8.モットー(好きな言葉)

ネバーギブアップ(諦めない)
やらないでダメより、やってみてダメの方が良いから、最後までやる

Q9.性格を自己分析

真面目・優しすぎる・面白いと思う

Q10.シーズンの意気込み

ディフェンス・リバウンド・シュート全部頑張りたいです。


「まだまだ経験不足ですが、チームの勝利のために一生懸命頑張ります!!





白崎 みなみ
(しらさき みなみ/コートネーム:ミナミ・ミィ)
 身長:166cm
 ポジション:シューティングガード
 出身校:奈良学園大学
 出身地:埼玉県越谷市

Q1.バスケットボールを始めたきっかけ

小学校の友達がミニバスを始め、誘われたのがきっかけです。
元々走ることが得意だったので迷わずチームに入りました。

Q2.コートネームの由来

本名です。(コート内では短くみぃさんと呼ばれることもあります)

Q3.自身の特長、アピールポイント

肩幅を活かしたドライブとアシストが得意です。

Q4.憧れor目標の選手

羽生結弦選手(フィギュアスケート)
競技問わず観ている方がワクワクでき、応援したくなるようなプレーをしたいのと、エースとしてのプレッシャーに押し負けない強い姿を尊敬しているからです。

Q5.思い出の試合大学時のリーグ戦でインカレ出場に大手をかけた格上との試合で延長の末勝利したこと。
Q6.チーム(姫路)の印象

とても大人しく穏やかな子が多い印象でした。
今では年齢関係なく賑やかで明るいチームになったと思いますが…穏やかさの中にどこか皆メラメラと芯の強さが伝わるような選手が多かったのを覚えています。

Q7.オフの過ごし方

がう(フトアゴヒゲトカゲ)の散歩と推し活(INISEVENTEENNCT DREAM)で癒されています。
時間があるときは妹と買い物に出掛けています。

Q8.モットー(好きな言葉)

才能は開花されるもの センスは磨くもの

Q9.性格を自己分析

真面目で完璧主義だけどふざけるのが大好き

Q10.シーズンの意気込み

Wリーグ内では平均年齢も平均身長も低いですが、フレッシュさを活かして強く・速く・ディフェンシブに戦い抜き、
1つでも多く白星が取れるように頑張ります。


コート内外に関わらず、全員でバスケを楽しみながら戦います。たくさんの方が応援したくなるような直向きで泥臭いプレーをチーム全員でやり抜きます。身体を張ったプレーでチームを牽引できるように頑張りますので応援よろしくお願いします。




文屋 萌々華
(ぶんや ももか/コートネーム:ブン)
 身長:160cm
 ポジション:ポイントガード
 出身校:東京医療保健大学
 出身地:神奈川県伊勢原市

Q1.バスケットボールを始めたきっかけ

長女の友達がほとんどバスケットボールをしている人で誘われて練習に行ったら、すごく楽しかったから。

Q2.コートネームの由来名前からとりました。
Q3.自身の特長、アピールポイント

相手の隙を突くドライブとアシスト

Q4.憧れor目標の選手

平末明日香選手(トヨタ紡織)
自分にはない速さだったり、アグレッシブなDFができて凄くカッコイイ。プレー以外でも愛されキャラで常に目標としています。

Q5.思い出の試合

2021のインカレ
4年間いろんな思いが詰まった試合で自分は出れなかったので悔しく、嬉しい試合で、それを糧に頑張れてるから

Q6.チーム(姫路)の印象

どのチームよりも仲が良すぎて、本当に楽しいです。
毎日、笑顔になれるしどんな時でも本当に元気なチーム。

Q7.オフの過ごし方

リフレッシュしに兵庫県を観光したり色んなところに行きます。体を休ませるために温泉にも行ったりしてます。

Q8.モットー(好きな言葉)

人生は一度きり。
この言葉がいつも行動しようと思うきっかけをくれて、自分を奮い立たせてくれます!

Q9.性格を自己分析

常にポジティブ女!楽しいことが大好き!
けど、意外と乙女なところもあります(笑)

Q10.シーズンの意気込み

1試合ずつ全力で戦って多く勝てるようにしていきたいです。
そして、トッププレーヤーと戦うチャンスをもらえたので、盗めるものは盗んで自分の成長に繋げます!


小さい身長でも大きい選手に戦えるんだっという希望を与えられる選手になります。試合を見に来て元気をもらって帰っていただけるように頑張ります!




第24回Wリーグ 新人紹介【姫路イーグレッツ②】

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毎年恒例の新人選手紹介! 第13弾は新規参入の姫路イーグレッツ!全選手に10の質問と意気込みを聞きました。




鎌田 有芽

(かまだ ゆめ/コートネーム:ユメ)
 身長:174cm
 ポジション:センター
 出身校:静岡産業大学
 出身地:北海道帯広市

Q1.バスケットボールを始めたきっかけ

仲の良い友達に誘われて始めた。

Q2.コートネームの由来本名です。自分の名前気に入っています。
Q3.自身の特長、アピールポイント

明るくチームを盛り上げる。
リバウンドなど体を張ってチームに勢いを持たせる

Q4.憧れor目標の選手

新庄剛志さん(日本ハムファイターズ監督)
人を楽しませることに命をかけていて、純粋にスポーツを楽しむ姿が好きです。

Q5.思い出の試合

大学四年生の入れ替え戦で一部昇格した時

Q6.チーム(姫路)の印象

面白くて仲が良い!

Q7.オフの過ごし方

SNSで見た美味しそうなご飯をいろんなところに食べに行く!

Q8.モットー(好きな言葉)

努力に勝る才能なし

Q9.性格を自己分析

好奇心旺盛
誰とでも仲良くなれる

Q10.シーズンの意気込み

チーム力を武器に一つでも多く勝ちにいく!!


粘り強く体を張る姿や元気でパワフルな姿を1人でも多くの人に届け、勇気を与えられるように全力で頑張ります!」





山口 史乃
(やまぐち ふみの/コートネーム:フミノ)
 身長:163cm
 ポジション:シューティングガード
 出身校:中部大学
 出身地:静岡県浜松市

Q1.バスケットボールを始めたきっかけ

バスケとバレーで迷ったのですが、バスケットが楽しいと思えたのでバスケットを始めました。
父もバスケットに携わっていたのでとても身近なスポーツでした。

Q2.コートネームの由来名前です
Q3.自身の特長、アピールポイント

ディフェンスからブレイクで得点を取る事を意識しています。
身長が高くない分、機動力では負けないように意識しています。

Q4.憧れor目標の選手

池江璃花子選手(競泳)
辛い状況でも諦めずに努力する姿や、落ち込んでいる姿を見せない所をスポーツマンとして尊敬しています。

Q5.思い出の試合

大学最後の試合です。
入れ替え戦だったのですが、4年生最後の試合で全員出場した事、得点を取る姿をみて心から嬉しかったです。

Q6.チーム(姫路)の印象

普段から仲が良く距離が近いので、練習でもコミュニケーションを積極的に取る事ができています。

Q7.オフの過ごし方

チームメイトの鎌田や吉田と買い物に行ったり、ゆっくりご飯を食べたりしています。
のんびりした時間が好きです!

Q8.モットー(好きな言葉)人に優しく!
Q9.性格を自己分析

負けず嫌いなのにすぐ考えすぎて落ち込む事が多いです

Q10.シーズンの意気込み

1試合でも多く勝ちたいです。
厳しい試合が続くと思いますが最後まで下を向かず、チーム全員で戦い抜きたいです。


Wリーグファンの皆様にイーグレッツのチーム力や、個性あふれる選手を観て楽しんで頂けると嬉しいです。」





岡村 優美
(おかむら ゆみ/コートネーム:ユミ)
 身長:173cm
 ポジション:スモールフォワード
 出身校:名古屋学院大学
 出身地:鹿児島県鹿児島市

Q1.バスケットボールを始めたきっかけ

父がバスケをしていて、小さい頃から試合などについて行っていて、自分もバスケをしたいと思ったから。

Q2.コートネームの由来名前をそのままとりました!
Q3.自身の特長、アピールポイント

3Pシュートとブレイクの走りなどコートを駆け回ることを武器に戦います。

Q4.憧れor目標の選手

林咲希選手(ENEOS)
オリンピックでのベルギー戦4Q試合終了間際の3Pシュートは特に印象に残っていて、その場面に限らずですが、どんなシュートも決め切る姿に憧れます。

Q5.思い出の試合

高校3年生の時のインターハイ予選の決勝
同じ高校の3年生が全員応援に来てくれてたくさんの応援を背に頑張れたことと、チームで頑張ってきたことが実り試合に勝てたからです。

Q6.チーム(姫路)の印象

全員が仲が良く、明るく元気なチームだなと思いました。

Q7.オフの過ごし方チームメイトと買い物に行ったり、ご飯を食べに行ったりなど少し贅沢をしちゃいます。
Q8.モットー(好きな言葉)

「やるからには全力で!」

Q9.性格を自己分析

普段はおちゃらけててはっちゃけてますが、コートでは負けず嫌いです。

Q10.シーズンの意気込み

誰よりもコートを駆け回り、スタッツに残るところはもちろん、残らない部分も泥臭く頑張っていきたいです。


新人らしくフレッシュにプレーをしてたくさんの人に応援していただけるように頑張ります!全員が明るくて元気な姫路イーグレッツをこれからよろしくお願いします!」





吉田 沙織
(よしだ さおり/コートネーム:サオ)
 身長:156cm
 ポジション:ポイントガード
 出身校:名古屋学院大学
 出身地:福岡県福岡市

Q1.バスケットボールを始めたきっかけ

友達と習い事を一緒に始めたくて。

Q2.コートネームの由来名前をそのまま呼んでもらってます。
Q3.自身の特長、アピールポイントドライブ
Q4.憧れor目標の選手

吉田麻也選手(サッカー)
競技に対して熱く、人としても尊敬できる部分が多いから。

Q5.思い出の試合

大学1年のときのインカレ
強豪チーム相手に闘う姿を見て、自分もこのような舞台でプレーできるように頑張ろうと思ったから。

Q6.チーム(姫路)の印象

みんな仲が良くて楽しい!!

Q7.オフの過ごし方

美味しいものを食べる。

Q8.モットー(好きな言葉)

なるようになる!

Q9.性格を自己分析

楽しいことが好き

Q10.シーズンの意気込み

イーグレッツらしく楽しむことを忘れずに、1つでも多く勝つ!


チャレンジャーとして失敗を恐れず挑戦していく姿をみて、少しでも皆様に元気を与えられるように頑張ります。




須永 麻美
(すなが あさみ/コートネーム:ゼン)
 身長:178cm
 ポジション:センター
 出身校:江戸川大学
 出身地:栃木県日光市

Q1.バスケットボールを始めたきっかけ

小学校4年生の時に、友人に誘われたのがきっかけです。

Q2.コートネームの由来全力でプレーしてほしい
Q3.自身の特長、アピールポイント

リバウンドやルーズボールです。

Q4.憧れor目標の選手

浅田真央さん(フィギュアスケート)
小さな頃からテレビの前で応援していた選手で、浅田選手の3Aにこだわる芯の強さとソチ五輪での演技にとても感動したから。

Q5.思い出の試合

高校1年生の時のウィンターカップ(vs常葉高校)
当時のキャプテンの逆転シュートで初のベスト16が決まったのですが、その時の喜びと感動は今でも忘れられません。

Q6.チーム(姫路)の印象

明るくて、みんな面白い

Q7.オフの過ごし方同期とご飯を食べに行ったり、家でゴロゴロしたりします。
Q8.モットー(好きな言葉)

水滴石穿

Q9.性格を自己分析

マイペースで自由人

Q10.シーズンの意気込み

得意のリバウンドでチームに貢献できるように頑張ります。
チームとしても、大きな選手はいませんが、エネルギッシュにパワフルに頑張ります!


チーム一丸となって1戦1戦全力で戦っていきます。元気で明るい姫路イーグレッツの応援よろしくお願いします。



第24回Wリーグ 新人紹介【姫路イーグレッツ③】

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毎年恒例の新人選手紹介! 第13弾は新規参入の姫路イーグレッツ!全選手に10の質問と意気込みを聞きました。




樋口 栞帆

(ひぐち しほ/コートネーム:ショウ)
 身長:175cm
 ポジション:パワーフォワード
 出身校:江戸川大学
 出身地:静岡県浜松市

Q1.バスケットボールを始めたきっかけ

小学3年生の時に、友達に誘われて始めた。

Q2.コートネームの由来大学でもらったコートネームで、勝利に導く、という意味がある。
Q3.自身の特長、アピールポイント

ディフェンスとジャンプシュート

Q4.憧れor目標の選手

平野歩夢選手(スノーボーダー)
最後まで諦めずに、最高の演技をするところをみて、自分も最後まで諦めないで戦うことを学んだから。

Q5.思い出の試合

大学2年の時の新人戦
格上のチームに勝てて、関東ベスト8になったから。

Q6.チーム(姫路)の印象

明るくてみんな仲が良い

Q7.オフの過ごし方

ゲームをしたり、買い物をしたりします。

Q8.モットー(好きな言葉)

継続は力なり

Q9.性格を自己分析

真面目だけどたまに適当になる

Q10.シーズンの意気込み

イーグレッツらしくチーム全員で戦い、最後まで諦めずに、自分のやるべきプレーをして、ひとつでも多くの勝利をつかめるようにします!


自分自身、まだまだ未熟者ですが、プレーでも、人としても、成長をしていくので、応援して見守って下さると嬉しいです。」





遠山 佳奈
(とおやま かな/コートネーム:カナ)
 身長:173cm
 ポジション:パワーフォワード
 出身校:名古屋経済大学
 出身地:北海道札幌市

Q1.バスケットボールを始めたきっかけ

友人に背が高いからと言われ勧められた

Q2.コートネームの由来名前を取っただけです(笑)
Q3.自身の特長、アピールポイント

ターンシュートです

Q4.憧れor目標の選手

本川紗奈生選手(デンソー)
高校の先輩であり、鋭いドライブ、視野の広さを尊敬しており、私もそういうプレーヤーになりたいからです

Q5.思い出の試合

試合:高校のインターハイでベスト4になったことです
理由:全国という舞台で好成績を残せたからです

Q6.チーム(姫路)の印象

みんな優しいし、面白すぎる

Q7.オフの過ごし方

温泉に行く、YouTubeを見る

Q8.モットー(好きな言葉)

モットー:なんとかなる
好きな言葉:勇往邁進

Q9.性格を自己分析

喋り出すと止まらなくなりうるさくなる
負けず嫌い

Q10.シーズンの意気込み

自分らしさ全開でチームに貢献できるように頑張っていきます!


観ていて面白いと思ってもらえるように頑張ります!」





矢野 凪紗
(やの なぎさ/コートネーム:アユ)
 身長:170cm
 ポジション:スモールフォワード
 出身校:名古屋学院大学
 出身地:福岡県福岡市

Q1.バスケットボールを始めたきっかけ

もともと運動が好きで、なにかスポーツを始めたいと思っていた時に、担任の先生がバスケットのコーチをしていて、昼休みに生徒と楽しそうにバスケットをしているのを見て自分もやりたいと思ったから。

Q2.コートネームの由来みんなから愛されるプレーヤーになってほしいという意味で愛という漢字をとってアユになった。
Q3.自身の特長、アピールポイント

自分はこれといった武器は持ってないけど、仲間の動きに合わせたり、リバウンドからブレイクで速い展開にもっていくところを見てほしい

Q4.憧れor目標の選手

安間志織選手(イタリア)
いろんなことに挑戦して、結果をしっかり残していっているところに憧れる

Q5.思い出の試合

高校2年生の時の新人戦で、3Q終わって20点差で負けていた試合を4Qで追い上げ逆転勝利した試合。
理由:最後まで諦めなければ勝利は掴めることを経験したから。

Q6.チーム(姫路)の印象

みんな面白くて明るいチーム

Q7.オフの過ごし方体ケアをして買い物に行く
Q8.モットー(好きな言葉)

努力の上に花が咲く

Q9.性格を自己分析

せっかちで負けず嫌い

Q10.シーズンの意気込み

初めての挑戦で不安な部分もあるけれど、自分たちができることを精一杯やって1つでも多くの試合に勝てるように頑張ります!


姫路イーグレッツのことをもっと知ってもらえるよう、コートを駆け回って明るく元気に頑張ります!!応援よろしくお願いします!」





山本 美空
(やまもと みく/コートネーム:ミク)
 身長:168cm
 ポジション:ポイントガード
 出身校:山梨学院大学
 出身地:大阪府堺市

Q1.バスケットボールを始めたきっかけ

お姉ちゃんの影響で、自分もするのが当たり前と思っていた。
(性格的に競争とか向いてなくて親に何回もバスケするのかと聞き返された)

Q2.コートネームの由来

名前のまんまです(笑)

Q3.自身の特長、アピールポイント

相手の隙をつくプレー

Q4.憧れor目標の選手

岡本彩也花選手(ENEOS)
常に全力でプレーする姿が尊敬できて、小さい頃から同じコートでバスケをするのが目標だった

Q5.思い出の試合

大学2年 入れ替え戦
大好きなチームのみんなと勝って嬉し涙を流せたから

Q6.チーム(姫路)の印象

全員面白い・全員良い人・全員大好き

Q7.オフの過ごし方

寝る・部屋の掃除・模様替え

Q8.モットー(好きな言葉)やるならやる
Q9.性格を自己分析

人見知りのくせに喋るの大好き(うるさい)

Q10.シーズンの意気込み全員でがむしゃらにバスケを楽しんで、応援してくれる人のために1つでも多く白星を取る

初めての舞台で、多くのことにチャレンジして全力でプレーする姿を見てください。応援よろしくお願いします!




植田 希歩
(うえた のあ/コートネーム:ノア)
 身長:175cm
 ポジション:スモールフォワード
 出身校:常葉高校
 出身地:静岡県静岡市

Q1.バスケットボールを始めたきっかけ

両親がバスケットをやっていて、やってみないかと言われたため

Q2.コートネームの由来自分の名前
Q3.自身の特長、アピールポイント

速攻で一番先頭を走って得点に繋げること
ミドルのジャンプシュート

Q4.憧れor目標の選手

赤穂ひまわり選手(デンソー)
身長が高いながらも、ドライブや3Pシュート、ポストアップなど全てのポジションをこなせるオールラウンダーであり、自分もそうなりたいから

Q5.思い出の試合

3のウィンターカップ 県大会の準決勝
残り5秒で自分のF.Tで逆転した試合だから

Q6.チーム(姫路)の印象

全員人柄がよく、練習に対して一生懸命取り組む

Q7.オフの過ごし方

YouTubeを見る

Q8.モットー(好きな言葉)

手習いは坂に車押す如し

Q9.性格を自己分析

負けず嫌い

Q10.シーズンの意気込み

今年から参戦したため、タフなゲームが続くと思いますが、1試合でも多く勝てるように頑張ります


少しでも姫路イーグレッツの良さを知ってもらえるよう精一杯頑張ります



第24回Wリーグ HCインタビュー【姫路イーグレッツ】

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いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。

毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。


「関西から初参戦。応援を力に変えて行く」



初参戦ですので、思い切りぶつかって行こうと思っています。私自身、新しい挑戦です。
チームに求めるのは「低く、速く、強くプレーする」バスケット。レベルが上がれば上がるほど、そういうところに注意しなければいけませんし、小手先でやろうとしても結果は出ないでしょう。その点は選手たちに何度なく伝えています。
さらに言えば、これまでの私のバスケットは「4アウト1イン」。1人の選手をローポストに立てて戦うスタイルでした。ただ、今回はそれだけでは上手く機能しない可能性があります。オフェンスのシステムを私自身が勉強し直し、これまでのバスケットスタイルをガラリと変えて行くことにも取り組んでいます。

チームづくりはゼロからのスタートでまだまだ手探り状態ですが、他チームと比べることなく考えれば順調と言えるかも知れません。サマーキャンプやオータムカップで、できるところとできないところを、選手たちが感じた部分も多かったと思います。そこは、「こうやればできるよ、こうすれば大丈夫だよ」と、練習中にアドバイスしています。選手たちは耳を傾け、納得して動く選手が多いのでとてもやりやすいと感じています。
気持ちの面でもネガティブなところはポジティブに変えていく、上滑りしそうなところがあればブレーキをかける。とにかくネガティブにならないよう、自信を付けさせることが大事だと思っています。

もともとディフェンシブに戦うことが好きですから、フルコートでもハーフコートでも、ディフェンシブに戦って行きますが、オフェンスはこれまでよりもコートを広く使い、ボールも人も動いてドライブしたり、そこからキックアウトして3ポイントを狙ったりというプレーをいかに増やせるかが大事だと思っています。選手については最後に登録が決まった195㎝の#5 ラリヤ(アディアウイアコエ ラリヤ ババ アーメド)が面白い存在です。今までの考え方でフィットさせるのは難しいので、オプションとして彼女を活かすことを考えなければと思っています。

関西唯一のチームですし、「楽しい、激しい」とみなさんに感じていただけるようなゲーム展開を目指して頑張って行きます。応援が何よりもチームの力になりますからよろしくお願いいたします。

 

第24回Wリーグ HCインタビュー【新潟アルビレックスBBラビッツ】

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いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。

毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。


「『1勝』の積み上げが自信になっていく」



Wリーグのカテゴリーでアシスタントコーチの経験はありますが、ヘッドコーチは初めて。大変な役割が回ってきたなという気持ちと、(大学に籍を置く)私にしかできないことがあるとも思っています。就任にあたり「開幕2連勝、シーズン5勝が目標」とコメントしました。
事前に既存の選手たちと個人面談をし、「何勝したい、できると思う?」と確認していたんです。その上で「5勝」は目標の目安としてつかみやすい、そう考えました。もちろん、もっと勝つのが望ましいのですが、過去をふり返えれば0勝があり、昨季も1勝……そこで、両目を開ける(2勝)というのがとても大事だろうと考えたのです。過去の歴史を超えることで自分たちにとっての自信になりますから。

開幕カードの姫路イーグレッツですが、伊與田(好彦)HCは経験豊富で何か仕掛けてくるかも知れません。そこで受けてしまうと相手の思うツボ。しっかり自分たちのバスケットで戦って行くんだという決意を込めて「開幕2連勝」を掲げました。
ただ、同じ戦術戦略で、上位チームと対戦しても勝負できないかも知れません。レベルアップするには臨機応変さが必要だと思います。理想を言えば全部勝ちたい。でもそうは行きませんから、対戦相手に対してスカウティングをしっかり行い、練習を重ねてステップアップすることが重要で、シーズンを通して成長できるチームづくりを念頭に置いています。
次につながるようにしなければ意味がないと思っていますし、バスケットの特徴として高さのないチームがオーソドックスにやっていれば負けてしまう。ベースを高めながら変化をつけなければならないと思っています。

昨季まではケガ人が多かった印象ですが、選手15名が試合に出られる状況になっているのは良い傾向だと思っています。基本的に、全員に期待していますし、誰かと誰かを比べて選手を評価していません。その選手の過去と現在、現在と未来のビジョンを共有しながら個別にコミュニケーションを取って指導に当たっています。「これじゃ目標に届かないよ、目標以上にできたじゃない」というのが評価基準。そういう意味では、選手たちは可能性の塊だと思っています。

まずは(チームの)認知度を上げ、応援してもらえるようにすること。地域のみなさんに知っていただくことが第一で、より多くの人たちに観ていただければ選手たちも頑張れますので、応援よろしくお願いたします。

第24回Wリーグ HCインタビュー【プレステージ・インターナショナル アランマーレ】

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いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。

毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。


「確かな成長曲線を描く2年目のシーズン」



昨年は1勝の重みを、私自身が痛感したシーズンでした。かなり苦労しましたが、逆に開き直ることはできたと思います。今、自分たちができることにチャレンジしよう、そんな腹のくくり方はできたのではないでしょうか。
シーズン序盤、上位チームとの対戦では、出だしの部分や前後半の終わりのところで良い時間帯がありました。結果は大差がついていますが、その良い時間帯で自分たちは何をやっていたのか、それを40分間できればもう少し戦えたのではないか、という考察はできました。それが選手たちのポジティブさにつながったと思います。
その積み重ねをしなければならないと体感したことが、我々にとって価値のあるものですし、財産になったと思います。

そうは言ってもまだまだ高さや体格は悩みの種です。そこを埋める機動力、運動量を身に付けることと、決定力不足も否めませんから、粘り強く良いシチュエーションをつくり出して確実に決められるようにならなければなりません。少しずつサイズアップも考えていますが、小柄な選手は機動力がありとても頑張っていますから、上手く組み合わせながら戦っていきたいと思っています。
リーグ全体の中でどうなのか比較はしませんが、チームの成長度は思った以上に右肩上がりです。昨季は初参入のワクワク感、高揚感が強かったのですが、今季は個人練習を頑張り、体力トレーニングにも意欲的に取り組んでいます。昨季の経験が、「自分は何をすればいいのか」「どこを強化しなければいけないのか」という姿勢につながったと思います。
チームとして、どのように力を結集させるかは私の役目です。責任感が出て来た選手たちの思いをフィードバックしていけば、着実なチーム力アップにつながるはずです。

また、このチームでキャリアを積んでいる選手たちは総じて気持ちの変化が大きいように感じています。
最年長の#11 河瀬ひとみを始め長く在籍している選手たちが競うように努力しています。あとは昨季移籍してきたもののケガで出場機会がなかった#37 佐藤ひかる。新たに加入した#北川愛理らWリーグ経験者がチームを引っ張って行ってくれるでしょう。
我々はバスケどころ秋田のチームですから、特に地元で応援していただけるように頑張りたいと思います。コロナ禍でもホームの試合はリーグ屈指の賑わいだったと感じていますから、目が肥えたみなさんに少しでも喜んでいただけるよう、応援される喜びと責任感を持ってプレーしたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

第24回Wリーグ HCインタビュー【アイシン ウィングス】

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いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。

毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。


「勝つことで選手の意識変化を促して行く」



Wリーグ復帰になりますが、感謝の気持ちでいっぱいです。6月にチームに合流しましたが、(ロスターを見てわかる通り)サイズがありません。そこは機動力を活かそうと考えています。
個々の能力を見ながら、新しいバスケットをつくり直している状況ですが、しっかりやっていけるメンバーだと思います。トランジションを主流に考え、オフェンスもディフェンスも、いろいろな意味を含めてトランジションからチェンジングできるスタイルを確立しながら戦って行こうと思っています。

昨季のWリーグの試合はまったく見ていなかったので、6月から7月中旬にかけて(アイシンの試合だけではなく)、ほぼチェックしました。東京五輪もあり、観客が増えている印象で、五輪で活躍した選手たちは自信を持ってプレーしているシーンが多く見られました。

それを受けてのチームづくりですが、毎日毎日の変化があり、着実に成長していると手応えを感じています。開幕前のオータムカップでは課題も見つかっていますから、そこはもう一度しっかり修正しながら、選手たちの成長を促しています。

高さ対策は必須で、特にリバウンド。ディフェンスリバウンドは(相手シューターを除いて)54となり数的に優位になりますから、大きい選手を21で抑える気持ちで取りに行こうと意識づけをしています。オフェンスでは「ストレッチ4」「ストレッチ5」で、どんどんアウトサイドからシュートを狙い、ドライブも仕掛ける意識を共有しています。それらは上手く行っていると感じています。
全体的にはチームディフェンス、11で守るというより21の関係を常に意識することが重要ですから、1人を2人で守るつもりでしっかりディフェンスをすること。その部分も手応えを感じています。

期待する選手を挙げるとすれば、一番にキャプテンの#55 酒井彩等。ゲームメイクと、自分が点を取りに行く意識を引き出したいと思います。ルーキーの#44 峰晴寿音や若手の#20 山口奈々花、#13 米谷帆芽ら、チームではサイズがある彼女たちが成長してくれれば面白いチームになるのではないかと思っています。選手たちの意識が変わってくればチーム全体が変わりますから、そこは一番期待しているところです。

アイシンのバスケットをまた観たいな、そう思ってくださるファンを増やせるようなバスケットを展開していきたいと思っています。楽しく、愛されるチームにしたいと思っていますから、応援よろしくお願いします。

第24回Wリーグ HCインタビュー【山梨クィーンビーズ】

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いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。

毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。


「山梨県のバスケットの牽引役を目指す」



今回のヘッドコーチ就任は、「運」と「縁」、「タイミング」が合って話が進みました。トップカテゴリーは初めてですが、高校(安城学園)で21年間の指導歴がありますから、心境の変化はさほどありません。急な就任でしたがチームビルディングについては慌てることなく、現状からいかに積み上げで行くか。仮にネガティブな状況があったとしても、そこは早足で歩いて行けばいいですし、要は「どうやって山を登っていけばいいのか」ということ。その点は、これまでの経験が活かせると思います。

女子バスケとの関わりは深く、中川(文一)さんがシドニー五輪に向けた活動中にお手伝いをしましたし、リオ五輪の時は内海(知秀)さんがHCを務めたチーム(トム ホーバスさん、恩塚亨さんがスタッフとして参加)がすごく面白いと感じました。内海さんが「アタック・モーション」と称したバスケットです。昨年の東京五輪ではホーバスHCがチームを率いて銀メダルを獲得しました。3ポイントシュートを中心に戦いましたが、今は恩塚さんがパリ五輪を目指しており、女子バスケ全体が大きく躍進していると感じます。

高校とWリーグではカテゴリーこそ違いますが、状況は似ているのではないでしょうか。日本で成長した留学生の選手たちがいますから、ここも私の経験が活かせるところです。
これまでの引き出しにプラスして、さまざまな引き出し(アイデア)をプラスしている段階。 選手たちは一生懸命練習していますし、ビデオセッションなどを重ねながらバスケについて勉強しています。みんなよく頑張る、リスペクトできる選手たちです。練習試合を通じてさまざまなケーススタディを経験し、それぞれが役割を理解しながらパズル(チーム)を完成させていこうという思いを全員で共有しています。

選手たちは自分がどういう役割なのか、周りの選手がどういう役割なのかがわかり少しずつつながって来ています。これからも全員の力を結集して戦っていく、そういうチームへと成長させたいと思っています。

観ていて面白いバスケット、選手たちの頑張る姿を通してファンのみなさんに感動をお届けしたいと思います。みなさんが「また明日も頑張ろう」と思ってくださるようなバスケットを披露したいと思いますし、地元・山梨県のバスケットを盛り上げながら全国に発信したいとも思っていますので、チームの応援よろしくお願いいたします。


第24回Wリーグ HCインタビュー【東京羽田ヴィッキーズ】

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毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。


「地元のファンの応援を背に、成長を続ける」



昨季は私自身1年目で、まずはチームとの信頼関係を築くことと、これまでのチームの良さを伸ばしながら、変化すべき点についてどうアプローチしていくかに重点を置いた取り組みを行いました。結果的には悔しい結果になりましたが、土台づくりという意味では次につながるシーズンだったと受け止めています。
その中で手応えを感じたのは、上手く噛み合えば面白いバスケットができるメンバーがいるということ。#10 軸丸ひかるや#25 津村ゆり子、#20 鷹のはし公歌らスキルの高い選手がおり、やり方次第で上位を脅かすチームになると感じています。
選手の個性をつかむことはできましたが、それをチームとしていかに表現できるかが重要になりますし、ビッグマンがいない状況は今季も変わりませんから、そこをどうやって乗り越えるかがカギになるでしょう。

昨季はオフェンスに変化を加え、自分たちがコントロールするバスケットを意識しました。ただ、ディフェンスを見ないままプレーしてしまうことがあり、選手たちが能力を活かし切れていないと感じる局面もありました。
今季は相手ディフェンスを見ながら、選手自身が判断してプレーするバスケット、もともと私が目指すバスケットですが、その方向に舵を切るためにトライしています。オータムカップなど開幕に向けて実戦を重ねてきましたが、もう少し精度を上げたいと思っています。目指すべき方向性などチーム全体に浸透しつつありますから、あとはそれを40分間持続できるかどうかが課題だと捉えています。シーズンに入って、取り組んできた成果がどれぐらい発揮できるか本当に楽しみにしています。

チームの中心選手、#12 本橋菜子は代表活動があってチームへの合流が遅れましたが、コンディションは昨季よりは良くなっています。また、先ほども名前を挙げましたが今季キャプテンを務める鷹のはしも代表活動を経験してチームに戻って来ました。さまざまな経験を積んだことでモチベーション高く、周りへの声かけもより積極的になりました。「自分が引っ張らなきゃ」という雰囲気を前面に出してプレーする姿に大きな期待をしています。

地元に根ざしたチームとして活動を続け、毎試合遠くまで足を運んでいただき温かく応援してくださるファンの方々がいるというのが私たちの大事な財産になっています。それに甘えることなく、ファンのみなさんに喜んでいただける試合を1つでも多くお見せしたいと思います。これからも変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。

第24回Wリーグ  会場での公式グッズ販売 キャッシュレス化について

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10月19日より開幕いたします第24Wリーグ(20222023シーズン)において、Wリーグ・都道府県バスケットボール協会主管の全会場で、Wリーグ公式グッズ販売の決済方法をキャッシュレス決済のみの対応とさせていただきますことをお知らせいたします。

Wリーグ・都道府県バスケットボール協会主管の全会場で、Wリーグ公式グッズをお求めの際は「PayPay」でのお支払いのみとなります。(現金の取り扱いはございません。)
オンラインショップでは、引き続きクレジット決済・代金引換・銀行振込でのお支払いが可能です。


利用方法はこちら⇒添付PDF




<アプリダウンロード>
Google Play : https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ne.paypay.android.app
App Store : https://apps.apple.com/jp/app/id1435783608?mt=8

 

第24回Wリーグ HCインタビュー【日立ハイテク クーガーズ】

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毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。


「シーズンを通して成長しベスト4入り」



昨季は決め切る力が欠けていて、得点もそうですけど、守ることに関しても最後までやり切る力が足りなかったように思います。その辺りがファイナル4のチームに比べると見劣りしてしまった、そんな印象です。結果として、上位チームから勝星を挙げられませんでした。ゲームを勝ち切るということで言えば、得点を取る部分で力が欠けていたと思います。相手を70点台前半に抑えている試合はあるのですが、それ以上に得点が伸びて来ない。60点台で止まってしまうことで勝ち切ることができませんでした。その力が足りず、今季に向けても一番の課題だと捉えています。

その中で谷村 里佳と北村 悠貴が抜けました。この2人はチームの主力で得点源でしたから、そこの穴埋めをしながらさらにプラスアルファがあるかどうかが重要になってきます。高さのという点でインサイドのところは昨季より戦力ダウンは否めません。その分、アウトサイドからの得点を増やしていきたいと思っています。

ただ、センターの#0 ダラーメ マレム ドイが少しずつチームに溶け込んで練習しており、開幕に合わせられるように努力を続けていますから成長を期待したいところです。前述のアウトサイドに関しては#18 佐藤 奈々美や新たに加入した#51 中野 由希、新人の#12 鬼塚 彩乃らシュートの得意な選手たちが結果を出してくれるでしょう。

先日のオータムカップでは、ディフェンスが強いチームが相手となると、まだ得点が取れない試合がありました。シュートチャンスのシチュエーション、フィニッシュの両方が大事で、決めるべきシュートを決めて行かないとリズムには乗れません。これまでのバスケットをガラリと変えることはないですが、今季のチームの良さをしっかり発揮できるようなコーチングの継続を考えています。

目標はベスト4ですが、そこを目指すというより、一戦一戦大事に戦うことが結果としてベスト4に近づくことになると思っています。ずば抜けた力のあるチームではありませんから、目の前のゲームを大事しながら、シーズンの中で良い流れを掴んで上位に食い込みたいと思っています。チームを応援してくださっているみなさんも含めて、バスケットを通して豊かな気持ちになれるようなゲームを目指したいと思っています。これまでと変わらない応援をよろしくお願いいたします。

第24回Wリーグ HCインタビュー【三菱電機 コアラーズ】

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全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。


「目を奪うプレーより、心を奪うプレーを」



どのチームも同じ状況だったと思いますが、昨季は(コロナ禍等の)外的要素、自分たちがコントロールできない状況があり、チームコンディションの維持・向上は難しかったです。ただ、選手起用を含め、チームとしてどのような準備をすればいいのか、課題や対策の立て方が見えたシーズンだったとも思います。今年は似たような状況になった際に、いつもと違うメンバー構成で練習をし、選手たちの新たな一面を見ることができたのは良かったと思いますので、そこはプラスに考えています。

今季に向けて、具体的な課題として捉えていたのはターンオーバーと3ポイントシュートの確率です。コーチのデータを基に、どういうミスの傾向があるのかを分析し、個々の選手へアプローチしてきました。3ポイントシュートに関してはクイックショットで本数を重ねる練習に取り組むなどしたことで、特に若手の経験値が上がっています。

強みになるのは、昨季リーグNo.1Avg.20.5)を記録したアシストです。練習中から、パスやコンビネーションを意識して、丁寧にプレーするようチーム全体で心掛けています。ロスターに関しては2人(移籍と新人)のビッグマンが加入したのは大きいと思います。移籍の#25 三間 瑠依、新人の#ダフェ ハディはとても若く、トランジションができるので、そこは新たな武器にしてきたいと思っています。

他にも、5年目の#永井 唯菜や2年目の#14 大﨑 万菜が、春先から自分たちの役割を全うしようと努力を重ねていますし、3年目の#18 佐賀 藍葉も自覚が出て自分の役割を理解し始めています。この3人と前述の2人を含め、ベテラン勢とのコンビネーションが上がっていますので、選手層の厚みが増しました。

私自身、就任7年目。これまでもそうですが、とにかくみんながよく話をし、コミュニケーションが取れたチームで、「チームの共通理解」という土台がしっかりできている安心感があります。

今季はまたWリーグの試合が全国各地で開催されることになっています。みなさんの前で、選手たちのハッスルプレー、エナジーを感じるプレー……目を奪うプレーではなく、心を奪うプレーを披露できればと思います。会場での応援はもちろんですが、ネット配信やTV中継などでも、応援よろしくお願いいたします。

富士通 レッドウェーブ オコエ桃仁花選手 エレフテリア・モシャトウ(Eleftheria Moschatou)と契約

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富士通 レッドウェーブ、オコエ桃仁花選手が、ギリシャ女子バスケットボールリーグ・エレフテリア・モシャトウ(Eleftheria Moschatou)と選手契約をしました。

なお、オコエ選手は10/6WJBL臨時理事会において、【WJBL登録規定】第10条(特例選手)に基づき特例選手として認定されました。
24Wリーグのエントリーからは除外されますが、第24 W リーグ 開催期間中に同選手が契約解除等の理由にて帰国した場合は、
エントリー終了後であっても、所属元である富士通 レッドウェーブに登録エントリーすることが認められます。

新たなチャレンジをするオコエ選手に温かいご声援をお願いいたします!

 

関連サイト(富士通 レッドウェーブ 公式ホームページ)
https://sports.jp.fujitsu.com/redwave/

第24回Wリーグ HCインタビュー【トヨタ紡織 サンシャインラビッツ】

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「土台を強固にし、昨季からパワーアップ!」



昨季は手探り状態の中、選手・スタッフが一丸となって新しい試み、新しいバスケットに挑むことができた、充実のシーズンだったと思います。共通認識を持ってチームづくりに取り組み、ディフェンスにしてもオフェンスにしても「共通の言語」を持ってプレーすることができました。

その中で課題として捉えているのは、ディフェンスリバウンド。シュートパーセンテージそのものの数字もありますが、ここはポゼッションに関わります。シュート回数をいかに抑え、相手にセカンドチャンスを与えないことが重要です。ポゼッションのせめぎ合いの中で簡単にプットバックされるのは避けなければなりません。今季より、センターの#45 河村 美幸が加入し、チームの助けになってくれるのではないかと思っています。
逆に強みだと感じられたのは、マルチにプレーできる選手、オールラウンダー的な選手が揃っているということ。器用さがあり、チームがテーマとして掲げる全員バスケの中で活きる強みだと思います。

昨季の成績を踏まえ、ファイナル4からさらに上を目指すために必要なことは(前述の課題にもつながりますが)、ディフェンスとリバウンド、オフェンスもそうですけどフィジカル面の強化です。体のぶつかり合いや走り負けしない。あるいはケガの回復など、チームコンディションをいかに維持できるかが重要です。その土台づくりを春先から取り組んで、昨季から上乗せできていると手応えを感じています。
また、プレータイムを伸ばす選手が多くなり、自分たちがやろうとしているバスケット、ズレをつくりながらアタックし続けるバスケットの遂行力が上がっています。状況に応じた判断力やタイミングの取り方は、みんなが上手く行き始めていますから、さまざまな要素を判断しながら選手をコートに送り出しています。

今シーズンもトヨタ紡織らしい戦い方をお見せしたいと思います。それは全員バスケ。それぞれが自分の力を最大限発揮し、周りの選手の良さを最大限引き出していこうという意識はみんなが共有していますから、そのチーム力を観ていただければと思います。よく「みんなが一丸となって戦う姿がいいね」と、応援していただいていますし、そこはリーグ屈指だと自信を持っています。みなさんもチームと一丸となり、昨年同様の応援よろしくお願いいたします。

第24回Wリーグ HCインタビュー【デンソー アイリス】

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毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。


「若手が吹き込む新しいエナジーが不可欠」



(再びヘッドコーチを務めることになったことを受けて)私は15歳の頃から、バスケットボールを楽しむという気持ちを常に持って取り組んでいます。ただ、ヘッドコーチという役職のもと、大きなプレッシャーの中で戦うことになりますが、今シーズンをとても楽しみにしています。

今シーズンのチームですが、主力はほぼこれまで通りのように見えるかも知れません。ただ、昨シーズンまで実際にチームとして大きな存在であった選手たちが何人もチームを離れてしまいました。そのような状況がありますから、若い選手がその負担を担い、戦っていかないといけないと思っています。
そのために変化しなければならないのは、若い選手たちが新しいエナジーを吹き込み、チームのペースを上げていくこと。それが必要だと考えていますし、私たちデンソーが考えている未来でもあります。速い展開で戦い、しっかりとコミュニケーションを取り、そして攻守にわたり自信を持ってプレーできるチームを目指しています。

今年はワールドカップが開催されました。日本代表で活躍した自チームの選手が数名いますが、チームづくりは上手く行ったと感じています。日本代表の選手たちは約5カ月間、チームから離脱していましたが、その中で若手の選手たちの育成にフォーカスしたのです。バスケットボールを楽しむこと、そして、チームにどう貢献できるかという責任感を持ってプレーするよう教えました。
若手選手たちはまだまだ調子の浮き沈みがある状況ですが、それもプロセスのうちの一つだと思っています。また、日本代表の選手たちが戻ってきてから、どういう働きを見せるかわかりませんが、とても楽しみにしています。個別で選手の名前を挙げることはできませんが、今いる選手一人ひとりに高い期待を持っています。みんなが各々の役割を理解し、それを全力で全うしてくれると信じています。

ファンのみなさまにお会いできるのを心待ちにしておりました。私たちは毎試合全力を尽くし、高いエナジーで戦う姿をお見せできるよう頑張っていきたいと思っております。今シーズンも熱いサポートをよろしくお願いいたします。そして、共にエナジーを出して会場を盛り上げましょう!


第24回Wリーグ HCインタビュー【シャンソン化粧品 シャンソンVマジック】

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「悔しさが成長の糧。目指すは最高の舞台」



昨季はまだ完成したチームとは言えない状況でしたが、選手たちが粘り強く最後まで諦めないでプレーでき、良い結果を得ることができました。「ベスト4」という目標に向かって、チーム一丸で戦えたのが良かったと思います。特にプレーオフは選手たちがよく我慢しながらプレーしたと思います。戦略的にも少し変化をさせたことが上手く行ったのではないかと思っています。

今季のロスターは厚みを増したのは間違いありませんが、まだベストコンディションではない選手、代表活動で合流が遅くれた選手もいます。私の役割は選手たちの状態を見ながら、チームとしての最大公約数を探さなければなりません。選手一人ひとりの良いところを引き出し、表現できるようになるまでの過程が大事だと考えています。誰と誰が一緒にコートに立っている時がチームとして力を発揮できるのか、それを探すのに少し苦労するかも知れません。メンバーが増え、選択肢が広がった分、ベストな組み合わせを意識しながらチームをつくっていくことがかなり重要なポイントだと思っています。

昨季は高さで劣勢になる場面がありましたが、#11 谷村 里佳の復帰で解消できるでしょう。みんながインサイドに安心感を持っていますし、相手には脅威になるはずです。また、#20 野口 さくらは「こんなプレーができるんだ」というぐらいの成長ぶりが見えます。#14 吉田 舞衣は昨季、チームの中心として責任を果たす選手になり、代表も経験していますから期待しています。

就任3年目の個人的なテーマですが、私を信じてチームを任せてくださる会社に感謝しています。恩返ししたい気持ちが強いので、その気持ちを持って挑めば良い結果が得られると思っています。選手たちを決勝まで導き、チャンスを見極めながら優勝を狙いたいと思います。簡単なことではないとわかっていますが、選手たちも悔しさを味わいました。練習中から「やりましょう、やりましょう!」という雰囲気があって頼もしく感じています。

チームがひとつになって頑張っている姿を観ていただきたいと思います。誰もがチームのことを最優先で考えていますし、ひとつになって頑張っている姿を楽しんで欲しいです。また、女子バスケットが持っている魅力(高度なテクニックや緻密な戦術を遂行するスキルの高さなど)も観ていただきたいと思います。ファンのみなさんもひとつになって、応援よろしくお願いします。

第24回Wリーグ HCインタビュー【ENEOSサンフラワーズ】

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毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。


「若手の成長こそが新たな歴史を創り出す」



在籍9年目、初めてヘッドコーチとしてシーズンを迎えます。緊張と責任の重さを感じますが、アシスタントコーチ時代から選手と過ごす時間は長く、チームのことはよく把握しているつもりですから、そこは強みになると思っています。その上でテーマのひとつに掲げたのが「コミュニケーション」。立場が変わっても選手・スタッフとのコミュニケーションをより密にしてチームづくりを進めました。柏倉 秀徳、今野 駿 両コーチといろいろ話し合っています。選手たちの声も聞きながら個々に合う練習メニューを考えたり、ミーティングを重ねたりしています。

日本代表組が不在でチームの完成度を上げるのは難しいのですが、そこは毎年のこと。若手にとってはチャンスであり、オータムカップなどもバックアップだった選手たちのプレータイムを与えました。成長の機会を逃さないようにしようと練習は活気があります。チームの土台はできていますし、結果を求められるチームだということはみんなが理解していますから、雰囲気というかバスケに取り組む厳しさなど引き継げる部分が大きいのはアドバンテージなのかも知れません。

ただ昨季、一昨季はリーグ制覇を逃しました。そこで、何かを変えなければいけないとも考えています。厳しさを追求するのはもちろんですが、コミュニケーションを増やすことで自発的に練習に取り組めるような環境をつくり出して行く。それはスポーツ界全体の流れですし、楽しくなければ一生懸命プレーできないと思います。その意味でも個々のステップアップを期待しています。というのも、ベテラン組と若手の力の差というところでまだ悩みがあるというか、この時期に若手のステップアップが不可欠だと思っています。
藤本 愛湖や#奥山 理々嘉は責任感を持ってプレーするようになり、「私たちがやらなきゃ」という気持ちが表れています。ガードは#59 星 杏璃が、昨季の終盤から、自分の持ち味を出せるようになりました。ベテラン勢に遠慮せず、自分たちから割って入るようなプレーを見せてくれるでしょう。

優勝を目指すのはチーム全体の思いですが、ファンの方々が観て「ENEOSのバスケットは楽しい」「一生懸命プレーしているね」と感じ取っていただける内容も求めたいと思います。今季も応援のほどよろしくお願いいたします。

開幕戦 「トヨタ自動車 アンテロープスvs ENEOSサンフラワーズ」 スペシャルゲストの出演決定!

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いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

2022年1019() 20()に行われる、第24Wリーグ開幕カード「トヨタ自動車アンテロープスvs ENEOSサンフラワーズ」戦(会場:国立代々木第二体育館)において以下の通り、2日間ともにスペシャルゲストの出演が決定しましたのでお知らせいたします。


詳細はこちらの添付PDFをご覧ください。

第24回Wリーグ HCインタビュー【富士通 レッドウェーブ】

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全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。


「持ち味のディフェンス+オフェンスの進化」



チームづくりはいつもと大きな変化はありません。今年も選手数人が日本代表に選ばれていますし、このプレシーズンは#10 町田 瑠唯がWNBAに挑戦し不在でした。全員で練習する時間は限られましたが、その分残った選手たちが大きく成長しました。オータムカップでは、それらの選手たちがとても良い活躍を見せてくれましたし、新たな可能性を感じることができました。シーズン全体を見渡しながら、選手たちのコンディション調整やチーム状態を上げて行く必要があると考えています。

特にシーズン前半は、上位チームとの対戦が続くので厳しい戦いになるのは覚悟しています。主力のビッグマンは不在になるかも知れませんが、そこは#18 藤本 愛妃が良いプレーを続けていますし、しっかり自分の役目を理解しながらプレーしてくれるはずです。

上位チームとの対戦をいかに乗り切るかが、シーズン当初の大きなテーマになります。ここで互角の展開ができれば、後半戦に向けてはポジティブな状況になると予想しています。良い方向に進むためにも(昨季までの)ベンチメンバーの活躍が重要ですし、彼女たちの成長が楽しみでもあります。彼女たちは代表組が不在であっても、自分たちが成長することで試合での勝利につながるとわかっていますし、チームにとっても大きなプラスになります。選手たちが高いレベルで競い合える練習環境は、常に意識して用意してきました。自分たちのやるべきことはわかっているはずなので、チームの勝利に貢献してくれるでしょう。

藤本の他にも、移籍の#27 江良 萌香がとても良い活躍を見せ、#岡田 英里は安定感が増しています。何よりも今季はチームの成長が一番です。昨季、ディフェンスではリーグ最少失点を記録したので、今季はオフェンスに変化をつけようとトライしています。レッドウェーブの別の一面を披露できるのではないかと思っています。

私たちはいつも通り、情熱を持ってプレーします。昨季のファイナルの悔しさを胸に刻んで一生懸命練習に取り組んで来ました。若いメンバーも持ち味を発揮しようと頑張っています。誰がコートに立っても、レッドウェーブらしいディフェンスと速い展開のバスケットを楽しんでいただけると思います。みなさんの期待が大きくてもプレッシャーに感じることなく、応援されている喜びを味わいながらプレーしますので、今まで以上の応援をお願いします。

第24回Wリーグ HCインタビュー【トヨタ自動車 アンテロープス】

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毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。
全14チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。


「変化を恐れず改善し成長することが大切」



初めてヘッドコーチを務めますが、イヴァン トリノス アソシエイトHCや松井 康司ACら信頼できるコーチ陣がおり、とても良い雰囲気で練習ができています。リーグ最年少の指揮官と若い選手たちですから、日々改善と成長が重要だと思っています。連覇を果たしたチームだと見られるでしょうが、それは昨季までのこと。今はただ、自分たちがやりたいバスケットにフォーカスしながら準備を進めています。

バスケットはトランジションの速いスポーツであり、時には直感で動かなければならないことがあります。ではその直感はどこから来るのかというと、「経験と知識」からではないでしょうか。経験だけではなく、そこに知識が加わらなければなりません。まだまだ勉強不足ですが、大学院(筑波大)でコーチングを学び、選手時代にWリーグや海外のクラブでプレーしたことや、昨季までのAC経験が活かせると思います。
今季のチームづくりにおいては、ディフェンスからオフェンスへの切り換えを重視したいと思っています。コーチ陣に役割分担をお願いし、私自身はより客観的に、俯瞰的にチームを見るようにしています。

ロスターは大幅に代わりましたが、それは今季のことにとどまらず、どんな人生でも変化があり、改善やチャレンジが大事になってきます。選手たちにもそう受け取ってもらいたいですし、さまざまなビジョンにおいても、あるいは日々の生活の中でも多々あることだと捉えています。自分がどういう立場でチャレンジするのか、何をつかみ取って行くのかは自分しだい、そう思っています。
そのロスターは11名だけで、誰か一人が欠けても難しい局面になってしまいますが、ポテンシャルの高い選手が揃っています。選手たちにはチームコンセプトの理解や臨機応変さ、IQとはまた違ったAQを伸ばす努力が必要になるでしょう。連覇ができるのは私たちだけです。ただ、チームの状況が変わっている事実もあります。改善が必要だというのもわかっていますし、それが成長につながるというのもわかっています。それらを上手く融合しながら、最後はファイナルの舞台に立ち、優勝という目標へ、常にポジティブな気持ちで練習や試合に臨みたいと思っています。私は言葉の力を信じています。

一喜一憂……勝つ時も負ける時もチームで戦う、そんなシーズンになると思いますので、みなさんも一緒になって戦ってもらえると心強いです。引き続き熱いご声援よろしくお願いいたします。

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